現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

琴浦さん 第1話 琴浦さんと真鍋くん

2013年01月15日 23時13分47秒 | アニメ・映像全般

 琴浦春香は色のない世界に住んでいた。誰も一緒に居てくれない世界に住んでいた。その瞳から光さえも失っていた・・・。その瞳は何を見ているの?琴浦さん・・・。とても幸せで、裕福な家庭に生まれた。母親である久美子も喜んでくれた。春香と優しく名前を呼ぶ母親の声が聞える。朝ごはん、、、半熟の玉子焼き。声が聞えてしまう。父親と母親との楽しい朝食。コーヒーではなく紅茶が飲みたいようだ。声が聞えてしまう。幼稚園ではジャンケンが強かった。簡単だった。みんな、何を出すのかを言っていると・・・。ランドセルを祖父に買って貰い、両親に見せた時も、、、もう、チンチクリンとか言っちゃダメ。声が聞えてしまう。小学校では、みんなで好きな男子の話。みんなはいないと言っているけど、、、春香には聞えてしまう。なんで、みんな嘘をつくの?みんなの好きな男子を言ってしまう・・・。笑顔で話をする春香。本当の事を言えば、、、全てがうまく行く訳ではなかった。クラスメイトを泣かせてしまった。それは、担任の先生からだった。虚言癖があると・・・。保護者からの苦情。徐々に家庭も・・・。父親は母親に任せてばかり。母親は春香を連れて、病院を回る・・・。わからない。正常。どんどん母親は顔が怖くなって行く・・・。病院からも突き出された。春香は病気ではないよ・・・。誰も遊んでくれないの。ヘンな事ばかり言って、気持ち悪い。春香は泣いていた・・・。父親は家に帰って来なくなっていた。悪いものが憑いていると寺の和尚の所までも・・・。母親はお酒を飲んでいた。誰のせいだと、、、春香にグラスを投げつけた。割れた、、、春香は目に涙をためていた。母親が背を向けた・・・。祖父の琴浦善三だけは春香の言う事を聞いてくれた。みんな、春香の嫌いではないよ・・・。久しぶりに帰って来た父親は女性とホテルに・・・。母親は男性と一緒に食事に・・・。春香が勝手に言っている事になってしまった。母親は春香をおいて出て行った。怒らせる事をしない、、、お掃除もお料理もすると。母親の目は死んでいた、、、いや、聞えていないかもしれない。自分の子供の声を・・・。そして、春香を手で押した。あんたなんか、生むんじゃなかった・・・。ごめんなさい、、、その目は絶望を見ていたのかもしれない。教室では化け物と呼ばれた。親に捨てられた。嘘つき。心を読んで笑っていないのに・・・。親友にも、、、無理と・・・。ずっと、ずっと、春香は一人だった。公園で見つけた捨て猫。面倒を看ていた猫が居なくなった・・・。保健所へ連れて行かれた。雨が、、、傘をさすのを忘れるほどに・・・。雨の音にかき消されるように、、、大きな声で泣いた。もう、終わったのかもしれない。何もかも・・・。その泣き声は誰にも聞えない。転校するって、、、問題児とおさらば。教師の声が聞えた。転校先でも、、、面倒くさいのが来たと・・・。面倒くさくて、すみません。座る席に向う春香に聞えて来る生徒たちの声・・・。ここでも変わらないのか、、、みんなこの人みたいに、わたしを無視してくれれば、それでいい。隣りの席に座る真鍋義久との出会いで、全てが変わり出す!真鍋の頭の中では、、、荒野で訳の分からない生物たちがムーンウォークをしている!?春香に気づいた真鍋は言った。あれ?君、誰?その時だった。春香の色のない世界が色彩豊かな世界になりました。
 教室で机で座って読書をしている春香に女子生徒がやって来た。その心の声が、、、知りたくないと。テニスには興味ないと・・・。そのやり取りを見ていた真鍋。春香に話しかけようとするとクラスメイトの森谷ヒヨリがやって来た。森谷の家には遊び行かないようだ。豪快に断わっていた。空手の道場には興味が無い様子。春香は真鍋の心の声が聞えた。真鍋は口に出していたと勘違いをしていたが、、、一週間と過ぎて行く度に、春香は一人になって行く。一人でお弁当を食べている春香に真鍋が一緒に食おうぜと・・・。春香の前に座って、パンを食べ出した。真鍋は春香のお弁当を食べたいと思っている。好きにすればと、、、お弁当をくれる。心の声と会話をしていた。まだ、真鍋は手品だと思っている。勝手にコロッケを食べた・・・。春香に話し掛けて来る。体育の時間も一緒に行った。一緒にお弁当を食べていると面白い顔をしていた。一緒に帰る事に、、、方向は一緒。会話が・・・。もっと、トークをしたい真鍋なのだ。春香に関わる理由、、、あれ?何でだ。心の声と一緒だった・・・。真鍋は手品のタネが知りたいと・・・。人の心がわかれば、何だってできちゃうと・・・。真鍋はバカ。何も知らない・・・。春香は真鍋を拒否するように・・・。すると、真鍋は脳内で春香でエッチな妄想を・・・。脳内の春香とキスをする。春香が帰って来た!ピンクの妄想を手で払った・・・。超能力。心を読まれたくなかったら、もうわたしに近づかないで・・・。だが、真鍋の反応は違っていた。うかつにエロい事、考えられないと・・・。怖いさ、、、エロ紳士扱いになってしまうと・・・。
 一人暮らし。春香は真鍋の事で疲れている。初めてだ。あんな変な人・・・。心を許すとその記憶が・・・。母親の目が・・・。ダメ、絶対にダメ。買い物をしていると真鍋に会った。荷物を持ってくれるようだ。エロスを要求するつもり・・・。信号が青になる、、、そこへ、トラックが突っ込んで来る。春香は運転手の声が聞えた。真鍋を押し倒す格好で助けた。気味の悪い化け物と言うが、、、打ち消すように、ありがとなと真鍋が言った。春香が膝を擦り剥いていた。ちょっと、血も出ている。春香は真鍋を家に、、、膝に絆創膏を貼ってくれた。人の心を読んで傷つけた・・・。春香は一方的に話をしている。全部、あたしが壊しちゃったの、、、誰も近づかないようにするだけ・・・。本当に傷ついているのは誰なのか?それは、春香ではないか。お前は、それでいいのかよ。真鍋はわかっている。本当に傷ついているのが誰なのかを・・・。春香だってわかっている、、、一人で居る事が嫌だと。傷つくのも傷つけられるのも嫌。けど、一番嫌なのは、嫌なのは、大事な人が離れていく事。だったらもう、最初から一人の方がいい。真鍋は春香の全てを受け止めようとする。心が読めようと読めなかろうとが離れて行く人間は勝手に離れて行く。そんなやつばかりではない。真鍋は、、、俺がお前と一緒に居る。何があっても離れないと・・・。真鍋は友達のつもりだった。真鍋は、、、こんな状況でもエッチな事を考える事ができるのだ。春香の泣き顔にムラムラしていた、、、変態よ。エロスの貴公子よ!男の本能が憎い!そんな真鍋に春香は笑った。春香は笑顔の方が可愛いよ、、、よろしくな、琴浦。うん、真鍋君・・・。お互いに手をつなげるのだった。

ラブライブ! School idol project #2 アイドルをはじめよう!

