現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
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劇場版 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st なのはとフェイトのはじまりの物語が再び!

2008年07月31日 12時56分08秒 | アニメエキスプレス
 『魔法少女リリカルなのは』が劇場版で戻って来るとは、若干ですが驚いております。物語の軸は変わらずに、新しい変化が盛り込まれているのが嬉しい限りですね。また、小学校3年生の【なのは】たちに会えるのが嬉しいではないか・・・。不器用な少女たちが出逢って、、、ジュエルシードを巡って対立し、、、でも、それでも、、、敵対するはずの【フェイト】という女の子が気になって、、、2人の新しい友情がどんな形で表現されるのかも楽しみです。 「はじまりの物語」をもう一度、、、感じたいですね!

舞-乙HiME 0 ~S.ifr~ 第2話 「ヒメとヲトメ」 シフル!レナだけは信じて欲しい・・・

2008年07月30日 23時04分02秒 | アニメ・映像全般
 シュヴァルツの手に落ちた【シフル】、、、旧時代の戦闘用アンドロイド【M-9】と【レナ】との激闘・・・。砂漠の世界で飛ばされた【レナ】は生物学者の青年【シロー】に出逢う。砂漠に落ちて来た【レナ】は、、、まるで天使だった。光り輝く翼を持っていた・・・。そして【シロー】は疑っただろう、、、【レナ】の身体に光る「紅き光」を・・・星なのかもしれないそのアザを。
 エリオット・チャンドラー、、、酒場で何をやっているのか・・・。【ブルース】はトランプゲームに興じていた。連中は、南の砂漠に向かったと・・・。そこには「桜嵐の金緑石」こと【サクラ・ハザクラ】の姿もあった。その頃【シフル】は【ジョン・スミス】から教えて貰っていた。【ブルース】の正体も、、、ヴィント王家、、、孤高の紅翡翠が何よりの証拠だと・・・。【ブルース】が迎えに来た理由、、、【シフル】が王女だから、、、出生の秘密を知ってしまう。【M-9】を目覚めさせたのが証だと・・・紡ぎ手の末裔だと、、、血脈として厳重に管理された、、、自由に子を成してはならない戒律を破って、、、彼女に手紙を出していたと・・・。だからこそ、、、ヴィントブルームも、、、ガルデローベも動き出したと・・・。危険な存在の【シフル】を抹殺する為に、、、紡ぎ手の姫様を守る為に・・・。ずっと【エリオット】は泣いていた、、、【レナ】を守る為に、、、学園長の命じにより・・・。【ラケル・マヨール】と【シスター・シオン】はそんな【エリオット】を心配していた。【ブルース】は動き出す、、、南の砂漠になる旧時代の遺跡を目指して・・・そこに【シフル】もいると。【ブルース】は【レナ】を信じているから・・・。【エリオット】を叱る事もなかった・・・。【レナ】が生きている限り【ブルース】も健在なのだ!【レナ】とガルデローベを戦わせたくないのだ・・・。【エリオット】だけではない、、、【ラケル】も【シオン】も一緒だよ、、、その想いも同じだと。
 【レナ】は、沢山の標本の中で目覚める・・・。裸同然の【レナ】が落ち着ける訳もなく【シロー】を蹴り上げてしまう。大丈夫ではなさそうだ・・・。そこには【ミユ】もいた。【ウーナ】は「氷雪の銀水晶」こと【イルマ・バンデベルト】から報告を受けていた。【レナ】は反応が消えたと・・・。するとガルデローベの教師【マリア】が声をかけて来た。戦艦を出す事に対しての意見を言う・・・。ガルデローベの存在とは?テロリスト?【シフル】を殺す為に・・・ここまで大がかりな事をするのか、、、そして「奏凛の橄欖石」こと【レイ・ジャガーノート】と「旋風の紅水晶」こと「キョウコ・ツマブキ」も出撃するのだった。追跡を開始すると、、、戦艦を見送る【マリア】は何を思うのか?
 誰もが【シフル】を騙していたのか・・・。自身の秘密に戸惑いを見せる【シフル】なのだ。改めて着替えてお礼を言う【レナ】、、、【シロー】と【レイト】の兄弟と出逢った。【ブルース】の乗る車が突っ走る・・・。ガルデローベも・・・。【サクラ】も・・・。【シフル】を追う者たちの追走が続いていた・・・。【レナ】は、、、【ブルース】を想い、、、【シフル】を想い・・・。無線機を探して【シロー】の部屋へ・・・。そこに砕けた紅き石・・・。古き本・・・。【レナ】の身体に刻まれたアザ・・・。【ミユ】はお別れを告げる・・・。【シロー】は自分のやり方で助けたいと・・・。【ミユ】は【M-9】を追っていた、、、【レナ】の力も手に入れた・・・。オトメの力を失った者・・・その役目とは、、、打ち上げる?シュヴァルツはどこへ飛ぶつもりなのか・・・。【シロー】は【レナ】が「オトメ」なのを知っている・・・。何も聴かない・・・。逆に質問をする【レナ】・・・。胸のアザを見た・・・。子供の頃からあった・・・。オトメの力も強くなって行く・・・。【シロー】はごまかしている・・・。そして【レナ】の翼を見た・・・。オトメなどどうでも良かった・・・。ずっと不安だった、、、オトメじゃなくなれば・・・。傷ついた【レナ】がそこにいた・・・。そんな怖い想いをしても戦っていた・・・。【シフル】の為に、、、ここに【レナ】の居場所ができました・・・一緒に暮らそうと、、、そんな感じだった。【シロー】からのプロポーズだった・・・。うちのお婆ちゃんが言ってた・・・【アリカ】に似ているかも。【ミユ】からあずかっていた「蒼き石」・・・母さんと・・・【レナ】は言う。
 南の遺跡。激しい戦闘の場となっていた。オトメたちの舞闘・・・。【シフル】の玉座とは・・・。そこに【エリオット】が助けに入る・・・。素直に【ブルース】のもとへ行けない・・・。本当なんだ・・・。【シフル】たちが邪魔だと・・・。紡ぎ手だと、、、殺しに来たと・・・。【レナ】だけは違う・・・。【エリオット】は泣いた。ボクが弱虫だったから・・・。【スミス】に【M-9】の起動をさせる時間を与えてしまう・・・。もう話す事はできなかった・・・。【エリオット】の技を、、、吸収した【レナ】の技でかわす。そこに機能を停止させる為に【ミユ】も参戦する・・・。その中で【ブルース】は【シフル】に通信で語りかける・・・。お父さんも一緒に暮らしたかったと・・・。【ミユ】がやられてしまう・・・。君だけはその事を疑わないでくれ・・・。必ず!助けに行くと・・・。打ち上がってしまう、、、上空にのぼる、、、それを【シロー】と【レナ】が追いかける、、、その耳には「蒼き石」が光っていた・・・。

才人が心に秘めた大切な人とは、ルイズなの?それとも、ハーフで反則的な胸を持つティファニアなのか!

