ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

主人公の印象を悪くしないように気を配ってるね>乃木坂春香の秘密

2008-07-19 01:01:22 | アニメ
「CRぱちんこアバンギャルド」を打ってたら、運よく確変が引けまして、確変のときはゆうこりんの歌が流れるんですけど、5連目のときにかかったのが「ホントにホントにおバカさん」な歌でしたとさ(挨拶)。

それでは今週のアニメ感想。

・我が家のお稲荷さま。
天子さま、天子さまじゃないか!>シロちゃんのこと
髪の毛白くして、瞳を赤くすると、どうしても似ちゃうんだけどね。
術みたいなのがインターネットで売ってて、しかもちゃんと実用にたえうるという設定は笑った。
声さえ届けば、電話ごしでも言霊使えるとかいうのも。
このへんの、術と現代文明とのハイブリッド感がこの作品の特徴なのかな。

・ひだまりスケッチ×365
絶望先生のときもそうだったけど、この作品でも2期の1話に「本来1期でやっててもおかしくないような」キャラクター紹介に向いた話を持ってきた。
とりあえず1クールで様子見て、人気あるなら2クール目というやり方が浸透してきてるんだろうなあ。
試験にねり消ししか持ってこなかったゆのさんはどうかと思ったが、大事な試験に六法なしで臨んだ人もいたし、まあいいか(内輪ネタ)。
ゆのさんのお母さんも、外からずっと手を振り続けてるとかすごい。そんなお母さんだから、ゆのさんみたいなピュアな子が育つのかね。
引越しそばをちょうだいしにあがった宮子は、その食べっぷりをゆのさんに見られて「はやっ!」とか言われてたけど、これって私がいつも言われてることだな。そうか、私はやっぱり宮子的ポジションだったのか……。
ヒロさんはさっそく「予定外のケーキを食べてしまってお腹ぽっこりなので一緒にお風呂入りたくない」というふかふかネタを披露してくれた。ああ、ヒロさんのお腹つついて思いっきりどつかれてみたい……(今期もこのネタで落とす)。

・イタズラなKiss
琴子と直樹結婚って、最終回じゃないんだから!(笑)
2週間後にいきなり式やるとかはあまりにも無謀すぎる。ママン自重しろ。
このへんは笑い飛ばすところなんだろうけど、教会で式をする場合は信者じゃないかぎり事前に何回か通わされるんじゃなかったっけ。
やっぱり、この作品はリアリティとかおいといて、原作連載当時の女の子の願望をそのまんま描いたような代物だったんだなあ。
琴子はみんなに好かれてるけど、みんなの支えになってるような子じゃなくて、むしろ一方的に支えられてる感じがするから、男の立場から見るとちょっとしらける。
そんなことより、クリスが金之助にベタボレなんだよ! 他人に殺意を覚えたのは生まれてこの方二度目だ!(一度目はこれ

・S・A
八尋が明から友達をわざわざ遠ざけていた理由がわかったでござるの巻。
「信じていた者に裏切られる苦しみを味わわせるくらいなら、そうなる前に関係を壊してしまったほうがいい。そのためになら自分は悪になろう」
というやり方は、ちょっと憧れるところあるね。
一方で、そういうのをまわりくどいと思う宙の考え方はやはり正しいと思う。
光とか宙とかは、明たちの世界においては珍しい「建前と本音の境目が存在しない」人たちで、そばにいてくれると安心できるんだよね。
人間っていうのは、どこかで「絶対に信じても大丈夫なもの」を求めてるから。

・乃木坂春香の秘密
物語的にはとくにヒネリのない一話。
学園内でアイドル的な存在であるお嬢様の秘密を知って、その秘密を守ることを約束したら親しい間柄になれたという、「こんなのねーよ、でもあったらいいな」という願望充足的な内容。
その秘密が「アキバ趣味」というのは、視聴者の趣向に合わせてのことだけど、確かに他人には言いにくいんだよね、これ。
このへんの気持ちがわかってるから、春香が隠したがってる理由も納得できる。
いや、春香の場合はばれたことがトラウマになってるんだけど(近々わかることである)。