2013年01月14日 18時09分47秒 | アニメ・映像全般

 3年後には廃校。阻止する為に入学する生徒を増やすしかない!スクールアイドルで学校をアピールする事に!アイドルは無し!それでも、穂乃果は学校の為に何かがしたい!諦めきれない!やっぱり、やる!
 講堂使用許可申請書。穂乃果・ことり・海未の3人が絵里の所へ来ていた。朝から。生徒は自由に講堂を使用できると・・・。その日時は新入生歓迎会の後。ライブをする。結成した初ライブを講堂でやる事にした。穂乃果はまっすぐな女の子だね。でも、ことりも海未も不安を口にしていた。できるのか・・・。希は味方をしてくれた。カードがうちにそう告げるんや!。タロットカード。希が開けた窓からもの凄く強い風が入って来た!
 海未は怒っている。講堂を借りる理由。穂乃果はパンを食べている・・・。そこへ他の女子生徒が声をかけて来た。掲示板を見たようだ。穂乃果がライブのお知らせを貼った。やはり、海未は怒っている。後、一ヶ月なのに、何も出来ていない。ことりはステージ衣装を描いている。可愛い絵の描かれている。海未が気になるのは、、、素足に、、、スカートの短さ。海未は、足の太さを・・・。穂乃果も人の事は言えないかも・・・。穂乃果は足をチェックして、ダイエットになりました。決める事はたくさんある、、、サイン?街を歩く時の変装の方法?ことりが決めたいのは、、、グループの名前。なかなか思いつかないし、まとまらないので、、、グループ名の募集をしちゃいました。丸投げをする事に・・・。次は、歌と踊りの練習をする為に、グラウンド、体育館、空き教室、3人のアイドル部に場所はない・・・。屋上しかなかった。日陰もない。雨が降ったら使えないけど、、、頑張って練習をするが・・・。歌の練習から、、、曲はなかった。まずは曲を作る事に・・・。
 ライブのお知らせを見ている眼鏡をかけた女の子。今は見ているだけの女の子。そこに、ツインテールな女の子が・・・。和菓子屋「穂むら」に海未がやって来た。和菓子屋のお団子の誘惑にも負けずに穂乃果とことりの所へ行くと、、、お団子を食べていた。ダイエットを忘れていた様子。努力をしようとする気はないようだ・・・。海未が来たのは、曲作りの事。穂乃果は1年生の女の子に聞いてみる。歌がうまくてピアノが上手な女の子に・・・。作詞は海未にやって欲しいみたい、、、中学の時、ポエムを書いていた。穂乃果とことりは海未の触れられたくない過去を知っているようだ。部屋から逃げ出した海未。アイドルの恥はかき捨てって言うじゃない。ことりは衣装作り。穂乃果は文才がないようだ。お願いをする穂乃果とことり。ことりのお願いは断われなかった海未。その海未がライブまでの練習メニューを作ってくれる事に、、、アイドルは体力がいるのです。A-RISEの映像を観る。笑顔で歌い、踊る事の大変さを知る。海未は穂乃果に腕立て伏せをさせるが、、、笑顔を作って。できなかった・・・。海未は弓道部で鍛えているけど、穂乃果とことりは、まず楽しく歌える体力をつける事に・・・。神田明神男坂門で階段ダッシュをする!ダンスと歌とは別の基礎体力作り。頑張っている穂乃果たちに巫女さんが声をかけて来た。希は神社でお手伝いをしている。スピリチュアルな場所でお参りをする穂乃果たち。初ライブの成功を祈っている。3人の本気を見た希だった。絵里がパソコンに向っている。音ノ木坂学院アイドル部のRANK。まだ何も動かない・・・。
 穂乃果と海未とことりの3人は1年生の教室へやって来た。まだ浸透していない・・・。歌の上手な女の子、、、そこに入って来た。お断りします。作曲はできるみたいだけど・・・。ただ、やりたくない。学校に生徒と集める為に・・・。興味ないと行ってしまう。海未が作った歌詞を見て欲しかった。そこに、絵里が来て・・・。授業中の穂乃果のノートには何も書かれていなかった。逆効果かもしれない。やっぱりダメでした・・・。簡単に考えて欲しくないと・・・。でも、ふざけていない。絵里の言葉を受け止める。現実の壁。作曲者を探している時間もない・・・。他のスクールアイドルの歌を・・・。すっかりと元気がなくなってしまった穂乃果が掲示板の前に来た。もしも、目の前にある箱に何も入ってなかったら・・・。穂乃果に声をかける女生徒たち。ライブの手伝いをしてくれるみたい。穂乃果たちの想いは伝わっている。応援してくれる。その言葉に元気が、、、笑顔が出て来ました。その箱の中を覗く穂乃果。中には「女神」が入っていた。たった一枚だけど・・・。入っていた。μ's(ミューズ)だけ書かれていた。石鹸ではないけど・・・。その言葉の響きに目を輝かせる穂乃果。屋上で練習している、、、学校内でも噂になって来ている。穂乃果は、あの一年生の女子生徒を捜していた。歌の上手い西木野さん。西木野真姫。教室の前で2人の女子生徒に教えて貰った。音楽室。いつも一人でいるようだ・・・。穂乃果が行こうとすると眼鏡の女子生徒が「あの。が、がんばってください。アイドル」と言ってくれた。穂乃果は音楽室へ。真姫が歌っていた。教室の外から拍手が聞えた。もう1回、お願いしようと思って・・・。クラシックやジャズが好き。アイドル系の音楽には関心が無いようです。軽くて、、、薄いかもしれない。楽しいだけではない、大変だと・・・。穂乃果は真姫にも腕立て伏せをさせる。笑ってみてと・・・。できなくなってしまう。アイドルは大変なのです。穂乃果は、歌詞を渡す。一度、読んでみて。読むだけなら・・・。今度、聞きに来る。その時にダメだったら、、、あきらめる。答えは変わらない。それでもいい。穂乃果は真姫の歌が聞きたいのだ。歌声が大好き・・・。歌とピアノを聞いて感動したと・・・。真姫の心に穂乃果の言葉が残る。真姫の足が自然と穂乃果たちが練習している神社前に・・・。その真姫に迫る手が、、、希だった。恥ずかしいならこっそりという手もあると・・・。
 学校へ行こうとする穂乃果に手紙が、、、「μ's」宛てのCDが着きました。早速、穂乃果たちは聞いてみる事に・・・。メロディーと歌声が。歌になっていた・・・。私たちの、、、歌。聞いている穂乃果の瞳がとてもキラキラしていた。アイドル部μ'sのRANKが動き出す。票が入った瞬間だった。あきらめちゃだめなんだ。その日が絶対、来る。君も感じてる始まりの鼓動・・・。携帯を手にする真姫が立っていた。

