ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

列王記第一17章1節 要研究

2022-04-02 15:29:22 | 列王記

列王記第一17章1節 要研究

 

ギレアデの寄留者達の一人であったティシュべ人エリヤはアハブに言いました。
「私が立っている前におられるイスラエルの神、主は生きておられる。
この数年は露も雨も降らず、私の言葉どおりになるだろう。」

 

ギレアデの寄留者達の一人であったティシュべ人エリヤはアハブに言いました。{カル態未完了形}
「私が立っている{カル態完了形}前におられるイスラエルの神、主は生きておられる。
この数年は露も雨も降らず、?私の言葉どおりになるだろう。?」{カル態未完了形;shall}
{寄留者:外国人居住者(1)、入植者(1)、寄留者(8)、寄留者(2)、寄留者(1)、借主(1)}
{に立つ、立つ:留まる (1)、行動する (1)、任命する (2)、任命された (15)、生じる (11)、生じる (1)、生じた (3)、出席* (1)、出席 (1) 、壊れた (1) 、変わった (1) 、確認した (2) 、続ける (1) 、守る (2) 、遅れる (2) 、我慢 (5)、我慢 (4)、我慢 (1)、入る (1)、入った (2)、立てられた (1)、確立した (1)、確立 (2).確立(1)、固定された (1)、満たす (1)、安定性を与える (1)、停止する (1)、停止した (1)、吊るす (6)、結合する (1)、最後 (1)、生きている (1)、立場を作る (1)、反対する (1)、反対 (2) 、持続 (1) 場所 (1), 場所 (2), プレゼント (3), プレゼント (1), プレゼンテンド * (1), 支え (2), 震える (1), 上昇 (2), 上昇 (1), 抑える (1), 頼る(1人)。残る (5)、残った (4)、残った (5)、置き換える* (1)、表す (1)、抵抗* (1)、復元 (2)、復元 (2)、保持 (1)、上昇 (2)、バラ (1)、奉仕する (1)、奉仕 (3) 、奉仕* (4)、奉仕 (3)、セット (12)、セット (3)、立つ (121) 、立つ (1)、 立って (67)、 立っている (2).スタンド(15)、駅(1)、駐留(8)、滞在(8)、滞在(2)、滞在(1)、立って(110)、しっかり立って(1)、じっと立って(11)、停止(3)、停止(9)、生き残る(1)、スタンドを取る(1)、彼らの立場を取る(1)、彼の立場を取った(1)、彼らの立場を取った(1)、待つ(1)、待った(1)、耐え(1)、耐え*、耐え(1)ている}
(for if at my word)
ギレアデの住民であったティシュバびとエリヤはアハブに言った。 私が立っているイスラエルの神、主が生きておられるように、この数年は露も降らず、私の言葉のとおりにしなければならない」。
1 ギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言いました。
「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」
※難しいです。立つとは何か?(for if at my word)が訳しきれません。要研究です。


