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讃岐のおっさん !Salud! 

楽天的な内容で、マニアックな面も。

紅葉(湯布院)

2014-11-20 23:39:00 | 温泉・旅行

 

 

大分県の湯布院へはもう何度訪問したかわからない。

今回はバスツアーに含まれてたからまた訪問。

紅葉には少し早い気がしました。 

 

 

今回も金鱗湖や亀の井別荘あたりをうろうろ。

 

 

金鱗湖から少し離れた場所の紅葉がきれいでした。

 


杖立温泉「ひぜんや」

2014-11-19 23:47:46 | 温泉・旅行

前回のうろうろは、「富岡製糸場」と「足尾銅山」といった、

今まで行けなかった場所を訪問することができました。

 

 

今回の九州も念願の場所を訪問できました。

それは、杖立温泉「ひぜんや」。

 

 

温泉ファンならご存知のとおり、熊本県と大分県にまたがるホテル。

讃岐のおっさんの第一目的は、ここでした。

 

 

泉質や料理や景色はさておき、目指すは県境の標識。

ありました、ありました。

 

 

この料理は最初のもので、あとから続々と。

支配人さんの「ひぜんや小唄」の披露もあり、満足しましたよ。

 

 

 


富士屋ホテル・小田原城

2014-11-14 23:23:50 | 温泉・旅行

 

 

楽しかった関東のうろうろも今回が最終です。

箱根・宮ノ下にある「富士屋ホテル」を覗いてきました。

ロビーとか史料展示室などは、見学自由ということなのでちょっとだけ。

明治11年創業のホテルなので、130年以上にもなります。

 

世界の貴賓客がお泊りになる「花御殿」。

 

富士屋ホテルの中心である「本館」。ロビーの階段です。

 

かつて宿泊客に華麗なマジックが繰り広げられたマジックルーム。

  

 

「小田原城」では、菊花展が開かれてました。

 

天守閣は3重4層の堂々とした姿です。

最後の宿泊地である湯河原温泉で朝の散歩に出かけました。

 

 

森林の散歩道に、文人の歌碑が多く点在する「万葉公園」です。

 

国内でもまだまだ行きたい場所いっぱいあります。

讃岐のおっさん、◯◯◯歳まで元気でうろうろしなきゃ。

 

 


大涌谷・強羅公園

2014-11-13 13:43:00 | 温泉・旅行

 

日光から東京を通り越して箱根。です。

一番の見どころは「大涌谷」かな。

讃岐のおっさん、昨年と今年で3回目の「大涌谷」だ。

 

とにかく、毎回「大涌谷」近くになると大渋滞で車が動かなくなる。

残念ながら今回も富士山の雄姿は眺められませんでした。

 

硫黄の匂いがする白煙が立ち上がっています。

全国の温泉地に詳しい讃岐のおっさんにとっては何でもないこと。

 

山道を「強羅公園」まで下っていると、紅葉のキレイなところが。

 

公園の中心にある噴水です。

 

箱根大文字で知られる明星ケ岳です。

「大」の文字を見つけると、京都にいるみたい。

 

「強羅公園」にあるブーゲンビレア館にて。

 

強羅から箱根湯本までは箱根登山鉄道を利用しましたよ。

 

 


華厳の滝

2014-11-12 23:20:36 | 温泉・旅行

 

観光地日光の東の横綱は「日光東照宮」なら、西の横綱は「華厳の滝」でしょう。

ちょうど紅葉の季節で、今年の日光はキレイと聞いていたので、

期待して行ったが、もう「華厳の滝」は終わっていた。

 

紅葉はダメでも、雄大な滝は健在です。

中禅寺湖から流れおちる高さ97mの滝です。

エレベーターで下りる展望台は滝のすぐ近くにあり、迫力満点。

 

「竜頭の滝」も紅葉は終わっていました。

 

これは、宿泊した鬼怒川温泉の朝です。

「日光東照宮」や「鬼怒川温泉」はの紅葉はキレイでしたよ。

 

 

 


足尾銅山

2014-11-10 22:41:12 | 温泉・旅行

 

讃岐のおっさんが一度は行きたかった「足尾銅山」。

行ってみると足尾鉱毒事件には蓋をしていました。

観光だものね。環境問題にすり替わったね。

 

群馬県の桐生から足尾線に乗車。

現在は、わたらせ渓谷鉄道です。

 

車窓からは紅葉の景色がいいね。

 

「足尾銅山」に到着し、トロッコ列車で坑道内へ。

 

 

坑道内では、江戸時代から順に作業の様子を展示してました。

 

資料館の「鋳銭座」には、こんなものも。

 

寛永通宝の裏には、足尾の「足」が刻まれています。

 

今回、「富岡製糸場」と「足尾銅山」を訪問でき、本当によかった。

もう一つ、「岩宿遺跡」を思ってたが近年関心が薄れてしまった。

北関東へは温泉ばかりが目的でしたが、今回は違いました。

 


富岡製糸場

2014-11-08 23:10:07 | 温泉・旅行

讃岐のおっさんは、11月1日から6日まで、関東地方をうろうろしてきました。

学生時代そして現役時代にとても行きたかった場所を訪問でき念願が叶いました。

 

そのひとつは、今年世界文化遺産に登録された「富岡製糸場」。

明治5年(1872)に、明治政府の殖産興業策により設立されています。

実は、今年4月に日立市民会館のついでにと思いましたが実現できませんでした。

 

高崎市で見学乗車券を購入していて大正解。

開門30分前に「富岡製糸場」に到着すると、当日券購入のため大行列が。

讃岐のおっさんは、ゆっくり見学後、列をみるとさらに長い列。1時間待ち。

 

 

まず、正面にある「東繭倉庫」。 建物全長104m。

 

奥にある「西繭倉庫」は外観のみの見学でした。

 

これは「繰糸場」玄関。屋根の上の越屋根は換気のためだそうです。

 

内部の広さと機械の規模には圧倒されました。

 

 

他に検査人館、女工館、ブリュナ館、寄宿舎などがありました。

画像は「女工館」です。

でも、ほとんどが外観のみ見学で、残念でした。

おっさん自身の目で「富岡製糸場」を見たので、一応納得です。

 

 

 

 


有馬温泉が楽しみ~

2014-08-10 00:43:25 | 温泉・旅行
今年10月には、有馬温泉で宿泊の予定です。
何か、すご~く楽しいこと、うれしいことがありそう。


退職した4年前に、職場仲間と有馬温泉に行きました。
有名な「金の湯」の前で。


有馬温泉といえば、日本三古湯のひとつ。
ほんまかいな。
研究熱心(疑い深い)?な、讃岐のおっさんは検証しました。
奈良時代編纂された「日本書紀」に出ているらしい。
書斎にある積んどくの「日本書紀」です。


ありました、ありました。
「日本書紀」第25巻、孝徳天皇(在位645~654年)。
大化3(647)年10月11日、孝徳天皇さんが
左大臣・右大臣をお供に出かけられています。
「有間」となっていますが、有馬温泉のことです。
12月には、温泉帰りに、「武庫」に寄られています。


兵庫県「武庫」は知らないけど、「武庫川」は知ってますよ。
ついでに、日本三古湯の道後温泉や白浜温泉も調べましたよ。
どちらも「日本書紀」に記載されてました。
ヒマでヒマで、頭がボケそうなおっさんは久しぶりの読書でした。
ますます、有馬温泉が楽しみ~。











徳島県の剣山

2014-07-28 22:23:37 | 温泉・旅行

讃岐のおっさんは、昨日徳島県にある剣山に登ってきた。
登山と言えないくらいの初級登山のガイド付き。
剣山は、深田久弥先生の「日本百名山」の一つです。
画像は登山口です。


リフトから降りると、1時間で頂上だ。
さあ、出発だ。


標高1955m。下界は猛暑、頂上は肌寒いくらい。
山頂の天気の激変には驚いた。
曇り空だったが、雨が降ったり、雷が鳴ったりしてもう大変。
やっぱり、讃岐のおっさんには登山は無理と再認識しました。


頂上のすぐ近くに剣山本宮とヒュッテがありました。
ヒュッテでは宿泊できるのでうれしいです。


大剣神社は縁結びの神様です。
近くに御神水が湧き出ています。


「キレンゲショウマ」という美しい花の自生地もあるようですが、
今年はあと10日位先になるそうです。
下山して、店先に植えていたので撮影しました。


長良川の鵜飼

2014-07-27 22:38:22 | 温泉・旅行

先日のうろうろの主な目的は、長良川の鵜飼見物でした。
全国各地で鵜飼を行っているところはたくさんありますが、
一番有名なのは長良川でしょう。


鵜飼の始まる前に、舞妓さんの踊りでしょうか。
橋幸夫さんが歌う「舞妓さん」に似た音楽でした。
平日は見られませんでした。


花火の合図で、鵜飼の始まりです。


鵜舟は6隻と決まっており、長良川の鵜匠6人で各舟に乗り込みます。
鵜舟と併走して観覧船(鵜飼船)が川下に向かいます。


クライマックスは6隻の鵜舟が横隊になり鮎を追い込む。
これを、「総がらみ」と呼んでます。


活躍した鵜を見せています。


今夜の鵜の成果の鮎ですよ。


観覧船は鵜飼の始まる前は、長良川で繋がれています。


ある鵜匠の家の屋根に鵜が乗ってます。


宿泊したホテルのロビーに鵜舟が。(第1日目)


宿泊した旅館に鵜舟が。(第2日目)


2日目の夕食に鮎が。最初の料理です。


どんどん出てくる料理は省略して、最後の鮎雑炊・デザートなどです。


讃岐のおっさん、生まれて初めての長良川の鵜飼でした。
機会があれば、また行きたいな。