まおゆう魔王勇者 第二章 わたしたちをニンゲンにしてください

2013年01月13日 12時58分30秒 | アニメ・映像全般

 ある農奴の姉妹が逃げ出した・・・ニンゲンになる為に。魔王と勇者は転送をする。極寒からのどかな田舎へ。そこに広がる原風景ではなかろうか。勇者は思う。もっと大きな国で・・・。魔王はわかっている。誰が相手にしてくれる。開拓村。小規模で良い。正体を隠し実験する場所として最高の場所。やはり、魔王と勇者は目立ってしまうかもしれないから。先に誰かが村に入っているようだ。魔王様と呼ぶ大きな声が聞えて来る。勇者は焦っていたが魔王は笑顔になっていた。幼い頃からの側近が待っていた。メイド長。スカートのはしを持って挨拶をする。魔王と勇者の結婚を喜ぶメイド長。期間無制限の相互所有契約。シロツメグサとクローバーほどの違い。同じもの・・・。メイド道に目覚めたメイド長なのだ。魔王軍の指揮も任せた事があるようだ。村への根回しは終わっている。さすがはメイド長です。学者の姫君が魔王に与えられた身分。学術の研究と新しい農作指導の為に・・・。勇者はメイド長のいれたお茶を飲みながら聞いている。魔王は噂を流す事にする。魔王と勇者の決闘。両者とも深い傷を負ったと・・・。魔王には、あまり時間がない。結果を求めている。見たい?見つけ出す。勇者に嫌われないように・・・。
 農業改革。土の質を悪くしない為に。三圃式農業。季節ごとの畑。休ませる畑。これを4年周期で4つに増やす(大麦、クローバー、小麦、カブ)。夏の間はクローバーを豚に食べさせて、放牧し肥料にする。冬にはカブを食べさせる。農作物以外を豊かにする為に・・・。農地と村の統廃合。利権。食料自給率の向上。飢餓の撲滅。だが、魔王の考えは理解されなかった。教育をするしかなかった・・・。
 勇者と魔王の2人きり。暖炉が温かい。魔王は勇者に隣りに来て欲しいみたい。勇者の良い所がたくさんあると、、、怯えない。魔王が女性だから・・・。交渉をする作戦。誤解を受けないように・・・。夕食まで暇で、、、やる事がないと。色々と言っているが、、、勇者に膝枕を。こんな感じですか?勇者は魔王の膝に・・・。俺は魔王のもの。遠慮は無用。魔王は手は勇者の顔に、、、髪に・・・。モフモフしている。太ももは柔らかいと・・・。魔王と勇者の顔が接近する。二人の唇が・・・。その時だった。牛舎の方から馬が騒ぐ音が聞えた。勇者の反応は迅速だ。これからのお楽しみは、また今後って事で・・・。
 牛舎。勇者と魔王は入って来る。馬を落ち着かせる勇者。ランプを持っている魔王。隅を照らすと、、、女の子が2人。怯えるように、そこにいた。ほとんど下着の姿をしていた。そこに、メイド長も入って来た。奴隷・・・。勇者は驚いている。奴隷制の野蛮さ。許されない行為。農奴と奴隷の違い。個人財産が認められている。家や農機具も持てる。家族と一緒に暮らす事もできる。その反面、商業選択や移動はできない。労働力として選択の自由のない存在。重罪・・・。厳し過ぎないか!勇者は言う。自分の運命をつかめない存在は虫。メイド長が正しい・・・。メイド長が手を伸ばす、、、そこを魔王が制止する。明日の朝で・・・。湯を沸かし、衣服を用意させる。反論をさせない魔王。姉妹は食事をしている。もの凄い勢いで、、、どれほど空腹だったのだろうか。姉が立ち上がり、お礼を言う。幼き妹が姉をつかんでいた・・・。明日の朝になっても通報しないで下さい・・・。またも、メイド長が現れる。姉妹に厳しい言葉が用意される、、、町に出て乞食でもやるつもりですか?その言葉に妹が怒る。意地悪だと・・・。都に行って二人で暮らすと・・・。それは夢物語。実現する。姉妹は泣いていた。甘えなのか?勇者が入ろうとするが魔王が止める。わかっているようだ・・・。メイド長は、虫が嫌いなのだ。だが、自分の運命をつかもうとする者は好きと言っているようにも聞えた。虫で居続ける事に甘んじる人を人間だとは思いません。姉は顔があげた。その姉に謝罪を要求するメイド長、、、何かが変わろうとしていた。迷惑をかけた事を頭をさげて謝る姉。わたしたちをニンゲンにしてください・・・。運命の人に出会えたと・・・。冷たい床に、、、まるで土下座のように・・・。這いつくばる、、、姉にメイド長は教えてくれた。スカートを指先で軽くつまみ、、、優雅に一礼をすると・・・。メイド長は魔王に言う。一人では手が足りないと・・・。メイドを雇う事を。メイドを嫌う人は存在しない。魔王は新人メイドを許してくれた。姉はお礼を言うと妹を抱き寄せる・・・。
 青空。勇者を呼ぶ声がする。メイド妹が美味しいパンを届けてくれた。メイド妹も一緒に食べている。とても笑顔のメイド妹である。姉妹で魔王から文字を教わっているようだ。算数も、、、お金を儲ける事も教わっているみたい。メイド妹は、ごく普通の幸せを口にする。食べ物を食べて、温かい布団で寝る事を、服も綺麗にして・・・。勇者は思う。何もしていない。食べ物を獲るだけ・・・。平和もわからない。その先も・・・。
 紅の子弟。魔王が商人子弟、貴族子弟、軍人子弟の3人を冬越し村の邸で講義している。その中にメイド姉も参加している。軍人子弟はよく席を立ちて講義の邪魔をしているようだ。メイド姉も学問を学んでいる。聖鍵遠征軍の事。戦争終結への熱意。経済的支援。社会と戦争の成り立ち。飢える事。この言葉の重みがメイド姉には違っていた。
 勇者が屋敷内を歩いていると階段に座っている魔王を見つける。かなりのお疲れのようだが・・・。人間の子供の相手に疲れている様子。カエルに変えてしまいたくなる・・・。次は、村長の家で授業。勇者も付き合ってくれる。雨が降っている・・・。魔王は寒いのだ。勇者は自分のマントを魔王にかけてくれた。勇者を手に入れて、本当に良かった。お互いにな・・・。ニンゲンは権威に弱い生き物。村の貴族に対する教育によって農地改革が動き始めようとしている。魔王は秘密兵器を持っていた・・・。その箱の中には、、、何が入っているでしょうか?

