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讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

伏見稲荷大社

2014-07-24 13:37:55 | 温泉・旅行
讃岐のおっさん、久しぶりにうろうろしてきた。
5月はわかるが、6月もなぜか遠出しなかったな。
今回は、7月20日から23日まで出かけました。
場所は岐阜県、京都府、兵庫県です。


外国人の人気No1の京都「伏見稲荷大社」へ。
もちろん数回訪問していますが、また行きたくなりました。
初詣客数は関西一の商売繁盛の神様ですね。
まず、楼門右にある参集殿で腹ごしらえ。


豪華絢爛な楼門から。
1589年に豊臣秀吉から寄進されました。


近くに幕があり、新聞に掲載されていたとおり。
讃岐のおっさんは外国人ではありませんが、来てしまいました。


1499年造営の立派な本殿がまぶしい。


びっしり並ぶ朱色の鳥居は「千本鳥居」と呼ばれています。
額には「稲荷大神」と記されています。


途中、左右に分かれています。


もう1枚、鳥居の写真を。

やはり、外国人観光客が多かったようです。
讃岐(香川県)にも訪問していただければなあ。



日立のついでにうろうろ

2014-05-02 13:23:01 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんが、自宅と目的地の茨城県日立市の往復だけというのはありえません。
いつものように、目的地近辺をうろうろしてきました。


がまの油で有名な茨城県の筑波山に行ってきました。
まず、筑波山神社を参詣。


神社境内では、がまの油の口上が。


ケーブルカーで山頂駅へ。
山頂駅で降りると寒いくらいだった。


山頂駅から男体山頂上までは、岩山を登ること約15分でした。


東京では地元丸亀市に関係するところをうろうろ。
帝国ホテルの北側にある各藩武家屋敷の看板はまだ設置されていました。


帝国ホテルから新橋二丁目、三丁目を経て愛宕一丁目へ。
丸亀藩家臣の曲垣平九郎が男坂を馬で駆け上ったところの愛宕神社。


坂の上の梅が見事だったので、徳川家光侯が「誰か採ってこい」と命令。
大勢が挑戦しましたが、なにせ急な坂。馬が途中でダウン。
唯一人、曲垣平九郎が梅の枝を家光侯に渡したとか。
看板では「出世の石段」になっていました。
讃岐のおっさんは、年金暮らしなので、もう出世とは無縁です。


最終日には、駒込をうろうろしようと思いましたが、あいにくの雨。
両国の江戸東京博物館で時間を過ごしました。

讃岐のおっさんが各地うろうろできるのは、あと何年位かな。
三田明さんやファン仲間が元気を支えてくれてます。

くじらの博物館

2014-04-04 14:17:36 | 温泉・旅行
南極海の調査捕鯨は認められないと、国際司法裁判所の判決が出ましたね。
何ででしょうか。南極海に生息するクジラの個体数が減少しているのでしょうか。
捕鯨は野蛮な行為なのでしょうか。
ノルウェーなどの捕鯨国は従来の捕鯨を続けるみたい。

クジラをめぐる近年の厳しい意見は知りながら、
讃岐のおっさんは、3月17日に和歌山県太地町の「くじらの博物館」を訪問しました。
外壁は改装中でしたが、館内展示やショーは平常通りでした。


やっぱり、クジラの迫力には他の動物は遠く及びません。


これは何だ!!。ロケットか、巨大タケノコか。残念でした。
マッコウクジラの雄性生殖器とあります。つまり、オチ◯◯ンですね。
長さ219cm、太さ113cm。
日頃、自分の持ち物を自慢している貴殿もマイッタでしょう。(笑)


これは、ヒゲクジラのヒゲです。スケールが違いますね。


イルカショーは多くの水族館や遊園地で開かれてます。
もちろん、ここの「くじらの博物館」でもありました。
でも、クジラショーはここだけでは?
イルカとはジャンプの迫力が違います。


クジラさん、お疲れさまでした。

尾道へ

2014-02-19 18:47:10 | 温泉・旅行
この前の日曜日(2月16日)に、広島県尾道市に行ってきました。
いつものうろうろ一人旅ではなく、地域の親睦会です。
以前は、「青年部」という名称でしたが、平均年齢60歳を超えると、
「青年部」は?、ということになり、「親睦会」に変更しました。




「尾道」といえば、昔から千光寺と林芙美子で有名ですね。
千光寺本堂です。




千光寺公園から尾道湾を望む。




今では尾道名物といえば、尾道ラーメンと尾道花火大会でしょうか。




ラーメンではなく、昼食は冬の料理フグや牡蠣でした。




しまなみ海道を渡って、生口島にある耕三寺へ。




別名・西日光と呼ばれています。西日本にある日光東照宮という意味かな。
建物はきらびやかな仏教建築様式です。


また、尾道に戻り、ぽっぽの湯で入浴です。
「親睦会」で親睦を図った一日でした。
讃岐のおっさんは、食べて飲むだけやないか。そのとおりです。

なばなの里&伊勢神宮

2014-02-12 22:55:00 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんは先日(2月2日~3日)、
「なばなの里」のイルミネーション、そして伊勢神宮参拝してきました。