2008年07月29日 22時15分13秒 | アニメ・映像全般
 水精霊騎士隊。その隊の副隊長として【ギーシュ】たちと日々の訓練に勤しんでいた。【ルイズ】を放っておいたままに・・・。その活動を見守る女子生徒たち、、、その中に【モンモランシー】【キュルケ】【ルイズ】の姿もある。騎士ごっこ、、、【モンモン】はあまり面白くないようだ。【キュルケ】は理解ありかな?【ルイズ】はご不満みたいですよ、、、戦争も終わってゆっくりと話がしたいが・・・。すると【才人】の名前を呼ぶ女の子の声がする。見ると【ティファニア】だった。彼女も「トリステイン魔法学院」にやって来た。学院の制服を着ているので理解できる。その反則的なバストに・・・地面に転がっていた木剣で、、、【才人】の顔に胸からダイブしていた、、、【ルイズ】の思考が止まろうとしていた。【テファ】は【才人】から勇気を貰って学院にやって来たのだ!ハーフエルフな秘密は【才人】が全力で守るからと・・・楽しげに話す2人を見て【ルイズ】は怒っていた!
 朝。【ルイズ】の部屋。寝ている【ルイズ】を起さずに出て行こうとする【才人】なのだが、、、その気配に気づいて【ルイズ】が「待ちなさい!」と【才人】をつかまえた。御主人様に無断でどこに行く気と・・・。騎士隊の訓練に・・・。ちゃんとどこに行くのか言って欲しいのだ。それでも【ルイズ】は行かせてくれない、、、別に怒っている訳ではないと思うが。もっと、、、前みたいに、、、もっと一緒に過したいのに・・・と【ルイズ】は想っていた。そんな表情を【才人】に見せる・・・。気づかない使い魔に、、、もっと、、、早く帰って来なさいと・・・。【才人】も了解と、、、今日は早く帰るよと・・・どこの新婚さんの会話なのか。
 トリステイン魔法学院。【テファ】は学院内の人気を集めていた。その光景を見ている【ジュリオ・チェザーレ】なのだ。男子生徒たちに囲まれて困っている様子・・・。【才人】も様子を見ていた。水精霊騎士隊と一緒なのだ。話題は【テファ】のけしからん胸が注目されているようだ。【才人】はわからないと・・・。【ギーシュ】は本気で悩んでいた・・・。そんな中【レイナール】は真面目なのだ、、、騎士隊の陣容強化したいとの事。この学院にいるもう一人の「シュヴァリエ」の称号を持つ者がいると・・・。そこで【テファ】の小さな悲鳴が【才人】の耳に入る・・・。彼女のかぶる帽子が取られそうになっていた。嫌がり、、、走って逃げてしまう・・・その時にクルデンホルフ大公国の姫【ベアトリス】とすれ違う。それが、、、学院を巻き込む事件になろうとは・・・。
 【ルイズ】の部屋。その頃【ルイズ】は自分の可愛さに酔っていた・・・。たまにご褒美をあげるのも主人だと、、、一人だとこんなにも素直になれるのに。今夜は優しく迎えると・・・。【ルイズ】は今夜のシュミレーションを行うのだった、、、一人で二役を演じている。【才人】の為ならばできちゃいます!ティファニアの胸ばかり見てごめんよ・・・。枕を抱きしめて転がったり・・・。もう一人にしないからね・・・そして、キスをする。そんな【ルイズ】の一人芝居を【シエスタ】に見られてしまった、、、一番に見られたくない人物に見られてしまった・・・青ざめている【シエスタ】はそのまま部屋を出て行った。
 【才人】は本を読んでいる【タバサ】の所に来ていた。彼女が「シュヴァリエ」なのだ。水精霊騎士隊に誘うが、、、あたしは「ガリア人」と・・・。騎士ごっこには興味はないと・・・。それ以上は【才人】も何も言えなかった。その【才人】が中庭を歩いていると、、、あなた失礼じゃないと・・・。【テファ】に【ベアトリス】と数人の女子生徒たちが、、、いじめているのか?ベアトリス姫殿下・・・。同じクラスになったのに挨拶もないから謝罪しなさいと・・・。【テファ】はすぐに謝るが・・・【ベアトリス】は許してくれないようだ。その薄汚い帽子を取りなさいと、、、そこへ【才人】が間に入る。【才人】は【ベアトリス】を知らないようだ・・・。すると、今度は【ギーシュ】が出て来た。2人は顔見知りようだが、、、下級生に対しての言動ではなかった。高貴さが台無しと、、、大人のレディはいかなる時もすきを作らないと、、、この場は何とか治めるのだった。だが【テファ】は完全に目をつけられていた・・・。【ギーシュ】は名門だが、、、独立国の姫君だと、、、「ハルケギニア」最強とうたわれる竜騎士団を親衛隊として連れていると・・・。同じ金持ちでも【ギーシュ】は格好をつけたいだけだが、、、【才人】は竜騎士団は関係ないと言うが・・・。【テファ】はこれ以上はと・・・。
 夜。【ルイズ】はご馳走を用意して待っていた。2人だけの時間を過す為に・・・。【才人】が帰って来た、、、【ルイズ】はとびきりに可愛い笑顔をするが、、、【ギーシュ】と食べて来たと、、、話す事があったと・・・。【ルイズ】へも相談したいと、、、【ベアトリス】に目をつけられている【テファ】の事だった。今はマズイよ・・・。手が震えていた、、、必死に怒りを抑えているが、、、お黙り!とフォークやナイフを投げて来た!【ルイズ】は手に持ったフォークを【才人】にむけて感情を爆発させた・・・。騎士隊は関係ないだろ!と喧嘩になってしまう・・・。ベッドに向かう【ルイズ】、、、【才人】は部屋から出て行った。お互いの気持ちはわかっているのに・・・。勝手にしろと、、、もうしらないと・・・2人の気持ちはすれ違うのだった。
 翌朝。残されたご馳走を見ている【シエスタ】、、、【ルイズ】は結局眠れずに授業に出なかった。サイトのバカと・・・。その頃【テファ】はある想いを胸に教室の前に立っていた・・・。【才人】に迷惑をかけられないと・・・。制服ではなく、、、そのローブは・・・。自分の力で・・・。【テファ】は、、、母の形見のローブを着ていた。砂漠の民・・・。【テファ】は頭部をあらわにした、、、エルフの証である長い耳を見せた。教師も、、、生徒たちも、、、その姿に、、、エルフに恐怖した・・・。その中で【ベアトリス】は許せないと、、、エルフの分際で人気者になった【テファ】を・・・。そうさ、、、テファはみんなと仲良くなりたいのだ・・・。エルフは「ハルケギニア」の人々と対立して来た存在ではあったが・・・。だが、その両親は愛し合って、、、【テファ】に人間と妖精の両方の血をくれたと・・・。そこで【ベアトリス】が問う、、、あなたの信じる神は何と。砂漠の悪魔?始祖ブリミルかと・・・。【テファ】はすぐには答えられなかった・・・それでも、、、仲良くできる条件ならばと・・・。それを証明して!と竜騎士団が窓を割って入った来た!姫君として【テファ】を捕まえる事を命じるのだった・・・。【才人】は【ギーシュ】たちを一緒に歩いていると、、、竜騎士団に連れて行かれる【テファ】を見てしまう。その騒ぎに【シエスタ】も窓の外を見るが・・・。【ルイズ】は寝言のように、、、「バカサイトの・・・」と連呼していた、、、全くダメだった。
 異端審問。【テファ】にこれ以上乱暴な事はするな・・・。【ベアトリス】は、、、司教の肩書きを持っていると・・・。神の代理人だと・・・。信行を証明してと、、、【テファ】に煮えたぎった釜に入れと言うのか・・・。始祖ブリミルの名をかたって何をしているのか・・・。【ジュリオ】は見ているだけか・・・。【才人】は止めようとするが、、、【ギーシュ】は身体を張ってその行為を止めようとする。これは異端審問だと、、、かばえば異教徒として牢獄へ・・・。【才人】も見ているだけなのか・・・。このまま姫君のわがままを許すのか・・・。それでも【テファ】の意志は変わらない、、、絶対に嫌だと、、、外の世界を見てみたいと、、、その願いを、、、叶えてくれた才人さんたちの為に、、、立ち上がる。だから、帰らないと・・・。【テファ】は本当に凄いな、、、この状況でも一歩も引かない・・・。かわいそうな人と、、、うんん、違う、、、子供なのね・・・。それは【ベアトリス】を怒らせる!釜に入れて!今すぐに!と・・・。だが【才人】は黙っていない!どうなっても構わないと・・・。【ギーシュ】は、君だけの問題ではないと、、、君の大事な人にだって疑いがかかるんだと・・・。【才人】が心の中で想った大事な人は・・・【ルイズ】ですよね。その頃【ルイズ】は夢の中で【才人】と笑って、愛し合っていた・・・。【才人】は何かを決意した・・・。そして、みんなの見ている前で「土下座」をした。姫殿下に、、、【才人】は責任を自身へ・・・それでも【テファ】を許さないのならば仕方ないと「デルフリンガー」を抜いた・・・。だが、その剣も弾かれる、、、【才人】も一緒に異教徒として・・・。だが、、、釜が引っくり返された。見ると「青銅のゴーレム」・・・。女性や友を見捨てなれないと、、、【ギーシュ】やるな!水精霊騎士隊!続け!杖を取れ!竜騎士団に騎士ごっこではない所を見せてやれ!その爆発音が【ルイズ】の夢を邪魔していた・・・。もう少しで一緒になれる所だったのに、、、うるさい!と目覚めたら床とキスをしていた。その爆発音に怒り狂う【ルイズ】なのだ!気がつくと水精霊騎士隊と竜騎士団の間に【ルイズ】がいた、、、寝間着のままの・・・。うろさいのよ、、、杖が輝いていた、、、イイ夢を邪魔されて、、、その怒りは臨界点を超えていた・・・。もったいないと周囲を魔法で爆破させた・・・。【才人】も、、、竜騎士団も、、、倒してしまう。まだやるの?【ベアトリス】・・・。これは「異端審問」ならず!資格などない・・・。【ルイズ】に嘘を見破られてしまう。【ルイズ】の方が詳しいのだ・・・。神の名をかたった・・・立場が一気に逆転してしまう。だけど【テファ】は許してくれる・・・。手を握り、、、お友達になりましょうとほほえんだ。その優しい笑顔に【ベアトリス】は泣いた。本当にエルフって優しいんだね・・・。【ルイズ】は、、、帰って寝なおすと・・・。
 夕陽が沈む頃。つらい想いをさせてすまなかったと【オスマン学院長】。【テファ】はここで良い友達が沢山作れそうだと言いました。その前に【オスマン】には聴いて置きたい事があった【テファ】の胸が本物かという事を・・・。【ギーシュ】はベッドで女子生徒たちにかこまれて、、、【才人】は一人か、、、【ルイズ】を待っていた。そこに来てくれたのは【テファ】だった・・・。カーテンをしめて、、、【才人】に確かめて欲しい事があるのだ。そして【ルイズ】は【ジュリオ】から教えて貰う・・・【才人】が土下座をした事を。大事な人に疑いがかかる、、、頭を下げたと、、、誰の事を思い出したのかと・・・。
 【テファ】は【才人】に確かめて欲しいのだ・・・。本物っぽくない胸を、、、理由があると、、、自分じゃわからないから・・・この胸、、、触って確かめてと・・・。こんな事を頼めるのは【才人】だけだと・・・。そのうるんだ瞳が訴えるのだ・・・。お願いと、、、押し倒されてしまう。【才人】は触ってしまう・・・その理由はまだわからないと、、、触ろうとすると、、、【ルイズ】と【シエスタ】の声がカーテンのむこうから聴こえた。【才人】を心配して面会に来てくれた、、、カーテンを開けたら、、、【才人】が【テファ】の胸を、、、その表情が・・・。ねえ?鞭持ってない?、、、ええ、、、たまたまここに・・・。【シエスタ】が持っていた。【才人】の言い訳など聴く必要はありませんね、、、本当に【ルイズ】のため息が聴こえてきそうな程にありえない状況なのでした!