列王記第一17章 翻訳途中

2022-04-02 15:10:21 | 列王記

列王記第一17章


ギレアデの開拓者の一人であったティシュバ人エリヤはアハブに言いました。
「イスラエルの神である主が生きておられ、私の前におられるように、この数年は露も降らず、私の言葉どおりになるだろう。」
2 主の言葉は彼に臨んで言いました。
3 「あなたを去らせて、東に向かわせ、ヨルダンの前にある小川チェリスに身を隠しなさい!
4 あなたはその小川で飲むであろう。私は烏に命じて、そこであなたを養わせた。」
5 そこで、彼は行って、主の言葉のとおりに行なったので、ヨルダンの前にある小川チェリスのほとりに行って住みました。
6 渡り烏は朝にパンと肉を、夕にパンと肉を彼に運び、彼は小川で水を飲みました。
7 しばらくして、その地に雨が降らないので、小川は干上がりました。
8 主の言葉が彼に臨んで言いました。
9 「起きて、ジドンに属するザレパテに行き、そこに住みなさい!
見よ!私はそこにいるやもめに命じて、あなたを養わせる。」
10 そこで、彼は起き上がってザレパテに行き、町の門に来ると、見よ!一人のやもめがそこで木を集めていたので、彼は彼女に呼びかけて言いました。
「どうか、私が飲めるように、器に少し水を汲んできてください!」
11 彼女がそれを取って来ようとした時、彼は彼女に呼びかけて言いました。
「どうか、あなたの手にパンをひとくち持ってきてください!」
12 彼女は言いました。
「あなたの神である主が生きておられますように!
私には一切れのパンもなく、ただ壺の中に一握りの食べものがあり、木箱の中に少しの油があります。
見てください!私と息子のためにそれを食べて死のうと思って、二本の棒を集めています。」
13 そこでエリヤは彼女に言いました。
「恐れることはありません。行って、あなたの言われたとおりにしてください!
ただし、まず私に小さな餅を作り、それを私に持って来させてから、あなたとあなたの子のために作りなさい!
14 イスラエルの神である主はこう言われます。
主がこの地に雨を降らせられる日まで、食事のつぼは尽きることがなく、油のつぼも尽きることがない。」
15 彼女は行って、エリヤの言うとおりにし、彼女も彼も、またその家も、幾日も食った。
16 主がエリヤによって語られた御言葉のとおり、食事のつぼは使い果たさず、油のつぼも尽きませんでした。
17 これらの事があってから、その家の女主人の子が病気になり、その病気はひどく、息絶えました。
18 彼女はエリヤに言いました。
「神の人よ!私はあなたと何の関係があるのでしょうか。
あなたは私の罪を思い起こさせて、私の息子を殺すために、私のもとに来たのですか。」
19 そして、彼は彼女に言いました。
「あなたの息子を渡しなさい!」
そして、彼はその懐から彼を取りだし、彼の住む上方の部屋に運び上げて、自分の寝台に寝かせました。
20 そして、彼は主に叫んで言いました。
「わたしの神である主よ!
あなたは私が寄留するやもめの上に、その子を殺して、悪をもたらされたのですか。」
21 そして、彼はその子の上に三度体を伸ばし、主に叫んで言いました。
「わが神である主よ!どうかこの子の魂が彼のうちにもどりますように!」
22 主はエリヤの声に聞きかれたので、この子の魂はその中にもどり、この子はよみがえりました。
23 エリヤはその子を抱き上げて、上の部屋から家の中に運び降ろして、その母に引き渡しました。
そして、エリヤは言いました。
「見なさい!あなたの子は生きています。」
24 そこで、女はエリヤに言いました。
「これで、あなたが神の人であること、また、あなたの口にある主の言葉が真理であることがわかりました。」


1 ギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言いました。「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」
2 それから、彼に次のような主のことばがあった。
3 「ここを去って東に向かい、ヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに身を隠せ。
4 そして、その川の水を飲まなければならない。私は烏に、そこであなたを養うように命じた。」
5 それで、彼は行って、主のことばのとおりにした。すなわち、彼はヨルダン川の東にあるケリテ川のほとりに行って住んだ。
6 幾羽かの烏が、朝になると彼のところにパンと肉とを運んで来、また、夕方になるとパンと肉とを運んで来た。彼はその川から水を飲んだ。
7 しかし、しばらくすると、その川がかれた。その地方に雨が降らなかったからである。
8 すると、彼に次のような主のことばがあった。
9 「さあ、シドンのツァレファテに行き、あそこに住め。見よ。私は、そこのひとりのやもめに命じて、あなたを養うようにしている。」
10 彼はツァレファテへ出て行った。その町の門に着くと、ちょうどそこに、たきぎを拾い集めているひとりのやもめがいた。そこで、彼は彼女に声をかけて言いました。「水差しにほんの少しの水を持って来て、私に飲ませてください。」
11 彼女が取りに行こうとすると、彼は彼女を呼んで言いました。「一口のパンも持って来てください。」
12 彼女は答えた。「あなたの神、主は生きておられます。私は焼いたパンを持っておりません。ただ、かめの中に一握りの粉と、つぼにほんの少しの油があるだけです。ご覧のとおり、二、三本のたきぎを集め、帰って行って、私と私の息子のためにそれを調理し、それを食べて、死のうとしているのです。」
13 エリヤは彼女に言いました。「恐れてはいけません。行って、あなたが言いましたようにしなさい。しかし、まず、私のためにそれで小さなパン菓子を作り、私のところに持って来なさい。それから後に、あなたとあなたの子どものために作りなさい。
14 イスラエルの神、主が、こう仰せられるからです。『主が地の上に雨を降らせる日までは、そのかめの粉は尽きず、そのつぼの油はなくならない。』」
15 彼女は行って、エリヤのことばのとおりにした。彼女と彼、および彼女の家族も、長い間それを食べた。
16 エリヤを通して言われた主のことばのとおり、かめの粉は尽きず、つぼの油はなくならなかった。
17 これらのことがあって後、この家の主婦の息子が病気になった。その子の病気は非常に重くなり、ついに息を引き取った。
18 彼女はエリヤに言いました。「神の人よ。あなたはいったい私にどうしようとなさるのですか。あなたは私の罪を思い知らせ、私の息子を死なせるために来られたのですか。」
19 彼は彼女に、「あなたの息子を私によこしなさい」と言って、その子を彼女のふところから受け取り、彼が泊まっていた屋上の部屋にかかえて上がり、その子を自分の寝台の上に横たえた。
20 彼は主に祈って言いました。「私の神、主よ。私を世話してくれたこのやもめにさえもわざわいを下して、彼女の息子を死なせるのですか。」
21 そして、彼は三度、その子の上に身を伏せて、主に祈って言いました。「私の神、主よ。どうか、この子のいのちをこの子のうちに返してください。」
22 主はエリヤの願いを聞かれたので、子どものいのちはその子のうちに返り、その子は生き返った。
23 そこで、エリヤはその子を抱いて、屋上の部屋から家の中に降りて来て、その子の母親に渡した。そして、エリヤは言いました。「ご覧、あなたの息子は生きている。」
24 その女はエリヤに言いました。「今、私はあなたが神の人であり、あなたの口にある主のことばが真実であることを知りました。」


