第42回 小倉大賞典 (小倉11R・JpnⅢ・芝1800m・ハンデ)
比較的上位人気で決まるが、10番人気以下の馬も激走する場合がある。
過去5年で3頭。昨年のアサカデフィート(10番人気)、一昨年のメジロマイヤー(11番人気)、
5年前のマイネルブラウ(11番人気)。アサカデフィートの他の2頭は、前走の斤量から減った逃げ馬。
今年で見ると、デンシャミチ、ワンダースティーヴ、ワーキングボーイといったところか。
このうちワーキングボーイは初芝で距離も微妙なので消し。デンシャミチを見ると同じ距離の博多Sを逃げ切っているので、
一発ありそう。さらに、そのレースで負かした相手が先週東京新聞杯で波乱を起こしたタマモサポート。
続いてワンダースティーヴはアーリントンCこそ大敗したが、ダートと長距離以外では安定した走り。
さらに昨年のあすなろ賞(小倉2000)を勝っているので1発あってもおかしく無い。
波乱を起こすなら、この2頭の内1頭が起こしそうだが、はたして・・・。
◎ : 16 フィールドベアー
○ : 01 ニルヴァーナ
▲ : 06 ワンダースティーヴ
△ : 04 マルカシェンク
△ : 13 シルクネクサス
△ : 15 アサカデフィート
以上6頭で。(★★★☆☆)
ワンダースティーヴかデンシャミを入れよかと思ったが、今年のメンバー先行馬多いですね。
これなら、後ろからの馬の方が良いかも。
本命はフィールドベアー。近走・斤量・展開を踏まえれば、1番信頼できそう。
昨年の途中からコノ騎手というだけで買わなかった秋山騎手が心配だが、
他のメンバーで信頼できる馬がいないので仕方ない。
小倉記念4着のニルヴァーナは、前走57.5kgながらも1600万下を快勝。今回-2.5kgで好調藤岡騎手なら。
前走逃げて久しぶりの勝利を挙げた、おそらく1番人気マルカシェンク。
今回は中団待機での競馬になると思われる。それなら、流れはそれほど速くならないだろう。
それなら、ワンダースティーヴがマイペースで逃げれれば1発あるかもしれない。
そのマルカシェンクは斤量+2kgが微妙。レースデータでも書いたが、ハンデ増量組は+1kgまでというジンクスが。
好位からすんなりなら1発秘めるシルクネクサスと、このメンバーなら豪脚一閃ありそうな前年度覇者アサカデフィートまで。
ハンデ戦の買い目はいつも馬連BOX 15点
エルフィンステークス (京都10R・OP・芝1600m・3歳牝)
良血馬ポルトフィーノが昨年の6月新馬戦以来の出走ですね。
ご存知クロフネ×エアグルーヴという血統ですが、約8ヶ月の休み明けではたして・・・。
◎ : 04 レジネッタ
○ : 11 チェレブリタ
▲ : 08 マイネレーツェル
△ : 03 ラベ
△ : 06 ヤマカツオーキッド
△ : 07 ポルトフィーノ
以上6頭で。(★★★☆☆)
このメンバーならレジネッタで良いんじゃないでしょうか。差し競馬となった阪神JFを先行して粘っているし、
京都芝1600での勝ち鞍もある。長期休み明けの馬が1番人気になるなら、美味しいかも。
以下に、このレースは毎年('04年以外)紅海S組から1頭は来ているので、チェレブリタ、
マイネレーツェル、ラベの紅海Sの着順の順番で。そろそろ復活ありそうなヤマカツオーキッド、
一応、ポルトフィーノをおさえに。8ヶ月の休み明け出イキナリ勝ち負けできる器か疑問なので3着争いに。
個人的願望は、ココを負けてダートに行って貰いたい。フラムドパシオンの母はエアグルーヴの全妹。
つまりポルトフィーノとフラムドパシオンは、血流的には全兄妹。
フラムドのヒヤシンスSのレースぶりが忘れられないモノとしては、ポルトフィーノのダートの走りを見てみたい。
