現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

アーニャの心の闇・・・ネギには負けたくない・・・。

2007年02月28日 22時23分48秒 | アニメ・映像全般
 スタークリスタルにとらわれた者。もう良いでしょう・・・【黒薔薇男爵】。いや【ネカネ】さん。これ以上は・・・【ネギ】も分かってしまった。月星座。占星術。占い。【ネギ】の知っている人物だよね。全てが【ネギ】の思い出の場所だった・・・。【ネギ】を守る為に、【アーニャ】を救う為に・・・一人で戦っていたのですね。【ネギ】の一歳年上。負けたくない気持ちがあった。【アーニャ】は寂しかった。ずっと一人だった。それがつらかった。ねたみ。嫉妬。【ネギ】を気にするあまりに「闇」にとらわれ、スタークリスタルに手を出してしまった。「魂の悲鳴」が完成する・・・闇に支配された【エヴァ】。意識は【アーニャ】なのだ。幻想空間の全ての闇を喰らい尽くす・・・。目覚めたその力は強く。【ネカネ】でも、【タカミチ】でも・・・おさえる事はできない。もしかしたら【ネギ】と3-Aの生徒たちならば・・・。でも【ネギ】は幼馴染と戦えるのだろうか!?

ひぐらしのなく頃に お持ち帰りぃ~セット

2007年02月27日 16時34分23秒 | ゲーム全般
 本日『ひぐらしのなく頃に お持ち帰りぃ~セット』を受け取りに行って来ました。最近のアニメ関連のゲームの限定版と初回版はかなりの高額になって来ている感じがします。3月発売の『まなびストレート』のゲームも初回版で予約してしまった・・・主題歌CDも【まなび】たちで歌っているみたいなので買わないと・・・。嬉しい悲鳴ではありますがね(笑)。

学園祭復活署名決裁日まで あと168時間。

2007年02月26日 21時14分42秒 | アニメ・映像全般
 始業式で【桜園長】から経営統合と学園祭の中止が語られた。それは【下嶋】を含めた一般の教員たちも知る由もなく・・・突然の発表だった。【桜園長】の想い。園長もかつて生徒会長だった。懐かしむ。そして、伝統。【角沢 多佳子】へお願いをする【まなび】。もちろん【たかちゃん】も行動をしていた。だが、中止は決定事項で何も変わらない。【まなび】はその想いに感謝をする。電話を切り【まなび】は自分の頬を軽く叩いた。まるで自らを鼓舞するかのように・・・。
 物語は、学園闘争への道を突き進むのか。【まなび】は熱く語りジュースを一気に飲み干す。あの一揆ではない。何かを勘違いしている【まなび】たちとは違い、冷静な解決策を模索する【めい】。『私たちの学園祭を中止にしないでください』への署名活動。生徒みんなの声を一つにする為に、学園祭を私たちの手で復活させようと行動を起す【まなび】たち。こういう時の【めい】は、本当に頼りになりますね(笑)。【まなび】だって、【めい】だって、諦めたくない。そんな想いが動かしていた。だが、それほど甘いものでもなく、その熱気は失われて、生徒たちの関心も薄らいで行った。【まなび】たちの想いも行動も空回りだった。
 雨。その中で【まなび】は振り返る。そこには【みかん】の背中がある。だた、見詰めるだけの【まなび】の姿があった。家に帰ると兄【武文】にお客様が来ていた。お兄さんの彼女。挨拶をする【まなび】。その相手とは、愛光学園の【貴生川 鏡子】理事長。その事を知った【まなび】は家出をする。行き先は【みかん】の家。【まなび】は【みかん】のお家の子になりました。【貴生川理事長】は【武文】から聴く【まなび】の事。世界各国を転校しグローバルに過して来た【まなび星人】。だからこそ、学校が彼女にとって、すごく大切な場所なのだと聴かされる。寝室にて。納得していない【まなび】。確かに、恋愛と学園祭の事は別なのだと諭す【みかん】。【みかん】の方が少しだけ大人のようですね。
 理事長と面会。放課後に一人で行く事になるが【まなび】自身、まだ兄の事を引きずっているようです。妹として、生徒会長として、色んな立場があります。【みかん】は心配をしつつ、自分のできる事をしながら待っている。ただ【まなび】を信じて待っている。
 本題。学園祭を中止にさせない、やりたいと思っているのは【まなび】たちと生徒会だけではないかと指摘される。他の生徒たちの声が聞えない。もう決まった事だと・・・。言い返せない【まなび】がとった行動。握りしめた手を前に突き出した。そのコブシに誓って・・・。このまま中止になるか、復活するかは【まなび】たちと生徒会次第となった。
 生徒会室。【まなび】たちの帰りを待つみんな。そこに『推定無罪』と書かれた紙を出す【まなび】。もちろん【めい】のハリセンが飛んだ。与えられた一度きりのチャンス。復活の為には1週間後までに全校生徒の70%の想いを集める事。これは【まなび】たちと生徒会への挑戦なのだ。望まれている事を自ら力で証明し示す事。決して可能性は0%ではない。みんなもその覚悟はできていた。教室内に彼女たちの足音だけが響いていた。