And Elijah the Tishbite, who was of the settlers of Gilead, said unto Ahab: 'As the LORD, the God of Israel, liveth, before whom I stand, there shall not be dew nor rain these years, but according to my word.'
2 And the word of the LORD came unto him, saying:
3 'Get thee hence, and turn thee eastward, and hide thyself by the brook Cherith, that is before the Jordan.
4 And it shall be, that thou shalt drink of the brook; and I have commanded the ravens to feed thee there.'
5 So he went and did according unto the word of the LORD; for he went and dwelt by the brook Cherith, that is before the Jordan.
6 And the ravens brought him bread and flesh in the morning, and bread and flesh in the evening; and he drank of the brook.
7 And it came to pass after a while, that the brook dried up, because there was no rain in the land. 
8 And the word of the LORD came unto him, saying:
9 'Arise, get thee to Zarephath, which belongeth to Zidon, and dwell there; behold, I have commanded a widow there to sustain thee.'
10 So he arose and went to Zarephath; and when he came to the gate of the city, behold, a widow was there gathering sticks; and he called to her, and said: 'Fetch me, I pray thee, a little water in a vessel, that I may drink.'
11 And as she was going to fetch it, he called to her, and said: 'Bring me, I pray thee, a morsel of bread in thy hand.'
12 And she said: 'As the LORD thy God liveth, I have not a cake, only a handful of meal in the jar, and a little oil in the cruse; and, behold, I am gathering two sticks, that I may go in and dress it for me and my son, that we may eat it, and die.'
13 And Elijah said unto her: 'Fear not; go and do as thou hast said; but make me thereof a little cake first, and bring it forth unto me, and afterward make for thee and for thy son.
14 For thus saith the LORD, the God of Israel: The jar of meal shall not be spent, neither shall the cruse of oil fail, until the day that the LORD sendeth rain upon the land.'
15 And she went and did according to the saying of Elijah; and she, and he, and her house, did eat many days.
16 The jar of meal was not spent, neither did the cruse of oil fail, according to the word of the LORD, which He spoke by Elijah. 
17 And it came to pass after these things, that the son of the woman, the mistress of the house, fell sick; and his sickness was so sore, that there was no breath left in him.
18 And she said unto Elijah: 'What have I to do with thee, O thou man of God? art thou come unto me to bring my sin to remembrance, and to slay my son?'
19 And he said unto her: 'Give me thy son.' And he took him out of her bosom, and carried him up into the upper chamber, where he abode, and laid him upon his own bed.
20 And he cried unto the LORD, and said: 'O LORD my God, hast Thou also brought evil upon the widow with whom I sojourn, by slaying her son?'
21 And he stretched himself upon the child three times, and cried unto the LORD, and said: 'O LORD my God, I pray thee, let this child's soul come back into him.'
22 And the LORD hearkened unto the voice of Elijah; and the soul of the child came back into him, and he revived.
23 And Elijah took the child, and brought him down out of the upper chamber into the house, and delivered him unto his mother; and Elijah said: 'See, thy son liveth.'
24 And the woman said to Elijah: 'Now I know that thou art a man of God, and that the word of the LORD in thy mouth is truth.'