ザ・チルドレンVS特務エスパー候補生!野生児な初音と薫たちとの皆本の争奪戦!指揮官は誰のものなのか!

2008年07月28日 21時10分26秒 | アニメ・映像全般
 バベル富士総合研究所。ここで「ザ・チルドレン」と特務エスパー候補生の2人【宿木 明】と【犬神 初音】との模擬戦闘訓練が行われようとしていた・・・。この広大な自然の中での激しい争奪戦も始ろうとしていた。【皆本】は誰のものなのかを教える為に・・・。【皆本】の指揮で【薫】たちが持つ「ぬいぐるみ」を奪う事だと・・・。なぜか【薫】たちは【皆本】に感情をぶつけていた・・・。その中で【薫】は【初音】に、、、ちょっと可愛いからってと。怒っているのよね・・・。そして【皆本】はリミッターを解禁する。レベル7の彼女たちとの実力差はあまりにも大きいが、こちらには若き天才指揮官がいるから大丈夫なのだ!
 【薫】は挑戦的な態度を示して【葵】のテレポートで去って行く・・・。【皆本】は【明】と【初音】の肩に手を置き、、、君たちならきっと勝てると。【皆本】は、安心感を与えるのがうまいですね。そして、勇気を与えるのも・・・。物語は数日前にさかのぼる、、、【皆本】と「ザ・チルドレン」との戦う事になった真相とは?【桐壺】と【柏木】と話す【皆本】の姿がある。内容は、バベルの特務エスパー候補生。採用試験の映像が流れている、、、見慣れない少年と少女。先程の【明】と【初音】が映し出されている。【初音】の身体が、狼へ変身して行く・・・。【明】は、上空を飛ぶ鳥に意識を乗り移し、自由にコントロールする力の持ち主のようだ。2人は「合成能力者」。高レベルのエスパーでもないが・・・。その能力を組み合わせる事によって、、、より高い能力を発揮する事ができると・・・。映像は続いている。狼に変身した【初音】に対するは、、、こちらも「合成能力者」の【九具津 隆】だった。本日は、メイドさんではなくて、、、兵隊さんの人形を操っている。【初音】は、その能力を発揮して撃破して行く・・・。【皆本】の感想は、、、凄いと・・・。才能がある2人だが、、、試験では不合格になっている。それは、、、映像はまだある。【明】が乗り移った鳥から【初音】に、相手がまだいる事を伝えるが・・・。肝心な所で【初音】の前にウサギが出て来てしまい、、、「ごはん」と・・・。ある程度の空腹が必要ではあるが、、、それ以上になると抑えがきかなくなってしまう。ウサギを口に銜えて、もとの姿に戻った所を被弾して不合格になってしまった・・・。完璧なる獣へなる為に・・・その空腹を克服しなければならなかった。【桐壺】から命じられる、、、【皆本】が2人を指揮して採用試験に合格させて欲しいと・・・。自宅に戻り【明】と【初音】の事を調べていた。お互いの関係も、、、野生児の【初音】の面倒を看ている【明】の姿がある。彼女の食費が大変なようだ・・・。2人のコンビとしての相性は合っている。【初音】の弱点をどう克服するかを考えていた・・・。すると【薫】の声がする。彼女たちも空腹を訴えていた、、、急ぎの仕事でピザの出前を取ってくれと・・・。【薫】たちは面白くなかった・・・。
 実際に【皆本】が【明】と【初音】に会う時が来た。【明】は【皆本】に会えて感激していた。バベルの最悪のチームをまとめた天才指揮官だと・・・。そして【明】は泣いていた。一方【初音】は興味がないようだ。【皆本】が握手を求めると噛み付かれた・・・。そして【初音】の空腹との戦いが始まった。必死に我慢する【初音】・・・。はじめは【明】と【皆本】の励ましにも負けていた。だが、我慢できる時間が少しずつ増えて行く・・・。暴走し【皆本】の頭に噛み付いた事もあったが・・・徐々にその成果が出て来ていた。夜。ベッドに倒れ込むように眠る【皆本】を静かに見ている【薫】たち・・・。【明】と【初音】と一緒にいる時間が長くなり【薫】たちの相手ができなかった。薫ちゃんは、ふてくされているようですよ。
 【初音】の挑戦は第二段階へ入って行く。「ザ・ダブルフェイス」の【奈津子】と【ほたる】の協力を得て、実際の焼いた香りと・・・。【ほたる】のテレパスで食欲を刺激するイメージを送り込んでいた。かなり【初音】も我慢をしていたが、、、身体がおちた・・・。狼に変身してしまう、、、【ほたる】と【奈津子】を狙っているのか?抑圧された食欲の解放だった・・・本物の獣へと変貌していた。襲いかかる【初音】の牙に連れて行かれたのは【皆本】だった・・・。【明】と【奈津子】と【ほたる】が追いかける、、、持っていたストップウォッチが落ちていた。まさか、、、食べられてしまったのか・・・。【奈津子】が「大丈夫」と・・・。行くと【初音】がもとの姿に戻っていた。【皆本】は埋められていた・・・。そんな困難を乗り越えて【初音】は空腹を克服して行った。よく頑張ったな、、、と【初音】の頭に手をおく【皆本】だった。こんな優しさを【薫】たちも貰っているのだ。でも、、、やっぱり、、、【初音】は、ごはんなのだ。バベル内で食堂で【初音】に食事をご馳走しているようだが、、、食べる量が凄いですね。財布もカラになり、、、経費で請求できると思いますが・・・。それに【明】は驚いていた。【初音】が【明】以外の誰に心を開くとは・・・普通に接して貰える事が嬉しいのだ。【皆本】が接しているもっと凄いのは、、、【薫】たちの事ですか?そんな楽しい時間を過している、、、その楽しげな【皆本】を見ている【薫】たちだった・・・。そろそろ【薫】たちも我慢の限界のようですね。直接に【皆本】の部屋へ【薫】たちがやって来ました。聴きたいのだ、、、あいつらの指揮官になるのかと・・・。狼女の姉ちゃんたちばかりと、、、納得できない【薫】たちなのだ。嫉妬しているのかな・・・。【薫】は照れ隠しかな、、、その発言から【明】と【初音】の指揮官をやるとの名案だと・・・あの2人と戦ってみてくれないかと・・・。【薫】は、、、わかったよ!相手してやりゃいいだろうと・・・。【皆本】は【桐壺】にも提案する、、、その高いハードルを越えてこそ特務エスパーとしての適性を実証されると・・・【皆本】らしいですね。【柏木】が賛同すると【桐壺】も逆らえないですね!
 レベル7とレベル4との戦いに【薫】たちは、、、余裕で楽勝だと・・・。そんな【薫】たちの前に、、、油断してはいかんよと、、、マントをまとった【桐壺】が現れる。彼女たちの味方に来たようだ・・・。その【薫】たちに【明】と【初音】のコンビが迫る!【葵】のテレポートで逃げても、、、上空を支配した【明】から飛んで来た場所が伝えられる。【明】が鳥になっていた・・・これが、身体感覚の送受信か!【桐壺】が【薫】たちと一緒にいる事が【皆本】と【柏木】の耳にも入る。それを逆に利用する【皆本】なのだ・・・そのアドバイスの裏を掻くを。さすがは【皆本】ですね!頭の切り替えが早いです!
 超能力者たちの攻防戦はさらに激化して行く。【紫穂】が地面を支配し【薫】がサイコキノで撃退する!蛇に乗り移ったようだが・・・。【葵】が爬虫類が苦手なのを知っている【皆本】の作戦勝ちですね。【葵】が怖がってテレポートする、、、そこに【初音】が待っていると・・・お見事ですね【皆本】さん。【明】が蛇になっていた・・・ニョロニョロと。迫る【初音】に【薫】の能力で上空へ・・・。空まで追って来れない、、、それはどうかな?【薫】の目の前を飛行する者が・・・。【皆本】は、ここまで【初音】の能力を引き出していた。狼だけではない!イメージすれば良いと・・・。短時間ならば飛べる!【葵】の4人でのテレポートの限界も知っている!【初音】はレベル7を追いつめていた・・・。その中で【初音】は【皆本】へある感情を芽生えさせる、、、凄いと、、、皆本、、、スキと・・・。激しい空中戦が展開される。【薫】は3人をおろして1人で【初音】に立ち向かう!【薫】が能力が作り出した鋭い風が襲うが・・・【初音】はかわす。森の中を飛行する【初音】を追いかける【薫】・・・。ここにも【皆本】の狙いがある・・・。【薫】が仕掛けられたネットに引っ掛かり落ちてしまう。倒れている【薫】に【明】が手を・・・。この能力は人間にも使えるのか・・・。有効範囲はあるものの意識を入れ替えた。【薫】が自分の「ぬいぐるみ」を取った・・・。まだ【皆本】の相手は早いようですね・・・。【明】に支配された【薫】が3人のもとへ。そこへ【初音】が戻って来た、、、彼女には【薫】と【皆本】が仲良くしている姿が・・・。いや、、、なかよくしちゃ・・・みなもと、、、あたしのもの・・・。狼に変身し【皆本】を銜えて走り出した!そんな暴走劇を知らない【明】は作戦通りに【葵】から「ぬいぐるみ」を取り上げた。【薫】の姿に油断したな・・・。残り1人と【紫穂】に迫るが、、、【桐壺】が守ろうとするが相手が【薫】の姿じゃ戦えないと・・・。その時だった、、、身体が・・・。意識が・・・。【紫穂】が【薫】の身体を支えて、、、本体が遠くへ離れたと。もとの【薫】が目覚めた・・・。そして【皆本】の危機を知らせる!その頃【明】も【初音】の尻尾につかまって目覚めた。食欲ではない、、、それ以外の欲求に突き動かされていると・・・。みなもと、、、あたしのもの!【明】を振り落として・・・。【皆本】にうなりを上げる【初音】・・・。そこへ【薫】たちが【皆本】を返せ!と・・・。あたしのものと・・・。この【初音】に対して【薫】たちの怒りが爆発する!あたしらのもんだ!!!その【薫】の殺気に【初音】も戦意を喪失して【皆本】を返してくれた・・・。【薫】をボスと【初音】は呼んだ、、、自分の上位に置いたのだ。【初音】を動かしていた食欲以外の欲求は、、、【皆本】にはわからなかった。普段は頭の回転は早いのに・・・こういう事には鈍感なのですね。そこに駆けて来た【明】に【紫穂】に「ぬいぐるみ」を取るように指示する・・・どんな時にでも冷静ですね!そして【初音】は【薫】を「姐さん」と呼んでいた・・・。これには【明】と【初音】のコンビを合格にするしかないですね!桐壺局長!【薫】は【初音】になつかれていた・・・。そして、ここに、正式に「ザ・ハウンド」が誕生した瞬間であった!【明】と【初音】の歓迎会、、、【明】は泣いていた、、、【初音】の食費が・・・。【皆本】は「ザ・ハウンド」の指揮官はやらないし、、、それに無理だからだと・・・。それは【皆本】がキミらのものだからと・・・。【薫】は顔が真っ赤ですよ・・・勝手にしろと。そこへ【初音】が【薫】にお肉を持って来て、、、姐さん、これからよろしくと笑顔だった!

久しぶりに、原作を見たら「ザ・チルドレン」の3人が中学生になっていた・・・。

2008年07月27日 13時08分56秒 | アニメ・漫画書籍
 本当に女の子が成長するのは早いですね・・・。【薫】【葵】【紫穂】の三人を見ていて、そう感じました。でも、身体だけで心まではなかなか・・・。レベル7の超能力にプラスされた「思春期の女の子」・・・ますます【皆本】を困らせそうですね。小学生の時と違って、接し方が難しいような・・・。新しい季節がはじまり、、、変わるものと変わらないものがあるのです・・・。原作も良い感じなので、アニメと一緒にチェックして行きたいと思っております!