ビビッドレッド・オペレーション 第一話 ファーストオペレーション

2013年01月12日 07時40分58秒 | アニメ・映像全般

 少女が立っている。朝日が昇る。黒騎れい。彼女には、何かやるべき事があるようだ・・・その目的とは。誰もが夢見た未来。科学が全てを解決した、平和な時代。空から届くエネルギー。取り合うものがなくなった世界。示現エンジンの存在。浮遊バイク「わんこ」に乗っている少女が一色あかね。相模灘中央に建設された示現エンジンの人工島にあるブルーアイランド。あかねは「わんこ」に乗って新聞配達のアルバイトをしている。そのエンジンを考えたのがあかねの祖父・一色健次郎。高い所がちょっと苦手な女の子でもあるようだ。誰もが良いと思える時代に生きている。
 親友・二葉あおいからのメールでの連絡が入る。午後には会えるようだ。そこに、あかねの妹・一色ももから電話がある。ご飯ができたようだ。心の優しい女の子でもある。巨大なアンテナもとに、あかねたちの家がある。ももが台所に立っている。オクラのお味噌汁に喜ぶあかね。あかねが祖父を呼びに行く。約8時間に出会って抱き合うあかねと健次郎。毎朝やっている光景のようだ。ももはあおいのお迎えには行かず、特売品を買いに行く。家庭はあまり裕福ではないようだ。母親・一色ましろは入院中。とても仲の良い姉妹ですね。あかねとももを見送り、健次郎は研究へ戻る。カワウソのぬいぐるみが落ちた・・・。完成を急いでいる事がある。健次郎は鍵を見ていた。
 上空での異変。戦闘機がある物体に接触をしていた。その物体から放たれた閃光に戦闘機は撃墜される。未確認物体が現れた。
 大島北ノ山小中学校。クラスは小中を含め1クラスのみ。次の時間はドッジボール。あかねが見る先に空いた机がある。先生よりあかねはあおいと一緒に進級が出来ると喜んだ。やはり、あかねは高所恐怖症。それが、ちょっとした木登りでも・・・。ももは、そんなあかねが大好きで、、、心配している。種子島宇宙港にあおいが来た。大島に。急いであかねに会いたいのだ。メールを受けてあかねとももは駆け出した。そんな日常が終わろうとしている・・・。
 迫る未確認物体。示現エンジンを狙う謎の敵。ブルーアイランド管理局局長・紫条悠里は、健次郎の提唱が正しかった事を痛感する。人間の仕業。アローン・・・。7年前の事故。その頃、健次郎は「ビビッドシステム」を完成させるが、、、爆発をし。立ちのぼる黒煙を見て、帰って来たあかねとももが見たのは、、、動かなくなった健次郎の姿だった。何度も呼びかけるあかね。ももが泣き出すと・・・。どこからか健次郎の声がする。出て来たのは、カワウソのぬいぐるみ。ももがあげたぬいぐるみが話をしている・・・。健次郎の意識がぬいぐるみに転送されてしまった。ついに完成したと・・・。抜け殻となっている健次郎の手に握られていた鍵。あかねにしか使えない鍵なのだ。行政府からのお知らせ。厄災がやって来る。あかねは健次郎の指示で肉体をとりあえず冷蔵庫へ。ももはシェルターの中へ。あかねはカワウソのぬいぐるみとなった健次郎と動き出す。アローンとの激しい戦闘が始まっている!あかねは「わんこ」で突き進む!健次郎は7年前の事を思い出していた。研究所での実験号機が暴走した事故。崩壊する研究所。高い所から落ちそうになっていたましろは幼きあかねを抱いていた。母親から血が流れていた。赤く光る。光に包まれて行く光景が・・・。エンジンが破壊されたら世界は破滅する。一体のアローンに、、、戦闘機や戦艦は次々と撃墜されて行く。そこへ民間機が・・・。あおいが乗っている飛行機が。アローンからの攻撃を受ける!「わんこ」で走るあかねが見る。撃墜された飛行機にあおいが乗っている事を・・・。健次郎のナビで屋上へ。あかねが出ると、、、そこには、、、撃墜された飛行機が横たわっていた。あおいの名前を叫ぶあかね。機内に残されたあおいを助けに向うが、、、あの記憶が・・・。泣いていた。落ちるあおい・・・。あかねは「わんこ」のアクセルを入れた!あおいはあかねの目の前で海へ落下して行く。あかねは勇気ある女の子。飛び出した!伸ばした手を!つなげた!その時だった!あかねの鍵が輝き出す!ビビッドシステムが発動し!瞬時に「パレットスーツ」への変身を遂げてあかねとあおいは宙に浮いている。高い所を克服したあかね!そのまばゆき光が!アローンに唯一対抗できる手段である事を知るのだった。あかねとあおいのドッキング!!!

