現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
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「月刊アニメスタイル」 第1号 超マニアックアニメ雑誌・始動!!!

2011年02月10日 20時25分35秒 | アニメ・漫画書籍
 『月刊アニメスタイル』では毎号付録としてデフォルメフィギュア「ねんどろいどぷち」が付属される!第1号の特集は『とらドラ!』と『ハートキャッチプリキュア!』等で知られる【馬越嘉彦】の仕事をピックアップする。他には【細田守】【尾石達也】【大河内一楼】【渡辺歩】といったクリエイターたちも登場!『天元突破グレンラガン』の【今石洋之】によるハッチャケアクション(?)マンガと『NARUTO』で知られる西尾鉄也のアニメ業界愉快マンガも連載される!その第1号には「ねんどろいどぷち 逢坂大河 最終回セーラー服ver.」が付いて来る!5月25日発売予定。

 君は、この超マニアックなアニメ雑誌について来れるか!!!

いま、りんちゃんに本当に必要なのは何ですか?愛情、、、優しさ、、、同情、、、それとも・・・。

2008年08月26日 19時10分52秒 | アニメ・漫画書籍
 40時間目。みんななかよし・・・。教室に貼り出されている言葉がある。【黒ちゃん】が【りん】と【美々ちゃん】をモスに「新しいデザートが食べたい」と二人を誘うが・・・。【りん】は、、、お金がないからいいと・・・。そして、用事があると教室をあとにする。今日は【黒ちゃん】はフラれたようだ。そんなやり取りを見ていた【大介】とのケンカみたいな風景もいつもの事です。【大介】のジュニアをグリグリしたり、、、【黒ちゃん】のデコをむいたりと・・・。そんな中で【美々ちゃん】は携帯のカメラ機能で撮っておりましたよ。【りん】がお財布の中身を確認してむかった先は・・・。
 【レイジ】は仕事が終わり、真っすぐ帰宅します。それは飲み会に誘われても変わりません・・・。人生の幸せとは、、、プラスとマイナスでしょうか?今までの不幸が代償になって【りん】が僕に与えられたと・・・。普通の人が当たり前のように手に入れている物を欲しがったら、、、【りん】まで失ってしまうと・・・。だから【りん】だけでいいと、、、何も望まないから、、、【りん】を、、、くださいと・・・。
 【大介】が待っていた。【レイジ】の事を・・・。ファミレスに移動する二人。コーヒーとデラックスフルーツパフェの注文・・・。【レイジ】はパフェを食べ出す。やはり、教育委員会に言ったのは【レイジ】だった。落ち着けと・・・。【大介】は【りん】の首にあったキスマークの事を聴いた。あなたがやったんですね・・・。【レイジ】は悪ぶる事無く認めた・・・。首筋が綺麗だったからと・・・。跡が残るから止めてくれと言われてもうしていないと・・・。【大介】は、、、犯罪だと、、、児童虐待だと言ったが・・・。その事に関しては強く否定する、、、【レイジ】の脳裏にあるのは、、、自分の受けたものを・・・。それは、、、性的なものだと言いたいのだ。頬や額ではなく・・・。唇や、、、それが「嫉妬」だと言われてしまう。そして【レイジ】は【大介】がまだした事がない事も知っていた・・・。そう言うと【レイジ】はチェリーを食べた・・・。あの子をやらないと・・・。16歳になったら【りん】と入籍をすると・・・。確かに、そうすればそばにいられるだろう・・・。だが、それは【りん】が本当に望んでいる事なのか?死んだ母親の身代わりではないのかと・・・。あの時、、、【りん】が父親のもとへ行く事はなかった。強制などしていない?それは違う・・・。わかっているのさ、、、求められているものを、、、感じている。それが間違っていたとしても・・・。【大介】は【レイジ】の襟元を握っていた・・・。感情的になるな・・・。今の【りん】に手を出す事はない・・・。あの小さい身体を抱く事はないと・・・。愛する事とは一体何なのだ、、、誰が人の心を裁けるというのだと・・・。だから、、、もうかまわないでくれと・・・。そこで【大介】も負けていない。同じ事を【りん】にしてもいいんですね?と・・・。その事を聴き【レイジ】は動揺する・・・。二人の対決は物別れに終わるが・・・。父親として慕っている相手が、、、女として愛しているのだ・・・。【りん】が卒業するまでに2年しかない、、、何を、、、どうすればいいのか・・・。
 【レイジ】は帰宅し、、、爪を噛んでいた。望んでないのか・・・。その事に不安になっている様子だった・・・。そこへ【りん】が湯上りで、、、チャックのパジャマを着て入って来る。【レイジ】は【りん】に質問をする。僕の事を嫌いか・・・。一緒に住むのが嫌だとか・・・。【りん】は敏感に感じ取っている・・・。なんで、、、すると【りん】はパジャマのお腹のポケットから何かを出しましたよ。ネクタイ・・・。いつもお仕事を頑張っている【レイジ】へのプレゼントのようですね。【レイジ】は泣いた。嬉しくて・・・。一生大事にすると・・・。りん、、、あのね、、、16歳になったら、、、僕と・・・。その言葉は続けられなかった。テレビに夢中な【りん】がそこにいたから・・・。まだ子供だ・・・。【レイジ】が眠る横に座る【りん】、、、彼の表情を見ている彼女が印象的だった。まだ子供だと思っているのと・・・。
 もうすぐ5年生がやって来る。【大介】はみんなに「5年生の目標」を書かせる・・・。書いたら教室の後ろに貼るようだ。【黒ちゃん】は、、、青木死ね・・・。犬介・・・。【美々】は、、、お手伝いと・・・。レイジLOVEと・・・。そして【りん】は、、、「だ」・・・?みんな後ろに貼って、、、あとは【りん】だけとなるが、、、もう貼ったと・・・。指をさした先には・・・。みんななか「だ」しと・・・。笑って逃げる【りん】を追い駆ける【大介】の姿が教室にありました!