箴言20章 翻訳途中

2022-04-02 08:09:23 | 箴言

箴言20章

酒はあざけるものであり、強い酒は暴れるものであり、これによって遊ぼうとする者は、賢くない。
2 王の恐怖は獅子の咆哮のようであり、彼を怒らせる者は命を失う。
3 争いを避けることは人の光栄であるが、愚かな者はみな唸り声をあげる。
4 怠け者は冬が来ても耕さない。
それゆえ、彼は収穫の時に物乞いをして、何も持たない。
5 人の心の中の相談は深い水のようであるが、悟りのある人はこれを引き出すことができる。
5 人の心にあるはかりごとは深い水、英知のある人はこれを汲み出す。
6 たいていの人はそれぞれ自分の善を宣べ伝えるが、忠実な人は誰が見つけることができようか。
6 多くの人は自分の親切を吹聴する。しかし、誰が忠実な人を見つけえよう。
7 公正な人のように、自分の誠実さをもって歩む者は、そのあとに続く子らを幸福にする。
7 正しい人が潔白な生活をするときに、彼の子孫はなんと幸いなことだろう。
8 裁きの座にすわる王はその目ですべての悪を散らし去る。
9 誰が「私は心を清くし、罪から清くなった。」と言うことができようか。
10 多様な重さと、多様な量りとは、いずれも主にとって忌むべきものである。
11 子もその行いによって、その働きが清いかどうか、正しいかどうかがわかる。
11 幼子でさえ、何かするとき、その行いが純粋なのかどうか、正しいのかどうかを明らかにする。
12 聞く耳と、見る目とは、主がその両者を造られたものである。
13 あなたは貧しさに陥らないように、眠りを好まず、目を開いていれば、豊かにパンを食べることができる。
13 眠りを愛してはいけない。さもないと貧しくなる。目を開け。そうすればパンに飽き足りる。
14 買う者は「悪い、悪い」と言いながら、自分の道を行く時、自慢する。
14 買う者は「悪い、悪い」と言うが、買ってしまえば、それを自慢する。
15 金もあり、多くのルビーもある、しかし知識のくちびるは尊い宝石である。
15 金があり、多くの真珠があっても、知識のくちびるが宝の器。
16 よそ者のために保証するその衣を取り、異国の女のために保証するその質料を持ちなさい。
16 他国人の保証人となるときは、その者の着物を取れ。見知らぬ女のためにも、着物を抵当に取れ。
17 偽りのパンは人に甘いが、のちにはその口は砂利で満たされる。

18 すべての目的は助言によって立てられ、良い助言によって戦いが行われる。
18 相談して計画を整え、すぐれた指揮のもとに戦いを交えよ。

19 話好きな者は秘密を漏らす、だから、口を大きく開く者に干渉してはならない。
19 歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。くちびるを開く者とは交わるな。
20 だれでも自分の父または母をののしる者は、その灯を暗黒の中に消される。
20 自分の父や母をのろう者、そのともしびは、やみが近づくと消える。
21 財産ははじめは急いで得ることができるが、その終わりは祝福されない。
21 初めに急に得た相続財産は、終わりには祝福されない。

22 あなたは『わたしは悪に報いる』と言ってはならない。
主を待ち望め、そうすれば主はあなたを救われる。
22 「悪に報いてやろう」と言ってはならない。主を待ち望め。主があなたを救われる。

23 重さの異なるものは主にとって忌むべきものであり、偽りの天秤はよくない。

24 人の行く末は主から出たものであって、人はどうして自分の道を見ることができようか。
24 人の歩みは主によって定められる。人間はどうして自分の道を理解できようか。