ささみさん@がんばらない 第一話 明日からがんばる

2013年01月11日 14時41分20秒 | アニメ・映像全般

 自室に並ぶパソコン。インターホーンに出る事もない。居留守をする女の子がいる。いないよ。。。早く帰れ。。。荷物を確認する。ダンボール箱を開ける、、、なかなかガムテープが取れません。気になる中身は、、、バレンタインギフト。チョコレート。そこへ「ただいま」の声が聞える。女の子は、鎖々美さん。帰って来たは、お兄ちゃん。常に顔を何かで隠している・・・。妹である鎖々美を溺愛している。ご飯を、食べさせる。お風呂では、洗って・・・。学校へは、無理。お兄ちゃんが体を、頭を洗っていた。学園生活は楽しめない。お兄ちゃんは教員をしている。体を拭いて。。。着せて。。。歯磨きまでも。。。鎖々美さんは深夜アニメを観る為にリモコンをテレビに向けた。
 朝がやって来た。朝食を食べさせて貰っている鎖々美さん。お昼は、サンドイッチを用意してお兄ちゃんは学校へ行く。いつもがんばらない、鎖々美さんが突然、お兄ちゃんにお弁当を・・・。今日は2月14日。お弁当にみせかけたバレンタイン・チョコだった。お兄ちゃんは喜び、手帳に記念日を書き込もうとするが、、、もういっぱいです。よろめき記念日。お兄ちゃん大好きラブラブダイナマイツ記念日。重なっていた。このお弁当はお昼まで開ける事ができないのだ。お兄ちゃんが出て行った後、鎖々美さんがベッドから起き出すと、パソコンの前に座り「お兄ちゃん監視ツール」と起動し、外の世界を覗いていた。自転車で向うお兄ちゃんの前に。。。ブクブクと。。。もの凄い勢いで女の子が河川から出て来た!カエルの鳴き真似をしている女の子。邪神たま。可愛いカエルさんにお兄ちゃんは出会いました。カエルさんがいないと代わりにカエルさんをやっているようだ。ゲコゲコ。しかも。。。赤いランドセルを背負っている。見た目は大人の女性。その中身は幼い女の子みたい。お腹が空いているようですね。お兄ちゃんは。。。鎖々美さんから貰ったお弁当をたまにあげてしまった!その光景を画面を通して見ていた鎖々美さんが急ぎ制服を着だした。がんばる鎖々美さんですね。お兄ちゃんのバカ。怒っているようですよ。。。玄関を一歩出ました。外の世界は歪んでいた・・・。ふるえる体。やっぱり、ダメだった。。。ケロケロケロ。。。吐いた。制服のままにパソコンの所へ。。。はじめて、あげたチョコなのに。。。1ℓパックの麦茶を飲んでいる鎖々美さん。。。が麦茶をふいた!画面に映し出されているエロゲーは、教員・邪神つるぎがしていたもの。お兄ちゃんはチョコを貰っていない・・・。つるぎはきのこ型のチョコを一個だけくれた。最初にバレンタインをくれたのは、つるぎ。。。その事を知り、鎖々美さんは再び部屋から出ました。ロリババアに、、、玄関を開ける。。。またもケロケロケロ。。。吐いた。がんばるだけムダだから・・・。再び起動するとお兄ちゃんが邪神かがみの前で踊っていた。お兄ちゃんの話題は。。。鎖々美さんの事でした。魅力をおおいに語っていた。かがみは眠くなっていた。鎖々美さんトーク。。。飽きていた。そこに、たまもやって来た。つるぎも。。。お兄ちゃんがたまにプロポーズをしたようだ。チョコを勘違いしていた。好きな人にチョコをプレゼントする日。お兄ちゃんはチョコを貰ってないと。。。晩御飯の時に。。。メイド服を着て。。。渡してくれると思っている。。。着る訳がない。お兄ちゃんはバレンタインを知らなかっただけ。。。鎖々美さんは安心をする。改めてチョコを注文する鎖々美さんです。ネットの世界に溢れるチョコレート。。。チョコがすべて。。。すばらしい。。。天使たちのチョコレート。。。恋と選挙はどうした?チョコレートはますます進展!剣と魔法とチョコレートバトルアクション。。。過激な描写とチョコレートが含まれています。。。チョコレートで切ないチョコ物語。。。意味すら理解できないのであった。。。チョコレート庁長官がチョコを表明。。。チョコレート会に出ないと出世できない。。。チョコスロバキア問題。。。本日の天気はチョコ時々ホワイトチョコ。。。お兄ちゃんは巨大スーパーに来ていた。チョコを買いに。。。世界がチョコになって行く。チョコに包まれて行く。。。邪神三姉妹が動き出す!かがみは内蔵兵器による重火器で攻撃をする!甘いのですチョコだけに!舐めているのですチョコだけに!喰らうのですチョコだけに!おっぱいミサイルは出ません!たまはチョコを食べている!つるぎは剣を出し戦っている!目標は。。。月読の家だと三姉妹はそこを目指します!チョコが流れている街の中を駆け抜ける!!!チョコの龍を剣で斬った!!!世界を映せ!!!人の世界をあるべき姿に取り戻す!お兄ちゃんがチョコを買って帰って来ると。。。鎖々美さんがチョコの像になっていた。お兄ちゃんは食べる事ができそうにないです。。。ふざけるな!!!世界は、いつもの日常に戻って行く。部屋にいた三姉妹たちに鎖々美さんは金属バットを振り下ろすのでした。。。インターホーンに出る事はできない。。。

