そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

よめない・・・

2015年12月30日 | 再・ジェシュフ
昨夜は、9時ごろに寮に帰って来た。

正面側から見える窓の数(部屋の数)は、ほぼ100。
そのうち灯りが点っていたのは、7部屋ほど。
学生たちは、みな実家に帰ったので、静かである。

6時に待ち合わせ、ボウリングを・・・という誘いだったのだが。
予約が取れなかったので・・・と、広場のレストランで待ち合わせ。

先生方のお茶パーティーといい、予期せぬことが多い。
それでこそ、ポーランド・・・

入ったレストランは、KUKNUKという名前。意味はないらしい。
今までの、ビールを飲んだり、ピザを食べたりの店とはちょっと違った。
レストランっぽいところだった。
ここで食事を・・・なら、お腹をすかせてくるべきだったが、ボウリングだと思い込んでいたので、サンドイッチを食べて来たし・・・先が読めずにいたが、結局、彼らも飲み物だけのオーダーだった。

6時過ぎに入った時には、店内は空いていたが、7時を過ぎた頃からお客が増えた。
彼らも話が弾んで来たのか、食べ物をオーダーした。フライドポテト(普段のほぼ倍の値段の)だ。

彼らのポーランド語会話は、楽しいことを話しているのだろうが、すべてこの耳には、意味不明の早口言葉。
滞在時間2時間になろうとする頃から、店側からの「そろそろ、切りあげ時間ですよ、お客さん。満席なんですから」という気配が、日本人には感じ取れるような・・・
勘定書きを持ってこられても、彼らはほとんど気にならない?ようだが。
店にとっては、いいお客さんではなかった・・・だろう。

外へ出ると・・・冷えていた。
寒さは1段階、ギアが上がったようだった。

そして、今朝、小雪が少しだが漂うように舞っていた。
寒さで、風邪も吹き飛ぶ・・・なら、いいのだが。