一方で、その秘密を守る主人公のほうだけど、ちゃんと「オタク趣味に対して偏見がなく、女性に対してはあまり幻想を抱いていない」という部分が描写されていて、春香の秘密を知ったときの対応にも不自然さがなかった。
この手の作品って、ヒロインをかわいく描けばいいだけではなくて、主人公のキャラクターについても感情移入を妨げない工夫が必要なのね。
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八雲の声が能登じゃなかったらここまで付き合ってたかどうか知らない

2008-07-18 00:59:01 | 雑記
スクールランブル21巻の限定版が入荷されたという連絡が入ったので、夕方にとっとと引き取ってきました。DVDはまだ見てませんが。
原作がはじまったのはLFTCGをはじめてしばらく経ったころで、当時のでんぼ教さんが「スクラン本がぜんぜんないんだ!」と嘆かれていたのを覚えています。
いったい誰の本を探していたんだろう……。
私はアニメがはじまった直後くらいからじょじょにはまりだして、
「この八雲って子、薄幸属性持ってそうでいいかも……」
と思ってアニメ見たら、声がよりにもよって能登麻美子だったところが決定打。
そんなわけで、DVDは全巻集めており、ゆえに今回の限定版も買わざるをえなかったのです。
しかし、次巻で終わりとなると、なんとなく一時代終わったような気分になります。
言うなれば、2度目の青春をともに過ごした作品ですから。
ああ、1度目は言うまでもなく中高時代ですよ。
あのころ何にはまってたかというと……セーラームーンか(笑)。
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二次元ではあんなにかわいいのに……

2008-07-17 00:12:13 | ギャンブル
やっとこさ大阪でも新台入替の自粛期間が終わったので、早いところでは新台が導入されています。
今日打ってきたのはCRぱちんこアバンギャルド
京楽が女性タレントをモチーフに作った台で、かつてのイエローキャブな台を思い出させます。
一応萌え系といえなくもないキャラクターデザインなので、一度は打ってみたかったのですよ。

店に着いたら、幸運なことに1台だけ空いてました。さて、ひさびさの新台イベントでどれくらい回るものか。

2回転目で当たり~

もう少しでお座り一発だったのに……。まあ、当たったからにはぜいたくは言えません。
これは単発当たりで時短もスルー。持ち玉遊戯になりましたが、今回のイベントはわりと本気みたいで、すぐに保留が満タンになります。

ところが、かんじんの大当たりがなかなか引けなくて、飲まれた後に10Kほど追い銭してようやく単発当たり。それさえも飲まれて、4K追いかけて単発。
さすがにこれが飲まれた時点でギブアップしました。
せっかく回る台をつかんだというのにもったいないことです。

台の感触ですが、冬ソナ2と仕事人の演出をそのまま引き継いできたかんじですね。
強そうな予告が重ならないと、さっぱり当たる気がしません。
擬似4連ですら「来ないと話が始まらない」というレベル。このへんが冬ソナ2っぽいところ。
あと、小当たりの確率がけっこう高いので、しょっちゅうモード移行するわりには潜伏確変には行かない感じです。
今日に関しては、隣の台が潜伏確変に移行したので、やめようとしたおじさんをまたしても引き止めるハメになりました。
ほら、前にも言った通り私はジェントルマンだから……。

演出に関しては、リーチに入ると実写メインになるので、せっかくの萌えキャラが出てきやがりません。
どうしてこう、2Dを3Dにすると劣化するかな……(順番が逆だ)。
そのへんについては、心の目でどうにかしてやるつもりです。
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納期さえあればもう少し効率のいいまわし方ができるんだが

2008-07-16 00:34:22 | 雑記
今日のお仕事は、

・昼までに納品
・15時までに納品
・本日一杯までに納品

という3種の仕事(+α)抱えていて、しかも1つ目と3つ目は納品先が同じでした。
が、3つ目の仕事に必要な材料が昼過ぎにしか来ないので、結果として2往復を余儀なくされる展開。
納期さえあれば、あるいは材料さえあれば、1回行くだけですませられるんですが、なかなかうまくはいかないもので。
急ぎの仕事はこういう部分での調整が大変です。
たとえば、同じ材料にプリントするものはいっぺんにまとめてできればいいのですが、納期の都合で間に別の材料にプリントするものがはさまった場合、そのためにわざわざプリンタを止めておかなければならなくなったりとか。
こういう事態を減らすためにも、時間の余裕というのはほしいものですわ。
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とりあえずデッキは用意できた

