今年もよく咲いてくれた、我が家のランたち。

沖縄ではベランダでほったらかしにしていてもこのようにランが咲いてくれます。
ワタクシはパフィオペディラムっつうランがお気に入りです。
顔がいいから。


なんともいえない表情に萌えておるのですが、大丈夫でしょうか。。
、
今年もよく咲いてくれた、我が家のランたち。
沖縄ではベランダでほったらかしにしていてもこのようにランが咲いてくれます。
ワタクシはパフィオペディラムっつうランがお気に入りです。
顔がいいから。
なんともいえない表情に萌えておるのですが、大丈夫でしょうか。。
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ボルト。
よく知らない人だが、ものすごく速く走る男だ。
おとといの金メダル連覇のニュースを見ながら
「この人は、なんだかお父さんの蘭に似ていないか?」
と娘につぶやいたら
「はぁあ?」
と言われました。
娘から、ハア?とかいわれるのはすこし悲しいが、まあ、いい。
いろんな人から言われてきたのでそれは慣れた。
でもね、今夜のひとことはけっこう効きましたでスよ。
映画の字幕の漢字で読めない文字があったらしく、
「ねえ、さんずいに、ムと口で何て読むの?」とさらっと聞かれたのだ。
そりゃ「治」だろうが!
おうおうおう、家長様の名前も知らないままでよくぞ9年間も生きてこれたなこのやろう。
でも、もしかして・・・・オイラ馬鹿にされてる?
反抗期?
これが反抗というのなら、10代の思春期にはどんな騒ぎがまちうけているのでしょう。
なんかちょっと背筋が寒い夏の夜なので、飲んで寝よう。
行楽、してますかー!!
よしざるは連休恒例の発熱で、もっぱらベランダで草いじりをしてました。
とまととイチゴが豊作ですよ。
とほほですよ。
トマトが赤くなると医者が青くなる? それは真っ赤な嘘!
くさくさするんで、誕生日の4月29日にちょっと名護のほうへ「ナゴラン講習会」という蘭愛好家の会合へ行ってみました。
同好の士と情報交換でもしようかと思って。
参加者はワタクシ1名だけでした。
講師2名相手に俺ひとり。
とほほ。
センセイ、こんなんできました・・・
いやしかし、講習は大変参考になりました。
そしておみやげにこのナゴラン1株をいただきました。
ハッピー・バースデイ、俺。
この株は佳猿丸と名付けることにしよう。
でも、家に帰るなり佳猿丸とゆかいな仲間たちを即座に解体。
ドリルで穴をあけて、ヘゴの木に移植するんじゃい。
するんじゃい、っていってもヘゴに移植したところでどうって変化はないです。
そのどうでもよさは、そこいらのOLのブログと変わんないくらい、ほんとどうでもいい作業です。
でもね、何かしてないと気が狂いそうだったんですよ!
もう、ボロボロなんですよ。
ボロボロといえばうちの蘭どもも同じ。
かたつむりの野郎に食い荒らされて瀕死状態。
でもじっくりケアしたらなんとか復活。
あのね、これはパフィオペディラムっていう種類の蘭なんだけど、1950年代に日本人が初めて品種改良に成功した「ツヤ・イケダ・オーイソ」っていう名前で登録されてね、それでね。。。
え、どうでもいい?
そのへんのOLブログと一緒?
うん、そうね。ブログで草の話をしているようでは、俺ももはや老人の仲間入りだ。
でもなんだかカワイイ顔してるでしょう?
それでですよ、この笑顔に魅せられて虫がリップに入り込んで受粉するんだけど、その仕組みがこれまた複雑なシステムでね。
蜂やハエが受粉する際に、リップが一部くぼんでいる場所があって、虫がそこを通り抜けるときの振動で・・・・。
え、しつこい?
それじゃぁ佳猿丸とゆかいな仲間たちのその後は、またの機会にね。
(何を言われても懲りないのは老人の特権ぢゃい)
強風が吹きすさぶ沖縄です。
大事に育てている胡蝶蘭が吹き飛ばされて葉が折れました。
あわわ。年に2枚しか増えない貴重な葉っぱが、あわわ・・・。
バリッっといっちゃったので
バチンとホッチキスでとめてみました
どうしていいかわかんなくなって瞬間接着剤とかもつけてみたけれど、だめでした。
いけませんか。
いけませんよね。
でも愛しいあまりにかわいがりすぎて殺しちゃう、なんてのはよくあることなのです。
たとえば、お祭りの屋台で買ったヒヨコとか。
一方、よくわからないからほっといたら死んじゃった、ってのもよくある事実です。
たとえば、お祝いでもらった胡蝶蘭とか。
昨日、盟友T税理士の事務所に行ったら、そんな虫の息の胡蝶蘭がピクピクとしていたので
「これちょうだい」
ときいてみたら
「もう、ぜひ持っていって!」
とのことなのでワタクシが育ててみることにしました。
素人には手に余る胡蝶蘭ですが、
蘭マニアからいわせると、こいつは
「赤リップ大輪系ファレノプシス」
といいまして、内地で買ったらウン万円の品物なんですよ。
しめしめこれはいい貰い物をしたわい、とか思って家に帰ってひろげてみたら、しっかり伝染病にかかっていて、しかもこれの治療薬がものすごく高いものだから、やっぱり神様はみていらっしゃるのだなあ、と確信しながらしばらく泣きました。
ここ数日、ブーゲンビリアの調子がおかしい。
盛夏だというのに、樹勢が悪くて新芽が少ない。
那覇に引っ越してきた時に植えたからもう4年になるけど、一度も植え替えをしていなかったことに気づいてあわてて作業に入ります。
炎天下のガーデニングは命懸けでございます。
鉢から抜けた根は、ビッシリと張りつめておりました
土がまったくありません。
根っこだけでどうして生きていられたのでしょうか。
ゲゲゲゲ。 4年間も放置プレイしてすみませんでしたぁ・・・
ダイハードな沖縄ブーゲン、すごいっす。
新しい鉢には新鮮な培養土をタップリと与えました。
もちろん博士の不思議汁もね。