現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

明石親子の特別な絆は超能力を越えて行けるはず、、、皆本は薫の笑顔をちゃんと見ているからね。

2008年06月30日 20時46分50秒 | アニメ・映像全般
 実家の玄関を笑顔で開ける【薫】、、、誰もいなかった。お帰りと言ってくれる人もいなかった・・・。薫の母【明石 秋江】と薫の姉【明石 好美】は不在らしい。ソファで寝転び姉の写真集を見ていると呼び鈴が鳴る・・・【薫】が出ると芸能人の母と姉の熱烈なファンたちが家にあがろうと・・・【薫】のサイコキノが炸裂し、、、家ごと破壊した・・・。
 瓦礫の山だった。飛び交うヘリに、、、救急車両が止まっていた。現場に【薫】を心配した【皆本】と【葵】と【紫穂】が駆けつけた。【薫】は頭をかきながら、、、作文のテーマの「家族」・・・。その為に実家を訪れたら、、、こんな事になってしまった。【やまべ】先生が黒板の前に立っている、、、宿題を出すと。作文をテーマは「家族」だと・・・。【紫穂】も、、、【葵】も、、、複雑な想いがあるようだ。その中で【薫】も沈んでいた。【薫】たちは【将】と【ちさと】を「未来の家族」とからかっていたが・・・。【薫】は作文用紙とにらめっこしていた。何度、、、丸めたか・・・。頭を抱える【薫】に対して、、、【葵】と【紫穂】は出来上がってしまう。さすがに【薫ちゃん】、、、2人の作品を写しても仕方ないと思いますよ・・・。ちゃんと、、、家族の事を書いたと・・・。本当の事は書けないと、、、嘘の方便だと、、、その言葉を聴いた【薫】の身体に電撃がはしった。大きくなったら、、、お兄ちゃんのお嫁さんになるの・・・。【薫】の妄想作文が出来上がろうとしていた。【皆本】は待ち続けた、、、舌なめずりして、、、禁断の兄と妹になりきっていた。そこを【皆本】に怒られしまう・・・。そうです!【薫】は【皆本】を社会的に抹殺するつもりみたいですよ・・・。ごめんなさい、、、お兄ちゃん・・・。「お兄たま」に反応する【皆本】だった・・・。【薫】の家族はちゃんといると、、、テレビ画面を指す【皆本】・・・その先に映るのが【秋江】と【好美】だった。芸能人として生きる母と姉の密着番組が放送されていた・・・処刑人MIKAMI、、、どこかで聴いた事があるような、、、ないような・・・。芸能界で活躍する母と姉の姿は【薫】にはどのように映っているのだろうか。週末に実家に帰るように勧める【皆本】に、、、【薫】は、、、家はここだと・・・。意地を張っているのかな、、、仕方なく帰ったら、、、実家を超能力で破壊してしまった。
 バベル本部。【皆本】と【薫】が話をしているとそこに【好美】が水着姿で部屋に入って来た。凄いバストだ、、、グラビアの撮影現場から直接来たようだ。そのまま【皆本】のもとへ、、、抱きついた。【皆本】もまんざらでない様子・・・過激な姉に動揺し捲りなのだ。【好美】は【皆本】を狙っているようだ・・・。確かに、、、エリートではありますね。すると、今度は大人の魅力全開で迫る【秋江】が入って来た・・・。舞台からのセクシーな衣装で、、、【皆本】にウィンクを・・・。2人とも【薫】が心配で飛んで来た訳ではない事に、、、ガッカリだった。そこに【秋江】に心を盗まれた【桐壺】局長が・・・【柏木】に連れていかれてしまう。【桐壺】は【秋江】のファンのようだ・・・泣いていた。母と姉の【皆本】を取り合う姿に、、、皆本が汚されて行くと涙する【薫】だった。
 極秘任務。特務エスパーたちが【桐壺】の前に並ぶ・・・。明石家の引越しの手伝いだと・・・。その【桐壺】の無駄な熱さに、、、みんな出て行った。【皆本】が運転し、、、引越し作業が始まる。車内でも【薫】は不機嫌そうだった・・・。【紫穂】は、、、誘惑されて前かがみになると・・・。【葵】は言葉の意味がわからないようだが・・・。【薫】は自身の母と姉でも、、、イイ女だと、、、ピチピチと魔性の女だと・・・やはり、、、オヤジである。お金を払いたい程に・・・。【薫】たちは【皆本】の反応がね、、、こいつも、、、ただの男かと・・・。それでも【薫】が何でも超能力で片付けようとする事に【皆本】は注意する・・・。わかっている【薫】が悪くないの事も・・・。【皆本】は口にする、、、でも、、、良い家族だなと・・・。【薫】の事を責めたり、叱ったりしないと・・・。【薫】の本当の気持ちとは、、、叱らないのは、、、【薫】の事が怖いのか・・・。引越しの荷物を積んだトラックが到着した・・・【薫】は下を向いていた。特務エスパーたちも一緒にお手伝いをしておりますよ!ヒモ、、、スケスケ、、、貝?・・・。【奈津子】が透視するとそれらがダンボールの中に見えた・・・【秋江】の荷物のようだ。【ナオミ】と【谷崎主任】も荷物を運んでいた、、、すると【谷崎】が一人でいる【薫】を見つけ話しかける。君の部屋はどこだい・・・。ここには部屋はないと、、、皆本の所だと、、、それを聴いて【谷崎】は謝った。そして、こう続けた。超能力を持つというのはつらい事もある、、、だが、悲しむ事はない、、、いつか君の全てを理解して受け入れて者が現れると・・・。【谷崎】と【ナオミ】は結ばれる事はないようだが・・・。家の前には、、、エスパー犯罪者の影が・・・。
 引越しも無事に終わったようですよ。引越し蕎麦を頼みますと【紫穂】が言うが、、、【秋江】たちは外食に行きたいようだが。【薫】は3人で食事に行きたいようだ・・・。ホテルの部屋で、、、【皆本】は上着を持って帰ろうとするが、、、【秋江】と【好美】の水着姿を・・・そんな想像をする【皆本】に、、、【薫】がサイコキノで洗濯機を落として来た。【薫】は泣いていた、、、いい加減にして欲しかった、、、本当の事を言って欲しかった、、、【薫】とこの家に居ても面白くないからだと、、、いつだって、、、帰っても居ない、、、【薫】と本当に一緒に居たくないと思っているのかな、、、その超能力に怖れているのか、、、だから、、、叱る事もできないの?・・・そんなの家族じゃない、、、【薫】の涙の訴えだった・・・。その想いに応えたのが【皆本】だった・・・。【薫】の頬を叩いた・・・。言い過ぎだと、、、頬が赤くなった。【皆本】は壁に叩きつけられた・・・。【薫】は飛び出して行った。【皆本】たちは【薫】を追いかけようとする、、、【秋江】と【好美】の葛藤がここにある、、、本気で喧嘩もできない、、、心苦しさがここにあるのだ。
 【薫】は一人ぼっちなのか・・・。鉄塔にのぼっていた。もし【薫】の超能力がなかったら最高の家族になれたのかな・・・。幼児期の記憶がよみがえる・・・。あたしはどうでもいいの・・・。その時だった。【秋江】と【好美】に迫る危機・・・。そんな【薫】に【兵部少佐】が声をかける。良い眺めだね・・・。僕たちはよく似ていると、、、居場所はどこにもないと、、、エスパーはエスパーとしか分かり合えないと、、、それが親兄弟でも、、、【薫】はハッとする。同じだと・・・。【兵部】はいつも見ていると・・・。【薫】の心は揺れていた・・・。だけど、、、【薫】にも家族になれる存在がいるよね、、、【皆本】が、、、【葵】が、、、【紫穂】がね!【薫】の居場所はちゃんとあるさ・・・お前の思い通りにはさせない!【皆本】と一緒にいるよりも楽しいと・・・。【薫】は母と姉のもとに帰る事を拒否するが・・・。そこで【皆本】の携帯が鳴った。【秋江】と【好美】の姿がないと【柏木】からだった。【賢木】のサイコメトラーで事件の概要が見えて来た。【薫】は母と姉の危機を知って【皆本】と一緒にむかうのだった・・・。そして、、、つきとめた倉庫街に突入する!いつもの決め台詞と決めポーズで・・・そこは撮影会だった。どうやら無理やりに連れて来られた撮影会のようだ・・・。【紫穂】が参加者の心を必死に読みましたよ・・・。【薫】の超能力で元凶のエスパーを撃退した・・・。【薫】が必要以上にやったのは、、、母と姉に手を出したから、、、いつか分かり合えるから・・・それが「家族」だから。【皆本】は気遣っている【薫】に言う、、、世界最強の超能力、、、誰だってそれは怖い・・・僕だってそうさ・・・でも、、、僕が君を嫌いだと思うか、、、それだけの事だと、、、ほんの少し大人になればそれで済む事だと、、、普通の人の弱さをわかってやってくれと・・・。すると【薫】は【秋江】と【好美】の所に泊まる様だ・・・良かった。家族の繋がりは、、、その特別な絆は、、、どんな超能力でも壊せはしないと・・・。
 作文の発表。【薫】がみんなの前で読んでいる。【秋江】と【好美】との関係もきっと変わるさ、、、乗り越えられる。大切な家族だから・・・。【葵】も【紫穂】も家族だと・・・。【皆本】は、、、【薫】が大人になり、、、ピチピチでボインになるのを、、、舌なめずりして待っているそうですよ・・・。【皆本】はクシャミをしていた・・・【薫】は心からの素敵な笑顔をしておりました!

