ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

今日ビートマニア打ったので、それで解説

2008-07-26 00:02:46 | ギャンブル
今日は戦国乙女で軽く負けてから(甘乙女で擬似3連青炎+萌えカットインを外すとは思わなかった)、新台導入されたパチスロのビートマニアを打ってみました。
打った台はビッグボーナス確率が1/250切ってるような優秀台だったのですが、その勢いを私も受け継いで、乙女で負けた分を取り返して3倍くらいお釣りが出ました。
もう少し時間があればな~と久々に思った展開です。

さて、fannelさんが最近パチスロを試しているようで、いろいろ質問をいただいているのですが、ビートマニアはちょうどいいサンプルなので、これで解説。

ビートマニアは、ビッグボーナスとレギュラーボーナスの2種類のボーナスがあります。
小役は、スイカ・チェリー(赤と黒)・6枚役(7・ベル・ベルもしくはベル・ベル・ベル)・リプレイとあって、6枚役は「どこ狙っても取れる」共通6枚役と、「3色あるうちの、特定の7を狙わないと取れない」単独6枚役とに別れます。
ようするに「通常時は6枚役をポロポロ取りこぼしている」と思っていただければけっこうです。

ところが、ビッグボーナス終了後100ゲーム間は、リプレイ確率が上がるうえに、単独6枚役を狙うときの7の色を教えてくれるので、それを狙えば6枚役をとりこぼしません。
これが、いつも言ってるナビというやつです。
また、リプレイ高確率状態は黒チェリーを取ってしまったときにも終了してしまうのですが、それに対してもナビが出るので、黒チェリーを取らないようにすることができ、リプレイ高確率状態を維持することができます。
また、ときどきトランスモードという状態に入りますが、このときも小役の成立をナビしてくれます。
むりやりパチンコでたとえるなら、15R当たりと5R当たりの2種類があって、15R当たりのあとには「目押しがちゃんとできればメダルが少しずつ増える時短状態」に突入するけど、確変のようにボーナス確率そのものが上がることはない、といった感じですわ。
爆発力がないので、大勝したければ高設定の台を朝からちまちま打ち続ける必要があるのですよ~。
コメント (2)
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