デタうま

あたらない(?)競馬予想をまったりとしていきます。

2/11 きさらぎ賞 & ダイヤモンドS 予想

2007-02-10 22:49:02 | 予想
今日も1日引越しの準備に追われました。なにか、すばるSエライ事なっていますね。(汗)

明日が引越し本番なので、明日もレースをリアルタイムで見ることは出来なさそうです・・・。(悲)

第47回 きさらぎ賞 (京都11R・GⅢ・芝1800m)

 昨年のこのレースは、後に世代を引っ張る馬達の集まりとなりました。

 今年はこの世代トップクラスの馬と、新馬戦で大物の片鱗を見せた馬の一騎打ちムード。

 この頭数の少なさはナムラマースを恐れてか?それともオーシャンエイプスを恐れてか?


  ◎ : 3 ナムラマース
  ○ : 6 オーシャンエイプス
  ▲ : 7 アサクサキングス
  △ : 5 サムライタイガース
  
 
 以上4頭です。

 オーシャンエイプスの新馬の度肝を抜かれた者としては、エイプスを本命にしたいところだが、

 データ的にキャリア1戦馬は3着までというジンクスがある。あのハーツクライでさえ3着。

 キャリア1戦でいきなり重賞はキツイということか?

 それなら、実績最上位のナムラマースを本命視。まず勝ち負けはするだろう。

 あとの2頭は3着までならという感じだが、ただ一ついえることは・・・



 買うレースでは無い。


 


 一応買い目は、3⇔6→5・7の3連単4点。


第57回 ダイヤモンドステークス (東京11R・GⅢ・芝3400m・ハンデ)

 冬の名物超長距離レース。あまり天皇賞(春)には通じないが、超長距離レースは

 駆け引きの醍醐味があるので見てて面白いです。今年ははたして・・・。

 
  ◎ : 02 トウカイトリック
  ○ : 09 ターキー
  ▲ : 07 チャクラ
  △ : 04 バイロイト
  △ : 12 チェストウイング
  △ : 06 ドリームパートナー


 以上6頭です。

 本命はトウカイトリック。超長距離レースはスタミナ無尽蔵のこの馬の舞台。

 勝ち運は無いが能力的に飛びぬけている。昨年のこのレースは不利を受けながらも3着。

 続く阪神大賞典では悪条件の中、他馬が脱落していく中最後までバテずにディープの2着。

 今回はハンデを背負うものの、相手関係で長距離強いと思われる馬もいない。初重賞制覇は近い。

 対抗はターキー。勢いに乗っているし、追いきりの動きはメンバー随一。

 さらに49kgという軽量であるにもかかわらず江田照騎手が騎乗するのは大きい。

 昨年のメジロトンキニーズに続けるか?

 チャクラは正味、能力的に厳しいと思うがメンバーがメンバーだけに

 抜群の長距離血統のこの馬が激走する可能性はある。追いきりの動きも良かった。

 以下、前走万葉Sでトウカイトリックを破ったバイロイト、ステイヤーズS3着のチェストウイング、

 東京得意のドリームパートナーまで。

 
 買い目は、2軸の3連複10点。