リトのララに対する本当の気持ちって、、、こんなにも大好きで、、、大切な人なのに、、、春菜なの?

2008年06月29日 10時53分35秒 | アニメ・映像全般
 宇宙の覇者【ギド・ルシオン・デビルーク】から【リト】を見たら・・・ただの半端者なのかもしれないが、、、【ララ】にとっては・・・大切な人だから、、、【ララ】と一緒にいて楽しいよね?
 【リト】は夢を見ていた。ずっと、、、こんな毎日が続くと思っていた。続けば良いと思っていた・・・。【春菜】との会話、、、【ララ】を含めた女の子たちとの変わらない日常を・・・。それではダメだとわかっていると・・・。ハダカになる彼女たち・・・。目覚めると【ララ】が真っ裸だったけど・・・。
 朝ごはん。その後【ザスティン】が【リト】にこっそりと教えてくれた。悪い事かもしれない・・・。【デビルーク王】が地球にやって来ると・・・。【ララ】の婚約者を見たいのだ・・・覇者を継ぐ者を・・・。どこで見ているか・・・。【リト】はどうしたいの?【ララ】が一緒にいてくれるから、、、その可愛い笑顔をむけてくれるから、、、甘えているのか?【デビルーク王】を想像している場合でもないような・・・。会った時に言う、、、正直な気持ちって何?俺の気持ちって・・・【春菜】が好きですと言うのか?それは【ララ】を傷つける事になるではないか・・・。確かに【春菜】も可愛いが、、、このままでは【春菜】の事も傷つけてしまうような、、、【リト】は優し過ぎるのだ。それだけは言える・・・。2人の為にハッキリさせないと・・・。【ララ】のお陰で楽しくなっている日々の生活、、、それは【春菜】も同様なのだ。【沙姫】も、、、【唯】も、、、【ルン】も、、、【ヤミちゃん】も、、、パンツ丸見えなのだが・・・。そんなハーレムな状況を【デビルーク王】はちゃんと見ているのだ。【春菜】とのゴミ捨て・・・。見つめ合う2人・・・言いたい事があると、、、赤くなる【リト】だったが、、、そこで屋上への呼び出しの校内放送、、、その主は【御門先生】だが、、、行くと金髪の美女がいた。用事があるようだが、、、突然の誘惑に【リト】は戸惑ってしまう。沢山の女の子たちとのお楽しみ・・・。試されているのに・・・。不合格だな、、、そこには、、、子供の姿があった。【リト】には訳が分からない・・・目の前の子供が【デビルーク王】だという事に。【ララ】と同じ尻尾を持っていた・・・。その迫力と殺気・・・【リト】もやっと理解した。そして、、、ガッカリしていると、、、女の子たちへの態度・・・。どうして【ララ】が惚れたのかと・・・。お前は【ララ】に何をしてやれる?【リト】は答えられなかった・・・。本当に【ララ】の事が好きなのか!俺は・・・。【ララ】を、、、それとも【春菜】を、、、嫌いじゃない、、、けど・・・。【リト】の煮え切らない態度に【デビルーク王】は、、、死ねと、、、波動をあげる。【ララ】とつり合わないと地球までも消えてしまうのか・・・。【リト】の魅力はここにある、、、みんなの為に優しくなれる事だった。沢山の大切な人たちの為に・・・。必死に【デビルーク王】に抵抗する、、、腕をとった。その強き想いがここにある・・・手を離す訳にはいかない!そこに【ララ】が止める入る・・・止めてぇ!!!娘からの訴え・・・止まった。パパ、、、お願いだから止めて・・・。【リト】のもとに駆け寄る、、、ふさわしくないと、、、パパが決める事じゃないと・・・。大切な人だと、、、誰が何と言おうが・・・【リト】の為に泣いてくれた。とっても優しい人だと、、、頼りになると、、、どんな時も一生懸命だと、、、リトは、、、リトは、、、大好きな人なんだから!!!娘の涙の訴えに【デビルーク王】は時間をくれる・・・今度会う時までに「宇宙一の男」になれと。地球の命運と自身を懸けた追試になる・・・。
 夜。部屋にこもる【リト】、、、【美柑】も心配そうだ。【ララ】も・・・沈んでいた。だが、、、それでも【リト】は歩みを止めない・・・宇宙一の男になる為に動き出すのだ。ララ、、、心配かけてごめんな・・・。俺、、、やってみると・・・宇宙一になれるかわからないけど、、、自分に胸を張れる男になると・・・。そうすれば、、、【リト】の心の中にある答えも出るはずだと・・・そんな【リト】がカッコイイと抱きつく【ララ】なのでした。

超時空シンデレラのランカちゃん!ガリア4での初ライブ!アルトの為に、その想いを歌い上げる!