君が望む永遠 ~Next Season~ すれ違う遙と茜の気持ちの行方は・・・

2008年07月27日 12時43分13秒 | アニメDVD野郎!
 OVA『君が望む永遠 ~Next Season~』DVD第3巻を観させて頂きました。個人的にも【茜ちゃん】は可愛くて大好きなのですが・・・。片想いの【孝之】と大好きな姉【遙】が選んだ選択を、、、もう少し見守っても良かったかな。もちろん、まだ高校生だと言う若さもあると思いますが・・・。距離を置こうとする2人の選択が理解できなかった。もっと、、、信じてあげて良かったと思います。【茜】自身もよく異性から告白されているようだが、、、本気に相手を好きなった事があったのだろうか?お互いの事をよく知らないままに好きになれるのだろうか・・・。【榊 千鶴】との帰り道で話す恋愛感・・・。好きだから・・・それだけで。付き合う事での意見の相違がある。相手の事をかえりみない想い・・・。透き通った明るさがあると・・・。アメリカ留学の準備も忙しい。帰宅しても【孝之】の姿はなかった・・・。来てくれないと寂しいかも・・・。自己満足の告白、、、そんな親友【千鶴】の言葉を、、、思い出しながら入浴をする【茜】だった。電話も来なくなっていた・・・。なぜか、、、【遙】の部屋が遠く感じる。こんなにも星が綺麗な夜なのに、、、【茜】の心は晴れていない。
 翌日。学校へ出ようとする【茜】と【遙】が出会う。いつもの姉がそこにいる・・・。何気ない会話を交わすが、、、気になって聴いてみた。鳴海さんの事を・・・。くもる表情と、、、あまり触れて欲しくないようだ。
 すかいてんぷる。【孝之】が接客をしている。いつもの【大空寺 あゆ】と【玉野 まゆ】の2人も健在だね。ちゃんと働かないと時給が下がるよ・・・。そんな【崎山】店長は【孝之】の選択を尊重しているのだ。シフト変更により自分の時間をなくなっても・・・。今は働きたいと・・・。【あゆ】が【孝之】を呼びに来る。見ると【茜】がお店に来ていた。【孝之】と話がいたいのだ・・・。飲み物を渡そうとするが、、、敬語を使うのでなかなかあげません。そんなイジワルをしています・・・こんな妹が居たら良いですね。微笑ましい関係だが、、、そんな事をしに来た訳ではない・・・。お姉ちゃんと何があったのですか?距離を置く事にした・・・。そばにいる事が、、、それは違っていた。遙はそんなに弱くない・・・孝之よりもずっと強いと・・・。逆に【孝之】の笑顔が【茜】を不安にさせる。もっと2人を信じてあげないと・・・。
 夜。ある道を歩いていると・・・【水月】との会話を思い出す。本気で人を好きになった事ある?言い合いをしたあの日・・・。【遙】を選んでも構わない。おかしいと・・・。見てくれるなら・・・。逃げているのかもしれないけど・・・。許して貰うつもりもなかった・・・。これが、、、大人の恋だとは言わない。誰が本当にかわいそうなのか、、、その【水月】の存在が狂っていると・・・。そして【茜】は泣き崩れた、、、身体を震わせながら、、、本気に好きになった人ぐらい居ますよと・・・。勉強を頑張る【遙】と仕事を頑張る【孝之】。後輩がわかる程に【茜】は悩んでいた・・・。すると【茜】は携帯を手にし、どこかにかける。ためらいながら・・・。駅で待ち合わせをしていたのは【平 慎二】。【孝之】たちをよく知る人物と・・・。喫茶店に移動して話をするが【慎二】にできる事は何もないと・・・。親友か、、、【孝之】とはもう話した。居酒屋でね・・・。だから、その想いも知っているのさ。【遙】だけではなく、自分自身の人生の為にそうしたいと・・・。もとに、、、やっと前に進み出したと・・・。【茜】の足は自然と「すかいてんぷる」へむかう。一生懸命に働く【孝之】を見つめながら・・・。やはり【あゆ】の扱い方は手慣れているな・・・。そんなに一人で悩んで、落ち込んで・・・。
 夕食を仕度を手伝っている【遙】に・・・。一緒に食べようと言う姉に・・・。母の作った量が【孝之】を人数に入れたものだった。いつでも来て欲しい・・・。【遙】は力なく笑った。ごまかしているように見えるかい?「別れよう」と言った事を・・・。説明して欲しいと・・・。納得できないと・・・。茜にはわからない事よ・・・。これは2人だけの問題だと、、、茜には関係ないと・・・。一緒に居たいと、、、未来の為に、、、【茜】は泣いて訴えた。ダメだよ、、、このままじゃ【遙】が再び止まってしまう・・・。姉のわがままと・・・。何もわからない妹・・・。そして、、、【遙】はキッチンに倒れたのだった・・・。

超時空シンデレラ・ランカちゃんを守り抜けるのは、アルトか!ブレラか!シェリルはこの戦いを見届ける!

2008年07月27日 00時10分38秒 | アニメ・映像全般
 「スカル4」こと【アルト】は焦っていたのかもしれない・・・。まだまだだと・・・。S.M.Sのオーナー【ビルラー】の屋敷に呼ばれて、、、彼の夢を聴かされた。【アルト】に夢はあるかい・・・。ボクにはあると、、、全ての断層を超えて一つにしたいと語る・・・。星を結び、、、銀河を繋げたい・・・。それが、、、デカルチャーなのだ。それは「バジュラ」のお陰で可能だと・・・。その「バジュラ」の死骸を回収する【アルト】たち・・・。それはなぜか?まだ誰にもわからない・・・。【キャシー】は気づいているかい?
 政府から広報放送が聴こえる。その中での「美星学園」の【アルト】たち。やるべき事をやっているだけだと・・・。【ミシェル】と【ルカ】と登校している所である。すると、校門前に【ランカ】の姿がある。久しぶりの登校のようだ・・・。【ミシェル】は【ランカ】の朝の挨拶の声掛けをする。【ランカ】も気づいた様子。だが、、、少し違っていた。そこには護衛役として【ブレラ・スターン】がいた。【アルト】を敵視している男がここにいた・・・。それは授業中でも変わらない。教室に一緒にいる、、、それに対して【アルト】が、部外者は出てけと・・・。サイボーグに殴りかかろうとするとは【アルト】、、、すぐに押さえつけられてしまう。政府からの任務だと・・・。気軽に近づける存在ではなくなってしまったのか・・・。【ミシェル】の言うとおりに【アルト】はずっとピリピリしていた。オーナーから何か言われたのかと・・・勘の良い男である。
