で、火曜日はアイマスですよ、と。
アバンタイトルはトゥリアビータより。
トゥリアビータのスーツを着ている真がいます。
そこに千早が現れ、真からもらったモンデンキントの情報が役に立ったと言います。
真は「合格ってわけ? まあ、あなたのスパイより、あそこは長いからね」とそっけなく返しました。
なるほど、前回の仕込みはそういうことでしたか。
でも、この行為については「自分がスパイであることの偽装」というセンも考慮に入れておきましょう。
単に真がヒエムスに乗りたいだけかもしれませんが(笑)。
ヒエムスのほうは、もうすぐ使えるところまで来ているようです。
ただ、千早は真に「iDOLは決して私たちの思い通りにはならない」と言い、
必ずしも真が乗れるとは限らないことを指摘します。
一方、モンデンキントでは春香が千早の過去を調べています。
インベルの元カノのことが気になって仕方ないのです(笑)。
が、資料は名前と写真を残し、データが抹消されていました。
その姿を離れたところで見ていた雪歩は、
意味ありげに本を運ぶ指先に力をこめていましたよ。
そして、今週からオープニングが変わりました。
亜美先輩に隠れている真美は人見知りですかー。
姉妹揃って、原作とイメージ違いますね。
個人的には、アニメの亜美先輩のほうが好きですが(笑)。
雪歩が海で撮ったみんなの写真を壁に飾りながら涙流してたシーンは、いかにもわかりやすいな、と。
でも、次の「雪の中で誰かが手を取り合っている」のがちょっとピンときません。
手のサイズからして、片方は子供ですが。
Aパート。
インベルの暴走については、インベルに痕跡が残っていなかったために原因がわかりませんでした。
しかし、インベルのチェックにまだ1週間ほどかかるため、
春香に休みを取らせることになりました。
春香はその連絡を受けましたが、基地に残って焼き芋食べてました。
そこに現れたあずささんは、春香が千早のことを気にしているのを悟り、
春香にたずねられたこともあって、千早とインベルがどうして別れたのかを話します。
紫月夜事件のとき、千早はインベルを連れて行こうとしたのだけれど、
インベルは、それまで一度も拒否したことのなかった千早のことを拒否したというのです。
つーか、春香は千早の年齢について疑いを持ってないんですかね。
かつて「人間で言うと16歳」とかいう発言をした子ですから、
あれで色んなことをこっそり知ってるのかもしれませんけど。
このとき、春香はインベルがマスターである自分を嫌いになる可能性を想定してしまい、そのことをやよいに相談します。
春香としては遠まわしに聞いたのですけど、
やよいは「いつも春香が言ってる部活の男の子のことだ」と察してしまいました。
それをごまかそうとする春香の発言が、例によって性的。
「ただね、この前乗ってたら……」
「乗る? あんた、いつの間に!」
「あっ、違うの! 乗るってそういう意味じゃなくて、中に入る……」
「中に? あんたまさか!」
まあ、やよいは悪くないと思います(笑)。
ここで、春香はようやく話をうまくごまかすことができ、
やよいも「春香は、昔の彼女みたいに自分も嫌われるときがくるんじゃないかと不安なんだ」と悟りました。
そこで、やよいは春香を街に連れ出し、
「ガールズサンタコンテスト」に無理やり参加させます。
春香は、スカートが短いのを恥ずかしがっています。
さすが、女の子同士でも水着姿を見せられなかった純情っ子ですよ。
でも、「テレビに出てる春香を見れば、彼も別れようなんて思わなくなるから」と言われると、ちょっとその気になってみたりね(笑)。
その中継を見ていたのが夜勤明けの伊織様で、
テレビに出るなんて規則違反よとご立腹です。
でも、話を聞いていたジョセフさんは別にいいのではないかと流します。
ようは、自分の身分を明かしさえしなければ問題ないだろうと。
何せ、本人が茶道の本出してましたし。
さて、そのころあずささんと響は前回の件に関する話をしていました。
報告では、外部から何者かが侵入し、ばれないうちに姿を消したことになっていましたが、