2008年06月28日 20時39分10秒 | アニメ・映像全般
 この世界に「歌」があれば、、、それだけで良かったかもしれない。それならば、、、争いはなかったのかもしれない。プロトカルチャー・・・。その「歌」があれば、、、世界を変えてしまう力になるかもしれない。ゼントラーディ人の「戦いの血」なのか・・・。仕組まれた罠に、、、幸運を祈る、、、【アルト】よ・・・。フォールドを成功させた【アルト】と【シェリル】の目の前に「惑星ガリア4」が現れた・・・。そう、、、あれが、、、空のある星さ、、、アルト・・・。
 【ランカ】のファーストライブ。会場も、、、その準備も進んでいる。【ルカ】と【ナナセ】の話題も自然とライブの事になりますね。【ミシェル】の姿も見える。3人でお弁当を広げている所なのです。元気のない【ナナセ】、、、寂しいのだった。ここに、、、【シェリル】も、、、【アルト】も、、、いないから。会えない時間があるから、、、再会した時の喜びがある・・・。【ルカ】は【ナナセ】を元気づける・・・【ナナセ】が【ルカ】にむける笑顔は可愛かった。【ルカ】もドキドキですね・・・。そこに【ランカ】が声をかける、、、休んだ方が良かったかなと・・・。ファーストライブの前に若干の休息を貰えたようだ、、、【ナナセ】は嬉しくて抱きついた。すると、、、制服の中から、、、あの子が、、、小動物が出て来てしまった・・・【ナナセ】の驚く口を塞ぐ【ランカ】。お願い、、、ナナちゃんと・・・。
 その頃【アルト】と【シェリル】は「ガリア4」に降り立とうとしていた。【アルト】は大気圏の熱を機体の中で感じていた・・・。ゼントラーディ人たちが迎えてくれた、、、歓迎していない連中もいるようだが・・・。銀河の妖精【シェリル】に対して、、、隊員たちが敬礼をしてくれるが、、、笑顔で階段を、、、フラフラだった。【シェリル】の激しい息遣い、、、苦しそうだ。その瞬間、、、動き出す・・・。交渉決裂だと、、、はじめから仕組まれていた事なのに、、、その暴動も、、、その銃撃戦も、、、【アルト】は機体で応戦しようとするが、、、人質をとられてしまう。マイクローンではあの大きさには、、、これでは・・・【アルト】へも銃口がむけられていた。
 美星学園。EX-ギアが飛んでいる横で、、、【ナナセ】から見つかったら生態系保護法違反で強制ボランティアだと・・・。【ランカ】をなぐさめてくれたから・・・一人ぼっちだった時に、、、その想いに負けました。【ナナセ】も共犯だと言ってくれた。生態マップにも載っていない動物・・・。その【ランカ】と【ナナセ】の会話する姿を横目に、、、【ルカ】は得意の機器を・・・その画面に新たしいメッセージが届いた。【ルカ】が表情が厳しくなり、、、【ミシェル】を呼んだ。暴動だと、、、【ハワード・グラス】と【レオン】の耳にも入っていた。ここでも断層が邪魔をしていた。これも全て計算されていた事だろうか・・・。助けに行きたいが行けないのだ・・・助けに行っても、、、一週間後。状況は最悪だった・・・。【オズマ】は、、、自身のミスだと・・・。【キャシー】もわかっている、、、慰問を要求して来た時点から計画されたものだと・・・。手際が良過ぎると、、、【ジェフリー】は言った。まるで、、、その先は止めておこうと言った所か・・・。
 【シェリル】が倒れるシーンを【ルカ】の機器で【ランカ】たちは見ていた。【シェリル】の体調不良など関係ない・・・理由などはどうでも良かった。【ランカ】は【アルト】を心配するが・・・【ミシェル】も助けに行けずに答えられなかった。絶対に間に合わないと・・・。【ランカ】の想い、、、アルト君にプレゼントも渡せていないのに・・・。何も言えてないのに・・・。そんな【ランカ】を見て【ルカ】はうなずくのだった。一つだけ方法があるかもしれませんと・・・。
 こう着状態が続いていた。人質になった【アルト】たち・・・。【グレイス】から【シェリル】の体調不良を聴かされていた・・・。体調管理もプロの仕事だと、、、【シェリル】はそれでもベッドから起きようとする。【シェリル】も【ランカ】と同様だった、、、【アルト】へプレゼントを渡せていないのだ。あなたに、、、空を・・・。その腕にしがみついていた・・・。【アルト】は【グレイス】に【シェリル】を頼んで、、、外へ出て行く。
 断層の影響を受けない新型・・・。LAIで開発中のものを【ルカ】が提供してくれた。その時間にズレはないと・・・。まだ実用化はされていないが、、、とんでもない代物には変わらない。どこまで宇宙を進めるのか・・・。【ミシェル】が「ガリア4」へむかうのだ・・・。更なる武器の投入により仕組まれた暴動は激化して行くのか・・・。
 「ガリア4」に眠るお宝・・・。ゼントラーディ人の乱暴さ、、、栄光を取り戻すと・・・。ゼントラン!のかけ声がその場を支配して行く。この暴動の裏で糸を引いている人物は、、、インプラントを、、、やはり【グレイス】なのか・・・。【アルト】が抜け出した事を伝えた・・・。もちろん、、、目指すは自身の機体だった。反応弾を使用する気なのか・・・。機体まで辿り着いた所で・・・見つかってしまう。「S.M.S」の機体を援護する為に銃撃が許可された・・・。首謀者は、、、【アルト】へ歌ってみろよと・・・。止められないのか・・・。だが、、、断層を超えて来る機体がある・・・。争いを争い解決するしかないと思ったその時だった・・・。「ガリア4」の上空に光が見えた・・・。【ミシェル】が【アルト】へバースディプレゼントを配達してくれる。それは、、、みんな!抱きしめて!銀河の果てまで!!!コクピットの先には【ランカ】がいた・・・。【ランカ】の歌声が、、、銃撃を止める、、、【ランカ】の名前は「ガリア4」までもとどろいていた。その可愛い仕草が、、、踊りが、、、歌声が、、、止めて行く・・・。武器を捨てた、、、今だ!【アルト】が機体を動かす!【ランカ】が【アルト】を見つけた・・・。その笑顔は【アルト】へむけられたものだよ・・・。【アルト】の為に歌っているんだよ・・・。何か照れますよね・・・。
 まだ歳月に逆らうのかい・・・。【ランカちゃん】を守り抜く!やらせない!【アルト】!激しい空中戦が展開される・・・。文化を、、、歌を、、、なめるなよ・・・。戦う事だけなのか・・・俺たちの血だと・・・。【アルト】はその言葉にハッとする・・・。役者の血を・・・【アルト】、、、そこに【ランカ】の「アイモ」の歌声が・・・。あらがえないのか・・・。だが【アルト】は、、、そんなもの知るかよ!と・・・。俺は、、、相手の機体を撃墜する・・・。宇宙は2種類の生き物が生きられるほど広くはないと・・・。【ランカ】の歌声が響き渡っていた、、、本当に凄い女の子ですね、、、本当にここまで来たんだね・・・。【シェリル】よ、、、悔しいかい?それで良い・・・まだ、、、それで先に進めるから・・・。そして「ガリア4」に眠っていたものが覚醒する・・・。
 【ランカ】の前に【アルト】の機体が降りて来た。生身で歌ったからこそ聴いてくれた・・・。【アルト】の姿を見たら【ランカ】はその場に崩れた。身体が震えていた・・・怖かったに違いない。それでも、、、あれだけ歌えるとは・・・。【アルト】、、、まだわからないの?【ランカちゃん】がここまでしている理由が・・・。それは、、、伝えたかったから、、、ハッピーバースディ!アルト君!と・・・。【ランカ】の笑顔を独占か、、、最高ですね。今度は【アルト】が【ランカ】の想いに応える順番ですね、、、一緒に飛行しております!【アルト】が【ランカ】を見る・・・【ランカ】も【アルト】を見る・・・。綺麗だね、、、このままどこまでも飛んで行きたい気分だと・・・。【ミシェル】の気遣いでしょうか・・・。帰りは【アルト】に任せたようだ・・・。【ランカ】のファーストライブまでに・・・。【シェリル】の面倒は【ミシェル】が看てくれるようです、、、無茶してここまで来た【ランカ】の気持ちをよく考えて・・・。【アルト】は照れくさそうに言った、、、ランカ、、、ありがとな・・・。勝手に来てくれた、、、そのお陰で助かったと・・・最高のプレゼントだったよと・・・。2人の距離が・・・。空か、、、一緒に飛べた、、、そして、、、見つめ合った・・・。何か嬉しくて、、、2人で笑っていた・・・。
 それは、、、突然だった、、、機体が操縦不能に、、、引き寄せられている・・・。目覚めようとしている何かに、、、機体は胴体着陸をする・・・。【ランカ】は何かに呼ばれたような気がした・・・。そして、発見する・・・。アルト君!あれっ!・・・2人が見たのは、、、マクロスだった・・・。