 【グレイス】の運転する車に乗っている【ランカ】。どことなく元気がないような・・・。ボディーガードはいらないと・・・。それはクライアントの意向だと・・・。希望の光だと・・・。街中には【ランカ】が溢れていた・・・。もう【エルモ】とは仕事はできなくなっていた・・・。実像と人気のギャップに悩んでいるようだ。もう【グレイス】に【シェリル】は必要ないのだ・・・。そこで【グレイス】があるCDを・・・聴いて置いてと。セカンドシングルだった・・・。そのCDを「ケータイ君」に読み込ませる。【ランカ】が聴いた・・・。あの映画のテーマ曲になったやつだった。私の曲を・・・。憶えていた曲を・・・。小さい時の記憶がなかったけど・・・。想いを込めて、形にしたシングルカットなのだ。被害を受けたアイランド14での慈善活動をする【ランカ】・・・。その映像を病室から見ている【シェリル】だった・・・。花束だけの見舞いにウンザリなのだ。その映像に【グレイス】の姿があった・・・。もっと一緒に仕事をしたかったと【エルモ】も思っていた。でも、、、そればかりの【ランカ】。信じられない事ばかりの毎日・・・。すると【グレイス】が試すと「希望の光」であるかどうかを・・・。その歌を使って・・・。「アイモ」をレコーディングしているが、、、気持ちが乗る事はなかった。それは【ブレラ】にも伝わっていた。もうヘトヘトって感じでしょうか?そこに【ブレラ】が飲み物を持って来てくれる。なぜ?ためらうと・・・。飲み物の事ではない、、、歌の事だった。いつものお前の歌、、、もっと・・・。うまく言葉にできない【ブレラ】なのだ。宇宙を感じさせると、、、包み込むような、、、銀河の渦が形になったと・・・。だけど、嬉しかった・・・。【ランカ】はそこで笑顔になりました。そのハーモニカを見て、、、心を許せる存在になりつつあるのかもしれない・・・。ずっと聴きたかったと、、、【ブレラ】も知っているあの曲を・・・。バッグの中には「あい君」が入っていた。ランカちゃんならできるさ、、、歌の力で変えられると・・・。
 夜。【アルト】は街を散歩していた。【ミシェル】から言われた言葉、、、【ビルラー】の指輪、、、そんな事を考えて歩いていると・・・。フォールド・クオーツとは・・・。サングラスが落ちる音に気づき見ると、、、ベンチに座る女の子が、、、そこには苦しむ【シェリル】の姿があった。【アルト】に会いに来たようだ・・・本当に素直じゃないですね。まだ治ってないと、、、病院も、、、ホテルも、、、嫌だと、、、ここにも閉じ込められた檻の中にいる歌姫がいた。仕方なく【アルト】は【シェリル】を「S.M.S.」に連れて来た・・・。いきなりの悲鳴だった。何もしていないって、、、誤解だと・・・。【アルト】を殴る【シェリル】・・・。どれだけ心配したか・・・。当然だと・・・。【シェリル】の表情が優しくなる・・・。どうして?【アルト】は【シェリル】のイヤリングに・・・。【ビルラー】の指輪が重なる。神秘的なパープルの石・・・。そこへ【ミシェル】が部屋に・・・。女を連れ込む時にはドアにハンカチをはさむ約束だと・・・いつからそんなものができたのか!こんな女と言って、喧嘩をしていると・・・。部屋に直通の指令が【キャシー】が映り、、、スカル小隊への極秘任務のオーダーだと。【ランカ】の歌を使った実験の護衛だと・・・。「バジュラ」に通じるだと・・・。【オズマ】は【レオン】に詰め寄っていた。貴様らは【ランカちゃん】をどうしたいのだ!
 そして「S.M.S.」の護衛任務が始まる。本当に「バジュラ」の行動が変化するのか・・・。ミンメイ・アタックって。【クラン】も【ミシェル】と同じ意見のようだが、、、【ルカ】は少し見方が違う、、、生物である以上だからと。この実験が成功すれば・・・。【アルト】は黙っていた・・・。見ると【ランカ】を乗せた【カナリア】の操る重可変爆撃機がある。可能な限り穏やかに飛ぶと・・・。【オズマ】がそこにいた、、、そして【オズマ】は直接【ランカ】に話しかける、、、これが、お前の望みなのかと・・・。じっと見つめる兄貴の表情を、、、下をむいて、、、うん、、、と言った・・・。もうこれ以上は言うまい・・・わかったと【オズマ】も乗り込み離れて行く。【シェリル】も黙ってはいない・・・。【アルト】に「出て来るんじゃないぞ」と言われても・・・。そろそろ、、、VF-27小隊が到着すると、、、【ブレラ】と一緒に戦う事になるとは。その光景をブリッジから見ていると、、、そこへ【シェリル】がやって来た。セキュリティーは彼女のキスで突破した。乗船を許可した覚えはないと【ジェフリー・ワイルダー】が威圧する。説明を求める艦長・・・。この極秘任務の事を聴いてしまったと・・・。内容も目的も・・・。脅迫ではない、、、この目で全てを見届けたいのだ・・・。興味ではなく、、、意地だと・・・。彼女に席を用意させるのだった。
 【ハワード・グラス】は、この作戦を危惧していた。マイクもスピーカーもないと・・・。【レオン】は【ランカ】の歌から微弱なホールド波を出ていると・・・。我々はそうやってここまで来たと・・・。【レオン】の隣りには【グレイス】がいた。部隊は「バジュラ」の巣を捉えていた・・・。そして「ランカ・アタック」を始動する!無数のミサイル攻撃で「バジュラ」をあぶり出す!ランカちゃんとシェリルにも見えるだろう、、、これが、戦いなのだ。【オズマ】や【アルト】たちの・・・。その中で【ブレラ】の小隊は参加しない・・・。あくまでも「S.M.S.」だけで実験を進めるようだ・・・失敗しても死ぬのは【アルト】たちか。【グレイス】は【ランカ】に通信する・・・はじめて頂戴と・・・。【ランカ】は「アイモ」を歌い出す・・・。ここまでは順調のようだ・・・。そして「バジュラ」たちにも変化が見られる。【アルト】も感じていた・・・この歌を。「バジュラ」の活動が不規則になり、攻撃が止まった。「S.M.S.」のメンバーそれぞれが驚きの声をあげる・・・。【グレイス】は笑った、、、【ブレラ】も攻撃をはじめた・・・。【アルト】が言う、、、生き残るのが、お前たちか!俺たちかなら!俺は!迷わず撃ち込むだろう!【ランカ】の歌声が止まった・・・。目に映る惨状に、、、感情の変化が、、、まだまだ調教が必要だと・・・。「バジュラ」の反撃に【ランカ】の悲鳴が響いていた。その声に【アルト】がむかうが、、、【ブレラ】の攻撃が早かった・・・。前にも言ったと、、、あの子にふさわしくないと・・・。ランカは俺が守ると・・・。近づく「バジュラ」を蹴散らした・・・。これで勝てると【ハワード・グラス】が立った。【レオン】は【グレイス】の顔を見た・・・。【ランカ】は、、、あの伝説の歌姫になってのか?あの【ミンメイ】に・・・。希望の歌姫になったのか・・・。魅惑の歌姫に・・・。この並べられた言葉を聴いた【シェリル】の想いとは、、、言い過ぎだと、、、笑顔で返すがその表情からは・・・。ランカちゃんを本当の意味で守れるのは誰なのだろうか!

 アルト君、、、お兄ちゃん、、、これで、、、これで、、、いいんだよね・・・。

春香は裕人と仲良くなり自身と向き合って行く、、、オタクな彼女の願いは、ずっとそばに居てくれる事なのだ

2008年07月26日 00時27分06秒 | アニメ・映像全般
 【裕人】は【春香】の家を探していた。なかなか見つからない様子・・・。気になる女の子からの期末試験の勉強を誘われたら、、、行くしかないですよね。一人よりも誰かと一緒の方が楽しいと・・・。【裕人】が見ていたのは【春香】の描いた家までの地図だった、、、字は綺麗だが、、、絵はダメなのだ。途方にくれていると、、、女の子が話し掛けて来ました。そこには、ツインテールの可愛い女の子が立っていた。道に迷って、、、地図をその女の子に見せたら、、、妖怪図鑑と・・・。すると、地図を破ってしまう、、、その地図を見て、、、理解したようですね・・・。そして、素早くわかり易い地図を描いてくれました。どうして、、、目的地がその女の子にはわかったのだろうか?それは、後のお楽しみと言う事で・・・。またね~と去ってしまう女の子でありました。
 何とか辿り着いた先には、、、門構えが違いすぎた。【裕人】が大絶叫するほどに、、、拡がる森と、、、大豪邸がありました。すると、横の扉が開いて、一人のメイドさんが出て来ました。眼鏡をかけた無表情な女の子でした・・・。彼女の後を必死について行く【裕人】なのだ、、、はぐれたらどうなってしまうのか・・・。玄関についた時にはヘトヘトになっていた、、、案内したメイドさんには息の乱れがなかった・・・。疲れ果てた【裕人】を笑顔で迎えてくれた【春香】だった・・・。お茶を入れて来てくれるようだ、、、【春香】が紹介するメイドさんは【桜坂 葉月】で乃木坂家のメイド長のようだ。お互いに挨拶をし【春香】の部屋の中に入るが、、、そこには、違う世界が広がっていた。見回してしまう程に・・・。アニメのポスターなどは貼っていない・・・。【春香】としては飾りたいようだが、、、家族にも秘密だからと、、、特に父親が厳しいようだ。教育上良くないと、、、見つかったら捨てられてしまうと・・・。かなり怖い父親像を想像する【裕人】だった。
 早速【春香】と一緒に机に座ってお勉強です・・・。今日は家族がいないと・・・。お仕事で誰もいないと・・・。その言葉に【裕人】の鼓動は高ぶります・・・。【春香】が読んでくれる説明よりも、、、自分が書いているノートよりも、、、【春香】の事が気になってしまう・・・。自然と目線は【春香】の胸元へ・・・。意識している自分に、、、顔を横に振っていた。やはり、、、【春香】は可愛いですよね。すると【裕人】は消しゴムを落としてしまう、、、拾おうとして【春香】と手が触れてしまう・・・。お互いに見つめ合ってしまう・・・。そこには、2人だけの時間があって、、、ここままでと・・・。【春香】の艶っぽい口元が、、、こんなにも近くって・・・。すると、激しい物音がします・・・。痛がる女の子たちが見えました。扉の向こうから見ていたようですね・・・。あれ?サングラスをかけたメイドさんと一緒にいる女の子は、、、先程に地図を描いてくれた女の子だった。そこで【春香】が、、、【美夏】と【那波さん】と呼んだ。おに~さん、また会ったねと・・・。お互いを名前で呼び合う関係を【美夏】は、からかって楽しんでいるようだ。真っ赤になる2人であった・・・。【春香】が【美夏】と呼んだ女の子は妹さんなのだ。【春香】とは正反対の元気な女の子である。趣味はバイオリン・スカッシュ・イノシシの餌付け・・・らしい。そして、、、乃木坂家のメイドで序列第3位の【七城 那波】だと紹介してくれた。お取り込み中でしたか・・・はじめて連れて来た男性だから、、、しっかりと見られておりましたよ!2人はラブラブなのです・・・。そんな【裕人】と指で「クイクイ」と呼ぶ【美夏】である。【美夏】は小悪魔なのか、、、微笑んでいた・・・。あのアキバデートも知っている・・・。【美夏】が一番に知りたいのは【春香】の秘密を知っているのかと言う事・・・。とぼけても無駄と【裕人】をくすぐる【美夏】だが、、、お願い、、、真面目に答えて欲しいんだ、、、お姉ちゃんの趣味の事、、、知ってる?【裕人】が知っている事に【美夏】は喜んでいた・・・。家族には隠しているけど、、、【春香】も必死に隠しているけど、、、バレバレなのだ。父親以外には・・・。【裕人】は「春香らしい」と笑った。すると【美夏】はあるお願いをする・・・。お姉ちゃんをどうか見捨てないでやって下さいと・・・。本当にお姉ちゃん想いの妹さんなのですね。【裕人】は【美夏】の頭に手をおいて、、、見捨てる事は絶対にないと、、、大事な友達だと、、、それに、、、可愛いしと・・・ドジさも、、、変わった趣味も、、、全部が【春香】だと・・・妹としても安心する百点満点の答えをする【裕人】なのだ。そんな【美夏】が抱きついても、、、【春香】はそちらの方は疎いようだ。可愛い妹にスリスリされていても・・・ただ甘えているだけだと思ってしまう。こういう【春香】をみんな大好きなのだ!【春香】は不思議そうに見ていたけどね・・・。
 白城学園。【裕人】は机に前のめりに寝ていた・・・期末が終わったようだ。【春香】との勉強のお陰で乗り越えたようですね。2人で廊下を歩いていると【春香】が夏休みの予定を聴いて来た。特に何も、、、と答える【裕人】を【春香】は「夏コミ」へ照れながら誘うのだった。興味があって、、、カタログも買ったようだ。一人では心細いと【裕人】を誘った・・・。もちろん、一緒に行ってくれる事に、、、夏コミはわからないけど・・・。今日はそのカタログを持って来ていると・・・。そこで、アクシデントが起きてしまう。走って来た男子生徒と【春香】がぶつかってしまい、、、鞄の中身が飛び出してしまった。あのカタログも・・・。廊下にいる生徒たちに見られてしまう・・・。