常識的に考えてそんなことはありえないだろうと響は言います。
そして、内部に裏切り者がいたとするなら、
あずささんがトゥリアビータにいる妹と密通していたという筋書きもありえると。
あずささんの剣幕に、響は「冗談です」と矛を引きましたが、
今回については、響があずささんの目をくらませようとした印象がありました。
その後、インベルのチェックは終わって、春香は新しくなったシートの乗り心地を確認していました。
りっちゃんの指示で、コックピット内で待っている間、
春香はやよいが言った「そんな子と別れようなんて思わなくなるから!」というセリフを思い返していました。
それでも、あまり自信なさそうに「……なんてね」とつぶやいていた春香でしたが、
ここでインベルが突然オセロを挑んできたのですよ。
りっちゃんが「もしかしたら、リボンちゃんに遊んでもらいたいのかもよ」と言ってくれたので、
春香がとりあえず相手してみると、インベルはそのままオセロを続けてくれたのです。
こうして、楽しそうにオセロをしている春香の声を、
例のキリンのストラップを握り締めながら雪歩が聞いていました。
どういう心境だったかは、表情からはわかりませんでしたが、
シーンの雰囲気は寂しそうでしたね。
数日後。
十六夜寮の春香のもとへ、アイドル服のやよいが飛び込んできました。
ちゃんとゲーム版のボーカル服を着てます。
9話でも、伊織様がゲーム版の衣装を着てましたね。
ゲーム版と違うのは、やよいに谷間があることかな(笑)。
それはともかく、やよいは「社長が春香のことを気に入った」と告げ、事務所まで来るように言います。
春香は寝起きなのでわけがわからずびっくりしているうちにBパート。
とりあえず、春香は新人アイドルとしてやよいのラジオ番組に出ることになりました。
伊織様は「ったく、何でアイツだけ……」とご不満です。
伊織様の、こういう妙なところで俗っぽいところは大好きです(笑)。
春香は緊張しっぱなしで、あいさつのときもいきなりマイクゴツンからスタートでした。
さらに、誕生日を聞かれてるのに「えっと、私はぜんぜん興味なかったんですけど、友達がっ!」とかいうあさっての方向なやりとりを行ってしまい、
聞いてた伊織様のイライラ最高潮。
いかにも「いいから、アタシと替われっ!」と言いたげでしたわ。
こうして、ある意味見事なデビューを果たした春香は、
「最初はそんなものよ」とやよいに励まされ、
さらにインベルにも相談してみると、インベルはサンタコンテストのときの動画を再生しはじめました。
そこに現れた雪歩とりっちゃんにも、きっとインベルは春香のことを応援していると言ってもらい、
春香はアイドルとしてがんばってみる気になったのです。
それから、しばらく春香のアイドル活動が流されていくのですけど、
それについてコメントしているのがなぜならばそれわの3人。
このときに、さりげなく現況が語られています。
・最近モンデンキントJPのローテーションが減ってる
・でも、ドロップは例年にないほど増えている
・ドロップの増加とヒエムスの一件の時期は重なっている
・3本のオービタルリングを支えている謎の重力源とアイドルが関係している
まあ、このへんはメモ、と。
春香のアイドル生活はだんだん軌道に乗り始めました。
そんなある日、春香は自信がほしくてアイドルをはじめたということをやよいに告白します。
やよいは、それならば早く自信がもてるようにがんばろうと応援してくれますが、
このことが、春香とインベルとの間にすれ違いを引き起こすことになるのはラブコメのお約束。
ハーモナイズの日のこと、春香はアイドルの仕事が忙しくて、終わった後にインベルがオセロをしようと誘ってくれたのを断ります。
そして、ハーモナイズの結果はというと、
亜美先輩いわく「数値的には大したことはないけど、音色が寂しそうだった」ということでした。
亜美先輩はそれを雪歩に話し、雪歩も「注意してみましょう」とこたえます。
また、名瀬さんも雪歩に「春香ちゃんのことをフォローしてあげてね」と頼んでました。