2008-07-15 00:48:33 | LFTCG
2月以来LFの大会に出てなかったのですが、ひさびさにやってみたいネタが頭の中におりてきたので、適当に組んでみました。
回してみた感覚では、2回勝てればいいほうのような気がします。まあ、そういうレベル。
私のプレイスタイルは、ガチンコというよりはプロレス寄りで、どこかでサプライズが提供できればいいくらいに考えています。

最近のLFにワクワク感を覚えないのは、バトル置かないデッキが勝利のための正解っぽいところだと思っています。
バトル全盛期は、どんなアレなデッキを持っていこうとも、
「バトルさえ引かれなければどうにかなる!」
という夢が見られたんですけど、今時のデッキはサーチ満載で、安定した速度で負けない場を構築してきます。
それに、サーチが強いと「トップデッキ」の喜びが薄くなるんですよね。
TCGの魅力は、ランダムが織り成す展開の多様さにあると思っているので、あまりに展開が安定してしまうと、どうしても作業感を覚えてしまうのです。
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欲望が俗っぽいという意味でリアル

2008-07-14 01:01:49 | アニメ
家に帰ってからは「プラネテス」の残りを一気に鑑賞。
ここ何年かのアニメの中でも指折りの傑作と言われてる作品ですが、噂どおりでした。
この作品のキャラって、リアルかというとそうではなく、人間の弱さをデフォルメされてるところはあります。
ただ、その弱さが現実の人間っぽいんですよ。
長いものに巻かれてしまうところとか、自分のことをむやみに大きく見せようとしてしまう虚栄心とか、ようするに俗っぽいのです。
ヒロインのタナベは、その真逆を行ってますが、裏の裏は表っていうやつで、やはり俗っぽさにとらわれていたと思います。
そんな人たちでも、目の前で誰かが困ってたり、不正が行われたりしてたら、何とかしようとして自分の欲望よりも他人のことを優先するあたりに、生身の人間のぬくもりを感じることができます。
主人公のハチマキはそのへんで足を踏み外しかけて、自分の欲望をつきつめて他人を拒絶しようとしましたけど、最終的には他人とよりそわなければ生きていけない、そして生きていってもかまわないことに気づくことができました。

人間ねー、世界の多くの人に影響を与えてる誰かを見ると、自分の無力さを思い知らされてへこんだりすることもありますけど、そういう人が自分の近くにいる大切な人を守ってくれるかというとそうでもないんで、それができる自分にはちゃんと価値があると思うのです。
そのためには、もう少しだけ力がほしいとも思いますけど、好きな人を見捨ててまで手に入れるのは本末転倒というもの。
一方で、ロックスミスみたいに徹底的に自分のエゴを貫ける人もすごいと思わされました。
ああいう生き方は敵をたくさん作るので、よっぽど自分の力に自信がないとできなんですよ。もちろん、力そのものもね。
まあ、そういう生き方ができなくとも別にいいんじゃないというのが「プラネテス」という作品の言い分だと思うので、私は私なりに守るべきものを大切にしていこうと思いますよ。
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交通の便を考えると梅田のほうがいいな……

2008-07-14 00:02:07 | ギャンブル
今日は狩猟場開拓のために京橋まで出かけました。
京阪の門真市までチャリ、そこから京阪電車。
この時期の真昼間に自転車こぐといい汗かきます。
いけるものなら京橋までチャリとかも考えたのですが、帰りに泣きそうになると思われたのであきらめました。特に負けた場合。

打ちたいのはいつも通りの甘乙女ですが、回ったあたりでは見つからなかったので、ひとまずミドルのほうから打ち始めました。
が、ちっとも回らないので2Kくらいでヤメ。
他の店でも同じような状況で、3軒目に入ったところで甘のバジリスクがあったので勝負。