たまこまーけっと 第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘

2013年01月10日 08時32分24秒 | アニメ・映像全般

 餅屋「たまや」の娘で高校生・北白川たまこ。バトン部に所属にしている女の子。モチツリー。そんな事を思いながら同級生のみどりとかんなと別れます。バトンを空に向って投げますが取れません・・・。ある鳥が商店街にやって来た。たまこは商店街を歩き買い物をして行く。その鳥は南の国から花屋「フローリストプリンセス」にやって来た。ここはうさぎ山商店街ですよ。たまこは下校途中で寄った花屋で、人間の言葉を話す鳥・デラ・モチマッヅィに出会う。陳列された花の中にいた。覗き込んだたまこの顔に飛び込んで来た!クシャミをした。驚いたたまこ。ダメだぜ。俺に惚れちゃ・・・。たまこが両手で持った鳥が喋った!たまこはお店の外へ鳥を投げ捨てた!商店街を歩くたまこの頭上に鳥が乗っている。褒めてはいない。怖い。たまこは泣いていた。たまこは商店街を行き交う人たちに愛されている。たまこは「とりのほん」を購入する。読みながら歩くたまこに喧嘩をする声が聞えて来る。たまこの父親・北白川豆大と餅屋「大路屋」の主人・大路吾平がいつもの喧嘩をしていた。それを見ているたまこの幼馴染・大路もち蔵の姿があった。またやっている・・・そんな感じです。モチをライスケーキにしてアピールをするみたいだね。たまこは豆大と吾平の間を通ろうとすると・・・。鳥が当たり落ちてしまう。そこをたまこの妹・北白川あんこが帰って来た。小学4年の女の子です。みんなで鳥を家の中に運び込みました。座布団の上に寝かされていると喋り出した。鳥は王家の使いらしい。妃をさがす旅の途中のようだ。鳥に求愛をしてしまったたまこ。鳥に向ってクシャミをした。あれが求愛の合図だった・・・。鳥がたまこに登って行く。自慢の羽を見せてくれた・・・。鳥は自身で名乗った!デラ・モチマッヅィと!モチはまずくない!と豆大に投げられた!
 寒い夜。たまことあんこは銭湯へ。話題は拾った鳥の事。話をしているうちに、うさ湯に着きました。うさ湯の前でもち蔵に会いました。今から?そこで、たまこが誕生日をアピールします。ちなみに、誕生日は12月31日(大晦日)である。たまこは何が欲しいんだよ、、、ともち蔵が聞くが、、、入ってしまった。すると、デラがいたがすごく寒がっていた。銭湯の事を話すともち蔵の肩に乗って、、、再び入りました。風呂屋「うさ湯」の主人・湯本長治は動物と会話する事が夢らしい。デラは中が温かいと喜んでいた。すっかりと元気になったデラはたまこの声が聞えて、、、壁を飛んで向こう側へ・・・。鼻血を・・・。たまことあんこの着替えを覗くとは!
 たまや。たまこも手伝います。大福を作っているのかな?たまこも手際が良いです。たまこは学校へ。デラはもち蔵の所で目を覚ます。もち蔵に窓を開けさせて飛び出していった!その頃、たまこは体育館で部活動をしている。みどりとかんなも一緒です。たまこが欲しいもの、、、看板かな。もち蔵のお店の看板は、かんなの父親が大工さんで作った看板のようだ。たまこたちが座って話をしているとシャトルが飛んで来て、たまこのデコに当たりました!打った朝霧史織が謝っていた。
 商店街のみんながたまこの誕生日を祝ってくれるみたい。商店街に着くとデラが待っていた。たまこの頭に乗って、行く先はレコード屋「星とピエロ」の2階。コーヒーも楽しめるみたい。たまこは、あるレコードを探している。小さい頃にお母さんがよく歌っていた歌・・・。たまこがちょっとだけ歌うもわからない。もう聴く事ができなかった。たまこが5年生の時に・・・。デラにもわかったみたい。母親が大好きなお餅をみんなに食べて貰いたいのだ。コーヒーの苦味は、、、生きる苦さを味わいに変える為。店主・八百比邦夫が牛乳パックを出してくれた。そんなたまこを見ているデラだった。デラは年が変わる前に出て行くと、、、モチをたくさん食べていた。
 大晦日。朝食を食べ終え、新作モチを作ろうとするたまこ。今日は出来そうにないですね。一番に忙しい日です。たまこの頭にデラがいる。かなり太っていた。重くなっていた。お餅屋の大晦日は大忙しなのだ!もち蔵は思う。今年こそは誕生日プレゼントを渡すと!あんこもお手伝いですね!たまことあんこの部屋で羽を整えて、、、飛ぼうとするが・・・。重くて飛べません!たまやも一段落つきました。そこにデラがやって来て、旅立つ挨拶をするが、、、たまこは引き止める事はしません。つき立てのモチは食べていいみたい、、、デラが食べると詰まらせて倒れてしまう!もち蔵の引き出しには、、、たくさんのプレゼントの箱が・・・。毎年渡せずにいたのか。商店街のみんなもプレゼントを持って来ました。そこで聞えるたまこの声。もち蔵、、、たまこはモチを詰まらせていないよ、、、デラの方だって。豆大が逆さにして体をゆするとモチが出て来た。そして、食べた!モチは美味いのだ!鐘の音が響く・・・。デラが旅の途中で出会ったのは、餅屋の娘でした。また、誕生日が終わってしまった・・・。みどりとかんなから携帯メールでの祝いのメールが届く。家族で年越しそばを食べているたまこなのだ。たまこと寝ているとデラの目が光って、、、部屋の天井に、、、とある南の国の王子とお付きの女の子の姿が映し出されていた。

マギ 第13夜 反逆の王子

2013年01月09日 20時47分30秒 | アニメ・映像全般

 王宮に集まる国民たち。混乱と怒号の中を歩くアリババ。兵士たちの前にバルバッド第3王子であるアリババが現れた。アブマドと話をする為にやって来た。国民の怒りを込めた投石。門を開けるしかなかった・・・。アリババが短剣を掲げた!この国を変える為に!
 ジュダルの容態を夏黄文に聞く練紅玉。まだ完治には時間がかかりそうだ。今回の政略結婚に対する不満を口にする。どうしてもバルバッドが貿易の拠点として欲しいのだ。武人として生きようと・・・。シンドバッドの事。恋だってしてみたかった・・・。気の迷い。しきたりで結婚相手の顔が見えない。マリッジブルーになっている紅玉。素敵な王子様を期待している乙女心を持っている。
 アブマドに銀行屋が紅玉の「結納品」である3人を紹介する。倒された兵士たちが物語る、その強さを・・・。外が騒がしくなっていた。王宮の広場への侵入者。サブマドには理解できたようだ。アリババが来た事を・・・。広場で兵士たちと対峙するアリババと目が合うアブマドが銀行屋に命じる。殺せと・・・。ゴミを認めない。銀行屋が閻体を行かせた。その巨体がアリババに迫る!象の化け物になった!その力に圧倒される!アリババの繰り出すアモンの炎を打ち消す水を鼻から吐き出す!練習では一度も成功しなかった武器化魔装。自らをアモンの炎に包み込んだ!できない、、、炎を押し切るアリババだったが・・・。やるしかない!銀行屋はジンの金属器を知っている。アモンは応えない・・・。閻体の体当たりがアリババに炸裂する!巨大な足がアリババに迫る・・・。その時だった。泣くな、アリババ。この国をお前に任せたい。アリババならこの国を救ってくれると思ったんだ。みんなが感じ取った、、、君の役目を・・・。アリババに対する国民たちの声。アリババ、、、ここで終わっている場合ではないはずだ。何の力もない・・・。カシムの声が。何もねえ・・・。その折れそうな心に、、、その手に、、、アラジンが・・・。君は勇気ある人さ、、、僕は知っている。アリババは目覚めて、閻体の足に剣を突き刺した!力など関係ない!アリババは前に進むって決めたんだ!閻体が更に強大化する!アリババは魔装する!自分の感覚で!やるしかない!腕ごと燃やす!もっと燃やせ!アリババは炎になる!その瞬間だった!閻体は真っ二つになった!アモンの剣に敗れた!アリババは駆ける!その前に猿の化け物たちが立ち塞がる!アモンの剣で斬っても次々と再生をする化け物たち!ダンジョン生物。アモンの剣の凄さを実感するアリババ。閻心が現れた。マゴイが・・・。閻心が叫ぶと同時に顔が歪んだ!モルジアナの膝蹴りが入った!アリババの力になりたかった。モルジアナもわかっている。だが、アリババの相手は違う!アブマド・サルージャなのだ!モルジアナが閻心の相手をする!無茶ではない!やれるのだ!アリババを先に行かせる!投げ飛ばした!閻心にモルジアナのスピードは通じない・・・。そうではない。本気を出すモルジアナ!アリババの行動を知ったシンドバッドは王宮へ向う。アラジンの様子も変化していた・・・。アリババは先へ進む!そこへ閻技が現れた!アモンの剣で攻めるが、、、マゴイが尽きてしまった。そこでシンドバッドの言葉を思い出す。マゴイを補充する方法。アリババは油の袋を投げつけた!剣で火花から炎を起こし補充した!吸収してマゴイに!モルジアナも猿の化け物たちに苦戦していた。その中で以前に見たマスルールの技を試してみるが、、、足りない。力も早さも、今の私にはできない。閻心の所までに行ければ!モルジアナが建物を利用し飛び回る!スピードを上げて行く!アラジンもアリババも戦っている!逃げたりしない!閻心の体を蹴りで貫いた!アリババはアブマドの所まで辿り着いた。異常な光景を目の当たりにする。アリババはジンの力を使わない!みんなバルバッド国民として殺し合う事はない!王子として話をしに来た!剣を収めた。動揺する兵士たちにアリババは語りかける。この異常さに気づている事を・・・。殺せ、、、スラムのゴミだと・・・。アリババをはなせ!サブマドが・・・。サブマドがバルカークに命じる!アリババを助けた。クーデター・・・。飾りではない!アリババが頑張っていると・・・。ここで責任を果す時が来た!バルバッド副王の名に置いて命じる!アリババと現王との会談を妨げる事を断じてならんと!アリババはアブマドに引導を渡しに来た!アリババはアブマドをまっすぐに見ていた!