咲き舞うカミツレの花が堂上と笠原を明日へと導いて行く・・・今、目の前にいるあなたが好きです。

2008年06月27日 19時56分10秒 | アニメ・映像全般
 茨城県展での死闘。展示作品『自由』を巡る攻防戦・・・その犠牲は大きかった。武蔵境総合病院。ここに【堂上】と【玄田】が入院している。特に【堂上】の病状は、、、外傷はなかったが、、、失認、、、推考機能障害、、、こちらの話している事がわからない・・・その自発さも失っていた。医師も一時的なものだと言っても・・・。自然と前に、、、【堂上】のもとへ足がむかってしまう。教官・・・。こんなに呼びかけているのに聴こえないの、、、【郁】は両手で顔を覆って泣き崩れた。あまりにも見ているのがつらかった・・・。【玄田】も意識が戻らずにいた。このまま2人が、、、そんな【手塚】に【郁】が声をかける。影に隠れて表情は見えないが、、、大丈夫よと、、、無茶をする人だからと、、、快復に時間がかかると、、、【郁】は泣き虫であるが、、、強い女の子だね。信じているから、、、大好きな人を・・・。
 武蔵野第一図書館。マスコミが集まっている・・・。流れるテレビからは図書隊の非難ばかりだった。確かに、、、メディア良化隊にも死傷者が出てはいるが、、、それは、、、真実ではない。検閲は国が決めたルール、、、検閲への抵抗をしなかったら、、、【郁】は映像に映る有識者たちに憤りを口にしていた。法律に逆らって好きな事をやっていると・・・自己責任だと・・・何を言っているんだ・・・。
 司令室。【稲嶺】は【玄田】と【堂上】の病状を気にしている様子。そばには【柴崎】の姿が見える。【玄田】を「一等図書監」のするようだ・・・。【柴崎】に期待してますよと・・・。図書隊史上初の女性司令の事、、、【稲嶺】の耳にも入っている。その志を貫いて欲しいと・・・。【稲嶺】は何かを決意していた。
 【郁】はグランドを走っていた・・・。図書隊って何だろう、、、その立場って何だろう、、、検閲に従えば良いのか、、、解散すれば良いのか、、、いや、、、違う。【郁】は【堂上】の病室を訪れる、、、窓からの風は気持ちよいはずなのに・・・感じられない。夜、、、柔道着を着て受け身をしている【郁】の姿がある。そこに【柴崎】がやって来た。決して、、、願掛けをしている訳ではなかった。【堂上】が帰って来た時に、、、少しでも成長した姿を見せたいから、、、乙女な【郁】なのです。心配しているのは【郁】だけではない、、、【小牧】が業務中に呼び止める。紙袋を持っていた、、、【堂上】の愛読書らしい。10代の頃に読んで感動した本ばかり、、、その本を読み聞かせして欲しいと・・・。みんな【堂上】の為にできる事を探しているのだ。たった3冊なのに、、、2冊が検閲の対象になっているとは、、、そんなのが自由なのか、、、必要なのか・・・。
 夕方の病室。【郁】が【堂上】に読み聞かせをしている。「坊ちゃん」だ・・・。【堂上】は一点を見つめているだけだった・・・。今は信じるしかなかった・・・。一方【玄田】はベッド上で寝ているが、、、その手が動き出す。出版社「世相社」の記者【マキ】が病室に一緒だった。戻って来た、、、激しく呼吸をしている、、、まだ戦っているのかもしれない。これしきの事で騒ぐな馬鹿共・・・目を覚ました。あんなにも撃たれ、、、銃弾に倒れたのに、、、【マキ】は泣いていた。自分の事よりも絵の方を優先させるとは・・・。さすがの【玄田】も【マキ】の泣いている表情は見たくないようだ。お前に泣かれるのは苦手だと・・・。そして【玄田】は辞令を受ける、、、二階級特進、、、これが意味するものは、、、【稲嶺】の想いがそこにある、、、後を任せる為に・・・。犠牲者の責任を求められて・・・。
 それは【郁】の同じだった。納得できるはずもなく・・・。【稲嶺】の引責辞任を知った。行政派でもない、、、【彦江】副指令が泥をかぶると、、、しかし【稲嶺】は決めていた。【郁】が【稲嶺】の乗る車椅子を押していた、、、拉致事件の時もお世話になりましたねと・・・もったいないお言葉を貰った。壇上へ、、、司令の訓示が始まる。その敬礼の中に【手塚】もいる。図書隊司令を辞すると・・・。先の戦闘を咎められたからではない事を、、、水戸が無力化されていた事を見過ごしていた事に対してだと・・・。表現と感受する自由は生まれながらに持つ不可欠な権利だと・・・。そのおびやかす戦いにひるむ事がないように・・・。図書隊を作った人からの心に残る言葉だった・・・。【郁】の心にも刻まれたに違いない。【柴崎】もマスコミへの電話対応をしていた・・・。【手塚】も困っている様子、、、矢面に立つ生け贄が欲しいか・・・。【郁】のお見舞いは続いている、、、【堂上】が入院しているのはマスコミも知っている、、、【郁】の顔はばれていた。
 病室。【郁】の読み聞かせは続いている・・・。その本の主人公に【堂上】重ねていた。病院を出た所で【郁】はテレビ取材クルーに声をかけられてしまう・・・。一言お願いします、、、マイクをむけた、、、マスコミの怖さがここにあった。そのままテレビ中継されていた。【手塚】と【柴崎】と【小牧】は基地内で見ていた・・・。何が一言だ・・・。困っているだろうが・・・。【郁】は手に持つ本を落としてしまう。その大切な本を踏まれてしまった・・・。【郁】は鋭く見上げた、、、今までの【郁】だったら感情に流されていただろう・・・。だが、、、今は【堂上】がいる。言われた言葉を思い出す、、、感情に負けない冷静さを・・・。【郁】は立ち上がった、、、図書隊員として、、、この逆風の中でも、、、言いたい事はある!【堂上】にも【郁】にも大切な本があると・・・。映画とか、、、ドラマとか、、、音楽とか、、、アニメとか、、、人が表現した物が自分を豊かにしてくれると・・・。それを奪う権利を誰かが持っているのは間違っていると・・・。無法でたくさんだ・・・。間違ったルールを疑う事もせず、、、ただ従って生きているなんて、、、生きているとは言えないと思います!描かれたカミツレを見せる、、、花言葉は「苦難の中の力」・・・。絶対に負けないと・・・。その想いは図書隊のみんなへ、、、これを見ている人へ繋がって行く。守るべきものを守り通す為に!【手塚 慧】も見ていた、、、正論だが、、、図書隊側の言い分だと、、、それでも、、、この時代には必要なのさ、、、熱血バカがね!タクシーで基地に帰って来た【郁】。戻ると「よくやった」と・・・。みんなが温かく迎えてくれた。【郁】の演説は良かった、、、心から訴えたものだったから・・・【柴崎】も【慧】と同じ意見だが、、、それでも、、、言いたい事を言ってくれてスッとした!と笑顔だった。
 休館日。【稲嶺】司令が去る日がやって来た。デモの荒々しい声が聴こえている・・・。司令室。【郁】と【柴崎】が部屋を片付けていた。【郁】は【稲嶺】に「カミツレ」の鉢を渡す。ここからが始まり・・・。【郁】が【稲嶺】の車椅子を車まで押す。その時だった、、、全ての図書隊員が待っていた。【稲嶺】自身も驚くほどに・・・。みんなに慕われて、、、何か幸せですね。その意志は受け継がれる・・・心の中に生き続けるだろう。その想いを込めた、、、敬礼も・・・。走り去る車の中で【稲嶺】は妻に語りかけている、、、業が深かったとしながらも、、、多くの理解者を得たと・・・。
 基地には【郁】宛てに手紙が沢山着ていた。まだ松葉杖とコルセットが痛々しい【玄田】が持って来てくれた。この前のテレビを見た人々からの激励の手紙の山なのだ・・・。大きな声にならないけど、、、味方になってくれる人はちゃんといるのだ。【郁】は手紙を見て、、、涙する。その文面に、、、その文章に、、、本当に嬉しかった・・・。そして、、、手紙だけではない、、、【郁】が見るとダンボールの山がある・・・。これとは、、、【郁】が笑顔になって行く・・・。【堂上】の所へ持って行きたいと・・・。
 暗かった病室が明るくなる。【郁】たちが「それ」を持って訪れる。この香りわかりますか?カミツレだった、、、応援してくれる沢山の人々からの想いがある花が病室を彩ってくれる。【小牧】と【柴崎】が出て行くが、、、はいはい【手塚】も邪魔しないでね・・・【柴崎】に耳たぶを持たれて連れて行かれた。今は【郁】と【堂上】を2人きりにしてあげて下さい・・・。
 告白。初めて知った時はビックリしたと・・・。【堂上】が【郁】の王子様だった事に・・・。あの時だけではなかった、、、いつでも守ってくれた。いつも王子様でいてくれた・・・。自然と涙がこぼれる、、、ハッキリとわかると、、、夜に2人でカミツレの花を見た時の事を、、、高校時代の憧れの王子様ではなく、、、今、、、目の前にいるあなたが好きです。カミツレが咲き誇る、、、そこには、、、確かに2人だけの時間が流れていた・・・。また泣いているよ、、、教官がいないと・・・お願いだから、、、その想いに応えてくれたかな・・・。【堂上】の温もりある手が【郁】の頭に、、、何で泣いている・・・。何でもないですと・・・感情が更に溢れ出す、、、一番大切なものが、、、今戻って来たから、、、お互いの想いが交わって行く・・・【郁】は【堂上】の胸にとび込んだ・・・そして、、、抱きしめる。
 【郁】は近況を手紙にして両親に送る。心配している両親へ・・・。何もかも元通りになったと、、、批判的だった世論も【マキ】が書いた記事のお陰でおさまったと、、、【慧】がマスコミの報道を止めさせてくれたと、、、あいかわらず【柴崎】の情報網は・・・今でも激励の手紙と「カミツレ」の花が届くと、、、応援してくれる人々がいるからこそ、、、その想いに応える為に【郁】は訓練に励めると・・・【堂上】の怒号が飛んでいた!【郁】を見つめる人たちがいる、、、未来にむかって駆け抜けるだろう、、、それは【堂上】へむけて走りきるだろう、、、この先に【郁】が、、、【堂上】が何を見つけるのか楽しみですね!

