首都直下地震が起こった後に地域はどの様に動くのか、動けばよい
のかを話し合う、サブタイトルが「地域の顔の見えるコミュニティづくり
のために」と銘打たれた集まり(仮称)「戸塚地区 災害復興支援ネット
ワークを考える会」の第2回準備会に出席しました。
町会長さんが主体で早稲田大学理工学部の先生、研究室の皆さんが
スタッフ役です。戸塚地区を小滝橋地域、高田馬場地域、早稲田地域
の三つのグループに分け、震災発災後を時系列に復興準備期、仮設
復興期、本格復興期に分けてのグループディスカッションです。
午後1時30分から3時間の会、予定が有り、最後まで居られなかった
のですが、50名以上が参加され熱い議論が交わされていました。
最後まで居なかったので正確なコメントにはならないかもしれませんが、
我々が今までやって来た事は「凄い事なんだ」という思いが強くしました。
「震災あんぜんパック」の活動は、変に遠慮せずに、もっと本格的に、
全国を舞台にしてやらなきゃいけないのだ、その思いが強くしました。
平成14年に防災功労者内閣総理大臣表彰を受けた地域間交流を
柱にした商店街の震災対策、防災の取組「震災あんぜんパック」は
ネット上からも御加入いただけます、どうぞ下記のURLをクリックして
下さい。 http://www.m-shoutengai.com/shinsai/