大分県の湯布院へはもう何度訪問したかわからない。
今回はバスツアーに含まれてたからまた訪問。
紅葉には少し早い気がしました。
今回も金鱗湖や亀の井別荘あたりをうろうろ。
金鱗湖から少し離れた場所の紅葉がきれいでした。
大分県の湯布院へはもう何度訪問したかわからない。
今回はバスツアーに含まれてたからまた訪問。
紅葉には少し早い気がしました。
今回も金鱗湖や亀の井別荘あたりをうろうろ。
金鱗湖から少し離れた場所の紅葉がきれいでした。
前回のうろうろは、「富岡製糸場」と「足尾銅山」といった、
今まで行けなかった場所を訪問することができました。
今回の九州も念願の場所を訪問できました。
それは、杖立温泉「ひぜんや」。
温泉ファンならご存知のとおり、熊本県と大分県にまたがるホテル。
讃岐のおっさんの第一目的は、ここでした。
泉質や料理や景色はさておき、目指すは県境の標識。
ありました、ありました。
この料理は最初のもので、あとから続々と。
支配人さんの「ひぜんや小唄」の披露もあり、満足しましたよ。
楽しかった関東のうろうろも今回が最終です。
箱根・宮ノ下にある「富士屋ホテル」を覗いてきました。
ロビーとか史料展示室などは、見学自由ということなのでちょっとだけ。
明治11年創業のホテルなので、130年以上にもなります。
世界の貴賓客がお泊りになる「花御殿」。
富士屋ホテルの中心である「本館」。ロビーの階段です。
かつて宿泊客に華麗なマジックが繰り広げられたマジックルーム。
「小田原城」では、菊花展が開かれてました。
天守閣は3重4層の堂々とした姿です。
最後の宿泊地である湯河原温泉で朝の散歩に出かけました。
森林の散歩道に、文人の歌碑が多く点在する「万葉公園」です。
国内でもまだまだ行きたい場所いっぱいあります。
讃岐のおっさん、◯◯◯歳まで元気でうろうろしなきゃ。
日光から東京を通り越して箱根。です。
一番の見どころは「大涌谷」かな。
讃岐のおっさん、昨年と今年で3回目の「大涌谷」だ。
とにかく、毎回「大涌谷」近くになると大渋滞で車が動かなくなる。
残念ながら今回も富士山の雄姿は眺められませんでした。
硫黄の匂いがする白煙が立ち上がっています。
全国の温泉地に詳しい讃岐のおっさんにとっては何でもないこと。
山道を「強羅公園」まで下っていると、紅葉のキレイなところが。
公園の中心にある噴水です。
箱根大文字で知られる明星ケ岳です。
「大」の文字を見つけると、京都にいるみたい。
「強羅公園」にあるブーゲンビレア館にて。
強羅から箱根湯本までは箱根登山鉄道を利用しましたよ。
観光地日光の東の横綱は「日光東照宮」なら、西の横綱は「華厳の滝」でしょう。
ちょうど紅葉の季節で、今年の日光はキレイと聞いていたので、
期待して行ったが、もう「華厳の滝」は終わっていた。
紅葉はダメでも、雄大な滝は健在です。
中禅寺湖から流れおちる高さ97mの滝です。
エレベーターで下りる展望台は滝のすぐ近くにあり、迫力満点。
「竜頭の滝」も紅葉は終わっていました。
これは、宿泊した鬼怒川温泉の朝です。
「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」はの紅葉はキレイでしたよ。
讃岐のおっさんが一度は行きたかった「足尾銅山」。
行ってみると足尾鉱毒事件には蓋をしていました。
観光だものね。環境問題にすり替わったね。
群馬県の桐生から足尾線に乗車。
現在は、わたらせ渓谷鉄道です。
車窓からは紅葉の景色がいいね。
「足尾銅山」に到着し、トロッコ列車で坑道内へ。
坑道内では、江戸時代から順に作業の様子を展示してました。
資料館の「鋳銭座」には、こんなものも。
寛永通宝の裏には、足尾の「足」が刻まれています。
今回、「富岡製糸場」と「足尾銅山」を訪問でき、本当によかった。
もう一つ、「岩宿遺跡」を思ってたが近年関心が薄れてしまった。
北関東へは温泉ばかりが目的でしたが、今回は違いました。
讃岐のおっさんは、11月1日から6日まで、関東地方をうろうろしてきました。
学生時代そして現役時代にとても行きたかった場所を訪問でき念願が叶いました。
そのひとつは、今年世界文化遺産に登録された「富岡製糸場」。
明治5年(1872)に、明治政府の殖産興業策により設立されています。
実は、今年4月に日立市民会館のついでにと思いましたが実現できませんでした。
高崎市で見学乗車券を購入していて大正解。
開門30分前に「富岡製糸場」に到着すると、当日券購入のため大行列が。
讃岐のおっさんは、ゆっくり見学後、列をみるとさらに長い列。1時間待ち。
まず、正面にある「東繭倉庫」。 建物全長104m。
奥にある「西繭倉庫」は外観のみの見学でした。
これは「繰糸場」玄関。屋根の上の越屋根は換気のためだそうです。
内部の広さと機械の規模には圧倒されました。
他に検査人館、女工館、ブリュナ館、寄宿舎などがありました。
画像は「女工館」です。
でも、ほとんどが外観のみ見学で、残念でした。
おっさん自身の目で「富岡製糸場」を見たので、一応納得です。