らしい、らしい

語学学校の授業は、３時間。
生徒が２人のため、今日のように１人休むと、マン・ツー・マンとなる。
やりにくい１３歳ボーイがいないのは、本音としてはやりやすくていいのだが。
さすがに、３時間のプライベート・レッスンはちょっと長い。
１６才の高校一年生には、ちとしんどいのでは。

授業の終わる頃、ソロおじさんがやって来た。
今日は、お手当てをいただく日である。
先月、１０不足していたのは、ちゃんと覚えていてくれたが、今日は、先月の授業回数を間違えてくれた。
一回分少なく計算されてしまった。
間違いは認めてくれたが、「次回に・・」の次回がいつのことか、確認するのを忘れてしまった。