ふぶきの部屋

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そして国民は侮られ続ける・・・・雅子妃 52歳に

2015-12-09 08:10:00 | 皇室報道

 本日、雅子妃は52歳の誕生日を迎えました。

52歳といえば、早い人はお孫さんも出来る年頃。子育ても一段落し

それこそ「自分の好きな事」「自分のやるべき事」にまい進出来る頃。

一方で更年期でもありますから、不定愁訴も出てきます。

それらと戦いつつ、いかに充実した日々を過ごすかが大事です。

庶民の52歳はパートなどで日々、フルタイムで働いている人も多いです。

毎日、頭痛、腰痛、めまい、腱鞘炎、だるさ、うつっぽさ。そういうものと戦いつつも

生活の為に働いているのです。

が・・・・

今年も相変わらずの皇太子妃なのでありました。

愛子内親王の大きくなった版なのか?

同じ部屋、同じクッション。色違いカーディガン?

瞳だけがキラキラと輝いて、そんなに元気なら仕事したらいいのに。

少し動いた方が体にいいんだよ。スキーとか買い物ばっかりじゃなくてさ。

今年は、戦後70周年に当たり、一年を通じて平和の尊さに思いを寄せる大切な年でした。

また、今年も自然災害が世界の各地で発生し、日本でも、茨城県常総市などで尊い人命が

失われたことに心が痛みます。

こうした災害により、不幸にして亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、

ご遺族や被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。

 通り一遍というか、「不幸にして亡くなられた」って言い方するかなあ。皇族が。

  「心が痛みます」という言葉を覚えましたという感じですね。

 