呂蒙子明と呂布奉先の自ら選ぶ道とは、、、出逢った彼女は全てを失っていた・・・左慈、どこにいるんだ!

2008年06月26日 20時07分20秒 | アニメ・映像全般
 南陽中等部、呂蒙子明・・・。数人の男性を相手にしてもこの時から強かった。誰でもない、、、自分の意思で闘っているだけだと・・・。足をつかまれ、、、鉄パイプで殴られそうになった所を救ったのが【左慈】だった。彼も強かった、、、そんな腐れ縁なのかもしれない。【左慈】は飲みかけのコーラを渡す、、、鼻歌を、、、後片付けをしてくれるようだ。【呂蒙】は飲みかけの、、、無意識のうちに口に運んでいた、、、飲んでいた、、、【左慈】に気づかれないように、、、助けて貰っても素直になれない【呂蒙】、、、そんな彼女を【左慈】は、、、今晩付き合ってくんない・・・否定も肯定もしなかった。黙ってしまう・・・。だが【左慈】には待ち人がいた。コギャル風のブレザー、、、【呂布奉先】が・・・。いつも彼女が前にいた・・・抱きついて仲が良さそうだった。それが【呂布奉先】との出逢い・・・歩く2人を見ながら缶を握り潰した。
 【もーちゃん】は【呂布奉先】を自宅に運んでいた。ベッドに眠る【呂布】の姿・・・。目覚めたようだ。【もーちゃん】を見て、、、ハダカで寝ていた。反応と仕草が違っていた・・・女の子らしいはずかしさと言うべきか。【もーちゃん】は知りたいのだ【呂布】がここにいる理由が・・・怯えていた、、、あなたは・・・と【もーちゃん】をそう呼んだ。何を言っているのだ・・・。私は誰と、、、
 南陽学院。昼休みのチャイムが鳴る・・・【孫策伯符】は【孫権】の作ってくれたお弁当を手に屋上へ猛ダッシュです。【孫権】のめっちゃ美味そうなお弁当に大喜びの【孫策】である。そこには【周瑜公瑾】も一緒である。【孫権】のお弁当が毎日食べられると喜んだが・・・そうなると【呉栄】が困るのではないか、、、我が家の家計は火の車になるだろう。そこに出逢いの運命が訪れる・・・。カラスがお弁当のお重を持ち去ってしまう、、、もちろん怒った【孫策】はすぐに追いかけた。確かに、、、カラスの心配をした方が良いかもね。残った2人に【楽就】が声をかけて来た。【もーちゃん】は今日は来ていないと・・・あの夜の事がよみがえる。【孫権】は心配をしていた・・・。
 その頃【もーちゃん】は、、、ふざけるなと。目の前にいる彼女は【呂布奉先】以外の何者でもないはずなのだ・・・。その名前さえも忘れていた。何も憶えていないと、、、うなずいた。自分が闘士である事も・・・。同じ勾玉を持つ者なのだ・・・それが闘士の証だと。いつも【もーちゃん】の前にいた。あの時も、、、【左慈】の事を気にしていた。武術の稽古中、、、投げられてばかりいた。その相手をする師範代の老人よりも【左慈】は10倍も強いと・・・。痛めつけられた【もーちゃん】、、、【左慈】を捜して屋敷内を歩いていると、、、衝撃を受ける、、、【左慈】と【呂布】が抱き合い、、、口を重ねていた。激しく求め合っていた・・・。見られた、、、とっさに隠れる【もーちゃん】だが・・・出てらっしゃいよと・・・嫉妬した?と・・・足払いを受ける。心配する事はないと、、、【左慈】は何とも想っていないと、、、洛陽高校の党首【董卓仲穎】を倒す為に近づいて来たと、、、お互いの利害の為に・・・大人関係は【もーちゃん】にはわからない・・・。貴様、、、その時だった。突然に【呂布】が咳き込み、、、血を・・・吐いた。そして【呂布】は【呂蒙】に頼みたい事があると・・・。
 寝室。そう言って、、、お前は死んだはずじゃ・・・と。【呂布】はショックだったに違いない・・・。最後の戦いに、、、全ての力を出し切って、、、【呂布】は死んでいるの・・・。そこで【もーちゃん】の携帯が着信を告げる。【楽就】から・・・。【呂布】を部屋に残して通話の為に出て行った。【楽就】は心配しているようだ・・・。すると、、、部屋の扉が、、、出て行ったようだ。【もーちゃん】は【左慈】とのプリクラを見ながら、、、お前は、今どこにいる、、、どうして、こんな時にそばに居てくれないんだと・・・。【呂布】がマンションを飛び出すと、、、【左慈】がいた。こんな目の前にいるのに・・・。気づかずに走り去るのだった・・・。
 公園。【呂布】はベンチに座っていた。【もーちゃん】に言われた事を思い出していた。死んだはずじゃ・・・。ここにいる彼女は、、、誰なのか・・・。両手で顔を覆った。そこに聴きなれた女の子の声がする、、、【孫策】だった。まだカラスを追っていたようだ。これが運命の出逢いになるだろう。上空のカラスに【孫策】は気を使う・・・。勾玉が見えた、、、彼女も闘士・・・。羽ばたく黒きカラスに【呂布】は恐怖する、、、やはり、、、彼女も闘士だった。気を発した・・・。カラスが驚きお重を何とか取り返した。大事なお弁当なんだ、、、【呂布】は空腹らしい・・・鳴っていた。一緒に食べようと誘った・・・。
 自分の事を何も憶えていない。【孫策】に話しをしているようだ。【孫権】が作ってくれたお弁当が並んでいる。【孫策】もすぐに忘れると・・・それはバカだからと笑った。彼女なりの励まし、、、【呂布】が笑ってくれた。はじめて・・・。沈んだ顔をしていたから・・・。【孫策】の食べている姿、、、優しい笑顔は、、、勇気をくれるようだ。どんどん笑顔になって行く【呂布】なのだ・・・。【孫策】も【呂布】も満腹になったようですね、、、そこに【孫権】と【公瑾】が来てくれた。みんな食べてくれた事に【孫権】は喜んでいる。友達になっちったと・・・【孫策】が紹介してくれた。【公瑾】はどんな時も冷静ですね、、、目の前に座る彼女が「洛陽高校」だと・・・警戒している。闘士、、、呂布奉先では、、、【董卓】共に命を・・・おとしたはず。【呂布】が「呂布奉先」である事を自覚した・・・死んでいるはずの、、、落ち込んでいると、、、【孫権】が孫氏の言葉を引用する。国が滅び、、、人も死んでしまえば生き返る事はない、、、あなたはここにいると、、、それは、、、死んではいない、、、生きているという何よりの証だと・・・。こんな時の【孫策】の明るさは救いになりますね!
 【孫策】が【呂布】の手を引いて連れ出してくれる・・・。華佗の病院へむかうが、、、【孫策】はある看板にぶつかってしまう。コースが半額だと・・・。今からカラオケに予定が変更される。午後の授業を抜け出して、みんなでカラオケだ!【呂布】が何かを思い出すきっかけだと、、、ただ【孫策】はカラオケがしたいだけだね!【孫権】はカラオケ自体を知らない様子・・・。
 一方【もーちゃん】は捜していた、、、【呂布】の事を。誰か捜しているの、、、街角の易者が声をかけて来た。顔は見えない・・・。女の子ようだが・・・。【もーちゃん】はそんな類のものを信じていないが、、、あなたの尋ね人は南東の方角、、、ここからわずかな所におられます、、、その人の歌が聴こえるはずだと・・・。カラオケの看板が目に入る・・・。すぐに【もーちゃん】が振り向くとそこにはいなかった・・・。
 カラオケを楽しむ【孫策】たち。カラオケ初体験の【孫権】。【公瑾】が歌う事をすすめるが・・・姉さんとは正反対だと、、、【孫権】は下をむいてしまう。それでも【公瑾】お兄様と一緒だったらと・・・2人でデュエットです。そんな中【孫策】が【呂布】に思い出の歌などを聴いた・・・。【孫策】もデュエットとカタログを開き、、、鼻歌を、、、【呂布】はハッとする・・・。顔が見えないけど【左慈】だろうか。流行っていると一緒に腕を組みながら・・・。【孫策】の隣りでそのメロディーを・・・。知っているの、、、今のは誰・・・。その歌を入れてくれた、、、【もーちゃん】が扉越しから【呂布】が【孫策】と一緒に歌っている所を見ていた。楽しそうに笑う【呂布】・・・。
 あなたに頼みたい事がある・・・。咳き込む彼女に油断してはいけない!いきなり強力な一撃が!【もーちゃん】も反撃をするが当たらない・・・。空中で投げられて気をうち込まれてしまう。壁まで吹っ飛ばされてしまう・・・もっと強くなんなさい、、、でなければ、、、あなたに任せられないと・・・【左慈】の事を。【呂布】にはわかっている、、、もう時間がない事を・・・。歴史を変える戦いを・・・。そんな身体だからこそ、、、闘士として、、、そうではない、、、勾玉が示す運命にあらがえないとしても、、、闘って来た自身が選んで来た道だと、、、自分の為に、、、自分の意思で・・・。頼んだわよ、、、左慈くんの事、、、その背中が遠ざかる・・・。【もーちゃん】はどうする?何を選ぶのか?扉を開けた・・・【呂布】を抱きしめる。怯えなくていいよ・・・。きっと、、、神様が戻してくれたんだ、、、呂布、、、お前の時間を・・・自分の為に、、、自分の意思で使える時間を・・・【もーちゃん】は泣いていた。