25 軽率に『聖なるもの』と言い、誓いを立ててから調べることは、人のわなにかかる。
25 軽々しく、聖なるささげ物をすると言い、誓願を立てて後に、それを考え直す者は、わなにかかっている人だ。
26 賢い王は悪人をふるい分け、その上に輪を回す。
26 知恵のある王は悪者どもをふるいにかけ、彼らの上で車輪を引き回す。

27 人の霊は主の灯火であって、すべての内なる部分を探り当てる。
27 人間の息は主のともしび、腹の底まで探り出す。

28 慈悲とまことは王を守り、その王座は慈悲によって支えられる。
29 若者の栄光はその力であり、老人の美は嗄れた頭である。
29 若い男の光栄は彼らの力。年寄りの飾りはそのしらが。

30 鋭い傷は悪をきよめ、内なる部分に達する縞は悪をきよめる。
30 打って傷つけるのは悪を洗い落とすため。腹の底まで打ちたたけ。


酒はあざける者、強い酒は喧嘩をする者、それによって道を踏み外す者は賢くない。 
2王の恐ろしさは獅子のほえ声のようであり、王を怒らせる者は自分の命を失う。

3争いを止める{遠ざける}ことは人にとって名誉なことである。
どんな愚か者でも喧嘩をはじめる。{ヒトパエル態未完了形}
3 争いを避けることは人の誉れ、愚かな者はみな争いを引き起こす。

4 なまけ者は冬に耕さない。それゆえ、刈り入れ時に求めても、何もない。
なまけ者は秋の後に耕さない。
収穫の時期の間に彼は求めた{カル態完了形}が、何もなかった。

人の心の中の良いアイデア{はかりごと・計画・助言・アドバイス・相談・目的・戦略}はいくつもの深みのいくつもの水である。
洞察力{理解力}のある人はそれを汲み出す。
5 人の心にあるはかりごとは深い水、英知のある人はこれを汲み出す。

6 多くの人は自分の親切を吹聴する。しかし、誰が忠実な人を見つけえよう。
6多くの人が自分の愛の献身を宣言するが、誰が信頼できる人を見つけることができるだろうか。? 

7正しい人は誠実に歩み、その子らは彼に続いて祝福される。 
7 正しい人が潔白な生活をするときに、彼の子孫はなんと幸いなことだろう。
8 裁きの座に着く王は、自分の目ですべての悪をふるい分ける。
8裁きの座にある王は、その目ですべての悪をふるい落とす。

9誰が「私は心を清く保ち、罪からきよめられました」と言うことができようか。
10重さが違うこと、はかり方が不揃いなこと、これらはいずれも主にとって憎むべきことである。
11若い人でも、その行いによって知られる、その行いが清く正しいかどうか。 
12聞く耳と見る目、主はその両方を造られた。 

13寝ることを愛してはならない!さもないとあなたは貧しくなる。
目を開いてはならない、そうすればあなたは十分な食物を得ることができる。 ?
13 眠りを愛してはいけない。さもないと貧しくなる。目を開け。そうすればパンに飽き足りる。
14 買う者は「悪い、悪い」と言うが、買ってしまえば、それを自慢する。
14「価値がない、価値がない!」と買い手は言うが、出て行く時にはほくそ笑む。?

15金と豊富なルビーがあっても、知識の唇が貴重な宝石である。☆
15 金があり、多くの真珠があっても、知識のくちびるが宝の器。

16 他国人の保証人となるときは、その者の着物を取れ。見知らぬ女のためにも、着物を抵当に取れ。
16見知らぬ人のために担保を立てる者の衣を取り、道を踏み外した女のためであれば担保を取れ。
 
17詐欺で得た食物は人には甘いが、後でその口は砂利でいっぱいになる。 
17 だまし取ったパンはうまい。しかし、後にはその口はじゃりでいっぱいになる。

18 相談して計画を整え、すぐれた指揮のもとに戦いを交えよ。
18助言{相談・導き}によっていくつもの計画は確立される。{ニフアル態未完了形}
そして、賢明ないくつもの助言{相談・導き}によって戦いを行いなさい!☆{カル態命令形}