一方で、昨年に引き続いて二人の日本人がそれぞれの研究分野でノーベル賞を受賞されたほか、

ラグビーのワールドカップで日本代表が初めて3勝を挙げるなど、

国内を元気付ける明るいニュースもありました。

 私自身につきましては、今年7月に、トンガ王室からのご招待により、皇太子殿下とご一緒に

トンガ王国を訪れ、国王陛下の戴冠式に出席させていただくことができました。

滞在中、トンガ王室を始めとした皆様から、温かいおもてなしとお心遣いをいただいたことを

とても有り難く思っております。

それとともに、在留邦人や日系人の方々が、トンガ社会に溶け込み、

現地で活躍されていることを嬉しく思いました。

 トンガはまるで観光旅行みたいな言い方に見えます。

  特権意識丸出し。

10月には皇太子殿下とご一緒に福島県を訪問いたしましたが、

今なお故郷を離れて避難生活を余儀なくされている多くの方々がおられ、

また、風評被害もある中で、震災前よりも一層輝く福島県にしたい、

将来ふるさとに戻って地域のために貢献したい、という前向きな気持ちにあふれた高校生の言葉に接し、

嬉しく、また心強く思いました。

また、風評被害を懸命に乗り越えようと、独自に様々な取組を行っているトマト農家も訪ねましたが

その努力が、今、少しずつ実を結んできていることを頼もしく、喜ばしく思いました。

被災地の復興はまだ道半ばですが、被災地の方々に安心して暮らせる日々が1日も早く

戻ってくることを心から願いつつ、これからも皇太子殿下とご一緒に、

被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います。

 トマト農家と学生にしか会わなかった被災地訪問。

  トマトを食べる事しか考えなかった被災地訪問をここまで美化するとは。

 心を寄せなくていいから。

 このほか、10月末に鹿児島県で行われた国民文化祭や、

11月の園遊会に両陛下の温かいお心遣いをいただきながら出席できましたことは、

私にとりまして嬉しいことでした。

 あくまで「私にとりまして」なのね。

特に戦後70周年という節目の年に当たる今年、先の大戦に関する様々な

催しが国内外で行われました。両陛下には、4月にパラオ共和国をご訪問になりましたが、

お心を込めて戦没者を慰霊されるお姿に心を打たれました。この夏には、

皇太子殿下、愛子と共に、私自身も先の大戦に関する幾つかの催しを訪れる機会をいただきました。

そこでは、様々な展示を見せていただくとともに、戦争やその後の厳しい抑留生活などを

直(じか)に体験された方々やそのご家族のお話を伺い、

戦争の悲惨さと平和の尊さに改めて思いを深く致しました。

 両陛下のパラオ訪問に関しては「上から目線」ですね。

 またも通り一遍の話で。「日本が悪いことしたから戦争で負けた」とか思ってそう。

愛子も、一緒に訪れた施設の展示や戦争の体験談を実際に見聞きする機会をいただき、

また学校の夏休みの宿題に取り組む中で、戦争の歴史や、戦後の荒廃の中から日本がどのように

復興を遂げてきたかについて、関心を持って学び、理解を深めてくれたものと感じています。

本年が、先の大戦で亡くなられた多くの方々に思いを寄せ、各国との友好と平和を心から願い、

これからもより良い日本を築き、次の世代に引き継いでいくための努力を続ける上での大切な

節目になったのではないかと思っております。

 天皇皇后両陛下が、一昨年、昨年と相次いで傘寿をお健やかにお迎えになりましたこと、

そして、今年の7月には、両陛下を東宮御所にお迎えして、

皇后様の傘寿のお祝いを催させていただくなど、一昨年来両陛下のお祝いの機会を

ご一緒することができましたことを大変嬉しく思っております。

 なぜか突如「おととし」「去年」の話を持ち出す。そして「上から目線」

その後、皇后様には、心筋虚血が疑われる所見がおありになり、

注意深い経過観察が必要とのご診断を受けられましたことを、

心からご案じ申し上げております。

 報道そのまんまをコピーして「案じている」んだそうです。

 

両陛下には、ご公務のお忙しい毎日でいらっしゃいますが、

くれぐれもお体をお大事になさり、これからもお健やかにお過ごしになりますようお祈り申し上げます。

また、両陛下には、日頃よりお心遣いをいただきながら、私や愛子のことを温かくお見守りいただいていることに、

重ねまして心より感謝申し上げます。

先日、三笠宮様がお健やかに100歳のお誕生日をお迎えになりましたことも感慨深く、嬉しいことでございました。

これからも末永いご健康を心からお祈り申し上げたいと思います。

 何様ーー

 

 愛子は、中学生活にも慣れた様子で、沢山のお友達と一緒に学校生活を楽しんでおります。

2年生になり、勉強や学校でのいろいろな活動もより忙しくなっているように見受けられ、

また、様々な場に出る機会も増えていますが、これからも交流の幅を一層広げながら、

様々な経験を積み重ね、充実した日々を送っていってほしいと願っています。

 「様々な」がお好きなようで。

 

 私自身につきましては、今年も体調に気を付けながら、公私にわたってできる限りの

務めを果たそうと努めてまいりました。

特に、7月にトンガ王国、10月に福島県と鹿児島県を訪れました際に多くの方々に

温かく迎えていただきましたことは、私にとりましてとても大きな励みになりました。今

後とも、多くの方々からのお力添えをいただきながら、快復に向けての努力を続けていきたいと思います。

この機会に、国民の皆様から日頃よりお寄せいただいている温かいお気持ちに対し、

改めまして厚く御礼を申し上げたいと思います。

 自画自賛。被災地や戴冠式も「自分の為」にあると思っている浅はかさ。

  どうやったらこれ以上、ご回復するんでしょうか・・・ねえ。

  そして具体的にどんな「努力」をされるのか。

  それを国民にお示しあそばせ。

 国民にすこしも感謝の気持ちなどないのに、そう書くことによって「けん制」しているわけで。

  だけど、今もってこのような文章に騙され続けている国民も多いのです。

  そのことを何とかしないといけませんよね。

  そっちがその気ならこっちもと思ってしまいます。

 本当に情けない52歳。特権階級の皇族です。

 

 
 