さらに、春香自身も雪歩がフォローしてくれていることを頼りにしているようです。
雪歩がここまで信頼を築いてきたことがわかりますね。
ただ、響はそんな雪歩に目をつけたようで、雪歩の資料を見てニヤリとしましたよ。
ところで、「ほとけ」のフルネームが「仏えみり」ということは、
たとえば「すずな」の下の名前は「のぞみ」とかですか(笑)。
で、クライマックス。
春香は、連休中自分が地方に出かけないといけないので、
インベルが寂しがらないですむようにと、録音した自分の歌が入ったデータカードを雪歩に託します。
雪歩は「いいですよ、私に任せてください」と応え、春香は「ありがとう!」と無防備に雪歩に抱きつきます。
もう、雪歩のことなんかぜんぜん疑ってませんね。
もっとも、春香は世の中は善意でできてると無条件で信じているような子ですが。
その夜、インベルは目を覚まして、もしかしたら来てくれるかもくれない春香を待ってオセロの用意をしました。
春香は、アイを握り締めながら眠っていました。寝言でインベルの名を呼びながら。
そして、雪歩はオープニングと同じように、壁に貼られた海での写真を指でなぞり、もう一方の手で預かったデータカードを、ペキリ、と。
最後のシーンは、「かしまし」でやす菜が「嘘つき……!」と言いながらクリオネのペンダント握りつぶしたシーンを思い出しました。
どうして、私の見ている作品における堀江キャラはこう屈折してるのか(笑)。
(後記:まなびとか瑞穂ちゃんとかはスルー)
とりあえず、雪歩裏切り展開は大方の予想通りに発動するみたいですが、
千早が送ったスパイが雪歩ということについては、
あまりにあからさますぎて逆に断定しきれないというか(笑)。
「春香のことは好きだけど、自分の本来の任務との板ばさみにあった結果、泣く泣く後者を優先した」
というのが予想の本線ではありますが、
そこにたどりつくように思考を誘導されたんじゃないか、とか。
あとは、インベルと春香の関係ですけど、
一回けんかして、それから仲直りとかいう展開でいいのかな。
あまり鬱すぎる展開は勘弁ですよ~。
アバンタイトルはトゥリアビータより。
トゥリアビータのスーツを着ている真がいます。
そこに千早が現れ、真からもらったモンデンキントの情報が役に立ったと言います。
真は「合格ってわけ? まあ、あなたのスパイより、あそこは長いからね」とそっけなく返しました。
なるほど、前回の仕込みはそういうことでしたか。
でも、この行為については「自分がスパイであることの偽装」というセンも考慮に入れておきましょう。
単に真がヒエムスに乗りたいだけかもしれませんが(笑)。
ヒエムスのほうは、もうすぐ使えるところまで来ているようです。
ただ、千早は真に「iDOLは決して私たちの思い通りにはならない」と言い、
必ずしも真が乗れるとは限らないことを指摘します。
一方、モンデンキントでは春香が千早の過去を調べています。
インベルの元カノのことが気になって仕方ないのです(笑)。
が、資料は名前と写真を残し、データが抹消されていました。
その姿を離れたところで見ていた雪歩は、
意味ありげに本を運ぶ指先に力をこめていましたよ。
そして、今週からオープニングが変わりました。
亜美先輩に隠れている真美は人見知りですかー。
姉妹揃って、原作とイメージ違いますね。
個人的には、アニメの亜美先輩のほうが好きですが(笑)。
雪歩が海で撮ったみんなの写真を壁に飾りながら涙流してたシーンは、いかにもわかりやすいな、と。
でも、次の「雪の中で誰かが手を取り合っている」のがちょっとピンときません。
手のサイズからして、片方は子供ですが。
Aパート。
インベルの暴走については、インベルに痕跡が残っていなかったために原因がわかりませんでした。
しかし、インベルのチェックにまだ1週間ほどかかるため、
春香に休みを取らせることになりました。
春香はその連絡を受けましたが、基地に残って焼き芋食べてました。
そこに現れたあずささんは、春香が千早のことを気にしているのを悟り、
春香にたずねられたこともあって、千早とインベルがどうして別れたのかを話します。