 『させないっ!学園祭は、学園祭は、絶対中止になんかさせないっ!』

ゾクセイ メイドの秋山玉子さんの場合。

2007年02月25日 16時32分53秒 | アニメ・漫画書籍
 いつも、ドジばかりで天然なメイドの【たまご】さん。アキバにあるメイド喫茶で働く女の子。普段はおっとりしていますが・・・実は、すごく強いのです。凛々しい横顔がまた可愛いですよ。悪漢からご主人様をお守りしてしまいます!そんな強くて、天然な女の子はいかがでしょうか?

フカイ オモイ  【ルチア】の悪夢・・・。

2007年02月24日 00時04分15秒 | アニメ・映像全般
  【ルチア】。それは「光」の意味。この世界は破滅に向っているのか?完璧な世界。そこには理想があるのか・・・あるのは「欲望」だけではないのか・・・。無の世界。人を犠牲にして新たなる世界を求めるのか・・・【リュシフ】は、人を捨て、神になったつもりなのか・・・。世界の真理の為に愛する者までも手にかける。『フラグメント』。生命エネルギー。魂。それが欲しいのだ。【リリス】のが・・・純粋なる想いの結晶が欲しいのだ。満たされない日々。尽きる事のない欲望の階段を昇り出す。それは、ねたみ。嫉妬・・・。【リリス】は、身を捧げる事を選択する。自分の持つ力におびえながらも愛する者の為に生きようとする姿・・・【ルチア】と【スミレ】に似ている。ぶきみな笑い声と同じ左眼。悪夢。18年経っても何も変わらない世界。その行く末を見守る双子の人形【ローラ】と【ライラ】。その瞳は何を視ているのだろうか?
 
 【ルチア】さんは、本当に呪われた子なの?うんん、そんな事はない。真実を知ってしまう。幼い【ルチア】が見た光景。倒れている母【リリス】。目の前のヴァイアラス。まさか、あのヴァイアラスが父【リュシフ】だったとは、同じ左眼。誰が【ルチア】のつらさと悲しみを理解する事ができただろうか・・・。ヴァイアラスの子ども・・・私が・・・。そして、一人でヴァイアラスに立ち向かう【ルチア】。またも【総一郎】は、あの時を繰り返すのか。【リリス】を守れなかったあの時を・・・。今度は【ルチア】を失ってしまう・・・大切な想い人の忘れ形見を守らないと。
 【スミレ】。【ルチア】と同じ誕生日。7月7日。偶然なのか?これも運命なのかもしれない。2人が出逢った事も・・・全てがね。【リリス】から転生した『フラグメント』は一体、どこに・・・そして、誰に。【スミレ】は【ルチア】にプレゼントをあげるようで、すごく楽しそうですね。日頃の感謝を込めて・・・彼女の優しさ。その気持ちが【ルチア】を涙させた。傷だらけの【ルチア】を支えて欲しい。【スミレ】なら一緒に前に進める。この壁を乗り越えられた時に、何かが変わる・・・きっと、変われよ。