 それから【春香】はずっと来ていない・・・教室に彼女の姿はなかった。もう3日目だった。【春香】の鞄から出て来たカタログ・・・。身体を震わせていた・・・。とっさに【裕人】が「自分のもの」だとフォローした・・・。【春香】を救った、、、が【裕人】がオタクになってしまった。キモイと偏見されてしまう・・・。【春香】は立ち上がり、、、おしまいですと・・・泣きながら、、、走り去った。【裕人】はキモオタのレッテルを貼られてしまう・・・。もちろん気にはしていないが・・・。同じ空間にいたくないと・・・。ため息をついて、、、下駄箱へむかうと、、、誹謗中傷された紙が沢山入っていた。そこへ3年の【小笠原 孝】が声をかけて来た・・・。【春香】に近づくなと・・・。オタクへの偏見がここにもあった・・・。やり切れない想いだった・・・。どいつもこいつも、、、アキバ系がそんなにダメなのか、、、春香は春香だと・・・。【裕人】は決意する【春香】に会いに行こうと・・・家までやって来た。
 そんな【裕人】を迎えたのは【美夏】と【葉月】と【那波】のメイドたちだった。【美夏】から【春香】が3日も何も食べずに閉じこもっている事を聴いた。お姉ちゃんの落ち込んだ姿に、、、決して【春香】にヘンなプレイを強要はしていません!ナースとか、、、バニーちゃんとか、、、ハダカエプロンとか、、、美夏ちゃん!そんなに興奮しないで・・・まだ早いと、、、いやらしいと・・・。逆にメイドの2人は真剣だ、、、笑顔を奪ったのが【裕人】ならば許さないと・・・。一歩たりとも通さないと・・・。【裕人】は何もしていない、、、そして、バレてもいない。【美夏】が口にする・・・あの時と同じとは・・・。【裕人】は知っておくべき事なのだ、、、大丈夫だと・・・受け止められると。
 【春香】の中学生の時の事を聴いた・・・。それで【春香】の部屋の前にいる。【裕人】が自分で選んだ・・・。お見舞いに来た【裕人】と大好きなケーキでもダメだった、、、開けてくれない。まるで【春香】の心のように閉じていた・・・。ここで【美夏】が開けてくれないと、、、【裕人】もケーキも貰っちゃうと。抱きついて、、、頬をスリスリと、、、【美夏】と秋葉原でのデートを・・・。その事を聴きつけて【春香】が出て来た。ダメですと、、、裕人さんだけは譲れません!と・・・秋葉原へは私だけ行くんですと・・・。はずかしくて、、、また閉じた。作戦としては良かったと思いますが・・・。ここでメイド長【葉月】がチェーンソーでの強行突破を・・・それは止めねば!【裕人】は扉越しに【春香】に語りかける・・・。カタログが【裕人】のもの・・・。それが【春香】的にダメなのだ。それは、、、同じ想いをして欲しくないから・・・。裕人さんはわかっていないと、、、まわりと違う、、、変わった趣味を持つ事が、、、どれだけ【春香】を・・・涙の訴えだった。【美夏】から聴いた事を思い出していた、、、【春香】の中学生時代のトラウマ。オタクで、、、キモイと、、、一人でずっと泣いていた。その姿を見ていた【美夏】は・・・。仲の良かった友達も離れて行った・・・。それだけにバレるのが怖いのだ、、、だからこそ【美夏】は【裕人】に期待していると、、、【春香】の趣味を知っても普段と変わらない【裕人】に。
 月が綺麗だった。【裕人】だけは【春香】の部屋に入れて貰えた・・・。今度は【裕人】がヘンな目で見られると・・・。みんな離れて行くと・・・。【春香】は【裕人】が一人ぼっちになってしまうと・・・自分と同じように。そうさ、、、そんなのは本当の友達ではないと、、、大丈夫だから、、、一人はつらいけど、、、【裕人】には【春香】がいるじゃないか・・・。耐えられそうにないと・・・。一人ぼっちは嫌ですと、、、怖いと、、、みんなだって嫌なはずだと、、、ポロポロと涙が止まらない・・・。一人じゃないだろ、、、もし、、、それが逆の立場でも、、、アキバ系の【裕人】でも離れないと、、、理解してくれる人が一人でもいるじゃないか・・・。春香は春香なんだから・・・。世界を敵に回しても【春香】の味方だと、、、お互いに離れる事はないだろう。絶対に・・・。きっと、、、誰かにそう言って貰いたかったと・・・。一人じゃないって・・・ずっと・・・。【裕人】と【春香】は抱き合う・・・。【春香】から一つだけのお願い、、、ずっと、そばに居て下さいね・・・。春香、、、優しくて、、、温かくて、、、嬉しくて・・・。扉が開いたら、、、【美夏】と【葉月】と【那波】が聴いていた。
 翌日。いつもの【裕人】と【春香】に戻っていた・・・。夏休みが楽しみですね!【春香】との約束を憶えている・・・夏コミの事。日程などの話をしていると・・・また【小笠原 孝】が現れた。気持ち悪いオタクと一緒にいるのは似合わないと・・・。何を言っている、、、春香の肩から手をどけろ、、、【裕人】が間に入ろうとするが、、、その瞬間に【小笠原】は投げ飛ばれていた・・・。投げたのは【春香】だった。裕人さんの悪口、言わないで下さい・・・。優しくて、温かくて、素敵な方ですと・・・。そして【春香】は告白する・・・。あのヘンなカタログは私が持って来たものだと・・・言いたい事があるのならば私に言って下さいと・・・。振り返るといつもの笑顔の【春香】だった・・・。自分と向き合って、、、今までの【春香】ではなく、、、少しだけ強くなれました。それは【裕人】がそばにいるからですね!

暴走!物欲アニメ番長 true tears 舞-乙HiME 0~S.ifr~ ひぐらしのなく頃に

2008年07月25日 13時05分43秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 本日、25日はアニメDVDがかなりリリースされております。今回、購入した作品は『true tears vol.5』『OVA 舞-乙HiME 0~S.ifr~ 2』『ひぐらしのなく頃に解 捜査録 -結- file.05』の3タイトルです。
 その中でも『舞-乙HiME 0~S.ifr~』はかなり待ってましたよ!

別人のように変わった呂布、、、関さんを挑発しているのか・・・劉備は奪われ、呂蒙の龍が疼くのだった!