紫月夜事件のとき、千早はインベルを連れて行こうとしたのだけれど、
インベルは、それまで一度も拒否したことのなかった千早のことを拒否したというのです。
つーか、春香は千早の年齢について疑いを持ってないんですかね。
かつて「人間で言うと16歳」とかいう発言をした子ですから、
あれで色んなことをこっそり知ってるのかもしれませんけど。
このとき、春香はインベルがマスターである自分を嫌いになる可能性を想定してしまい、そのことをやよいに相談します。
春香としては遠まわしに聞いたのですけど、
やよいは「いつも春香が言ってる部活の男の子のことだ」と察してしまいました。
それをごまかそうとする春香の発言が、例によって性的。
「ただね、この前乗ってたら……」
「乗る? あんた、いつの間に!」
「あっ、違うの! 乗るってそういう意味じゃなくて、中に入る……」
「中に? あんたまさか!」
まあ、やよいは悪くないと思います(笑)。
ここで、春香はようやく話をうまくごまかすことができ、
やよいも「春香は、昔の彼女みたいに自分も嫌われるときがくるんじゃないかと不安なんだ」と悟りました。
そこで、やよいは春香を街に連れ出し、
「ガールズサンタコンテスト」に無理やり参加させます。
春香は、スカートが短いのを恥ずかしがっています。
さすが、女の子同士でも水着姿を見せられなかった純情っ子ですよ。
でも、「テレビに出てる春香を見れば、彼も別れようなんて思わなくなるから」と言われると、ちょっとその気になってみたりね(笑)。
その中継を見ていたのが夜勤明けの伊織様で、
テレビに出るなんて規則違反よとご立腹です。
でも、話を聞いていたジョセフさんは別にいいのではないかと流します。
ようは、自分の身分を明かしさえしなければ問題ないだろうと。
何せ、本人が茶道の本出してましたし。
さて、そのころあずささんと響は前回の件に関する話をしていました。
報告では、外部から何者かが侵入し、ばれないうちに姿を消したことになっていましたが、
常識的に考えてそんなことはありえないだろうと響は言います。
そして、内部に裏切り者がいたとするなら、
あずささんがトゥリアビータにいる妹と密通していたという筋書きもありえると。
あずささんの剣幕に、響は「冗談です」と矛を引きましたが、
今回については、響があずささんの目をくらませようとした印象がありました。
その後、インベルのチェックは終わって、春香は新しくなったシートの乗り心地を確認していました。
りっちゃんの指示で、コックピット内で待っている間、
春香はやよいが言った「そんな子と別れようなんて思わなくなるから!」というセリフを思い返していました。
それでも、あまり自信なさそうに「……なんてね」とつぶやいていた春香でしたが、
ここでインベルが突然オセロを挑んできたのですよ。
りっちゃんが「もしかしたら、リボンちゃんに遊んでもらいたいのかもよ」と言ってくれたので、
春香がとりあえず相手してみると、インベルはそのままオセロを続けてくれたのです。
こうして、楽しそうにオセロをしている春香の声を、
例のキリンのストラップを握り締めながら雪歩が聞いていました。
どういう心境だったかは、表情からはわかりませんでしたが、
シーンの雰囲気は寂しそうでしたね。
数日後。
十六夜寮の春香のもとへ、アイドル服のやよいが飛び込んできました。
ちゃんとゲーム版のボーカル服を着てます。
9話でも、伊織様がゲーム版の衣装を着てましたね。
ゲーム版と違うのは、やよいに谷間があることかな(笑)。
それはともかく、やよいは「社長が春香のことを気に入った」と告げ、事務所まで来るように言います。
春香は寝起きなのでわけがわからずびっくりしているうちにBパート。
とりあえず、春香は新人アイドルとしてやよいのラジオ番組に出ることになりました。
伊織様は「ったく、何でアイツだけ……」とご不満です。
伊織様の、こういう妙なところで俗っぽいところは大好きです(笑)。
春香は緊張しっぱなしで、あいさつのときもいきなりマイクゴツンからスタートでした。