ラブライブ! School idol project #1 叶え!私たちの夢――

2013年01月07日 07時27分33秒 | アニメ・映像全般

 東京都千代田区にある伝統校「国立音ノ木坂学院」は統廃合の危機。ここに通う高校2年の高坂穂乃果は、学校が3年後には廃校になる事を知って気絶する程にショックを受ける。保健室で目覚めて、廊下をスキップをしても、、、夢ではなかった。その廃校の2文字は変わらない。いつも勘違いな穂乃果なのだ。彼女は編入試験を考えているようだ・・・。卒業するまではなくならない。安心をしてパンを食べている穂乃果。良い所をアピールするも、、、歴史がある?古くからある?何か特色はないのか、、、3年後の廃校を回避する方法はないのか?その為に、入学希望者を増やすしかない!幼馴染である南ことりや園田海未と学校における部活動の長所を探すが、、、微妙なものばかり。この学校が好き・・・。穂乃果は、学校を守りたいという想いを胸に動き出す!その輝きを待っていた!
 穂乃果の実家は老舗の和菓子屋「穂むら」。妹の雪穂がいる。餡子には飽きているようだ・・・。そこで見つけたUTXのパンフレット。ページを読み進めると、、、A-RISE。人気のある学校・・・。なくなる噂は広がっていた。雪穂も受けない、、、どうする事もできないのか。寂しいよね、、、母親が卒業アルバムを見ていた。その後ろ姿に・・・。思い出に触れて、、、その何かに動かされて行く。早朝。穂乃果はUTXのパンフレットを借りて向うのだった。そこで見たアイドルグループに衝撃を受ける!サングラスとマスクの女の子に教えて貰った。学校で結成されたアイドルの事を・・・。この時、私の中で最高のアイディアがひらめいた!
 その想いは、穂乃果だけではない。生徒会長・絢瀬絵里と副会長・東條希も一緒である。穂乃果が何を考えているのか?海未にはわかっていた。私たちでスクールアイドルやるとか言う事を、、、エスパーではない。アイドル部を作ろうとする。アイドルはなしです!そこで聴こえて来る歌声、、、西木野真姫。ピアノを弾きながら歌っていた。綺麗な声だった・・・。弓道部の海未は、自分がアイドルになった姿を想像して・・・身が入りません。いつも穂乃果から言い出していた事・・・。でも、後悔した事はなかった。ことりが見せてくれた、、、一生懸命にダンスをする穂乃果の姿を。その想いに、、、動かされて行く。やるなら、3人でやらないと・・・。アイドル部は認められない。生徒会長である絵里は認めない。思いつきでは変えられない・・・。その想いはわかっている。満開の桜が、、、いったい、、、どうすればいいのか。その可能性の信じて、前に進むんだ!やるったらやる!

みなみけ ただいま 第1話 春のはじまり、南家のはじまり

2013年01月06日 22時40分18秒 | アニメ・映像全般

 南家の3姉妹、長女春香、次女夏奈、三女千秋の家や学校でのゆるい日常の出来事を描いた物語です。だから、過度の期待をしないで下さい。クワガタがコタツで寝ている、、、夏奈でした。夏の日差しのような女の子です・・・。夏奈は今日も元気ですね。制服はコタツの中で温める・・・。女神の声が聞える、、、ハルカ姉様でした。春香のコートもコタツの中です。千秋の制服もコタツの中・・・。みんな、コタツに頼っておりました。朝食を食べて、いつもの日常が始まります。
 学校へ行こう。今日、夏奈はテストが返却されるようだ・・・。定期テスト、52点。人間味溢れる素晴らしい点数ではあるが春香は納得してくれそうにないみたい。勉強を教えて貰う為にケイコの所にやって来たが、、、嫌みたい。それは、夏奈が真剣にやらないから。ケイコは眼鏡を外した、、、お願いを聞かない。すると、夏奈は思い出す。夏奈は春香に海に行こうとお願いするが千秋の方の意見を聞いていた、、、お願いする時は、真剣さより純真さか・・・。そこを、ミユキが前を通った。呼び止めて、、、いきなり!成績あんまりよくないよねと言いやがった!しかも、ケイコにお願いまでさせていた。結局、夏奈の家で勉強をする事になりました。ケイコはミユキちゃんに勉強を教えに来ております。夏奈はミユキちゃんに「自分の力で何をする為に勉強をするんだよ」と言う。ケイコとミユキは帰ってしまって、、、夏奈は一人で勉強をする事に・・・。定期テスト、51点。ガッカリしていると、、、ミユキちゃんは100点を取っていた。ミユキちゃんは頑張れば出来る子なのだ!
 夕方。千秋がコタツで勉強をしている。内田が遊びに来ている。夏奈と内田は漫画を読んでいる。夏奈は内田のドーナッツを食べてしまった・・・。世の中の厳しさを教える為に。今度は、内田が夏奈が読んでいた漫画本を・・・。千秋は勉強に集中している、、、春香の声は聞えるのだった。千秋が帰って来ると、、、夏奈と内田が静かだった。千秋に天使と悪魔がやって来た。何かをやられている?内田が笑っている。時間が過ぎて行く。時計の針の音だけが・・・。この空気感に耐えられそうになかった。夏奈も内田も千秋の為に静かにしていた。内田は夏奈のヘンな顔で笑っていたみたい・・・。内田に春香姉様のご飯を是非に食べて行って欲しい!特盛りで!気を遣う千秋なのでした。
 夏奈はケイコと話をしている。おみくじを買った話。待ち人・・・。恋人の事。何の前触れもなく恋人が現れる!恋人が欲しい気持ちがある夏奈である。藤岡にチャンスが来たかもしれない。夏奈は何かを準備する為に廊下を歩く。そこへ、ミユキちゃんが声をかけて来た。背が大きくなる方法を聞きに来たみたい。リコちゃんには胸が大きくなる方法を聞いていた・・・。夏奈は、自分に足りないものを補う事が準備だと・・・。バカを演じる天才が夏奈。藤岡が待ち人なのか!夏奈は藤岡の机で考え疲れをして休憩していた。やはり、報われないのだ・・・。
 千秋はコタツで藤岡に甘えていた。ミカンを食べさせて欲しいのだ。千秋は藤岡がお気に入りなのだ。自転車の鍵。そこに藤岡から電話がかかって来る。訪れあり・・・。藤岡ではないようだ、、、やはり、報われない藤岡なのだ。
 コタツをしまおう。春香はまだしまいたくないみたい。今日の夏奈はまとな事を言っている!春香はわがままを・・・。春香は、コタツのどっしりとしたとことか好きなの。ゴロゴロとしたい春香姉様。春香を理解していない?どこまでも怠ける。春香をコタツから追い出す!コタツを引き離す!春香姉様は気持ち良さそうに寝ている。本当の春香を理解しているのは千秋なのだ。春香はコタツを引き離そうが相手にしてなかった・・・。春香が家に帰るとクワガタがコタツに入っていた。春香をコタツに誘う夏奈をコタツから引きづり出す!今日は、鍋です。野菜嫌いの千秋に野菜を食べさせようとする夏奈。ほとんど生で・・・。思わず自慢したくなる素晴らしい姉でした。