→甲賀のほうでばかり連荘しやがるよ

朧がぜんぜん活躍しないんだ……。
通常絵柄で当たったときは、バジリスクチャンスというのがあって、朧か弦之介の眼が開けば確変昇格するんですが、弦之介の眼が光りまくるのに対して、朧のお休みっぷりったらないわ。
もっとも、伊賀側で当たるときは、主人公格の弦之介が悪役の天膳に倒されるので、正直複雑な気持ちになるんすよね。

で、4軒目でひさびさにマジカルハロウィン打って、トータル少しマイナスになったあとで、もう一度ミドルの戦国乙女打ってみました。
この店も釘の状態悪くて即ヤメしてやろうと思ったんですがね。

兵士が白旗もって登場→ステップアップ3までか、いまいちだな→あれ、エロゲカットインきた→でもリーチは乙女ショート→ラストの煽りカットインなければ当たり確定だけどさ→まあ、当然入るわな、お疲れ様→それでも当たるのかよ!

ケンシンはショートリーチでも思ったより当ててくれるのがうれしいわ。
次の大当たりはイエヤスたんががんばって確変。さすが俺の嫁。
次は合戦モードに突入したので、大当たり中戦う武将をイエヤスたんにセット。見事コタロウくん(ハズレの可能性がある中では最弱)に勝って確変ゲット。さすが俺の嫁。
次も合戦モードから当たったので、今度はシンゲンにしたらオウガイ(敵の中では最強)に負けて確変終了。まあ、仕方なかった。
ところが乙女モードから確変引きなおし、その連荘中にまたしても合戦モードへ。
今度はマサムネにでも任せてみましょうか。

→コタロウくんに敗北

もう故郷に帰っていいよ……(酷)

とにかく、釘が悪い分を確変の引きでカバーできたので、今日のところは大勝で終わることができました。
とはいえ、換金率とかも含めて、わざわざ出向くような場所ではないですね。
並びのことを考えないなら、梅田が一番いい感じ。

そういや、七夕賞は柴田善先生から総流ししたら当たりました。馬連で21570円。
総流しはいいよ、買い間違えとかないから!
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こんな可愛い子が男の子のわけないと思ってた小中時代

2008-07-13 00:25:37 | 雑記
自転車で行ける範囲に、等価で甘乙女打てる店があったので出かけたんですが、2回当ててどちらも単発だったのでヤメ。
その後、甘海物語で魚群すら引けずに傷口広げてから、
「ああ、ぼちぼちサンデーコミックスが発売されてるころだね」
と思い、上新庄の本屋でも見て行くことにしました。

→川を渡る橋を発見できず、気がついたら淡路よりも向こうへ

わかりやすく言うと、本来走るべき距離の5倍ほど走ったということです。
素直に知ってる道を走らず、感性のおもむくままに進んだ結果がこれですよ。

で、本屋で買ったのは「ハヤテのごとく!」と「神のみぞ知るセカイ」。
前者はヒナギクさんデート編で萌え転がってから、いいんちょさんの「ふぇ?」で私内部の株価が急騰しました。
ちなみにヒエラルキーは、

ヒナギクさん>伊澄>いいんちょさん>ハムスター>以下略

といったところ。
後者は「落とし神」と呼ばれる「女性の心をつかむ天才」(ただし二次元限定)が、悪魔と契約してしまってリアル世界でギャルゲーやらされる話。
主人公の桂木桂馬は、厳密にパラメータやフラグが管理されてない現実世界がお嫌いな方です。
ゲームなら、ひとつのアクションに対する結果は、乱数も含めてすべての状況がわかっていれば一つに特定できますが、リアルはマスクデータが多すぎるので、行動に対する結果が非常に読みづらいですからね。

で、桂馬がリアル女子をどのように攻略するかというと、今までクリアしたゲームから得たデータをもとに、「現況はどのゲームのどんなシチュエーションに近いか」を分析して、そこから最適解を導くという方法で、です。
このやり方が、不思議と論理的でなかなか面白かったりします。

