四谷で仕事した帰り、仕事仲間の岩崎君と丸の内の静嘉堂文庫美術館に寄った


何もかもがピカピカに磨きあげられている美しいロビー

岩崎君が、岩崎父子にご挨拶
一度は見ておきたかった曜変天目茶碗が公開されているんだ

美術館は戦後GHQ本部だった明治生命の中にある
三菱の岩崎弥太郎の息子と孫のコレクション、茶器や刀剣がゾロゾロ展示されている
元の所有者も明らかになっていて、どれもこれもみんなが知ってる戦国武将
曜変天目は中空にぶら下がった状態で展示されており、高台が鑑賞できるようになっていた
青を基調に、黄色や紺、そして漆黒の海
艶やかな女性を思わせる黒の世界に、ため息が出る
釉薬がかかっていない場所はこんなに荒々しい肌をしていたんだ、という覗き見の発見もあった

何もかもがピカピカに磨きあげられている美しいロビー

岩崎君が、岩崎父子にご挨拶
有楽町のチケットショップで美術館の株主優待券が2名分800円で売られています
通常は2名で3,000円だから利用しない手はありませんよ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます