トラムのコースも時間も新しくなっているので、少し早めに部屋を出る。
いよいよ、高校の授業最終日。
定期券がきれているので、久しぶりに、切符を改札する。
席に座って、一息つくと、トラムが止まってしまった。
まだ2つ停留所を過ぎただけ、事情はわからないが、とにかく動かない。
客はほとんどが、だまって降りて歩き出す。
おばちゃんが1人、運転手に向かって何か言っていた。
「ごくろうさま」というような口ぶりでないことだけ、わかったが。
これまた、久しぶりにトラム障害に遭遇となってしまった。
前回も、やはり高校の授業がある時だった。
高校での授業には、いろいろあったのだ。
ひょっとして、最後も空振りで三振?かとイヤ~な予感。
結局、今日の授業には、定員の3名が出席。
箸の使い方や水習字で締め。
職員や関係者とは顔を合わせることなく帰る。
掃除のおばちゃんの顔だけは見たが。
いよいよ、高校の授業最終日。
定期券がきれているので、久しぶりに、切符を改札する。
席に座って、一息つくと、トラムが止まってしまった。
まだ2つ停留所を過ぎただけ、事情はわからないが、とにかく動かない。
客はほとんどが、だまって降りて歩き出す。
おばちゃんが1人、運転手に向かって何か言っていた。
「ごくろうさま」というような口ぶりでないことだけ、わかったが。
これまた、久しぶりにトラム障害に遭遇となってしまった。
前回も、やはり高校の授業がある時だった。
高校での授業には、いろいろあったのだ。
ひょっとして、最後も空振りで三振?かとイヤ~な予感。
結局、今日の授業には、定員の3名が出席。
箸の使い方や水習字で締め。
職員や関係者とは顔を合わせることなく帰る。
掃除のおばちゃんの顔だけは見たが。