『ツンキャラは純粋守る鎧だね アイアンヴァージン』
「あのタイプは派手なヨロイで固めてるが、中身は繊細で普通以上にピュアだ。鎧さえ破れれば、デレッと柔らかい気持ちが出てくるさ」
「話してもないのにわかるんですか?」
「わかる!! 猫目で!! 明るい髪色で!! デコが出ててツインテールの女は!! 99%!! そういう女なんだよ!!」

こういうのを論理的というかどうかはみなさまにお任せするとして。

ぼちぼち表題の話。
上新庄に出てから、適当にパチンコリベンジでもしてやろうと思って入った店に、「パタリロ!」の台があったので打ってみたのです。
結果から言うと、午前中に負けた分と同じくらい勝ち。すなわちトントン。
我ながらよくもとに戻ったと思いますが、換金率が良ければ十分勝ててたので少し残念。
「パタリロ!」と言えば、子供のときは単なるギャグアニメと思ってみていましたが、美少年キラーうんぬんの意味がわからなくて、マライヒも美少女だと信じきっていました。
耽美とか、そういう文化があることなんて知らなかったんだよ!
そのへんは、中学のころに同級生の女子に叩き込まれたのですが、「ここはグリーンウッド」も当然のように読まされて、そのときに瞬が男であることにしばらく気づかなかったというアホなことをやらかしました。
1話で、男子トイレで普通に用をたしていることに気づかなかったんですわ。
だいたいさー、あんなかわいい子が男の子だなんて思うわけないじゃん!(開き直った)

まあ、それから20年ほど経って、準にゃんの存在をありのままに受け入れられる人間として立派に成長しました。
立派に? うん、きっと立派に。
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現実が追いつくにはあと30年は必要だな>セーラー服+スク水

2008-07-12 00:59:54 | アニメ
楽しみな新番組がぼちぼちはじまってきたアニメ感想。
でも、大本命のひだまりスケッチ×365はこれから。

・ゼロの使い魔
2期で何やってたかよくわからんかったシェフィールドが自分のポジションを解説してた。
ということは、ジュリオもそのうち出てくるはずか。アレも2期ではただの色男だったもんな。
3期はマジメにお話をやる気があって、1話で何とか辻褄あわせしてる感じ。
でもコルベール先生はどうするつもりなんだ。
まあ、萌え方面では普通にやってる限りはずさないと思うので、物語がどのように修正されていくかの手腕に注目してみよう。

・恋姫無双
1期からマジメにマクロスF見てたらスルーしてたに違いない作品。
何せエロゲー原作なので、サービスシーンにしか期待してなかったのだが、意外や意外、普通にお話を作っていた。
暴れん坊だけど寂しがりやの張飛が関羽になつくあたりの展開は、ベタだけど丁寧に描写してたので楽しかった。
私は男ひとりにたくさんの女の子がむらがるハーレム展開よりも、女の子だけでわいのわいのやってるコメディ展開のほうが好みなので、この作品は意外な掘り出し物になるかもしれない。

・イタズラなKiss
直樹が琴子への本心を隠して別の女の子へと走る、いわゆる逆走展開。
琴子のほうも、思わず金ちゃんで妥協しそうになるしね。
それでもいまいち盛り上がらなかったのは、直樹が琴子にキスしてた事実を忘れてたからだ(笑)。
あと、クリスが普通にいい子なだけに、アテウマに使われるのが気の毒でね。
この作品は、基本的に琴子の敵か味方かみたいなキャラばっかりなので(敵から味方に変わるキャラもいる。このへんもまたバトル系少年マンガっぽい)、クリスみたいに「いい子なんだけど対立関係にあるキャラ」が妙に気になるのだわ。

・ストライクウィッチーズ
とりあえず、芳佳たちの服装についてはつっこまない。
あれに疑問を抱くのは、「ボーイズラブでは、どうして男同士が恋愛関係になるの?」と真剣に考えるようなものだ。
「あの世界の中では、あの格好が普通。だって、みんな気にしてないじゃん」と考えておいたほうがきっと幸せになれる。
そうとわかったら、ムダに突き出された尻に素直に興奮しようぜ!

