天皇賞(秋) (東京・GⅠ・芝2000m)
過去10年がデータ対照。(該当馬は出走馬が確定してから埋めます)
●血統
先日書いた通りなので、下の記事を参考に。
SS、ニジンスキー系、ミスプロ系を中心視。
SSとニジンスキーの要素が強いダンスインザダークも中心視。
【該当馬】
SS直仔:ローゼンクロイツ、ダイワメジャー、マツリダゴッホ
母系SS:シャドウゲイト、アドマイヤムーン、ポップロック
ミスプロ系:エイシンデピュティ、アドマイヤムーン
DD:デルタブルース、チョウサン
●(中央レースの)前・前々走で連帯馬を中心視(過去10年30頭の前々走までの最高成績)
1着:18頭、2着:4頭、3着:2頭、4着:4頭
8着:1頭、9着:1頭(地方GⅠ1着)
【該当馬】:メイショウサムソン、エイシンデピュティ、ローゼンクロイツ、カンパニー、シルクネクサス、アグネスアーク
ブライトトゥモロー、シャドウゲイト、アドマイヤムーン、チョウサン、ポップロック、マツリダゴッホ
●3走前までの最高成績が4着以下の馬は消し
3着以内:29頭
【該当馬】:コスモバルク、デルタブルース
●主なステップレース(過去10年)
・京都大賞典 →8頭
・宝塚記念 →4頭
・毎日王冠 →7頭
・札幌記念 →3頭
・オールカマー →2頭
【該当馬】(「前走」成績)
宝塚記念:アドマイヤムーン(1)、メイショウサムソン(2)、コスモバルク(11)、シャドウゲイト(14)
京都大賞典:ポップロック(2)、デルタブルース(5)
毎日王冠:チョウサン(1)、アグネスアーク(2)、ダイワメジャー(3)、ブライトトゥモロー(5)、エイシンデピュティ(8)
オールカマー:マツリダゴッホ(1)、シルクネクサス(2)
●1年以内重賞出走経験
重賞:1着→24頭、2着→5頭、5着→1頭
よって、1年以内に重賞勝馬を中心視。
【該当馬】:メイショウサムソン、エイシンデピュティ、ローゼンクロイツ、カンパニー、ブライトトゥモロー、シャドウゲイト
アドマイヤムーン、チョウサン、ダイワメジャー、ポップロック、マツリダゴッホ
●人気(過去10年)
・01番人気:3-2-2-3
・02番人気:2-2-4-2
・03番人気:1-0-1-8
・04番人気:3-2-1-4
・05番人気:0-1-3-6
・06番人気:1-0-0-9
・07番人気:0-1-0-9
・08番人気:0-0-0-10
・09番人気:0-0-1-9
・10番人気:0-0-1-9
・12番人気:0-1-0-9
・13番人気:0-1-1-8
・14番人気:1-0-0-9
基本的に堅いレースの1つ。
●枠(過去10年 30頭対象)
1枠:4回、2枠:4回、3枠:1回、4枠:5回
5枠:5回、6枠:2回、7枠:6回、8枠:5回
枠の有利・不利は、それほど考えなくて良さそう。
●脚質
先行・差しの有利不利はあまり無し。
●騎手(3着以内経験かつ5着以内に複数回きた騎手成績)
・武豊白:2-0-2-6
・横山典:0-3-0-7
・蛯名白:0-1-1-7
・柴田善:1-0-1-8
・四位白:1-1-0-7
【該当馬】
・武豊白:メイショウサムソン
・横山典:チョウサン
・蛯名白:マツリダゴッホ
・柴田善:ボンビネルレコード
・四位白:シルクネクサス
●歳過去10年 ()は入着率
・3歳:1-1-1-10 (10%)
・4歳:6-3-5-37 (46%)
・5歳:2-5-4-44 (36%)
・6歳:0-1-0-24 (03%)
・7歳:1-0-0-12 (03%)
4歳・5歳が圧倒的に良成績。
ちなみに7歳はオフサイドトラップ。七夕賞1着→新潟記念1着と重賞2連勝での挑戦。
6歳はナリタトップロード。京都記1着→阪神大1着→春天3着→京都大1着での挑戦。
いずれも能力低下が微塵も見れない時での入着。よって、6・7歳馬は少なくとも前走重賞勝ちでないとツライ?
