あきんど議連開催のお知らせ

あきんど議連開催のお知らせを「あきんど議連事務局便り(ブログ)」
http://blog.goo.ne.jp/akindogiren/ に記載いたしましたので御覧下さい。

当日は４月２８日に設立された㈱商店街支援センターの服部年明センター長を
お招きして支援センターの今後の活動についてお話を伺う予定です。

新宿応援セールの抽選会

「新宿応援セール」の抽選会に参加しました。５月１１日から６月７日までの間、商店会加盟のお店で５００円以上お買い物をされたお客様に抽選券１枚プレゼントという、新宿区と新宿区商店会連合会主催の地域商業の活性化とお客様サービスをテーマにしたイベントです。

１等が現金１０万円が５０本、２等が現金１万円を３００本、３等も同じく現金５千円が１６７０本、４等が参加店で１千円相当のサービスや商品と交換出来るのですが、この当たりの本数がなんと３３４００本、賞金景品総額５千万円という大盤振舞いの大サービスです。

本日（６月１１日）午前１０時からの「新宿応援セール」抽選会、生まれて初めて、映画やテレビで出てくる宝くじ抽選会場のような弓矢を引く役を務めました。ドラムのＢＧＭに乗って矢を射る、単純な作業なんですが意外と面白い。癖（くせ）になりそう、は大袈裟ですが、頼まれたら次もやります。

写真は的をバックに抽選会開催の御挨拶をされている中山弘子新宿区長さんです。

鳩山総務大臣のコメント

本日（６月１０日）９時から始まった決算行政監視委員会に何台ものテレビカメラが入っていました。日本郵政の西川社長に対して辞任を求めている鳩山総務大臣とたった一人の株主の与謝野財務大臣、人事の責任者の河村官房長官の３人が並んで出席しているのですから当然かもしれません。

テレビカメラが何台も並んでいる理由は分かりやすいのですが、辞任問題についての野党からの質問に対しての答弁は分かりにくかったです。

分かりやすいけれど傷付く人がいるのと、分かりづらいけれど誰も傷つかない。この二通りの道で小泉さんは常に前者を選び、その小泉さんを有権者は圧倒的に支持しました。今は常に後者を選択しているとしか思えません。社長辞任を求める総務大臣のコメントに私は懐疑的です。

臓器移植法改正案

本日（６月９日）の本会議は臓器移植法改正案の中間報告でした。現在、厚生労働委員会には４つの改正案が提案されています。委員長から中間報告が有った後、各法案提出者が意見を述べられました。

議員になってすぐの頃、臓器移植法改正に関わる問題を取り上げた部会に参加しました。出席されていた医師でもある議員が「助かる命、助けられる命がある。待っているんだ。」と発言されたら、間髪を入れず、同じく医師の先生から「死ぬのを待っているんだろう」という発言が有った事を思い出しました。

死生観、倫理感、宗教観に関する事なので自民党は党議拘束を外します。国会議員としての重い結論を出さなければならないと思います。１２日に行われる自民党の勉強会で、もう一度考えさせていただきます。

㈱全国商店街支援センター

本日（６月８日）午前１０時３０分に桑島俊彦全国商店街振興組合連合会（全振連）理事長と、このたび桑島さんが代表取締役になってスタートした㈱全国商店街支援センターのセンター長に就任された服部年明さん、中小企業庁商業課の和田課長、全振連岩崎専務理事さんに「あきんど議連」会長の中野先生の議員会館事務所に御集りいただきました。

本年４月２８日に資本金１００万円で設立された株式会社全国商店街支援センターを舞台にして桑島さん、服部さんが本当にどのような事を行いたいのか、直接お二人からお聞きしようということでお出でいただきました。

「人材育成・研修」「ハンズオン支援」「リテールサポート」「情報発信・交流促進」等々が書かれている書類を前にして、服部センター長から具体的な事例を踏まえ、熱く語っていただきました。

中野先生から「６月中旬にあきんど議連総会を開いて服部さんが考えている具体的な活動予定をお話ししてもらおう」と指示が出ました。

写真は中野先生の事務所で撮った記念写真。右から中野先生、隣が服部センター長、その左側が桑島会長、一番左が私です。

忙しい天気と操法大会と今朝の記事

昨日までの、梅雨入りしたのかなと思わせる天気から一転、女性や小さなお子さんには日傘か大きな帽子が必要な強い日差しでした。ところが夕方過ぎから西の方を見ると黒い雲、雷と夕立かなと思わせる忙しい空模様の東京でした。

日差しが強いのを感じて、すぐに「小さな子供には日傘か帽子を」なんて事を言うなんて、お祖父さんバージョンにどっぷり浸っていることを自覚します。別段、齢をとったことに口惜しさはありません。反対に楽しんでいるところです。