三田明ファンから「なばなの里」の富士山きれいですよと聞いてたから。
百聞は一見に如かずと言いますが、そのとおり。
いろいろ変化する富士山はとってもきれいでしたよ。




「なばなの里」では毎年冬に「華の競演」を行ってるようですね。




富士山をもう一枚。




伊勢神宮に参拝する前に、二見浦の有名な「夫婦岩」へ。
しめ縄で結ばれた岩と岩の間から、富士山が見えることもあるそうです。




昨年、伊勢神宮の内宮、外宮では20年に一度のご遷宮が行われましたね。
年が変わっての、2月の平日だったので参拝客は少なかったです。
写真は外宮です。手前が旧、奥が新の正宮です。




五十鈴川で手を清めて、内宮参拝です。




石段上が内宮の正宮(しょうぐう)です。




讃岐のおっさんは甘いもの、辛いもの何でも美味しくいただきます。
伊勢の有名なお土産「赤福」を販売している赤福本店です。

さて、次はどこへ行こうかな。

長島温泉のついでに紅葉狩り

2013-12-06 00:21:16 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんが、長島温泉での三田明ショーのついでに

関西での紅葉の名所に立ち寄りました。





22日に、奈良県桜井市の談山神社へ。

ここの紅葉は美しいと、ファン仲間から教えていただきました。





十三重塔は珍しいものです。

本殿も国の重要文化財に指定されています。





美しい配色です。本当に寄り道してよかった。





帰りの24日は、三重県名張市の赤目四十八滝へ。

ここは学生時代に訪れているので、○○年ぶりだ。

いつのまにか、室生赤目青山国定公園になっていた。





滝入口から一番奥の巌窟滝まで、往復6.6kmのウォーキング。

所要3時間とあったが、写真撮影してたので4時間かかった。

坂道、石段があり、足には自信のあった讃岐のおっさんも疲れた。

あとで資料を見ると、一番奥までは健脚向けだった。





赤目四十八滝の紅葉は有名で、川の流れや滝の水音に美しさも倍増だ。

長島温泉での入浴、三田明ショー、そして紅葉狩り。

充実した楽しい、2泊3日の旅でした。


盛岡&平泉&仙台

2013-10-16 20:05:00 | 温泉・旅行
みちのく一人旅の報告は今回で最終です。


秋田新幹線で角館から盛岡へ。
在来線を走ってるので、スピードは特急や快速並みです。


盛岡では、「盛岡冷麺」とか言うものを食べました。
目新しいので新鮮でしたよ。


「盛岡城跡公園」には、石川啄木や宮沢賢治の碑が立っていました。


「賢治清水」。多くの人がペットボトルに清水を入れてました。
宮沢賢治が下宿していたときに使用していた共同井戸があったところです。


「新渡戸稲造の生誕地」にある像です。


「もりおか啄木・賢治青春館」です。
1910年建築の旧第九十銀行を活用しています。


1911年に竣工された赤レンガ造りの「岩手銀行旧中ノ橋支店」です。
外壁は東京駅や旧唐津銀行本店に似てますね。
そうです。辰野金吾の設計です。国の重要文化財に指定されています。


頑丈な花崗岩も真っ二つに分けた「石割桜」です。
樹齢360年のエドヒガンザクラで、天然記念物に指定されています。


平泉の中尊寺は今年9月に訪問したので、今回は「毛越寺」(もうつうじ)です。
850年に慈覚大師が開山し、藤原氏が造営しています。


「毛越寺本堂」の本尊は、平安時代作の薬師如来です。


平安時代の宴に利用されたらしい「遣水」(やりみず)です。


1189年、源義経が妻子とともに自害したと伝えられる地に建つ
「義経堂」(ぎけいどう)には義経像が安置されています。


松尾芭蕉は「義経堂」を訪れ、有名な「夏草や 兵どもが 夢の跡」
の句を詠まれています。芭蕉句碑もありましたよ。


東北の旅はよい天気が続いていたが、最後の仙台では降られました。
うろうろするのはやめようかと迷いましたが、後悔してはいけないので、
出かけました。
まず、仙台城跡にある「伊達政宗の像」です。
伊達男の呼び名は伊達政宗からです。


