怒りのブログ

憤りを言葉にせずになんとしようか。

大阪は・・・

2012-05-27 05:23:15 | 教育
人事考課に5段階の相対評価…大阪市で条例成立(読売新聞) - goo ニュース

最低の条例が成立。

大阪はこれでダメになるという言い方はしないが、大阪の現状がどうなるのか、教育の自立性はどうなるのか、周囲からますます注目を浴びるだろう。

(以下、引用)
人事考課に5段階の相対評価…大阪市で条例成立
読売新聞2012年5月25日(金)21:48

 大阪市議会は25日、市長が教育目標を設定する「教育行政基本条例」と、職員の人事考課に相対評価を導入する「職員基本条例」を賛成多数で可決し、成立した。

 最大会派の大阪維新の会(代表・橋下徹市長)と第2会派の公明が両条例に賛成し、職員条例には自民も賛成した。教育条例は5月28日、職員条例は6月1日に施行される。

 同様の条例は大阪府でも3月に成立し、4月から施行されている。

 教育条例は、市長が教育委員会と協議して「教育振興基本計画」を作成すると定め、市長に教育目標の決定権を与えた。職員条例では、5段階で職員を相対評価し、2年連続最下位ランクの職員を分限免職(解雇)の検討対象とすることなどを規定している。