買い目は4軸の3連複10点。
比較的上位人気で決まるが、10番人気以下の馬も激走する場合がある。
過去5年で3頭。昨年のアサカデフィート(10番人気)、一昨年のメジロマイヤー(11番人気)、
5年前のマイネルブラウ(11番人気)。アサカデフィートの他の2頭は、前走の斤量から減った逃げ馬。
今年で見ると、デンシャミチ、ワンダースティーヴ、ワーキングボーイといったところか。
このうちワーキングボーイは初芝で距離も微妙なので消し。デンシャミチを見ると同じ距離の博多Sを逃げ切っているので、
一発ありそう。さらに、そのレースで負かした相手が先週東京新聞杯で波乱を起こしたタマモサポート。
続いてワンダースティーヴはアーリントンCこそ大敗したが、ダートと長距離以外では安定した走り。
さらに昨年のあすなろ賞(小倉2000)を勝っているので1発あってもおかしく無い。
波乱を起こすなら、この2頭の内1頭が起こしそうだが、はたして・・・。
◎ : 16 フィールドベアー
○ : 01 ニルヴァーナ
▲ : 06 ワンダースティーヴ
△ : 04 マルカシェンク
△ : 13 シルクネクサス
△ : 15 アサカデフィート
以上6頭で。(★★★☆☆)
ワンダースティーヴかデンシャミを入れよかと思ったが、今年のメンバー先行馬多いですね。
これなら、後ろからの馬の方が良いかも。
本命はフィールドベアー。近走・斤量・展開を踏まえれば、1番信頼できそう。
昨年の途中からコノ騎手というだけで買わなかった秋山騎手が心配だが、
他のメンバーで信頼できる馬がいないので仕方ない。
小倉記念4着のニルヴァーナは、前走57.5kgながらも1600万下を快勝。今回-2.5kgで好調藤岡騎手なら。
前走逃げて久しぶりの勝利を挙げた、おそらく1番人気マルカシェンク。
今回は中団待機での競馬になると思われる。それなら、流れはそれほど速くならないだろう。
それなら、ワンダースティーヴがマイペースで逃げれれば1発あるかもしれない。
そのマルカシェンクは斤量+2kgが微妙。レースデータでも書いたが、ハンデ増量組は+1kgまでというジンクスが。
好位からすんなりなら1発秘めるシルクネクサスと、このメンバーなら豪脚一閃ありそうな前年度覇者アサカデフィートまで。
ハンデ戦の買い目はいつも馬連BOX 15点
エルフィンステークス (京都10R・OP・芝1600m・3歳牝)
良血馬ポルトフィーノが昨年の6月新馬戦以来の出走ですね。
ご存知クロフネ×エアグルーヴという血統ですが、約8ヶ月の休み明けではたして・・・。
◎ : 04 レジネッタ
○ : 11 チェレブリタ
▲ : 08 マイネレーツェル
△ : 03 ラベ
△ : 06 ヤマカツオーキッド
△ : 07 ポルトフィーノ
以上6頭で。(★★★☆☆)
このメンバーならレジネッタで良いんじゃないでしょうか。差し競馬となった阪神JFを先行して粘っているし、
京都芝1600での勝ち鞍もある。長期休み明けの馬が1番人気になるなら、美味しいかも。
以下に、このレースは毎年('04年以外)紅海S組から1頭は来ているので、チェレブリタ、
マイネレーツェル、ラベの紅海Sの着順の順番で。そろそろ復活ありそうなヤマカツオーキッド、
一応、ポルトフィーノをおさえに。8ヶ月の休み明け出イキナリ勝ち負けできる器か疑問なので3着争いに。
個人的願望は、ココを負けてダートに行って貰いたい。フラムドパシオンの母はエアグルーヴの全妹。
つまりポルトフィーノとフラムドパシオンは、血流的には全兄妹。
フラムドのヒヤシンスSのレースぶりが忘れられないモノとしては、ポルトフィーノのダートの走りを見てみたい。
買い目は4軸の3連複10点。