暴走!物欲アニメ番長 ラブひな 魔法先生ネギま! ハーレムはここにあった!?

2008年06月25日 20時04分51秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 今宵は、ちょっと視点を変えて「ユニクロ」のサンデーとマガジンによるコラボレーションTシャツを購入して来ました。来年の2009年で両漫画雑誌とも創刊50周年をむかえる夢コラボ。
 その中でやっと出て来た『ラブひな』と『ネギま!』。【成瀬川なる】と【明日菜】が可愛いでしょう!後、作品のセリフが沢山プリントされたTシャツもなかなか良いですね!
 今夜のカラオケオールにどちらかを着て行こうと思っております!参加する皆さんは期待しておいて下さい! 

 

暴走!物欲アニメ番長 君が望む永遠 ARIA true tears ひぐらしのなく頃に解 マクロスF

2008年06月25日 14時18分41秒 | 暴走!物欲アニメ番長
 本日、25日発売分のアニメDVD『君が望む永遠~Next Season~ 3』『ARIA The ORIGINATION Navigation.3』『true tears vol.4』『ひぐらしのなく頃に解 捜査録 -結- file.04』の4タイトル。アニメCD『マクロスFrontier 「星間飛行」ランカ・リー』1タイトルの合計5タイトルを購入して来ました。
 その中でも、DVDだと『君が望む永遠~Next Season~』DVD3巻目は期待ですね!それと『ARIA The ORIGINATION』DVD3巻目に収録されているテレビ未放映も気になる所です!
 やはり、CDは『マクロスF』の歌姫こと【ランカ】が歌う曲目も楽しみです!個人的には【シェリル】よりも発展途上の新人アイドル【ランカ・リー】を応援しちゃいますよ!

さらば愛しのメイドガイ!コガラシとフブキの限界突破の超絶ご奉仕を心に刻みつけろ!また逢おう!

2008年06月24日 20時41分06秒 | アニメ・映像全般
 ついに動き出す黒幕。自称「財閥No.2」の【小富士原 侘び介】。奥州メイド忍軍の頭領で幹部五花の1人で【シズク】と【ツララ】を従える【氷柱花】がいた。お互いの野心の為に・・・手を結ぶのだった。
 【なえか】の家に「大富士原運輸」から荷物が届いた。並べられた沢山のチャイナドレス、、、【全重郎】からのメッセージカードが添えてある。今度の土曜日は「御前」の70歳の誕生日のようだ。【なえか】は忘れていたのかも・・・。しかし、、、全てチャイナドレスとは【全重郎】の趣味もあなどれない。【幸助】は、、、世界のVIPよりもその人物に仕えているメイドさんの方が良いようだ。【なえか】は行きたくないような、、、頭を抱えていた。庶民として・・・行きづらいと。そんな【なえか】の心を知ってか【全重郎】の配慮により「仮面舞踏会」となっていた。これは楽しくなりそうだと・・・【コガラシ】は笑う。みんなに言われて、、、仕方なく来る事になる。やはり、、、場違いの異世界だと、、、【全重郎】が出迎えてくれた。【幸助】に抱きつかれてつぶされかけていても、、、孫たちに会える喜びでいっぱいのようだ。
 【コガラシ】は荷物をかかえて後ろを歩くが、、、そこに車が急停車する。【侘び介】の姿を見た【コガラシ】は、、、小物、、、真似できぬ髪形、、、並々ならぬ野心を感じると・・・。そんな【コガラシ】と【フブキ】の名をを呼ぶメイドの声がする。そして、中央警備本部へ2人は通された。星十字の紋章・・・。「御前」の枕元に刺さっていたものだと・・・。いつでも、、、その首を狩る事ができるとの事・・・。威嚇か、、、その為に【コガラシ】と【フブキ】へも警備要請が来たのだ。【なえか】さえも狙われる可能性がある・・・。【フブキ】は【コガラシ】へ命じる、、、真なるメイドの力と技を使ってお守りせよ!【コガラシ】もやる気全開のようだ。その会場の内部には、、、すでに【氷柱花】が潜入していた。まったく【リズ】と【ヘンドリック】のヘンタイ兄妹は何をやっているのだろうか・・・。【リズ】の捜している【シズク】と【ツララ】が屋敷での警備の黒服たちを倒していた。
 それぞれにこの誕生会を楽しんでいる【なえか】たち・・・。【全重郎】は【なえか】のお尻を触られそうになったと【幸助】から聴いただけで大国との戦争に・・・可愛い孫の為に、、、国際問題になっても良いようだ!ため息をつく【なえか】、、、その心情を【コガラシ】はわかっていた。その【なえか】の運命は極めて過酷なものなのだ・・・。【コガラシ】の掌に、、、プレゼント贈呈の文字がある。【なえか】は知らなかった・・・。逃げ出すからと【幸助】が、、、そんな【なえか】と【幸助】を【コガラシ】がどこかへ連れて行く・・・その髪の毛で捕らえて。壇上では【なえか】と【幸助】が【全重郎】にプレゼントを渡していた。次はスピーチと・・・。このままで終わる訳がなかった・・・。忍び凧に落雷し停電に・・・。奥州メイド忍軍の襲撃がはじまった!目くらましを、、、眠りの煙を、、、仕掛けて来た。【なえか】と【幸助】は囚われの身に・・・。屋敷内に響く警報音・・・慌しくなる会場・・・【侘び介】は口元をゆるませる。壇上では【全重郎】が、、、【コガラシ】と【フブキ】までもやられてしまったのか・・・。
 屋敷の屋根。【シズク】と【ツララ】が笑っていた。泣き叫ぶ【幸助】とは対照的に冷静な【なえか】・・・。いきなり【幸助】が泣きながら走り、それを止めようと【シズク】の胸にダイブしていた・・・。【なえか】は、、、聴き出そうとしている。その時だった、、、【シズク】が動けなくなっていた・・・。目の前にいるのは【幸助】ではなかった、、、あの笑い方は、、、【コガラシ】なのか!メイドガイを甘く見てもらっては困る・・・。気がつけば【ツララ】の足元にも、、、光る細い髪の毛が・・・メイドガイ・スチールヘアーセンス・バインドが炸裂した!すると【コガラシ】は技を用いて【ツララ】を尋問する、、、その怪しい光が、、、やりすぎだと思いますが・・・。そこに【氷柱花】が操る人形が襲って来た!人形では【コガラシ】の相手にもならぬ!・・・だが【氷柱花】は【コガラシ】対策をしていた。それが、、、緊箍(きんこ)だった。【氷柱花】は使用した、、、【コガラシ】の身体から鮮血が、、、人形たちからの攻撃も受け、、、そのまま、、、石像へと落ちて行く・・・。
 やってくれたな、、、ご主人・・・。【なえか】は【コガラシ】の言葉が聴こえた気がした。その目の前で【コガラシ】が・・・。緊箍(きんこ)は壊れた、、、模造品だった。【なえか】が2人いるのか・・・。すると【氷柱花】の前にいる【なえか】は、、、財産継承権権利を保有する低位の者・・・。高等すぎる会話の内容、、、そのクイックドローをかわせる者などいない。【フブキ】だった、、、吹雪のように吹き荒れる・・・。【なえか】はテーブルクロスを身を包みむかう、、、【コガラシ】が落下して来た所へ。コガラシ、、、さん・・・。目の前には、、、ボロボロのメイドガイが倒れていた。さすがは、、、メイドガイ・テイマーの【フブキ】、、、月下のもとで美しく舞っていた・・・。
 【なえか】は【コガラシ】の身体を揺すっていた、、、名前を呼び続けた。彼は応えない・・・。【なえか】は涙を流す、、、いつも無茶苦茶な【コガラシ】に困っていたけど、、、彼はもう【なえか】の心の中にいるのだ。