さらに、誕生日を聞かれてるのに「えっと、私はぜんぜん興味なかったんですけど、友達がっ!」とかいうあさっての方向なやりとりを行ってしまい、
聞いてた伊織様のイライラ最高潮。
いかにも「いいから、アタシと替われっ!」と言いたげでしたわ。
こうして、ある意味見事なデビューを果たした春香は、
「最初はそんなものよ」とやよいに励まされ、
さらにインベルにも相談してみると、インベルはサンタコンテストのときの動画を再生しはじめました。
そこに現れた雪歩とりっちゃんにも、きっとインベルは春香のことを応援していると言ってもらい、
春香はアイドルとしてがんばってみる気になったのです。
それから、しばらく春香のアイドル活動が流されていくのですけど、
それについてコメントしているのがなぜならばそれわの3人。
このときに、さりげなく現況が語られています。
・最近モンデンキントJPのローテーションが減ってる
・でも、ドロップは例年にないほど増えている
・ドロップの増加とヒエムスの一件の時期は重なっている
・3本のオービタルリングを支えている謎の重力源とアイドルが関係している
まあ、このへんはメモ、と。
春香のアイドル生活はだんだん軌道に乗り始めました。
そんなある日、春香は自信がほしくてアイドルをはじめたということをやよいに告白します。
やよいは、それならば早く自信がもてるようにがんばろうと応援してくれますが、
このことが、春香とインベルとの間にすれ違いを引き起こすことになるのはラブコメのお約束。
ハーモナイズの日のこと、春香はアイドルの仕事が忙しくて、終わった後にインベルがオセロをしようと誘ってくれたのを断ります。
そして、ハーモナイズの結果はというと、
亜美先輩いわく「数値的には大したことはないけど、音色が寂しそうだった」ということでした。
亜美先輩はそれを雪歩に話し、雪歩も「注意してみましょう」とこたえます。
また、名瀬さんも雪歩に「春香ちゃんのことをフォローしてあげてね」と頼んでました。
さらに、春香自身も雪歩がフォローしてくれていることを頼りにしているようです。
雪歩がここまで信頼を築いてきたことがわかりますね。
ただ、響はそんな雪歩に目をつけたようで、雪歩の資料を見てニヤリとしましたよ。
ところで、「ほとけ」のフルネームが「仏えみり」ということは、
たとえば「すずな」の下の名前は「のぞみ」とかですか(笑)。
で、クライマックス。
春香は、連休中自分が地方に出かけないといけないので、
インベルが寂しがらないですむようにと、録音した自分の歌が入ったデータカードを雪歩に託します。
雪歩は「いいですよ、私に任せてください」と応え、春香は「ありがとう!」と無防備に雪歩に抱きつきます。
もう、雪歩のことなんかぜんぜん疑ってませんね。
もっとも、春香は世の中は善意でできてると無条件で信じているような子ですが。
その夜、インベルは目を覚まして、もしかしたら来てくれるかもくれない春香を待ってオセロの用意をしました。
春香は、アイを握り締めながら眠っていました。寝言でインベルの名を呼びながら。
そして、雪歩はオープニングと同じように、壁に貼られた海での写真を指でなぞり、もう一方の手で預かったデータカードを、ペキリ、と。
最後のシーンは、「かしまし」でやす菜が「嘘つき……!」と言いながらクリオネのペンダント握りつぶしたシーンを思い出しました。
どうして、私の見ている作品における堀江キャラはこう屈折してるのか(笑)。
(後記:まなびとか瑞穂ちゃんとかはスルー)
とりあえず、雪歩裏切り展開は大方の予想通りに発動するみたいですが、
千早が送ったスパイが雪歩ということについては、
あまりにあからさますぎて逆に断定しきれないというか(笑)。
「春香のことは好きだけど、自分の本来の任務との板ばさみにあった結果、泣く泣く後者を優先した」
というのが予想の本線ではありますが、
そこにたどりつくように思考を誘導されたんじゃないか、とか。
あとは、インベルと春香の関係ですけど、
一回けんかして、それから仲直りとかいう展開でいいのかな。
あまり鬱すぎる展開は勘弁ですよ~。