帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

デカスロン(十種競技)

2010-11-21 11:04:00 | ノンジャンル
ああ。。

またフランス野郎がおバカなことをやっている。

でもこのテイストはちょっと好みかな。

いや、大好きな部類かも。

http://www.youtube.com/watch?v=S4ZO2FD4pNA&feature=related


主演のレミは、会社をクビになってやることがないからなんとなくこんなことをしていたら、けっこうな人気者になってしまったというナイスガイだ。

横にぞろぞろと出てくる関連動画もなかなかいいぞ。

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アオリイカの季節

2010-11-03 18:43:00 | 釣り

今年もイカ釣りの季節がやってきました。
北部に住むM先生からも2キロアップの情報が。

とろける甘味のアオリイカを釣りに、近所の糸満漁港へ行ってまいります!




 

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金継ぎ完了

2010-11-03 10:32:00 | 金継ぎ/漆


ようやく蕎麦猪口の金継ぎが完了した。

この数カ月で、うるしの奥深さを知ることができた。

うるしの語源は「うるわしい」であり、そして英語のJAPANは「漆器」の意味もある。
陶器がCHINAであるなら、日本人としては漆を学ぶ意義は大きい。

実体験ができたので、今度は文献で研究をすすめてみることにしよう。

さっそくアマゾンで探してみたら、なんだかすごい本がでてきた。



                ・・・なんだこれ。


現役の漆職人がマンガを描いたらしいんだけど、線がとにかくひどい。

蒔絵でこれほど繊細に筆を走らせることができる職人さんにマンガを描かせてみる、というのはいいアイデアだが、どうしたらこんなんなっちゃうのだろうか。(笑)



       「描いてるうちにどんどん首が太くなってしまいました」(作者談)


ガロ系の漫画がお好きな人なら楽しめるとおもいます。

好き嫌いは分かれるだろうが、こんな作品が二度と出ないだろうこともまた事実! 手に入るうちに買っておけッ!




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牛タン冷製

2010-11-01 14:33:00 | できるかな

市場の肉屋さんを覗いてみたら、すみっこで和牛の牛タンが丸ごと売られておりました。
値段をみてびっくり。
1本670円。

ふつう、国産のタンはキロあたり5,000円くらいはするんですが。
そして眼の前にあるのは堂々1本1キロほどの牛タンなんですが。

これってもしかして、宮崎で薬殺されちゃったアレの?とかいぶかしんでみましたが、店員さんに聞くと、沖縄では牛タンは人気がないからいつもこのくらいの値段で売っている、とのことでした。
こちらではステーキ用の牛肉がかなりの消費量なので、牛タンの供給がだぶついているのですね。

もちろん、即ゲットです。

           脂の乗りぐあいも申し分ない


では、さっそくタン塩焼でいただきます!・・・ではあまりにも芸がないので、牛タンの冷製というものを作ってみましょう。

作る、といってもタンに塩をすりこんだ後、水1リットルに対して塩100gと砂糖10gを投入した塩水に、くず野菜と紹興酒を入れて漬け込むだけ。
砂糖は甘みをつけるのが目的ではなくて、肉との絡みを良くするためです。
これはお漬物とか炒め物にも応用できる、マル秘テクなのでお試しくださいな。
たいした秘密ではありませんけど。

セロリや粒こしょうやローリエとかタイムとかそのへんは適当に。
入れてもいれなくてもそんなに変わんないです。

      野菜室でしおしおになっていたニンジンなんかにも出動命令が


        このまま冷蔵庫で2~3日ほど寝かせます


で、漬け込んだ肉を水からコトコト1時間煮込んで冷やすだけ。
水から火を入れることで塩抜きも兼ねるんですよ。

これ、カンタンなんだけどめっちゃ美味いっす!!
牛タンが箸でちぎれるほどに軟らかくなるので、オードブルなんかにも使えます。
冷蔵庫なら1週間くらい日持ちしますので、もうプレスハムとか全然いらないですよ。

沖縄部隊の岡星が三枚肉を使ってハムいらずの毎日とのことなので、参考にさせてもらいました。
みなさんもぜひお試しあれ。


     酒がものすごく進んでしまいますが、パンに挟んでもかなりいけますぜ

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