「土井晩翠の像」や碑も近くにありました。


伊達政宗の命により、1604年から造営された「大崎八幡宮」です。
御社殿は現存最古の権現造りとして国宝に指定されています。


最後に、仙台空港で食事です。
お弁当に牛タン、ずんだ、笹かまぼこなど一口ずつ入っていました。
そして、地ビールの松島ビールを注文。

楽しかった8日間はアッという間に過ぎてしまいました。
来年も長期間うろうろできるように健康管理しなくちゃ。

弘前&角館

2013-10-15 00:46:08 | 温泉・旅行
讃岐のおっさんの東北の旅の報告が終わりません。
ブログは自分の日記替りと思っていますのでマイペースです。


青森県弘前市に行ってきました。


おっさん、メインは「弘前城」です。
木造で現存するお城は12城ありますが、そのうちの一つです。
1611年に築城され、弘前のシンボルです。


弘前城のある弘前公園からは、岩木山がはっきりと見えました。
♪お岩木山のてっぺんを綿みていな白い雲がポッカリポッカリ・・♪
おっさんはすぐこんな歌を思い出します。古いな~あ。


1904年に建てられた旧第五十九銀行本店です。
「青森銀行記念館」と呼ばれています。


前方が「旧東奥義塾外人教師館」、後方が「旧弘前市立図書館」です。
変なおっさんは目障りですが、許してやってください。


尖塔が美しいロマネスク様式の「カトリック弘前教会」です。


有名な青森ねぶた祭が、弘前では「ねぷたまつり」と呼ぶのですね。


五能線に続いて、宿泊したホテルでも津軽三味線の演奏を満喫しました。


10月29日は「角館」をうろうろ。「かくのだて」優雅な名称です。
角館は秋田美人がよくポスターに出てきますね。角館美人かな。


情緒あふれる武家屋敷通りはゆっくり散策できました。


3000坪の広い敷地には、数多くの家屋がある「青柳家」です。


讃岐出身の平賀源内に師事し、秋田蘭画を確立した「小田野直武」は、
青柳家と姻戚関係にあるそうです。写真は小田野直武像です。


青柳家にある「秋田郷土館」ではこんなものを見かけました。
この歌謡集さえあれば、どんな宴会でもパーティでもまず困りません、
と書かれている「ビクターレコード歌謡集」の看板です。


ここは「石橋家」です。ここにも変なおっさんが。


武家屋敷のひとつ「河原田家」です。


人気の高い「西宮家」です。明治中期の母屋を復元しています。


一人なのに予約席とは。
ホテルで郷土料理「御狩場焼」を美味しくいただきました。

弘前と角館、どちらも大満足の旅でした。

小岩井農場

2013-10-12 13:10:53 | 温泉・旅行
ここも一度は行きたかった場所です。岩手県にある「小岩井農場」。
明治24年、不毛の大地を開拓し植樹することから始まり、
明治32年には牛乳、明治35年にはバターの販売を開始しています。

「小岩井農場」の名称は、発案者の井上勝、協力者の小野義真、
岩崎弥之助の頭文字を使用し、「小岩井」としたそうです。


おっさんが見たかったのは「小岩井農場」なのに、「まきば園」とある。
まあ、いいや。入園してみよう。


あれっ、乳牛たちの姿が見えない。ほんまに遊園地だ。
家族連れが楽しんでいる。向うに岩手山が見える。


案内マップをよく見ると、園外に「牛舎」の表示が。
そこに行ってみると、乳牛がいましたよ。


お目当ての「小岩井農場」の看板がありました。
一号牛舎、レンガサイロです。


方向を変え、二号牛舎、三号牛舎です。


おっさんの顔半分が黒いのは焼けたのではなく、光線の関係ですよ。

「まきば園」だけならガッカリですが、「牛舎」を見たので満足です。
チーズケーキの濃厚な味には驚きました。おいし~~い。

白神山地(十二湖)

2013-10-09 21:46:20 | 温泉・旅行
世界遺産に登録されている「白神山地」。
東北地方うろうろの途中、9月27日に立ち寄りました。
初心者には「十二湖散策コース」が人気らしいので、
讃岐のおっさんも人気に従いました。
車窓から美しい海岸が眺められる「五能線」を制覇しましたよ。


秋田駅から快速列車「リゾートしらかみ」に乗車です。


十二湖駅で下車、バス15分で、目的地の十二湖です。
「十二湖」は、青池、鶏頭場の池、沸壺の池、落口の池等の総称です。


最初に「鶏頭場の池」が現れました。


何といっても「青池」の神秘的なコバルトブルーの水面に魅せられます。
見る角度や光線により、色が変化するなんて最高です。


この色がいいかな。


いや、この色の方がいいかな。


いやいや、こちらで決まりだよ。


ブナ林の散策も、大自然を満喫できます。


「沸壺の池」も美しい。


「五能線」の海岸美です。


お客さんへのサービスのため、千畳敷駅で列車は休憩です。
千畳敷の呼び名のとおり、平らな岩が遠くまで延びてます。


看板があったので、自然と撮影しましたよ。


快速列車「リゾートしらかみ」では、津軽三味線の演奏もありましたよ。

9月27日は本当によい思い出の日になりました。