19秘密を漏らす者は、常に噂話をする者であり、口でしゃべる者は避けよ。 
20父や母を呪う者は、その灯火が深い闇の中で消えてしまう。 

21急いで得た遺産は、最後には祝福されない。 
21 初めに急に得た相続財産は、終わりには祝福されない。
22 「悪に報いてやろう」と言ってはならない。主を待ち望め。主があなたを救われる。
22「私はこの悪を討つ!」と言ってはならない!
主を待ちなさい!そうすれば主はあなたを解放される。 

23不平等な重さは主にとって憎むべきものであり、不誠実なはかりは役に立たない。
23 異なる二種類のおもりは主に忌みきらわれる。欺きのはかりはよくない。

24 人の歩みは主によって定められる。人間はどうして自分の道を理解できようか。
24人のいくつもの歩みは主のものである。
人はどのようにして自分の道を知ることができるだろうか?
{別訳:人のいくつもの歩みは主によって定められている}

25人が軽率に何かを捧げるのは罠であり、後になってその誓いを思い直すことになる。 
26 賢明な王は悪しき者を選び出し、その上に脱穀車を走らせる。
 
主の灯火は人の心{霊・精神・息}である。
?それは人の心の内側のすべての深いところを照らしている。{探している・調べている}?
27 人間の息は主のともしび、腹の底まで探り出す。

28 恵みとまこととは王を守る。彼は恵みによって王位をささえる。
28 愛する献身と真実は王を保ち、これらによって王位を維持する。 ?

29若い人の栄光はその強さであり、白髪は年老いた人の輝きである。 
30鞭打ちと傷は悪を洗い流し、殴打は心の奥を清める。


1 ぶどう酒は、あざける者。強い酒は、騒ぐ者。これに惑わされる者は、みな知恵がない。
2 王の恐ろしさは若い獅子がうなるようだ。彼を怒らせる者は自分のいのちを失う。
3 争いを避けることは人の誉れ、愚かな者はみな争いを引き起こす。
4 なまけ者は冬に耕さない。それゆえ、刈り入れ時に求めても、何もない。
5 人の心にあるはかりごとは深い水、英知のある人はこれを汲み出す。
6 多くの人は自分の親切を吹聴する。しかし、誰が忠実な人を見つけえよう。
7 正しい人が潔白な生活をするときに、彼の子孫はなんと幸いなことだろう。
8 裁きの座に着く王は、自分の目ですべての悪をふるい分ける。
9 誰が、「私は自分の心をきよめた。私は罪からきよめられた」と言うことができよう。
10 異なる二種類のおもり、異なる二種類の枡、そのどちらも主に忌みきらわれる。
11 幼子でさえ、何かするとき、その行いが純粋なのかどうか、正しいのかどうかを明らかにする。
12 聞く耳と、見る目とは、二つとも主が造られたもの。
13 眠りを愛してはいけない。さもないと貧しくなる。目を開け。そうすればパンに飽き足りる。
14 買う者は「悪い、悪い」と言うが、買ってしまえば、それを自慢する。
15 金があり、多くの真珠があっても、知識のくちびるが宝の器。
16 他国人の保証人となるときは、その者の着物を取れ。見知らぬ女のためにも、着物を抵当に取れ。
17 だまし取ったパンはうまい。しかし、後にはその口はじゃりでいっぱいになる。
18 相談して計画を整え、すぐれた指揮のもとに戦いを交えよ。
19 歩き回って人を中傷する者は秘密を漏らす。くちびるを開く者とは交わるな。
20 自分の父や母をのろう者、そのともしびは、やみが近づくと消える。
21 初めに急に得た相続財産は、終わりには祝福されない。
22 「悪に報いてやろう」と言ってはならない。主を待ち望め。主があなたを救われる。
23 異なる二種類のおもりは主に忌みきらわれる。欺きのはかりはよくない。
24 人の歩みは主によって定められる。人間はどうして自分の道を理解できようか。
25 軽々しく、聖なるささげ物をすると言い、誓願を立てて後に、それを考え直す者は、わなにかかっている人だ。
26 知恵のある王は悪者どもをふるいにかけ、彼らの上で車輪を引き回す。
27 人間の息は主のともしび、腹の底まで探り出す。
28 恵みとまこととは王を守る。彼は恵みによって王位をささえる。
29 若い男の光栄は彼らの力。年寄りの飾りはそのしらが。
30 打って傷つけるのは悪を洗い落とすため。腹の底まで打ちたたけ。