まおゆう魔王勇者 第一章 この我のものとなれ、勇者よ 断る!

2013年01月05日 18時03分31秒 | アニメ・映像全般

 人間と魔族との永きに渡る戦争。悪夢のような混迷の中で一人の勇者と3人の仲間が立ち上がる。勇者は一人で魔王のもとへ向って行く。その眼は、まっすぐに城を見ていた。城の中を行く勇者。城内には誰もいなかった・・・。罠なのか?あの向こうに、、、宿敵の魔王がいる。勇者の前に大きな黒い影が・・・。剣を構える勇者の前に、、、魔王の背中が見える。この戦いを終わらす為に・・・。なぜか?勇者の剣が止まった。紅い瞳を持つ妙齢の美しい女性。しかも、胸の大きな・・・。こんにちわ、勇者。勇者に挨拶をする魔王。戸惑う勇者。何者だ、、、魔王だ。彼女は第43代魔王。渾名は「紅玉の瞳」。その瞳も美しい。魔王の紋章は豊満な胸元の奥に・・・。女だろうが、、、パフパフでも、、、勇者は戦うようだ。勇者の掲げる正義。斬る。よける。魔王は言う。ずっと、ずっと待っていた・・・。勇者が現れるのを。ずっと、ずっと楽しみにしていた。その横顔も美しかった。言葉を交わすのを。今こそ幕をあげよう。最初の、、、最後の幕を・・・。この我のものとなれ、勇者よ!断る!魔王の想いは・・・。森の国は魔王のせいで、、、森林伐採。木炭を作った公害で自滅。悪事を働く人間、、、魔族の洗脳。人間の政治家の責任転嫁。小国の戦争、、、魔族も人間に殺された。悪?誰が決めたのか。勇者は神なのか?魔王は何かを取り出した。勇者が好きなのだ。剣ではなく。経済的視点から見た戦争の良い所をまとめた文書を見せてくれた。戦争により人間が繁栄する?酒を飲み交わす人間たち・・・。戦争は様々なものを変えて行く。まだ、勇者に理解できない・・・。でも、私利私欲ではない事は伝わったみたいだ。戦争は終わらない。戦争により栄える国もある。中央からの善意なのか?
 魔王とのティータイム。安全を受け取っている。全てが戦火ではなかった。魔王は幻影を見せるランプを持って来る。心に刻まれた情景が映し出される・・・。勇者の記憶。毎晩の舞踏会。豊かな光に包まれた世界。戦争があるからできる・・・。戦争が終わったら、、、大量の消費が終わる。失業。変わらない生産量。飢餓。泣く子供たちが増える。剣だけしか知らない人間たちで溢れる・・・。食料は増やせないのだ。戦争の現実。勝っても、負けても、戦争が終われば、、、人間は滅びる。人間が勝っても、、、変わらない。植民地。奴隷。色んな世界が滅びて行った・・・。再びランプに火を灯す。穏やかで、爽やかな船の上だった。魔王が夢見て来た世界が広がる。憧れの・・・。あの丘の向こうに何があるんだろう・・・。勇者も共感できるかもしれない。ワクワクする。魔王は嬉しそうだ。魔王はそれが見たいのだ。戦争の向こうにある見た事のない世界を・・・。まだ見ぬものを探す為に・・・。魔王の瞳に、灯りに、剣になって欲しい。望む世界を見つける。魔王は少女のように勇者にお願いをする。交渉は失敗?全部あげられるものがある。私自身だ・・・。勇者が欲しいから。私は、勇者の全てが欲しい。魔王の胸のトキメキを伝えたい・・・。どんどん魔王は勇者に近づく。独占すると、、、戦争の向こう側へ行ける。別の結末を・・・。それは希望ではないのか?向こう側を一緒に見に行く連れが欲しいのだ。そして魔王は人間の男性が好むような外見的な美しさには自信が無い様子・・・。実は、二の腕がプルプルしているのだ。魔王は泣いていた。気にしているようだ・・・。魔王の誇れるもの、、、それは貞淑さ。たくさん殺す事になるだろうか・・・。終わるまでは、、、非道な事をするだろう。魔王の手が勇者の顔に伸びる・・・。ひんやりとして心地のよかった。私は勇者のものだ。俺は魔王のものになる・・・。契約は成立した。まずは食料から。長旅が始まる・・・。覚悟は出来ているのか!一生離れる気はないのだ!当たり前だ!その言葉に魔王は真っ赤になった。魔王は勇者に抱きついた!ランプが映し出す、、、勇者の抱き枕でキスの練習をしている魔王の姿を・・・。鍛錬は必要なのだ。そこで魔王は外した・・・。角が・・・。外れてしまった。さあ、行こう!丘の向こうを探しに!