芳佳は「自分の力をみんなの役に立てたい」という真っ白主人公だけど、「戦うのはイヤ」という主張は、女の子だから許してもらえるんだろうな。
男だったらヘタレ呼ばわりされて、視聴者から見放されそう。
せいぜい「戦うけど殺さない」までが許される範囲。
そんな芳佳の言い分を、全面的に認めてくれている坂本さんはなかなか器でかい。
あるいは、きっと戦ってくれるという確信がどこかにあるがゆえの余裕かね。
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バレーボールは野球の爪の垢でも煎じて飲め

2008-07-11 22:38:39 | つぶやき
昨日のハナシ:バレーボールの試合がのびて番組延長になり、マクロスFが恋姫無双に引っかかった→マクロスFをあきらめた……

今日のハナシ:あー、ストライクウィッチーズの最後10分が狂乱家族日記にかぶってるー→野球で65分延長→ストライクウィッチーズが狂乱家族日記の後ろにまわったぞ!

まあ、ストライクウィッチーズはサンテレビでも放送されるんですけど、こっちはこっちでラスト1分が乃木坂春香の秘密とかぶってるんですよね。月曜日はほぼ野球ないのでおそらく実害ないですが。
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100点足りなかった……

2008-07-11 00:55:03 | ゲーム
最近「雀・三国無双」のストーリーモードをうってます。
魏と呉は終わらせて、現在蜀の最終戦。
桃園で三兄弟と打つというお約束の展開です。
ルールは半荘2回うって持ち点勝負というシンプルなもの。
ただし、誰も30000点越えなかったら西入。

まあ、こう書いたからには、半荘1回目でいきなり西入したんですわ。
で、オーラスになっても誰も30000越えてない状況で私がタンヤオのみでリーチ。
それを首尾よくあがって、「勝った、第三部完!」と思ったのですよ。

持ち点30000点ピッタリ、北入!orz

ちょいと心が折れる音が聞こえました。
そのあとは張飛にいいようにやられてラスまで転落。
それでも、北場のうちにツモリ四暗刻と国士無双テンパイまでは持っていったのはがんばったほうだと思います。
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ようは「狼が来るぞ!」をネット使ってやってるだけだよな

2008-07-10 00:18:08 | 雑記
殺人予告:9歳女児、ネットに「小学生殺す」 いたずらで、最年少検挙--福岡 - 毎日jp(毎日新聞)

そういや、小学校のときに火災報知機とか鳴らしたがるやつっていたな……。
私からすれば、他人をパニックに陥れてそんなに楽しいかってなものですが、自分の力で大勢の人間をコントロールする気分を味わえると考えれば、けっこう魅力的かもしれないです。
このへんが、いわゆる狼少年の心理なのだと思いました。
とくに、最近実際に狼が出現してしまったので、信じないことによって生じるリスクが見過ごせないんですよね。
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スタンドが使えなくなった

2008-07-09 00:24:55 | 雑記
ぼちぼち今年のアニメ最萌がはじまっていて、8日に行われた1次予選2組に私の好きなキャラがけっこういたので結果を気にしてたんですけど、

カナが一位抜けかよ!

意外な人気にお兄さんびっくりだ。
シャーリーがカレンの上にいったのは、最新話の内容がアレだったせいもあるでしょうね。
天子ちゃんはちょっと残念でしたが、上にいるのがヒロさんなら私的に仕方がなかった。

さて本題。
私の自転車は、最近スタンドの調子が悪くて、すぐに重みに負けてこけちゃってたんですけど、今日も自転車置場で思いっきり倒れた状態になってました。
スタンドをまっすぐに直そうとしたら、今度は逆のほうに曲がりすぎました。
それを足で微調整したら、

ぷちっ

スタンドのつなぎめのところが金属疲労を起こして、ぶちきれてしまいました。
おいおい、立たない自転車なんて、どうやって片付けりゃいいんだよ……。
今日のところは壁にもたれさせておきますが、近々新しいのをつけてもらわなければなりません。いらん出費だ……。
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ルルーシュと普通にくっつくエンドはなさそうとは思ったけどさあ>シャーリー