Wine is a mocker, strong drink is riotous; and whosoever reeleth thereby is not wise.
2 The terror of a king is as the roaring of a lion: he that provoketh him to anger forfeiteth his life.
3 It is an honour for a man to keep aloof from strife; but every fool will be snarling.
4 The sluggard will not plow when winter setteth in; therefore he shall beg in harvest, and have nothing.
5 Counsel in the heart of man is like deep water; but a man of understanding will draw it out.
6 Most men will proclaim every one his own goodness; but a faithful man who can find?
7 He that walketh in his integrity as a just man, happy are his children after him.
8 A king that sitteth on the throne of judgment scattereth away all evil with his eyes.
9 Who can say: 'I have made my heart clean, I am pure from my sin'?
10 Divers weights, and divers measures, both of them alike are an abomination to the LORD.
11 Even a child is known by his doings, whether his work be pure, and whether it be right.
12 The hearing ear, and the seeing eye, the LORD hath made even both of them.
13 Love not sleep, lest thou come to poverty; open thine eyes, and thou shalt have bread in plenty.
14 'It is bad, it is bad', saith the buyer; but when he is gone his way, then he boasteth.
15 There is gold, and a multitude of rubies; but the lips of knowledge are a precious jewel.
16 Take his garment that is surety for a stranger; and hold him in pledge that is surety for an alien woman.
17 Bread of falsehood is sweet to a man; but afterwards his mouth shall be filled with gravel.
18 Every purpose is established by counsel; and with good advice carry on war.
19 He that goeth about as a talebearer revealeth secrets; therefore meddle not with him that openeth wide his lips.
20 Whoso curseth his father or his mother, his lamp shall be put out in the blackest darkness.
21 An estate may be gotten hastily at the beginning; but the end thereof shall not be blessed.
22 Say not thou: 'I will requite evil'; wait for the LORD, and He will save thee.
23 Divers weights are an abomination to the LORD; and a false balance is not good.
24 A man's goings are of the LORD; how then can man look to his way?
25 It is a snare to a man rashly to say: 'Holy', and after vows to make inquiry.
26 A wise king sifteth the wicked, and turneth the wheel over them.
27 The spirit of man is the lamp of the LORD, searching all the inward parts.
28 Mercy and truth preserve the king; and his throne is upheld by mercy.
29 The glory of young men is their strength; and the beauty of old men is the hoary head.
30 Sharp wounds cleanse away evil; so do stripes that reach the inward parts.


箴言19章27節

2022-04-02 07:46:18 | 箴言

箴言19章27節

 

わが子よ!知識のいくつも言葉から迷いでる教えを聞くことをやめなさい!☆


 
わが子よ!知識のいくつも言葉から迷いでる{誤る}教え{間違った教え}を聞くことをやめなさい!☆{カル態命令形}
{迷うこと、間違えること:誤りを犯す (1), 誤りを犯した (1), 誤った (2), 爽快 (2), 道を踏み外す (1), 迷う (1), 酔う (1), 迷いを導く (1), ミスリーダー (1), ミスリード (1), 巻き取る (3), 迷う (1), 無意識に (1), 迷い込む (3), さまよう (1)}
27 わが子よ。訓戒を聞くのをやめてみよ。そうすれば、知識のことばから迷い出る。


箴言19章22節

2022-04-02 07:37:31 | 箴言

箴言19章22節 

 

人の中で望まれていることは愛情です。
そして、貧乏人は嘘つきよりまだましだ。

 

人{アダム}の中で望まれていることは愛情{愛・愛されること・憐み}です。
そして、貧乏人は嘘つきよりまだましだ。

{好意、善行、親切、愛情、慈悲、憐れみ、非難、邪悪なもの:チャカドから;親切;(神に対する)敬虔:まれに(反対によって)非難、または(主語)美--好意、善行(-性、-性)、親切、(愛情)親切、慈悲(親切)、憐憫、非難、悪いこと}
22 人の欲望はその恥であり、貧しい人はうそつきにまさる。
22 人の望むものは、人の変わらぬ愛である。
貧しい人は、まやかしを言う者にまさる。