そうなると、今回出走する6歳馬(7歳馬はいない)で該当しないのは
コスモバルク、ダイワメジャー、デルタブルース、ポップロック
おぉ、ビッグネームを軒並み切ることが出来るじゃないか。
ただ、前走重賞勝ち6歳馬でも本番着外は多いのであんまり参考にならず。(汗)
最後に、3歳時に入着を果たした馬が翌年に再び出走した馬は過去20年で6頭。
その6頭中5頭が再び入着をはたしているデータは要注意。外したのはジェニュイン。
【該当馬】
4歳:メイショウサムソン、アグネスアーク、アドマイヤムーン、マツリダゴッホ
5歳:エイシンデピュティ、ローゼンクロイツ、シルクネクサス、ボンビネルレコード、ブライトトゥモロー、シャドウゲイト、チョウサン
●適正距離
過去4年間の入着馬の芝1600・芝1800・芝2200以上での連対経験を調べてみた。
すると、12頭中10頭が芝1800での連対経験有り。連対経験が無かったのは共にゼンノロブロイだが、
ゼンノロブロイは芝1600・芝2200以上での連対経験有り。
よって、芝1800の連対経験有り馬を中心視。
ちなみに、過去4年1着馬は全て芝1600の連対経験有り。
【該当馬】
ローゼンクロイツ、デルタブルース、ボンネビルレコード、ポップロック 以外
【データからみる結論】
アドマイヤムーンが1番有力かな。
続いて、チョウサン、メイショウサムソン、ダイワメジャーと続く。
過去10年がデータ対照。(該当馬は出走馬が確定してから埋めます)
●血統
先日書いた通りなので、下の記事を参考に。
SS、ニジンスキー系、ミスプロ系を中心視。
SSとニジンスキーの要素が強いダンスインザダークも中心視。
【該当馬】
SS直仔:ローゼンクロイツ、ダイワメジャー、マツリダゴッホ
母系SS:シャドウゲイト、アドマイヤムーン、ポップロック
ミスプロ系:エイシンデピュティ、アドマイヤムーン
DD:デルタブルース、チョウサン
●(中央レースの)前・前々走で連帯馬を中心視(過去10年30頭の前々走までの最高成績)
1着:18頭、2着:4頭、3着:2頭、4着:4頭
8着:1頭、9着:1頭(地方GⅠ1着)
【該当馬】:メイショウサムソン、エイシンデピュティ、ローゼンクロイツ、カンパニー、シルクネクサス、アグネスアーク
ブライトトゥモロー、シャドウゲイト、アドマイヤムーン、チョウサン、ポップロック、マツリダゴッホ
●3走前までの最高成績が4着以下の馬は消し
3着以内:29頭
【該当馬】:コスモバルク、デルタブルース
●主なステップレース(過去10年)
・京都大賞典 →8頭
・宝塚記念 →4頭
・毎日王冠 →7頭
・札幌記念 →3頭
・オールカマー →2頭
【該当馬】(「前走」成績)
宝塚記念:アドマイヤムーン(1)、メイショウサムソン(2)、コスモバルク(11)、シャドウゲイト(14)
京都大賞典:ポップロック(2)、デルタブルース(5)
毎日王冠:チョウサン(1)、アグネスアーク(2)、ダイワメジャー(3)、ブライトトゥモロー(5)、エイシンデピュティ(8)
オールカマー:マツリダゴッホ(1)、シルクネクサス(2)
●1年以内重賞出走経験
重賞:1着→24頭、2着→5頭、5着→1頭
よって、1年以内に重賞勝馬を中心視。
【該当馬】:メイショウサムソン、エイシンデピュティ、ローゼンクロイツ、カンパニー、ブライトトゥモロー、シャドウゲイト
