帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

植物展

2021-08-13 10:11:00 | 東京特派員
お盆休みの連休なわけですが、感染者数がうなぎのぼりになってどこにも出かけられず、仕方なく友人宅で家飲み

家飲みの定石、それは呑み過ぎ

昨夜の数々の悪行の写真が次々にLINEで送られ、朝から反省を促される

もちろん何も思い出せない

頭にイチモツを乗っけてチョンマゲ〜みたいなしょーもない児戯をしたわけですね、はいはいどーもサーセン、ケロケロケロッピー



娘のリクエストで上野へ




これは俺も行きたかった!

前回の大哺乳類展と同様、植物たちの生き残るための様々な戦略に戦慄した

キャベツってイモムシに葉っぱをかじられるとSOSの匂いをだして用心棒の蜂を呼ぶんだって、スゴイじゃん知らなかった!

大きいのや小さいの、重いの軽いの、実際に生きている植物の展示もありました


植物界いちばん長寿のキソウテンガイ1500歳だってー、発芽したのは仏教伝来した頃じゃん(生きてます)


英語で死体花とも呼ばれるショクダイオオコンニャクの悪臭体験
それはフィリピンの腐ったココナツワインを思い出す衝撃でした



密を避けるためにネット予約で入場制限がなされておりまして




例年だったら2時間待ちの長蛇の列ができていたことでしょう

快適に観覧することができたので、こういうシステムはコロナが収束した後もこのまま続けて欲しいです

お土産に植物新聞をもらいました


車内で新聞を読むひとはめっきりいなくなりましたねぇ






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羽田空港国際線ターミナル

2021-08-08 11:51:00 | つれづれ
単身赴任でバンコクへ旅立っていった姪
その息子たちが後追いで出国することになったので見送る

到着後、2週間ホテルに隔離されるので、俺の一番大きいトランクケースに大量の日本食を詰め込んだ
4歳と6歳に毎日タイ料理はキツかろう


こんなご時勢なのでターミナルはさぞかし閑散、と思いきやオリンピック選手たちでけっこう賑わっておった

フィジーの熊のようなラグビー選手(たぶん)と、妖精のようなイタリア体操選手(たぶん)が談笑しているのを見て、これが同じ人類なの?と思った

そんでその二人をタブレット片手の日本人女性ボランティアがてきぱきと対応していて、多様性の時代というやつを実感する



息子たちは現地のインターナショナルスクールに通うので、こんなのと混ざり合って数年過ごすことになる


ふと沖縄へ単身赴任した時のことを思い出し、残された若き父親に「これからさびしくなるね」と言ったら

「いやぁ、これでようやくバッサバサできますよ」

と笑いながら羽根を広げる仕草をみせる余裕、慶応出身港区タワマン民めが

パーティーするならぜひ叔父も




ラウンジに金メダルのひとがいた〜 でもなんの選手かわかんない〜


・・・うん、まずは英語がんばろうか

兄弟助け合っていきのびるんだ!







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