2008年07月24日 20時32分30秒 | アニメ・映像全般
 【もーちゃん】は何を考えて歩いているのだろうか・・・。【呂布】に【劉備】たちとの遊園地デートに誘われたが、、、行かなかった。そんな気分になれない【もーちゃん】だった。洛陽に行った日から【呂布】は変わったと・・・。何かがあったと、、、携帯を開くが、、、ふと見てしまう【王允子師】とのプリクラを。
 夏本番の遊園地。【王允子師】が物陰に隠れて見ているのは【呂布】の姿・・・。【呂布】が手を振る先に【劉備】と【関さん】がいた。鮫だらけの海以来だった、、、【劉備】はその時のお礼を言う。ゆっくりと話したいと・・・。名前を呼び捨てに・・・。何か親近感がわきますね。そんな関係を【劉備】も望んでいるようだ。関さん、、、感じるかい?王允子師の気配を・・・。ここに【もーちゃん】はいない・・・。そして【関さん】も感じていた、、、海で会った時と別人だと。
 周家。【もーちゃん】が【孫策】の家を訪ねていた。【呉栄】が謝っている、、、【孫策】は【夏侯惇元譲】を連れて来れなかったので、、、その罰で色々なお手伝いをしていた。やはり【呉栄】を怒らせると怖いですね・・・。廊下の雑巾がけで【公瑾】とぶつかって下敷きに・・・そこに【孫権】がすべって【公瑾】にダイブした・・・いつもの事ですね。【もーちゃん】もため息をついていた。
 コーヒーカップ。【劉備】と【呂布】が乗っている。関さん、、、と手を振る【劉備】に手を振る【関さん】。【呂布】の手が、、、【劉備】に手に重なる・・・。楽しいねと笑う2人に【関さん】は・・・。メリーゴーランドでは、身体を密着させる2人に【関さん】はちょっと嫉妬しているようですね。ジェットコースターでも手を握っていた・・・。ソフトクリームを食べている【劉備】の鼻にクリームがつき【呂布】がなめてくれた・・・。2人の前に怖い顔をいた【関さん】が仁王立ちをしている。【呂布】、、、これがお前の狙いだろ。私と劉備の仲に嫉妬した・・・?これは、明らかなる挑発だった、、、【関さん】は【劉備】の事になると頭が熱くなるからね。これで十分だった。【関さん】は【劉備】の為に・・・。だが、今の状態ではわかって貰える訳もなく。関さん!いい加減にして下さいと・・・私は子供じゃないんですよ!と泣いて訴えられてしまう・・・。一緒だと、、、暑苦しいし、、、はずかしいと・・・。【関さん】から【劉備】を引き離す為なのに・・・。恋愛にも似た感情・・・弱いですね。今は見守るしかなかった・・・。このやり取りを見ていた野次馬の中に【王允子師】の姿もあった。
 【もーちゃん】は軽食を食べながら、、、女性たちの会話に耳を傾ける。元カノと寄りを戻したとの趣旨・・・。まるで【呂布】と【王允子師】の事のように【もーちゃん】には感じた。わかっている、、、叶わぬ恋かもしれない事を・・・。
 【劉備】は走っていた。ちょっと言い過ぎたかもしれないと・・・。その表情は沈んでいた。そうだよ、、、関さんはいつでも守っているでしょう・・・。これは【呂布】にとっては話題を変えないとならない。【劉備】を「ホラーハウス」に誘った。怖いのが苦手だと、、、それでも【呂布】が一緒ならばと入る事に。これで2人きりになれた・・・。【劉備】が怖がるのは当然である、、、この心細さも利用するつもりか・・・泣き叫ぶ【劉備】を追い詰めるように・・・。ダメじゃない、、、しっかりとつかまっていないと・・・【呂布】は【劉備】のくちびるを奪った。
 一方【関さん】は一人になってしまう・・・。ベンチに座り目に入ったのは【劉備】のお気に入り本だった・・・。大好きな本は肌身はなさず持っていたいと・・・。時間できてしまった、、、その本を手に取って読む事にする。【呂布】にくちびるを塞がれた【劉備】、、、心配する事はない、、、気持ちの良い事をするだけだと・・・。その光景を見ている【王允子師】は【左慈】とのやり取りを思い出していた。【呂布】をそこへ・・・。そして、、、教室の中央に寝かせた。【左慈】は近づき、、、キスをする。妖しく輝き出す、、、【呂布】の身体が震え出した。まるで、何かを、、、入れているのか・・・。そして【呂布】は失禁をする・・・恍惚をした表情をしている彼女だった。この術の弊害か、、、【左慈】は頭が割れるように痛がっていた・・・。【劉備】の身体を弄び、、、彼女を手に入れた瞬間だった、、、【呂布】と【左慈】が重なって見えた・・・。わたしは、、、あなたのもの・・・。その快楽に身を溺れさせるのだった・・・。
 【もーちゃん】は【呂布】と【王允子師】の関係を当たり前だと・・・。考えたくなかったと・・・。【もーちゃん】の視界に遊園地が見えていた。その頃【関さん】はあの本を読み泣いていた。そこに【劉備】が声をかけて来る・・・。いつもの【劉備】だよね?さっきはごめんなさいと・・・。【呂布】は既にいなくなっていた。帰ろうとし、、、読んでいた本を手渡そうとすると、、、【劉備】が言った。泣いちゃうほど感動するなら、、、関さんにあげますよと・・・。読み飽きたと・・・。いつものやり取りなのだが、、、【関さん】には違和感を感じていた。それでも、、、目の前にいる【劉備】は、、、いつもの笑顔だった。
 遊園地の出入り口で【呂布】を待っていた【もーちゃん】だったが・・・。出て来た【呂布】の隣りには【王允子師】がいた。腕組みをする2人に姿を隠してしまう・・・。これでいいのか?ええ・・・。見せつけるのが目的なのだから・・・。【もーちゃん】には見ていられない・・・。それでも、、、2人を追いかけてしまう、、、自分でも何をやっているのかがわからない・・・。そして、、、眼帯のむこうにいる龍が疼いていた。膝から崩れた【もーちゃん】の前に、、、あの時の易者が声をかけて来た。【呂布】の居場所を教えてくれたあの時の・・・。追いかける【もーちゃん】を見て笑った・・・。
 再び周家。【公瑾】と【孫権】が仲良く障子貼りをいる。【公瑾】は【孫策】ではなく【孫権】を意識しているようだ・・・見詰め合う2人を見て【呉栄】は「青春ね」と言った。そんな2人を襲うホースのお水、、、せっかく貼ったのに・・・。【孫権】も衣服を濡らしてしまった、、、下着が見えて、、、【公瑾】は鼻血が出そうになる。この家には可愛い女の子が多すぎる・・・。そんな時だった【呉栄】が【孫策】に切れた調味料を買って来るようにと・・・誰も逆らえないのだった。年増と言ってはいけない、、、今【呉栄】は包丁を持っているのだから・・・逃げるように買いに行った。
 夕方の公園。ベンチに座る【もーちゃん】・・・あのプリクラを見ていた。そこに【呂布】が声をかける。何も知らない感じで【もーちゃん】の隣りに座る。すると、逆に席を立つ【もーちゃん】だった。お前とは、今話したくないと・・・。「うるさい!」と駆け出した・・・。どうだい?ここまでは【左慈】の狙い通りって感じでしょうか?またも、、、激しい頭痛に襲われる【左慈】・・・力を使い過ぎたと。ここに運命の出逢いがある、、、買う物を忘れて歩く【孫策】との出逢いが待っていた。道に倒れている女の子がいた、、、【左慈】だった。つらそうにフラフラと歩く彼女の姿に・・・。余計なお世話だと放っておける訳がない【孫策】なのだ、、、背負って家まで帰る事に。【左慈】を布団に寝かせて、お水を持って来ると部屋を出て行った・・・。どうしたの?伯符との声に、、、【呉栄】と一緒に戻ると【左慈】の姿はそこになかった・・・。
 月が綺麗な夜だった・・・。ここは「成都学園」。【張飛益徳】が寝ている・・・。【関さん】が寝ている・・・。【劉備】だけは、、、起きていた・・・。その振り返る彼女は、、、月の光に照らされ、、、あやしく笑っていた・・・。