2008-07-08 00:06:13 | アニメ
マクロスFに夢中になってたので、適当に放っておいたアニメ感想とか。

・DCⅡSS
最終的に恋バナには持っていかなかったけど、義之が特定の女の子に恋愛感情を持っているようには見えなかったので、誰かとくっついたほうが違和感あったように思う。
でも、恋愛のお話にならなかったせいで、こちらの気持ちが乗っていかなかったのも事実だ。
1期は最後でずっこけたものの、小恋との関係がどうなるかやきもきできたからなあ。

結局、2期は音姉のシナリオをなぞったという理解でよさそうね。
ただ、最後の「みんなちゃんと義之のことを覚えてた」というあたりに唐突さを感じた。
1期でみんなのために一生懸命だった義之とかが見られていれば、また印象は変わっただろうけど、私からするとマイナス点のほうがでかすぎて。
むしろ、1期では恋愛をスポイルして義之のいいやつっぷりをアピールし、2期で音姉とラブラブさせるくらいのほうがよかったんじゃないかと思った。

・イタズラなKiss
直樹がむりやりお見合いさせられてたが、相手は外人で中の人が後藤邑子だった。結婚してくれ!(待て)

この手の少女向け恋愛マンガって、実は少年向けバトルマンガと構造的に似てると思った。

主人公:スペックは低いが、何かをやりとげようとする意志だけは強い
敵:基本的に自分さえよければいいと思っている
ライバル:スペックは高いが、いずれ主人公の心の強さを認めるようになる

こういうのをくぐりぬけて、ラスボスにたどりつくんだぞ、と。

・狂乱家族日記
ニセ大学生の話が、この作品においては妙にリアル系だったな。
実際にそういうコンプレックス持ってるやついそうだし。
まあ、猫耳少女に変身するネコはいないけど。いたら私に報告しろ。
ところで月香の活躍はまだですかー(CMで何やら怪しい姿を見たからさあ)。

・ToLOVEる
体育祭のお話。
この作品は、ひとりのキャラにスポットライトを当てるのではなく、ワンシチュエーションに全員を押し込むお話のほうが面白いと思っているので、今回はわりと面白く感じた。
主要キャラは出揃ったし、ここからはじょじょに面白くなってくんじゃないかな。
とりわけヤミちゃんと美柑のカプには注目してるぜ。

・コードギアスR2
ルルーシュに天然扱いされる咲世子さんはよっぽどだな(笑)。
108人と約束をとりつけて、それらをちゃんと予定に組み込むところは、確かに有能だが根本的なところで間違っている、間違っているぞ!
このへんは、あるいはメイドガイに通じる部分があるのかもしれない。
でも、メイドガイはヘタすりゃ「メイドガイなんちゃら」とかいうギアス能力使えそう(笑)。

話を戻して、シャーリーとルルーシュがいい雰囲気になったところでは「このまましばらく幸せに過ごせや」と思ってた。
いずれ、シャーリーの身にろくでもないことが起こるのは予想できたので。
つーのは、ルルーシュにいまさら普通の幸せが訪れるとも思えなかったから。
でも、まさか次の話で取り返しのつかないことになるとはねえ。
単純に考えるとロロが怪しいんだけど、そこはミスリードの可能性も考えておきたい。
ルルーシュともども、ロロのことを信じる心を試されてるのかもしれないし。

スザクは、シャーリーの言葉を聞いてルルーシュを許す気になれたのかどうか。
ナナリーもゼロのことを許すと言ってたし、じょじょに許す方向に動いてると思うんだが、「ユフィにギアスをかけたのは手違いだった」という決定的証拠がきっかけとして必要になるかもな。
もっとも、そこで許そうとしたところで、またしてもでかい亀裂が入るのがこの作品さ。
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興味のないところは目に入らない

2008-07-07 00:08:16 | 雑記
今日は日本橋の袴居酒屋「月読」で巫女コスチュームイベントがあるということで、でんぼ教さんのお誘いによりお出かけしてきました。
まずは早めについて、マクロスFのOPとEDを購入。
でも、一番好きなのは挿入歌の「射手座☆午後九時Don't be late」のほう。
これなんですが、FM大阪の金曜日正午付近にアニソンを1曲だけかけるというコーナーがありまして、それにリクエストされてました。
さすがに曲はかかりませんでしたが、シェリル・ノームなんて名前を真昼間から聞くことになって、その場違いさに少し笑ってしまいました。
でも、こういう曲がポンとかかって、局に問い合わせが殺到したりすると面白い展開ではあります。

