そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

部屋ボヤ記

2011年05月17日 | ジェシュフだより
今まで、ここ(このブログ)では、あまりこの部屋への「ボヤ記」が出ないように押さえてきた。
(他のところでは、時々ボヤ記、だったが)

今日は、ちょっと、ボヤ記気味にいくことに。

今朝は、部屋の掃除をしてくれる日。週一回、シーツ類も取替えてもらう。
掃除に来た時間は、先週の8時と違って、お願いしてある9時に近かったので、今朝はよかったのだが。
持ってきてくれたシーツを、ベッドに広げてみると、なななんと、真中に、あななな・・・20センチ以上もアナがあいているではないか。さすがにこれは初めて。ついつい「きたないなあ」と思ってしまうようなモノは今までにもあったが・・・
取替えてもらったが、それにも1センチほどのアナ発見。
もう再度、言いに行く気もなし。
ベッドについていえば、先週一度寝ているうちに落下した。
これで、計5回目に。
はたして、帰るまでに、あと何回?

隣の部屋からの声、2回の部屋からの騒音(最近、特に響いてくる)。
今は、暖房を停めたので、暖房音頭からは開放されたが、冷蔵庫はうめきながら頑張っている。

部屋の鍵については、書き出したらキリがない。

あたたかくなってきて、ポーランドの人たちは、待ち望んだ太陽を全身で受けとめようといる。
部屋のすぐ前が、寝そべるのに都合のいい草地になっているので、最近、寝っころがって日光浴をする学生が増えた。
草地面が窓の高さのところになるので、半地下気味の部屋から見ると、ちょうど目の前の高さのところに学生たちが寝そべっていることになる。
こちらからよく見えるということは・・・

なんだか、落ち込みそうだから、このへんで・・・

リマヌフ

2011年05月17日 | ジェシュフだより
昨日は、ジェシュフの南方、リマヌフの町へ。

曇り空から時々雨がちらつく天気だったが、緑の鮮やかさを際立たせるにはいい天気だったのかも。


遠くに見える風力発電のプロペラに、ついフクシマがアタマをよぎった。


山の中に、やっぱりあった「カルバリア」。


近くには、保養地があった。

このあたりでは、良質の水が出るのだろう。
ミネラル・ウォーターの工場もあった。

~リマヌフの写真などは、「こちら」で、近日更新・・・~