アドマイヤムーン、チョウサン、ダイワメジャー、ポップロック、マツリダゴッホ
●人気(過去10年)
・01番人気:3-2-2-3
・02番人気:2-2-4-2
・03番人気:1-0-1-8
・04番人気:3-2-1-4
・05番人気:0-1-3-6
・06番人気:1-0-0-9
・07番人気:0-1-0-9
・08番人気:0-0-0-10
・09番人気:0-0-1-9
・10番人気:0-0-1-9
・12番人気:0-1-0-9
・13番人気:0-1-1-8
・14番人気:1-0-0-9
基本的に堅いレースの1つ。
●枠(過去10年 30頭対象)
1枠:4回、2枠:4回、3枠:1回、4枠:5回
5枠:5回、6枠:2回、7枠:6回、8枠:5回
枠の有利・不利は、それほど考えなくて良さそう。
●脚質
先行・差しの有利不利はあまり無し。
●騎手(3着以内経験かつ5着以内に複数回きた騎手成績)
・武豊白:2-0-2-6
・横山典:0-3-0-7
・蛯名白:0-1-1-7
・柴田善:1-0-1-8
・四位白:1-1-0-7
【該当馬】
・武豊白:メイショウサムソン
・横山典:チョウサン
・蛯名白:マツリダゴッホ
・柴田善:ボンビネルレコード
・四位白:シルクネクサス
●歳過去10年 ()は入着率
・3歳:1-1-1-10 (10%)
・4歳:6-3-5-37 (46%)
・5歳:2-5-4-44 (36%)
・6歳:0-1-0-24 (03%)
・7歳:1-0-0-12 (03%)
4歳・5歳が圧倒的に良成績。
ちなみに7歳はオフサイドトラップ。七夕賞1着→新潟記念1着と重賞2連勝での挑戦。
6歳はナリタトップロード。京都記1着→阪神大1着→春天3着→京都大1着での挑戦。
いずれも能力低下が微塵も見れない時での入着。よって、6・7歳馬は少なくとも前走重賞勝ちでないとツライ?
そうなると、今回出走する6歳馬(7歳馬はいない)で該当しないのは
コスモバルク、ダイワメジャー、デルタブルース、ポップロック
おぉ、ビッグネームを軒並み切ることが出来るじゃないか。
ただ、前走重賞勝ち6歳馬でも本番着外は多いのであんまり参考にならず。(汗)
最後に、3歳時に入着を果たした馬が翌年に再び出走した馬は過去20年で6頭。
その6頭中5頭が再び入着をはたしているデータは要注意。外したのはジェニュイン。
【該当馬】
4歳:メイショウサムソン、アグネスアーク、アドマイヤムーン、マツリダゴッホ
5歳:エイシンデピュティ、ローゼンクロイツ、シルクネクサス、ボンビネルレコード、ブライトトゥモロー、シャドウゲイト、チョウサン
●適正距離
過去4年間の入着馬の芝1600・芝1800・芝2200以上での連対経験を調べてみた。
すると、12頭中10頭が芝1800での連対経験有り。連対経験が無かったのは共にゼンノロブロイだが、
ゼンノロブロイは芝1600・芝2200以上での連対経験有り。
よって、芝1800の連対経験有り馬を中心視。
ちなみに、過去4年1着馬は全て芝1600の連対経験有り。
【該当馬】
ローゼンクロイツ、デルタブルース、ボンネビルレコード、ポップロック 以外
【データからみる結論】
アドマイヤムーンが1番有力かな。
続いて、チョウサン、メイショウサムソン、ダイワメジャーと続く。