自分でも脂ぎっているところが充分残っている（体形だけではありません）のを自覚しているから、このちょっと枯れた様な思考を楽しんでいます。

本日（６月７日）は午前９時３０分から総務省統計局前の広場で開催された牛込消防団の操法大会に出席しました。来賓として「本来は御地元選出の与謝野 馨先生が御挨拶するところですが御案内のように緊急経済対策等、公務でお忙しく、本日も午前中から官邸に入られこちらに伺う事が出来ません。皆さんに何卒よろしく申し上げて欲しいと言われて参りました。」というコメントから御挨拶を始めました。

今朝の読売新聞の記事とそれに対してのブログですが、前後の脈絡と普段の付き合いが無いと、どうしても「傲慢さ」が文面に残ります。反省します。

「比例選の順位は評価」というコメント

今朝（６月７日）の読売新聞政治面に「苦境の小泉チルドレン」という表題の記事が掲載されていました。

その記事の最後に私の名前が出て、このブログに書いた「（次期衆院比例選）順位は（自身に対する自民党の）評価だ。評価が低かったら、その時は考えさせていただく」というコメントが引用されていました。

先週の金曜日にも毎日新聞さんの「土曜特集面」の取材を受け、その時にもお話ししましたが、前回の選挙で私の名前「安井潤一郎」という文字を投票用紙に書かれた方は日本中に一人もいらっしゃいません。「自民党」「自由民主党」と書かれた投票によって私は国会議員のお役をいただきました。

ですから、私が任期中に自民党を離れるのは議員辞職をすることです。

４年という衆議院議員の任期を務めあげ、時の執行部が「安井は必要か、不必要か」というその評価によって私自身の次の活動の場を考えるというのは至極まともな考え方だと私は思っています。

商店会のお仲間からは「４年近くもやって評価されていない、期待されていないのなら商店会に戻って来い」と言っていただきました、ありがたいお言葉です。

和歌山田辺で「まちづくり商店街サミット」が開かれます。

本年（平成２１年）１０月２２日に和歌山県田辺市で『商店街の務め（役割）』をテーマに第１３回全国まちづくり商店街サミットが開催されます。

コンパクトシティで有名な青森市商店街連合会の加藤　博さんを総合コーディネーター役に、基調対談は東京でイベントを手掛けさせたらこの人に並ぶ人はいないと言われている品川区商店街連合会の綱島信一さんと観光カリスマとしても有名な大阪天神橋筋商店街連合会の土居年樹さんです。

第一分科会のパネラーには㈱まちづくり長野のタウンマネージャーでこの度、中小企業庁の肝いりで設立された㈱商店街支援センターの実務のトップ、センター長に就任された服部年明さんと今、日本で一番注目されている商店街と言っても過言ではない、高松市の丸亀商店街の古川康造さんが並びます。

第二分科会には商店街の活動が佐世保の街を生まれ変わらせたとも言われている、長崎県佐世保市商店街連合会の竹本慶三さんが、綱島さん、土居さんと一緒に「コミュニティと商店街」というまさに今の時代が欲している、日本中の商店街担当者が聞きたいテーマでのパネルディスカッションが繰り広げられます。

会場は和歌山県田辺市の紀南文化会館、午後１時開会です。日本中の商店街の人気者をまさに一同に集めたともいえる「全国まちづくり商店街サミット」、大勢の皆さんの御参加をお待ちしています。

もう少し期日が近づいて来ましたら連絡先等を本ブログでお知らせします。まずは予定表の１０月の欄に「２２日和歌山田辺市」とお書き込みください。

目黒公郎先生をお迎えして震災対策のセミナー

６月１３日の土曜日、午後２時から東京商工会議所「東商ホール」に於いて、震災対策の第一人者、東京大学教授目黒公郎先生をお迎えして新宿区商店会連合会主催の「震災対策セミナー」を開催いたします。

本セミナーは商店会が主体となった初めての震災対策セミナーです。「地域の安心安全」がテーマになっていますがそれ以上に、耐震補強が地元工務店、大工さんの大きな仕事、地域経済の活性化に寄与するという面もテーマにしています。

建築関係や不動産業界の方、耐震補強、リフォームをお考えになっている方には是非、御参加いただきたいと思います。尚、６月３日には都庁記者クラブに告知チラシを配布してきました。なお、入場は無料です。

新宿区西早稲田のアンテナショップ「こだわり商店・早稲田」に告知チラシが置いてあります。また、御希望の方にはチラシをＦＡＸ送信しますのでＦＡＸ番号をお知らせ下さい。

おかみさん会 in 川越

昨日（６月４日）埼玉県川越市の川越プリンスホテルを会場に第１７回全国商店街おかみさん交流サミットin川越が開催されました。

本会議が有ったためにＮＰＯ法人全国商店街おかみさん会、冨永照子理事長の基調講演等はお聞き出来ず、午後６時３０分からの交流会から参加させていただきました。

川越おかみさん会の皆さんから「川越でおかみさん会を開きたい」という要望を冨永理事長に届けられたのが「あきんど議連」会長で、地元川越選出の中野 清先生です。中野先生と御一緒させていただきました。