暴走!物欲アニメ番長。 ひぐらし N・H・K カノン あゆまゆ つよきす

2007年02月23日 12時56分44秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 まだ、今月メインであるアニメ作品の『舞乙②』『苺ましまろOVA』『くじアン』の引き取りは残しております。本日は『Kanon-カノン-②』『OVA あゆまゆ劇場』『N・H・Kにようこそ! ネガティブパック 第5巻』『ひぐらしのなく頃に 第8巻』『つよきす Cool×Sweet 第6幕』の5タイトルを購入して来ました。

お母さんだって忙しいんだから夕飯のメニューに文句をつけるのは止めなさい。

2007年02月22日 23時13分49秒 | アニメ・映像全般
 エリザベス救出の為に【さっちゃん】に忍術を習う【銀さん】たち・・・その修行が書店で店員にもお客にも気づかれずに好みのエロ本を買う事だと!【神楽】がウ○コにまみれて泣いていた・・・しかも、もらすだと・・・そんなアニメのヒロインなんて観た事ないぜ・・・。カレーニンジャも笑った。こんなアニメもたまには良いですね。

四つ葉のクローバーと夕映の想い・・・。

2007年02月21日 22時10分40秒 | アニメ・映像全般
 【夕映】は【ネギ】に対するある想いを隠していた。それに気づかなかった気持ち。本当は分かっていたかもしれない。それでも、親友としての【のどか】への想いだけは忘れない。それは、遠慮なのかもしれない。【夕映】は認めたくないその想い。でも、どんどん意識してしまう。【ネギ】先生が好きなんだと・・・。
 鰈ジュースの紙パック。【ネギ】との間接キス・・・普段なら意識しない事なのに・・・。動揺。『ネギ』という言葉にも敏感に反応してしまう。このドキドキする気持ち。心臓の鼓動が聞こえてしまう位に・・・。なぜか【ネギ】を見ると隠れてしまう。素直になれないこの気持ち。『四つ葉のクローバー』には「悪い妖精のいたずらを防ぐ力」がある。【ネギ】に渡したいけど渡せない。自分はそんなキャラではない。もっと自然と接する事ができたら・・・素敵なのにね。
 【のどか】を応援しないとならない。【夕映】自身には関係ない事。それでも【のどか】を想えば想うほど、好きになってはいけない。【のどか】の好きな人を一緒に好きになっているだけ・・・きっと、そうだよね。自分に嘘をつく。【のどか】は言う。誰かを好きになる事に理由などいらない。【夕映】も【ネギ】を好きになっても良いと思うよ。その悩みを【のどか】に話せない。いや、話せる訳がない。今は【のどか】のそばにいるのがつらいのかもしれない。そんな【夕映】を心配する【のどか】に対しての明かなる拒否。泣いていた・・・。傷つけたくないのに、傷つけてしまった。人には言えない事。それはつらい事。自分にとって大切な人に言えない事はもっとつらい事・・・苦しさ。今なら言える。【夕映】が【ネギ】への想いを叫ぶ。夕陽に向って叫ぶ【夕映】には遠慮がない。そして、精いっぱいな気持ち。【のどか】に心の中で謝りながらも【ネギ】への想いを口にする。その大好きな想いは透き通っていた。本当に、心から好きなんだと感じた。その溢れた感情は、きっと【ネギ】に伝わるし、届くと思います。【のどか】との友情は永遠である。【夕映】のクローバーへの想いを【のどか】に託す。【夕映】のその想いは内緒なのです。