それからお約束的に鳴子ハナハルの「少女マテリアル」を買ってから、時間つぶしに1円パチンコを打ちに行きました。
fannelさんから「朝に戦国乙女で負けた分を難波でリベンジする!」というメールを受けていたのでそちらに向かったのですが、負債が増えてしまったようです。
私もルパンとクッキングパパで3K負けました。
ルパンはともかく、クッキングパパは普通に回ったんですがね。

そのころにでんぼ教さんから「とら→メロンの順で回ります」というメールを受けていたので、とらのほうに向かったら、同人コーナーから降りてくるところで遭遇。
それはもうはかったようなタイミングで。
そのあとは、メロン行ったりプラモ見て回ったり安い生DVD探したりしてました。

月読は混雑が予想されたので、17時オープンのタイミングで予約しておきました。
実際、1時間くらいでいっぱいになってましたね。みんな、そんなに巫女が好きか?(例によって自分のことは棚に上げる)
乾杯の音頭は「明日かがみがお誕生日なので、かんぱーい」
一通り終わってから「そして、双子だから誕生日同じはずなのにスルーされるつかさ」とフォロー。
メニューについては、七夕っぽいものをいろいろ頼んでみました。
七夕サラダに入ってた、ひも状の透明な物体について一同談義。
たぶんところてんのように海藻が材料だろうという話をしてたら、その通りでした。それで天の川を表現していたのだと思います。

七夕イベントといえば、やはり笹に願い事を書いた短冊を吊るすのが決まりなので、店員さんに短冊を渡されました。

でんぼ教さん「日和佐さんの願い事はわかってますよ~。『優しい世界でありますように、にゃ~』でしょう?」

先生、ここにエスパーがいます!(違)
しょうがないので、違うことを書いておくことにしました。

『天子様、結婚してくれ! 星刻』

そういえば、こないだ書いたレベル7がどうこうのネタは一応うけてたみたいです。
でもその後にふった「最終回のころには星刻は死んでるんだけど、天子ちゃんのお腹の中には(ry」というネタには「それ犯罪ですから!」というマジツッコミが入りました。

そして2時間後に退店したころには、まだ外が明るかったです(笑)。
ということで、もう一度日本橋散策。
今回はハヤシミズ君のお誕生日プレゼントを見繕うということで、アダルトグッズショップをぐるぐる回ってました。
ようするに「面白いけど何か微妙」みたいなものを探してたということです。
色々見てて思ったのは、パッケージの印象がけっこう重要っぽいということ。
だって、グッズだけ見ても違いとかよくわかりませんもの。
そこへ、萌え系のイラストをつけたりすることによって、グッズへの愛着を生んでいるのですね。
店は4軒くらい回ったのですけど、普段歩いてるときは気にしてないので、こんなところに店あったのかよといった感じでした。看板とかは大事だねー。

その後は、今日は「くいだおれ」の営業が終わる直前(今日で閉店と思ってたら、8日が閉店だった)だったので、もう一度太郎の姿を拝んで、そのついでに近くにあるたこ焼き屋に寄ってみました。
その「赤鬼」というたこ焼き屋では、たこ焼きに氷をぶっかけてだしで食べる(しかもフルーツ付き)というすごいメニューがありまして、でんぼ教さんとfannelさんはそれに挑戦されてました。
私はノーマルな醤油味を頼みましたよ。
で、氷たこ焼きを食べたおふたりの感想。

「そうめんだしにたこ焼きつけた感じ」
「フルーツはジャマ」
「面白いけど、もう一度食べたいとは思わない」

まあ、色物は色物ということらしいです(笑)。

今日はけっこう足がだるかったので、無難に地下鉄使って梅田まで出て、そこでお別れしました。みなさまお疲れ様でした。
コメント (3)
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