 あなたは私のメイドガイなんでしょう!!!

 雷鳴が【コガラシ】に再び力を与える。【フブキ】もその多さに苦戦をしていた。それでも、、、【氷柱花】と【侘び介】の思い通りにはさせない!【コガラシ】の笑いが聴こえるか!メイドガイは死なず!鋼の身体に、、、不滅の魂を持つ男がここにいる!石柱を【氷柱花】たちに投げた!1回死んだ者の暴走だった・・・【氷柱花】は引くしかなかった。【フブキ】の釘バットがかすめるも、、、近い内に仮面のメイドガイとの再戦があるだろうか・・・。我を忘れた【コガラシ】の怒りは、、、【シズク】と【ツララ】を巻き込んで、、、【なえか】と【フブキ】も巻き込んで、、、屋敷も破壊して、、、らしいと言えばらしいね。ここからが本番だと・・・。その財産を手にするまでご奉仕するとの事・・・。今回は、、、何とか退いたが・・・。
 いつもの日常が戻った。【なえか】の胸が揺れている・・・。【英子】と【美和】との朝の挨拶・・・。乳ファンクラブの男子たちを刀で追いかけて・・・そんなに非常が戻って来た。その【なえか】をビルから見守る【コガラシ】の姿・・・。星十字の紋章を持つ仮面のメイド・・・。【全重郎】からの命じ・・・。【フブキさん】の笑顔があれば大丈夫さ、、、そして、メイドガイこと【コガラシ】がいる限り!ご奉仕は終わらないぜ!!!

 それが、この俺!メイドガイ!私は必ず帰って来ると信じている!

野上 葵にたくされた日本の未来!皆本はんと一緒にテレポートしたい!チルドレンとして負けられない!