 
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17 コメント

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Unknown (雪ぐにそだち)
2015-12-09 08:34:42
早速の誕生日会見の記事アップありがとうございます。
情けない52歳にドキドキ…私も52歳でして。
体の微妙な変化と闘いながら日々過ごしております。
先の暗い老後を思うと悲しくなりますがそれよりも『今』を生きるのに必死です。
雅子さんのように優雅に過ごすことなど夢のまた夢です。
庶民ですから当たり前なんですけどね。
毎年毎年これが出来ました。ここに行きました。とご報告の会見文。以前に比べたら雅子さんの会見文を読んでも体調に気遣う国民が少なくなっていると信じています。
もう騙されませんよ!
まぁ私は最初から騙されてませんけどね。
婚約会見の時からどうもこの人には嫌悪感でしたから。
今年も安定の白のタートルネックにロングカーディガンそしてパンタロン(笑)
去年の批判?を受けてブランド物のスカーフは止めたのですね。
恐らくお高い物を身につけてらっしゃるのでしょうがこの人が身に付けるとそこら辺のスーパーで買ったようにしか見えませんよね。
そろそろこの人やこの人の配偶者の身の振り方をハッキリとして欲しいですね。
税金泥棒なんですから。
Unknown (愛加那)
2015-12-09 08:54:13
佳子様と同い年の娘と、愛子さんより一つ年上の娘がテレビの報道を見て「うわぁ、朝から怖いもの見た!」と言って出て行きました。
目の輝きを「ギラギラした、イッちゃった目」と表現して。決して「キラキラ」なんて可愛らしいものじゃなかったです。写真よりずっと禍々しかったですよ。体調が優れない方は見ない方が良いと思えるほど。
おめでとうございます。おしわせですね (匿名)
2015-12-09 09:33:38
批判をするつもりはないですし
批判をしてもいけないと思いますが
比較してもいけないですが
ただただうらやましいです。

現代の日本では 50歳代前後になると(60歳代も)
親の介護が襲いかかってきます。
親は一人ではないです。
母親 父親 結婚をしている場合は
計4名です。 

その上、体調も変化していき
完璧に体調が良い時はありません!!!
その上、自分達の老後のために貯金もしないと
いけませんので パートにもでないといけません。
毎日、食事作りも家事もしないといけません。

御自分の体調に沿って生きていける妃殿下は
なんとしあわせなんでしょう!!!

公務は大変な御仕事と思いますが
一般の方々の御仕事も同じく大変な御仕事です。
しかも毎日です。
やはり、妃殿下はおしあわせで 
私はただただうらやましいです。

また、現代の日本はお金持ちの人も
大変です。
なぜなら多額の税金を納めなければなりません。
それに伴ってきびしい税務調査を受けなければ
なりません。その調査は最低3日間です。
私の知人はお金持ちのところに嫁ぎました。
知人はその税務調査を生まれて始めて受け、
緊張したのでしょうか?流産してしまいました。
その後、子供に恵まれる事はありませんでした。

お金持ちでさえ 大変な事にあいます。
だれも守ってくれません。
それが日本の現実です。
皇室はなんて甘い世界なのでしょう!
制約はあると思いますが
われわれ一般人も制約はあります。

私達は50歳代で寒い中 スキーができる体力は
ないです。なぜなら日々の生活でフラフラですから

ごめんなさい
おめでとうございます。

52才の愛子さん? (あさき)
2015-12-09 09:46:09
ふぶき様、

雅子の写真を見て、52才の愛子さんかと思ってしまいました。
愛子さんの誕生日と同じ部屋で撮った写真に、色は違えどデザインそっくりな服。
雰囲気も同じ。

中学生が書いたにしては背伸びした、そうかと言って、分別盛りの大人が書いたにしてはお粗末で、他者への共感のカケラもない、上から目線の文書。他人事。
ホントに、心なんか寄せちゃあいない、ただの、事務的文書です。
「出してあげたのよ。」という声が聞こえてきそうです。

年々、劣化がひどくなりますね。
回復どころか悪化して、進歩どころか、退化してます。
もう、無理じゃないでしょうか。

ふと、思ったんですが、この文書、誰が書いたんでしょう?
雅子本人?
ジジン?ババン?
礼節のどちらか?
まさか、美智子が、東宮可愛さに、東宮のつれあいを庇うために書いた?

