そーなんだ ポーランド

?なポーランド。2008年9月、ヴロツワフで日本語を教え始め、ジェシュフ、ジェロナグラへも。そして再びジェシュフへ。

ガラン、ゴロン

2009年06月05日 | Weblog
金曜日は、学生が少ないのだが、今日は3人も日本語クラスの学生に会った。

午前中に、駅で切符を買った帰り、また雨が降り出したので、しばし雨宿りをしながら寮に戻る。
「学食はやっているかな?」と、のぞいてみた。
いつもの半分のスペースで営業していた。
この時期は、貸切が増えるし、大学が休みになれば当然利用できないだろうし、あと何回食べられるのだろうか?

と思って、学食内をちょっとマジマジと見回していたら、見覚えのある顔を発見。途中から出てこなくなってしまった学生だった。

午後、語学学校からの帰りには、街中で学生に出会った。
継続者クラスでずっといっしょだった優秀な生徒で、同じ寮に暮らしている。
明日の朝の列車で、いったん実家に帰るという。まだ試験があるらしく、また寮に戻ってくるので、再会できそうである。

3人目には、買い物に寄ったスーパーの中で、すれ違った。
彼氏?といっしょだったので、あいさつのみ。
うらやましい、というか。

写真は、大学校舎の工事の様子。
屋根は、とんがり屋根のように急角度になっているので、大変かも。
筒状のパイプのようなモノの中を、瓦礫などが大きな音を立てて落ちてくる。
この建物は一番古いようで、補修が必要なのだろう。
寮ホテルでも、同じように、筒状パイプが設置され、「ガラン、ゴロン、ゴットン」と大きな音を立てている。