帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

台風27号

2013-10-24 22:03:00 | 台風

もうずーっと、昨日からずーっと雨風が止まないわけですよ。

時速8キロで移動中、ってジョギングか。

しかし台風はここから速度を増して、かつアストロ球団のスカイラブ投法ばりに方向を変えて本土へむかいますので、お気をつけられますよう。


             完全にボークです。。



風はそれほど強くはないですけど、ベランダの物干しが吹っ飛ぶくらいの瞬間風速はありますよ。

あと関係ないけど今年のメジャーリーグは上原が絶好調なので面白いですね。













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バンコク薬局

2013-10-22 20:53:00 | 健康ネタ

バンコクで体調不良のときに助かるのが、薬局。
タイでは病院で処方箋をもらわずとも、薬剤師が問診したうえで良く効くお薬を選んでくれます。

BTSプラカノン駅徒歩1分、日本語対応OKなこの薬局は、旅行者にとってたいへん心強い存在です。


バンコク薬局.com












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タイ料理つくる プラートゥー

2013-10-18 02:35:00 | タイ王国



タイを代表する大衆魚、プラートゥ。 日本でいうところの鯵の干物みたいな魚。
どこで食べてもなぜかみんな首がカクンと折れている。
食味はたいへんによろしくて、なおかつ安いのでワタクシはしばしば食べます。 



暑い国なので、保存のためにとれたてを蒸籠に入れて蒸し煮にするそうです。
蒸籠のサイズにあわせるため首を折るらしいのだけれど、もう少し大きいセイロを使うという選択肢はなかったのだろうか。

鯵のようだが、ゼイゴがない。
どちらかというとサバの仲間みたいなので、調べてみるとじつはこの魚、沖縄の海にうじゃうじゃといる「グルクマー」だった。(グルクンとはまた別な魚)

さっそく那覇港の埠頭でサビキを落とし、釣って、喰ってみよう。



鍋のサイズに合わせて首を折り、海水で5分ほど煮る。

鍋を大きくするという選択肢はなかったのだろうか。




煮あがったら、少し天日で干します。
そのあとは焼いても、揚げても、とてもおいしいプラートゥ。

よしざるはFood Travelというクッキングサイトでタイの家庭料理を学んでいます。

かわいいおねえさんが料理をやさしく教えてくれるのですが、やはりここでも言葉の壁が立ちはだかっているのでした。

塩と胡椒の違いさえわからないのです。




でも、食べることが大好きだったら無問題。 ごちそうさんです!







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革 鞄 底鋲取り付け

2013-10-09 14:48:00 | できるかな

台風が2連続でやってきた。

こういう日は革を磨くのにちょうどいい。



ぼろぼろになった革のカバンをメンテナンスするのにいい湿度。

ヒアルロン酸入りのローションを全体がびしょびしょになるくらいふりかける。




ダイソー100円均一ので十分だ。
砂場に水をまいたときのようにどんどん染みこんでいくが、臆することはない。
2時間もするとふっくらとしてくるので、あとは表面に残ったローションをふき取ってやる。

それだけ。 表面加工のないヌメ革やグラブタンレザーのメンテはこれが一番効く。

大英博物館でもこのやりかたでローマの遺跡から発掘した革サンダルを保存しているのだから、まちがいはない。



ほら、ピカピカだ。


バッグの底に鋲があればそれほど痛まないのだが、業者に頼むと4,000円はとられてしまう。


いい機会なので、自分でやってみよう。





なに、2mmのポンチで孔をあけてトンカチでこんこんとたたくだけだ。
どれもダイソーで売っている。



できた。 
底鋲が付くと、床に置いたときチャッチャッと音がしてたいへん気持ちがよい。





くるくると丸められるので、旅行用にも重宝している。

20年間でクタクタになったバッグだが、昔のCOACHは良質な革を使っているので、あともう20年は現役で頑張ってくれそうだ。

ヤフオクなんかでビンテージのCOACHバッグが1,000円くらいで売られているので、今のうちに集めておくといい。
工具入れとかガーデニングでがんがん使ってやると味がでてくるのだ。









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うんこは大事

2013-10-03 14:20:00 | 健康ネタ

やっぱうんこすげぇ。

たびたび、すいません、、前回に続きまたうんこねたです。

感染症治療にウンコ移植が効果


サイエンス誌によると、ある感染症に罹患した人の腸内に、健康な他人のうんこを移植したところ著効を示したとのことです。

腸内の細菌叢が弱ってくると、免疫力が衰えて感染しやすくなることはわかっていましたが、他人のうんこをケツから突っ込んで新しい腸内フローラを構築して治療、ってのはまさに逆転の発想ですわ。

ヤクルトや明治やライオンが青ざめてるんじゃないかしら。
それこそ、菌の100%が腸に「生きたまま届く」のですからw

でも、日本のハードルは高いのです。
なんせ抗菌ブームで、腸内までもをクリーンにしたい人がたくさんいますからね。

コーヒーで腸内洗浄なんて善玉細菌たちにとってはハルマゲドンです。
せっかく作ったぬか床を洗い流しちゃうようなもので、ワタクシには正気の沙汰とは思えん行為ですよ。

まぁ、ケツから他人のうんこをいれるのとどっちが異常かといわれると返す言葉もありませんが。

健康な腸というものは宿便どっさりで細菌がうじゃうじゃしてて当たり前なんですけどねぇ。。




      腸にやってきた抗生物質 (想像図)



腸内細菌といえば、ワタクシの恩師が発見したある細菌は、老人と乳児の腸にしかみられません。 

その菌の作用は「昼間にウトウトと眠くさせる」ことなのですが、なぜ老人と乳児だけにそんな菌がいるのかは、わかっていません。

でも赤ちゃんと老人ってお昼寝が似合うんですよねぇ。

縁側でウトウトしているおじいちゃんに、はやくなりたいものです。






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