それは、歴史でス。
経営者向けの雑誌などでも、「孫子に学ぶビジネス戦略」とか「平成戦国時代の商圏拡大」なんて特集をよくやってますね。
しかし怠惰な学生生活をおくってきた俺は、歴史関係がどうにも弱くて困っております。
武将の尼子経久っていわれても、えーと、誰だっけ。・・ってか読み方もわからないし。。
一方、昭和の時代は 繁栄→恐慌→戦争→敗戦焼け野原→奇跡的復興→高度経済成長→バブル→はじけちゃった!
といったふうにかなりの動乱を経てきたのでこちらも学ぶべきところは非常に多いです。
なんといってもその時代を生きてきた人が家に二人もピンピンしてるのには助けられますね。
よしざるは、マッチを分類しながら昭和の歴史をこつこつと学んでます。
まずは、ネットで好事家からマッチを譲ってもらって。
で、ラベルをゆっくりはがして乾燥させます。
それをテーマ分類してファイリングしていきます。
暗い趣味ですか。そうですね。よしざるには暗黒面があるのです。
マッチで暗闇を照らし、見てはいけないものをみるのも一興なのです。
ふふふ。
でもけっこうかわいい図案が多くて、デザインの勉強にもなるんですよ。
いつか生き残っているお店を訪れてみたいもんです。
確認のためにネットでマッチのお店を検索してみたら、生き残っている店ほうの広告デザインには一定の法則があった・・・りするかもしれないのでちょっと研究。
たとえば占領下、米兵向けにこんな素敵なマッチを提供していたさかなや旅館