ウソと、形ばかりの冷たさが響いてくる文書です。
ヤダヤダ (まなマナ)
2015-12-09 10:47:38
記事UP有難うございます。

皆様の予想通りのお写真と文章の発表。医師団ひとりの見解もバッカみたいですね。見守るとか言う段階はとっくに過ぎてます。出てってください。としか申し上げられませんね。

写真もまぁ小顔で肩幅の狭いこと狭いこと。ありのままを国民に見せられないなら治療に専念して出てこなくいいですよね。

スキー豪遊なんてもってのほか。メールで抗議します!!
Unknown (N.U)
2015-12-09 13:03:55
顔の大きさの割に肩幅が小さい?
なんかいろんなものを合成したみたいに不自然ですね。
家族で撮ってる写真があるから、実際この場には居たんでしょうけど。
左手の小指はどうなっているの?

写真だけでもツッコミどころ満載ですね。

この機会にこういった文章と、ニラニラ笑った顔見てりゃ、精神異常だなっていうのは分かりますよ。
年々、人外になっていく様を観察させてもらいますね。
毎年毎年 同じようなことでございますね。 (ローザンテ)
2015-12-09 13:32:22
ふぶき様、お集いの皆様、こんにちは。

雅子夫人の作文といい、医師団ひとりの作文といい・・・
よく飽きずに同じような言葉の羅列で発表できますわね。
小学生の夏休みの作文なり工作でも、毎年何からの工夫はいたしますよ。
(日本の小学生の方々、比べて申し訳ありません。)
お出かけがほんの少し増えたとか、20メートル?!ばかり歩いたとか、そんな事で褒められる52歳など、世界中でお一人です。
恥ずかしいという感情は、お持ちではございませんのか?
また、本当にご病気で悩んでいらっしゃる方に失礼です。
それでも、生きる為に必死で働いている方は沢山おられます。
血税も納めていますよ。

虚しさばかりが込み上げる本日です。
何か不愉快 (カズコ)
2015-12-09 14:39:10
たとえ相手が誰であろうと、人様の痛みを慮ることもなく、こんなにも上から目線で言えるあなた様は、さぞかしご立派な方なのでしょう。
誰が書いたの? (Fuyuko)
2015-12-09 15:04:18
この文章、完全に代筆ですね。
もう、このようなことすら面倒くさいのではないでしょうか。

実家の親とか、妹のいずれかとかではなく、東宮の職員が今年度の業務記録みたいなものに即して、淡々と書いていったように思います。最後の、愛子さんと本人についてのところだけ、メモ的なものを本人に出してもらって仕上げたような印象を受けました。

入内という形で皇族になった雅子さん、残念ながら小さな失敗を修正しながら皇族としての品格を身に着けていくという時期はとっくに過ぎてしまっています。
昼前のニュースでは (viora)
2015-12-09 15:11:10
「過度の期待は負担になるので」うんたらとアナンウンサーが読みあげていました。

誰もあなたに「期待」なんてしてませんよ。はよ「その地位から退いて自由な民間人になれば~旦那と一緒に」と思ってますよ。
私事ですが、故高松宮妃喜久子様の古くからのご友人の方が書いた本を読んでいるのですが、喜久子様の行動力・ご尽力の温かさに改めてこのような方にいつまでもいてほしかったと思います。癌基金設立の為に奔走されていたのは40代の頃とあります。その他色々な事例を読み、ミテコ・マタコどちらもマスコミ操作だけはお上手で本当に人の為に尽くす事なんてしていないと、見せかけの慰霊は要らない。

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