久しぶりに、原作を見たら「ザ・チルドレン」の3人が中学生になっていた・・・。

2008年07月27日 13時08分56秒 | アニメ・漫画書籍
 本当に女の子が成長するのは早いですね・・・。【薫】【葵】【紫穂】の三人を見ていて、そう感じました。でも、身体だけで心まではなかなか・・・。レベル7の超能力にプラスされた「思春期の女の子」・・・ますます【皆本】を困らせそうですね。小学生の時と違って、接し方が難しいような・・・。新しい季節がはじまり、、、変わるものと変わらないものがあるのです・・・。原作も良い感じなので、アニメと一緒にチェックして行きたいと思っております!

黒ちゃんも知らないりんちゃんを知っている美々ちゃん、、、弱いのは自分だけじゃない・・・。

2008年06月22日 22時38分58秒 | アニメ・漫画書籍
 健康ランド「亀の湯」。そこに遊びに来た【りん】【黒ちゃん】【美々ちゃん】の3人だった。【りん】と【黒ちゃん】は銭湯に来た事がない様子。小学生は500円、、、【黒ちゃん】、、、カードは使えませんよ。【りん】と【美々ちゃん】の【レイジ】に対する色々な想い・・・好きでいさせて、、、結婚すると・・・。【美々ちゃん】が【黒ちゃん】と【りん】の髪をまとめてくれます。女の子の髪のお手入れは大切なんですよね。【美々ちゃん】的には、、、【りん】はすべすべのサラサラで、、、【黒ちゃん】はつるつるのしっとりのようだ・・・。【りん】の髪の手入れ、、、よく【秋さん】がやってくれたね。【美々ちゃん】は知っている・・・泣いていた【りん】の弱さを、、、だからこそ、、、愛おしいとさえ思ってしまう。隠れたもろさ、、、その事を知っている優越感、、、【美々ちゃん】はちょっと嬉しいようである。
 ジャグジー、、、薬湯、、、死海風呂、、、バラ風呂、、、一番に文句を言っていた【黒ちゃん】が誰よりも楽しんでいた。電気風呂では【りん】と【黒ちゃん】の髪がフワッと浮いていた、、、黒ちゃんのデコが見えた。騒ぐ【黒ちゃん】に、、、他のお客様に、、、お姉ちゃんと見られてしまう【美々ちゃん】。確かに、、、この体だと同じ年には見えないね。【美々ちゃん】は、、、そのふくらんだ胸が嫌だった・・・その中で【りん】と【黒ちゃん】との交流により、、、今では少しではあるが誇らしく思えた。何となく元気のない【りん】に、、、その胸を触らせても・・・元気になるのなら・・・。そんな【りん】を露天風呂へ誘うが、、、避けられているような。そんな気がした・・・。その【美々ちゃん】の胸に【秋さん】を感じていたのかもしれない、、、【美々ちゃん】の「おっぱい作戦」は失敗した。
 【黒ちゃん】がへらへらと、、、とろん・・・としていた。けらけらと笑う・・・日本酒風呂へはいっていた。そうなのだ、、、【黒ちゃん】は酔っていた。デコを見せて、、、黒ちゃんデスッ!!と連呼していた。その暴走はおさまらずに、、、男湯へ突入して行った。どーてーはおらんか~と叫びながら・・・。
 休憩室。横になっている【黒ちゃん】と介抱している【りん】と【美々ちゃん】。麦茶飲む?・・・どうして?そんなに優しくするの・・・。それは、、、いつも【りん】に助けて貰っているから・・・いつも元気づけてくれるから、、、不登校の時も、、、風邪で寝込んでいたあの時も。それは、、、【りん】も一緒だった。みっともなく泣いて、、、甘えていたと・・・。あの日の【りん】のお陰で、、、自分の体が嫌いじゃなくなった。弱いのは自分だけじゃないって・・・。その言葉に【りん】は嬉しかった。たとえ苦しくても・・・と【りん】は無邪気な笑顔を【美々ちゃん】にむける・・・麦茶飲めるね。つながって、、、伝わる想いに、、、あまり自分の事を話さないりんちゃんの心に、、、私の指が届いたような気がした・・・。大丈夫!【黒ちゃん】もまた行けるさ!