2008年06月23日 22時54分09秒 | アニメ・映像全般
 バベル本部。【桐壺】局長の部屋に【皆本】は呼ばれていた。【葵】への首相からの依頼が・・・。【柏木】がアタッシュケースを。スットコホルムの首相のもとへ・・・。中身は聴かされていない、、、日本の運命を左右するほどのものが入っているのだ。時間も設定され、、、目立つ事も許されない。このミッションを遂行できるのは、、、レベル7のテレポーターの【葵】だけだと・・・。
 区立六條院小学校。算数のテスト、、、【薫】が35点で、、、【将】が36点。どうしても、、、ドッジボールで決着をつけたい程に、、、男の子にも負けない【薫】。給食の酢豚に入っているパイナップルを取り除いている【紫穂】、、、好き嫌いの前に偏食すぎる、、、パイナップルを食べると死んじゃう人って・・・【紫穂】は違いますよね!その中で、、、情が厚く、、、チームワークを重んじる【葵】は、、、図書室で調べ物をしてチャイムが鳴り教室へむかっていた。その時だった。廊下で他の教師と話をしている【やまべ先生】の言葉を聴いてしまう・・・【薫】と【紫穂】は、、、手がかかるが可愛いと・・・。【葵】は手がかからないから、、、可愛くない・・・そんな事はないのに・・・。
 自宅のマンション。【葵】が【薫】と【紫穂】に宿題を教えているが、、、【薫】と【紫穂】は雑誌を読んでいてやる気なし・・・問題に文句を言ったり、、、答えを教えてと、、、【葵】を怒らせてしまう。そこへ【皆本】が帰宅する。【薫】たちが喧嘩している声が、、、扉を開けると、、、【薫】がサイコキノを使ったようだ・・・【皆本】が壁に吹っ飛ばされた。【葵】は悪くないと、、、チームだからと、、、サポートするのは当然だと、、、【葵】は感情を爆発させる。現場への移動では頼るが、、、最後の手柄は【薫】と【紫穂】だと・・・損してばっかりと・・・出て行こうとする。そんな気はないのに・・・。【葵】は【やまべ先生】の言葉を意識していた・・・。手がかかる子供の方が可愛いと・・・【皆本】も、、、【薫】と【紫穂】の方が可愛いと・・・。今の【葵】には何を言ってもダメだった。顔も見たくないと・・・。そこで【皆本】は口を開く、、、【葵】の単独任務の事を話す。【皆本】と2人きり・・・これを聴いて【葵】も顔が赤くなる。照れているのかな・・・。
 バベルのヘリが飛んでいる。【葵】と【皆本】が乗っている。日本の運命を左右するほどのものとは・・・。ほな!行こうか!と、、、【皆本】は【葵】のリミッターを解禁する。一人でも決めゼリフと決めポーズはしちゃいます!そして、、、【葵】と【皆本】は外の世界へ・・・落下しながらの連続テレポート!!!【皆本】はマッハ2の世界を体感していた・・・これは酔ってしまう。何とか地上へ降り立つが【葵】は、、、公園かコンビニを探していた。それはちょっと・・・。モジモジしていた、、、お手洗いのようですね、、、【皆本】・・・それはハッキリと言いすぎですよ、、、葵ちゃんは女の子なのですから・・・。
 しばしの休息。【皆本】はミルクがたっぷりと入ったココアを【葵】に手渡す。そこには、、、2人だけの時間が流れていた。全然暗くならないと・・・。【皆本】が「白夜」だと教えてくれた。【葵】はお菓子を食べて、、、ココアを飲んで、、、【皆本】を見上げた・・・。手を触り、、、腕を抱きしめた。葵ちゃんの横顔が印象的だった・・・。ポツリと言う、、、【紫穂】と【薫】にも見せたかったと・・・顔なんか見たくないと喧嘩中でも考えるのは・・・。
 再び【皆本】と【葵】の2人きりのミッションがはじまります。テレポートをくり返す2人に、、、3機の戦闘機が接近して来た。ロビエト軍の・・・。飛行中のエスパーへの警告、、、従わなければ攻撃をすると・・・。日本政府の職員で、、、許可は取っているはずなのに・・・どうして?【皆本】は冷静な対応をし、、、同行する事に。銃に背中を圧される【皆本】と【葵】。ECMもつけられていた・・・。【ピロシキスキー大佐】の部屋に連行された、、、【皆本】が胸ポケットからバベル所属の職員である事を証明するが、、、投獄されてしまう。アタッシュケースも取られてしまい、、、牢屋に入れられてしまう。大使館へ、、、【皆本】の声は届かない。時間通りには不可能なのか・・・【皆本】は腕時計を見ていた。うちらの失敗は、、、チルドレンの失敗になるんやろか。【皆本】が【葵】に語りかける、、、【薫】と【紫穂】に対しての任務。【葵】は後悔しているのかもしれない、、、あんな事を言ってしまったから、、、誰の手柄なんて考えた事もないのに、、、それは【薫】も【紫穂】も同じだと。【皆本】は話してくれた、、、それは出発する前の事だった。単独任務が危険だと、、、一緒に行く事はできないのか、、、【葵】の負担を減らす為に・・・それでも、、、納得できなかったかもしれない。戻って来るまで起きていると、、、何かあったらすぐに飛んで行くと、、、【葵】の事をたくさん心配していたんだ。どんな時もチームだから・・・【葵】が無邪気な笑顔を【皆本】にむけた。そこに【ピロシキスキー大佐】がやって来た・・・大使館との連絡など取る訳もない、、、届け物をされると困ると、、、ロビエト政府ではなく、、、会議を成功させたくない者、、、国際スパイが大佐の正体だった。【葵】は大佐の急所を鉄格子ごしに蹴った・・・彼女を甘く見てはいけない。それでも、、、諦める事はできない。周囲を確認する【皆本】が、、、靴底から携帯用ECCMを出した。稼働時間は5分間。今の【葵】ならばそれだけで十分だった。【ピロシキスキー大佐】の部屋にテレポートして来た【葵】と【皆本】。形成は逆転された・・・。アタッシュケースを大佐の頭上から落として取り返した。時間がないと【皆本】は【葵】に渡した。ここに残ると・・・。【葵】を首相のもとへ行かせる為に、、、一人の方が身軽だと、、、すると【葵】は【皆本】に抱きついた・・・薫と紫穂には内緒やで、、、きいつけてな・・・。何となく照れますね・・・。
 拳銃の弾を抜いて、、、大佐を引き渡そうとするが、、、一瞬のすきをついて隠し扉から脱出した。狙いは【葵】だった。空中をテレポートで進む【葵】に大佐の搭乗する戦闘機が襲って来た!日本の運命を左右するほど・・・。2人の戦いがあった、、、【皆本】は兵士から銃器を奪い基地を掌握し【葵】は追尾ミサイルを避け続けていた・・・【葵】は負けられないと・・・チームだから・・・。その想いは【薫】と【紫穂】にも伝わっている。心配などしていない、、、あいつはチルドレンなんだ・・・だから、、、負けない・・・。ここで負けたら【薫】と【紫穂】にも恥をかかせると、、、こんなミサイルに負ける訳にはいかない!【葵】は大佐の戦闘機に降り立った、、、チルドレンを甘く見てはいけない・・・必ず痛い目にあいますよ!
 スットコホルム 午前0時。首相の部屋に通される【葵】、、、少し緊張しているみたい。首相に抱えたアタッシュケースを渡す事ができた。日本の最大の危機は回避されたと、、、その中身は、、、枕(まくら)だった。【葵】の顔がとけていた・・・そんな用事だと知った【葵】は怒りをあらわにしていた、、、その首相は泣きながら金一封と感謝状をチルドレンに届けてくれた・・・【葵】は自分宛にしなかった。【皆本】の予感はあたっている、、、映像に流れる首相は怪我をしていたから・・・。
 教室。【葵】は机で寝ていた。【やまべ先生】に居眠りを六回ほど注意されていた。休まずに学校に来る所が【葵】らしいと、、、【薫】と【紫穂】は笑っていた。また寝てしまう【葵】、、、廊下に立たされてしまうが、、、手がかかると、、、あなたたち、、、今度は【葵】も一緒ですね。【薫】も【紫穂】も一緒に立つ事に・・・。だって、、、あたしたち、、、そう!うちら!チームだから!離れてわかる気がする・・・お互いの大切さを、、、そんな仲良しなチルドレンなのです!

黒ちゃんも知らないりんちゃんを知っている美々ちゃん、、、弱いのは自分だけじゃない・・・。

2008年06月22日 22時38分58秒 | アニメ・漫画書籍
 健康ランド「亀の湯」。そこに遊びに来た【りん】【黒ちゃん】【美々ちゃん】の3人だった。【りん】と【黒ちゃん】は銭湯に来た事がない様子。小学生は500円、、、【黒ちゃん】、、、カードは使えませんよ。【りん】と【美々ちゃん】の【レイジ】に対する色々な想い・・・好きでいさせて、、、結婚すると・・・。【美々ちゃん】が【黒ちゃん】と【りん】の髪をまとめてくれます。女の子の髪のお手入れは大切なんですよね。【美々ちゃん】的には、、、【りん】はすべすべのサラサラで、、、【黒ちゃん】はつるつるのしっとりのようだ・・・。【りん】の髪の手入れ、、、よく【秋さん】がやってくれたね。【美々ちゃん】は知っている・・・泣いていた【りん】の弱さを、、、だからこそ、、、愛おしいとさえ思ってしまう。隠れたもろさ、、、その事を知っている優越感、、、【美々ちゃん】はちょっと嬉しいようである。
 ジャグジー、、、薬湯、、、死海風呂、、、バラ風呂、、、一番に文句を言っていた【黒ちゃん】が誰よりも楽しんでいた。電気風呂では【りん】と【黒ちゃん】の髪がフワッと浮いていた、、、黒ちゃんのデコが見えた。騒ぐ【黒ちゃん】に、、、他のお客様に、、、お姉ちゃんと見られてしまう【美々ちゃん】。確かに、、、この体だと同じ年には見えないね。【美々ちゃん】は、、、そのふくらんだ胸が嫌だった・・・その中で【りん】と【黒ちゃん】との交流により、、、今では少しではあるが誇らしく思えた。何となく元気のない【りん】に、、、その胸を触らせても・・・元気になるのなら・・・。そんな【りん】を露天風呂へ誘うが、、、避けられているような。そんな気がした・・・。その【美々ちゃん】の胸に【秋さん】を感じていたのかもしれない、、、【美々ちゃん】の「おっぱい作戦」は失敗した。
 【黒ちゃん】がへらへらと、、、とろん・・・としていた。けらけらと笑う・・・日本酒風呂へはいっていた。そうなのだ、、、【黒ちゃん】は酔っていた。デコを見せて、、、黒ちゃんデスッ!!と連呼していた。その暴走はおさまらずに、、、男湯へ突入して行った。どーてーはおらんか~と叫びながら・・・。
 休憩室。横になっている【黒ちゃん】と介抱している【りん】と【美々ちゃん】。麦茶飲む?・・・どうして?そんなに優しくするの・・・。それは、、、いつも【りん】に助けて貰っているから・・・いつも元気づけてくれるから、、、不登校の時も、、、風邪で寝込んでいたあの時も。それは、、、【りん】も一緒だった。みっともなく泣いて、、、甘えていたと・・・。あの日の【りん】のお陰で、、、自分の体が嫌いじゃなくなった。弱いのは自分だけじゃないって・・・。その言葉に【りん】は嬉しかった。たとえ苦しくても・・・と【りん】は無邪気な笑顔を【美々ちゃん】にむける・・・麦茶飲めるね。つながって、、、伝わる想いに、、、あまり自分の事を話さないりんちゃんの心に、、、私の指が届いたような気がした・・・。大丈夫!【黒ちゃん】もまた行けるさ!