帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

プラウダ!

2009-01-31 19:01:48 | ノンジャンル
旧友O2氏から10年ぶりの年賀状が届いた。
転居の転送で、久が原→館山→ジジのアパート→おれんちへ。
ずいぶん旅をしてきた年賀状だ。

彼は新聞社勤務ゆえ、今回は新聞ネタでいこう。


今、一番面白い新聞は何か。

それは、ロシアの機関紙プラウダだ。

ロシアのプラウダがはじけてて面白いぞ!

この新聞はご存知レーニンが苦労の末に発行した、由緒ある共産党機関紙なのだが・・。




最新型戦車が紹介された記事の下に、いきなり



60年間妊娠し続けている老婆の記事がきて。



アフガン問題を憂う記事の下は




フランスのエイリアンをスクープ。


そして毎日のように金髪ロシア娘が満載だ




ハラショー!ハラショー!!


このクオリティーなら年間契約してもいいぞ。

ウォッカ1ダースつけてくれたらな。

ちなみに「プラウダ Правда」とは「真理・正義」の意。(笑)




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温暖化?

2009-01-28 19:06:35 | つれづれ

酔っ払っていると、普段考えないようなことが頭の中をかけめぐったりします。

今晩は、なにをいまさらの地球温暖化について考えてみたり。

よしざるは旅好きなものですから、この20年間ナショナルジオグラフィックを愛読しています。700円で世界中を旅している気分にひたれるし、写真が素晴らしく美しいからです。1888年から発行している地理学会誌なので、一流の研究者や冒険家の記事も多く、毎号楽しませてくれます。

20年以上前から地球温暖化について警鐘を鳴らせていたこのナショジオに、おもしろい記事がありましたのでリンクしときます。

地球温暖化が氷河期を阻止していた

ぶはははh!!
そうか、温暖化がなければイギリスあたりは3.5キロ位の厚さの氷床に覆いつくされていたのか。

不安定な温暖化と安定した氷河期のどっちかを選べ、といわれたらそりゃあったかいほうがいいよなぁ。
だって火山活動が活発だったころ(CO2の量?ハンパないっす)は植物が爆発的に増えて、海は生物に溢れ、恐竜は巨大化し、そのおかげでわれわれはガソリン使えてるんだもの。

それに比べて氷河期ったら、ごっつ寒いよ~。(あたりまえだ)
絶滅する種がごまんと出るよ~。もちろん人類もふくめて。

そう、無意識に氷河期をくい止めているのが人類のスゴイところなんである。
「シンクロニシティー」のひとつとして、1000年後の歴史学者は産業革命以後のわれわれを崇め奉ることであろう。

それにしてもいま流行の「エコ替え」もねぇ・・。

ほんとうに環境のことを考えたら、製品を買いかえるよりも直して使い続けるほうが地球に優しいに決まってますよ。
それがことの本質、というか道理だ。
大人をなめてはいけません。
こっちは経済のことを考えると消費しないとまずいから、いやいや買ってるんですよ。

って嘘。ああ、どれもこれもたった今思いついただけ。

それよりなんか画期的なビジネスプランとか思いつかないものかなー。
独りで呑んでるからくだらないことばっかり考えるんだよ。

だれか一緒に飲もうよー。

家のみはもう飽きましたー。(家計的にはエコだけどね)





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THE BPA

2009-01-28 13:46:25 | ノンジャンル
暑いところと寒いところを行ったりきたりしているうちに身体のチューニングが不調になったので、BPAで回復を試みる。

イギリスのおバカは、なんというかシンプルに馬鹿ばかしくて素敵だ。
そしてノーマン・クックは、いくつになってもかっこいいなぁ。

その昔、悪友たちと繰り広げていたパーティーを思い出す。

毎週おバカなメンバーが都内のどこかに集結し、騒いだ。
備品を破壊して、出入り禁止になった帝○ホテル。
朝起きると、身体中が青アザだらけ。または鼻血。
増水中の多摩川を横断しようとして、数キロ流されたこともあった。

そんな彼や彼女も今では会社の中枢にいたり、そろそろ孫ができようかといった年齢になりつつある。

人生、短かすぎ!


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隊長、たいへんです

2009-01-18 14:09:17 | 沖縄ねた

隊長、大変です!

嘉手納基地に見慣れない飛行機が着陸しました。
いつものF15とは違うようです。

住民たちは不安がっております。






隊長、大変です!

沖縄北部に「しもばしら」ができました。

住民たちの不安はますます増しています!



琉球新報朝刊
サトウキビ畑に霜 本部町大堂2009年1月18日 

【本部】17日午前7時ごろ、本部町大堂のサトウキビ畑に霜が降り、畑一面を覆っているのを、安里恵尚さん(61)=農業、名護市=が確認し、撮影した。
  午前8時20分ごろまでに畑には太陽の光が差し込み、霜はすぐに解けてなくなった。



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つきのふしぎ

2009-01-16 15:43:10 | 日記

ベランダで娘と月を眺めていた。
首里の稜線から上ってきた月は見事な大きさだった。
ふだんの2倍くらいにみえる。

娘も「いつもより大きいね!」と言う。

でも「なんで?」ときかれたらこまるなあ。
俺は地平線(水平線)に近い月がなぜ大きく見えるのかの答えを知らないからだ。
たしか屈折がどうとかいってたような気はしたけど。

念のため部屋に戻ってネットでしらべてみること小1時間。

解答は・・・あろうことか「よくわかっていない」のである。

月へはすでにたくさんの人が行ってるのに。
ってか、そんなことさえわかってないような所に行くなよう。

でも行くんだよ!といったかどうかはしらないが、その勇気と情熱は賞賛に値しますね。

ロン・ハワードのザ・ムーンが封切られました。俺は彼の映画が大好きです。
アポロ13を観て感動し、腕時計は映画にでてきたのと同じモデルを10年以上愛用しています。ときどき3時間くらい狂ってたりして、時計としては致命的なミスをおかしますが、いざ修理に出そうとすると月差10秒に戻ったり、2日間つけないでいると機嫌をそこねて止まってしまったりする、そんな小悪魔的なところもけっこう気に入っているのです。



 

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