りんと青木のもう一度をはじめよう・・・縛られた自分の弱さからもっと自由になってよかったのに。

2008年05月23日 14時02分01秒 | アニメ・漫画書籍
 【白井 紗江】は【青木】を助けたお陰でお見合いをする事に・・・。メイクされて、、、振袖を着て、、、もう逃げたいと。三十路に、、、独身で、、、勘違いをしていた?【白井】は気がついた・・・。
 【青木】を呼ぶ声がする。その声の主は【黒ちゃん】と【美々】だった。【りん】の事を気にしていた。無視をしているのか・・・。そこへ【りん】が、、、おはよう、、、先生と・・・いつもの笑顔をむける。【青木】はそこに立ち尽くしていた。いつもの【りん】がいるのに、、、【りん】にとっての【レイジ】の存在。【美々】が想う【レイジ】の事・・・それは、ただの憧れかもしれない。お願い!レイジさんを好きでいさせて・・・。元気がない【青木】に、、、失恋と言う【りん】。【りん】が【青木】にふられた、、、ふられたんじゃなくて、、、ふったの。その事を聴き興奮が抑えられない【黒ちゃん】だった。
 【白井】のお見合いは続いていた。相手からの質問に、、、夜中に独りで缶チューハイを飲みながら深海のDVDを見る事だと。完全にこのお見合いをぶち壊しに入っていた。そんな中で【白井】は考えていた、、、人に言われた事を、、、真剣に受け過ぎたのかと。勝手に真に受けて、、、勝手に怒って、、、勝手に傷ついて、、、聞き流せば良かったのか・・・それで?私はどこへ行けばいいんだろう、、、心を開けば傷ついて、、、閉じれば孤独になる。でも、その感情がなかったら、、、ダメだと思う。今の自分から15年前の自分へ、、、もっと自由になっていいのよと語りかけた。
 【青木】はため息をついていた。教室で、、、人間なのだ、、、そんな気持ちもあるだろう。落ち込んだその姿を、、、【小矢島】先生と【宝院】先生は、何とか元気付けようとする。クッキーに、、、マッサージに、、、無反応だった・・・。【宝院】先生は【青木】の両頬をつねった。ただ笑って欲しかった・・・。【宝院】先生は言う。担任の先生は子供たちの灯台だと・・・。【りん】ばかりを考えていた自分を気づかせてくれた。沈んでいたら【りん】の為にも、、、他の児童の為にもならないと・・・。【宝院】アニキ、、、カッコ良かったですね。またも恋愛対象外になりました・・・。
 翌日。【りん】に素直に朝を挨拶をする【青木】の姿がありました。もう一度をはじめよう・・・それで良いんだ。その【青木】の変化に【りん】も驚いていたかもしれない。おはよう、、、九重。
 【青木】は【白井】に謝る。【白井】は自分の弱さに気づいた、、、もう勝手に、、、人との関わりをしたくなかった。【白井】は【青木】の真っすぐなものを傷つけようとした。孤独になる為に、、、誰も近づくなと・・・。だが【青木】は、、、違っていた。自分の弱さに正面から立ち向かっていた・・・弱さは正しく受け止めれば強さになると。その弱さによって自分が自分を苦しめるもの・・・。だから、、、恥ずかしいけど嫌ではないと。【青木】は【白井】先生の手を握った・・・その手の熱さに、、、【白井】はドキドキしていた。これは熱血ではないと・・・それ以上の何かだと・・・。その【青木】の背後には【黒ちゃん】が廊下にあるほうきを手にしていた。何か怒っている様子、、、可愛い顔が怖いのですが、、、【りん】に、、、【白ちゃん】に、、、あたしの好きな人ばかり・・・。【美々】の制止をも振り切って、、、ボコボコにされてしまう【青木】だった。そのやり取りを窓から【りん】は見ていた・・・その表情は何を想っているのだろうか。もちろん【白井】先生はお見合いを断わりました!