現代視覚文化研究会「げんしけん」

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ちょこっとSister 『プールDEじゃぷん!』

2006年10月19日 20時58分59秒 | アニメ・映像全般
 『ちょこっとSister』第15話を観させて頂きました。夏のある日。【はるま】に電話が入る。相手は【珠美】先輩。もちろん、用事はアルバイト。プールの監視員。今は【ちょこ】と「そーめん」を食べている所らしい。【はるま】は、あまり気持ちが乗らないが【珠美】先輩のお願い攻撃とプールのチケットで渋々ながらも引き受ける。【ちょこ】は電話の内容が気になるようですね。そうこうしている内に「そーめん」がくっついてしまった(笑)。
 デパート。たぶん池袋だと思います。水着売り場で新しい水着を選んでいる【千歳】。彼女に近づく一人の女性。【真琴】でした。管理人さんの大きな胸を揉みたいと臨戦態勢です。この揉み方で【真琴】だと分かる【千歳】。少しあきれています。水着の新調。【はるま】からプールに誘われたようです。日時は今度の日曜日。【真琴】は仕事で行けずに残念そう。行けない代わりに【千歳】の水着を【真琴】が選ぶ事になるが・・・大胆に、露出が足りない。ほとんど生地がない水着を選びます。男性の視線はくぎづけですね。【真琴】の強引さでセクシーな水着を買ったようですね。【ちょこ】も浮き輪へ空気を入れています。準備万端ですが、肝心の水着がありません。【千歳】も鏡の前で水着を合わせています。どうやら【真琴】の選んだ水着ではなく、【千歳】らしい落ち着いた感じの水着にしました。【千歳】は【はるま】の事を凄く意識しているのを感じ取れました。
 プール当日。凄い人手です。【ちょこ】も大はしゃぎ。【ちょこ】の水着はスクール水着。「6-3 芹川」。【千歳】の小学生の時の水着。今は大きな胸ですが、その当時は【ちょこ】とそんなに変わらないみたいですね(笑)。【ちょこ】も髪型をおだんご2つにして可愛いです。それに待ちきれないようです。【千歳】はプールなので眼鏡をはずしているので、よく見えずに転びそうになるが【はるま】が手を取り助ける。握られた手。自分の水着。【はるま】を更に意識する。【はるま】はアルバイト。【ちょこ】と【千歳】はプールを楽しむ事にします。
 ゆりぴょん。鏡の前でブラジャーのホックを留めようとしている。自分の下着姿もまんざらでもなさそう。そこへノック。あのメイドさんが英会話の時間を知らせに来ます。でも、行き先は【ちょこ】のアパート。【ちょこ】はプールに出かけているので訪ねてもいない。【ちょこ】の部屋をノックしていると、背後でドアの開く音がする。【ゆりぴょん】は【真琴】かと思ったようです。またセクハラされると思ったのかもしれない。でも【安岡】さんでした。【ちょこ】たちがプールに出かけた事を教えて貰います。
 その頃【ちょこ】と【千歳】は、水を掛け合い、流れるプールを浮き輪で乗り、ウォタースライダーなどの夏のプールを満喫しております。【千歳】は水着のポロリもありました(笑)。
 【はるま】もちゃんと監視員のバイトをこなしています。【珠美】先輩が差し入れの「焼きそば」を3つ持って来てくれました。「焼きそば」は妹さんと彼女の分らしいです。【はるま】は【千歳】の事を意識していない様子。管理人と住人との関係から変われるのだろうか・・・。
 ねこにゃんイベント。【ちょこ】が【千歳】の手を引き、ステージに向う途中に男子とぶつかって【千歳】が倒れしまう。【ちょこ】はその男子を呼び止め、ぶつかった事に対して『あやまりなさいよ』と言う。今の【ちょこ】は「あんちょこ」を持っていない。その男子に迫られてしまい、一瞬怖い思いをしてしまうが、そこに【はるま】が助けに入る。すると、その男子の父親が出て来ます。凄く迫力がありましたが話せば分かる良い方でした。グラビアアイドルと【オダエリ】とのねこにゃんイベントも楽しかったみたいです。
 一方【ゆりぴょん】は公園で一人でジュースを飲んでいた。やはり【ちょこ】と遊べないので寂しそうですね。ツンツンとムカつき、空き缶を蹴るとゴミ箱の向こうへ・・・泣き声。あの犬だった。凄く怒っています。【ゆりぴょん】は追いかけられて、洋服を噛み千切られてしまう。更に覆いかぶされたが、そこにサッカーボールが飛んで来て、犬に当たり逃げてしまう。何と近くで遊んでいたのが【駆】。かなり震えている【ゆりぴょん】。助けて貰いほっとするがパンツ丸見えですね(笑)。彼女の悲鳴が夏の空に響いていた。
 【真琴】の仕事。彼女の正体は「トップモデル」。『あたしもみんなとプールに行きたかったなあ・・・』と写真撮影の合間に思う【真琴】。その視線の先には、撮影に使用している海の背景写真がある。
 夕方。【ちょこ】は【はるま】におんぶされている。かなり疲れて寝ています。その【ちょこ】と【はるま】を見つめる【千歳】。彼女の気持ち・・・再確認する事ができた。【はるま】への想いを・・・恋する想いを・・・。
 
 『川越さんと一緒にいるだけで、なんだかウキウキする。川越さんと話しているだけで、とっても楽しい。川越さんの顔を見ているだけで、ちょっぴりドキドキしちゃう。私、本当に川越さんの事が・・・(大好き)・・・私、本当に、川越さんの事を好きなんだ・・・』

【はるま】の笑顔に照れてしまう管理人さんでした。