帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

2月の猛暑

2009-02-24 15:43:46 | 沖縄ねた

沖縄は連日暑いです。真夏日なのです。

まだ2月というのに裏の畑のカエルたちが大合唱をはじめました。

グワグワグワ・・。

どんだけ暑いかっていうと、さきほどまで洗車をしたんだけど、最後に汗だくでガラコを塗布していたら、窓に汗がポトポト10秒おきに落ちてくるんですね。
拭きムラがでてこまるんですけど。
もうガラコを塗ってんだか汗を塗ってんだかわかんなくなってきて、めんどくさいから顔にガラコを塗ってしまえば早いのでは、とおバカな考えをしてしまうほどに暑いのですよ。
で、こうやってキーボードをぱたぱた打ってると、ついクーラーのスイッチに手を伸ばしたくなるけれど、2月ごときでクーラーをいれるのはなんだか悔しくもあって、、、はっ!でもこれってもしかして例の温暖化?って一瞬思うわけですけど、そんな訳はぜんぜんなくて。

・・・文章のぐだぐだかげんで不快指数をお察しくださいな。

ところで離島のほうではすでに海を泳いでいる観光客がいるそうです。
このまま長い夏が始まってしまうでしょうか。



 

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チョコ

2009-02-21 11:40:53 | 海外特派員

韓国土産のチョコレートをいただきました。
のりチョコ。
海苔とカカオの風味が、なんともいえず・・というか、なにもいえない味です。

これまでチョコレートはいろんなものをコーティングしてきましたが、米、麦、コーンフレークなどの穀物はともかく、とうとう水産物まできてるとは驚きです。
調べてみると、かわったチョコが世の中にはあるのものですね。



なんでもありの世界は、わりと好きです。
チョコ石鹸、チョコレート鍋なんかはすでにありそうですし、チョコレート風呂なんてのがあったらちょっと入ってみるかもしれません。
トローンと身も心もとろけそうな感じがしますもの。



 

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スピーチ

2009-02-20 11:08:59 | 本・マンガ・映画

前回引用した村上春樹氏がタイムリーにエルサレム賞を受賞しました。
受賞スピーチは、ガザ地区の一件で逡巡もあったことしょうが、それはもう素晴らしかったです。

スピーチ訳文

そのスピーチを動画でみていたらふと、三島由紀夫が発した「言霊」というものの存在を思い出してしまいました。
一語の重みがすさまじいのです。
俺も一応、言葉をつかう仕事をしているけど、う~ん、先人方との間にはそれこそはてしなくおおきな壁があることよのう。。

全共闘との討論(自決の一年前)


こういう大人は、近頃すっかりみかけません。
双方、滑舌いいっすね。
昨今の大学生は漢字のドリルや掛け算の九九をやらないといけないレベルになってるらしいので、ゆとり教育は最大限の効果を発揮したのでしょう。

先日、記者会見でロレツがまわらなくて世界中に恥をさらした政治家がいましたが、しかしあれはあれで戦略的だともいえる、というのが俺と岡星の共通の意見です。
民を(ゆとり教育などにより)無力化したうえでその民に嘲笑され、無能を装いながら、実はのらりくらりと列強の国々と渡りあっている(かもしれない)、と。

ヒラリーが金をせびりにきたこのタイミングで辞任ですもの。

だとすると、日本もすてたもんじゃないですよ。

無いものをあるようにみせるのは詐欺師で、あるものを無いようにするのが政治家だ。

と、誰かが言ってましたね。
マスコミに踊らされずに冷静に時局を見守るが今はいいかと思います。

こんな世のなかですからね、ポジティブにかんがえましょう。
でなきゃやってらんないよ!w

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標語

2009-02-07 08:04:15 | 沖縄ねた

標語看板。
内地では「おおきなお世話」なのが多くて閉口しますが。

だいたい「交通事故ゼロを目指そう」なんて垂れ幕を歩道橋にかけておく位で、交通事故死が世界からひとつでも減るものだろうか。そんな何の意味もない、全く役にも立たないものを手間暇かけて仰々しく道路に出しておく神経が僕にはよく理解できない。書いてある文句もだいたいの場合センスがなくて、読んでいて不快である。(村上春樹)


そこへいくと沖縄はほのぼの系で肩の力をフッと抜かせてくれてうれしいです。

えらいぞ、千香。





 

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くじら

2009-02-06 23:14:28 | 食い物

沖縄に鯨の季節がやってきました。

よしざるは元捕鯨関係者に知り合いが多いのですが、彼らに聞くところによると、、

獲れたてのやつって、けっこう美味しいらしいんです。

南氷洋の船上で、湯気がたってるようなのを一度でも口にすると忘れられないそうなんですよ。
また、尻尾の身をひと塊くすねて、小一時間ほどそとにほおっておいて凍らせたものをナイフで削って食べていた人なんかは、「あぁ、あれはちょっとすごかったナ・・」と遠い眼をしてのたまうのです。

うう。食べたいよう、尾の身のルイベ。

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