９月１７日の土曜日に代々木のオリンピック記念青少年総合センターで開かれる「Ｂeyond２０１１」で分科会の講師をお務めすることになりました。タイトルは「コミュニティの在り方」、サブタイトルが「持続可能なまちづくり」です。果たしてお役に立てるのか、少々不安になって来ましたが、一生懸命お話させていただきます。
１０月２８日は京都の新都ホテルで開催される京都商工会議所洛南支部の地域活性化会議でお話させていただくことになりました。こちらの演題は「早稲田商店街の活性化について」、サブタイトルが「アトム通貨の魅力」です。
「アトム通貨事業」「震災あんぜんパック」「赤ちゃん一時避難」「ライブビューイングシアター開設事業」など、お話することがいっぱいです。１１月には鎌倉の商工会議所さんにも呼ばれています。
ついでですが、明日（９月１日）「商業界」という我々中小零細商業者の教科書のような雑誌の１０月号が発刊されます。１０月号から６ヶ月間、私の連載が載る事になりました。どうぞ御覧下さい。自分のやって来た事、考えていた事をお話したのですが、その自分が読んでも楽しくなります。お薦めです。
ブログの書き込みをお休みしていましたが別段、旅行でも病気でもありません。
お陰さまで元気にしています。
８月２８日に開催した「南三陸福興市参加と被災地見学の会」、お陰様で無事
終了し、御参加の皆さんから嬉しいお褒めコメントをいただきました。
特に、アトム通貨実行委員会で事務局を務めていただいている早稲田大学の
学生の方から
「被災地の現状を自分の目で見て、肌で感じることで、これまでテレビで見る
だけではわからなかった、新たな認識をもちました。また、震災という自然の
恐ろしさを目の当たりにし、地域コミュニティーが果たす役割、その重要性も
再認識しました。人のつながり、エネルギーにあふれる福興市や被災地の
現状から私が見て感じたものを事務局で共有し、アトム通貨の活動に還元
できるよう努めてまいります。」
というメールをいただきました。このお言葉だけでも開催して良かったと思って
います。
㈶法人日本広報センターの東日本復興支援実行委員会で当日の映像を
作成しました、どうぞ御覧下さい。
http://firestorage.jp/download/911be785fffc1da63f969469dec8b37c441e096d
明日（８月２８日）は東京駅を７時１６分に出る新幹線で東北新幹線くりこま高原駅に向かい、２９名の皆さんと一緒に「南三陸福興市参加と被災地見学の会」に行って来ます。
福興市でお買い物と食事を楽しみ、南三陸町を見学させていただきます。その後、気仙沼市に移動して視察見学させていただき、夜６時に一ノ関駅で解散です。
昨日（８月２６日）午後２時から新宿区商店会連合会事務局の在るBIZ新宿商談室で
連合会の淀橋Aブロックの皆さんを対象にして１０月から導入が決定しているアトム
通貨事業の説明会を開催いたしました。
３時前頃から窓の外が暗くなり稲光が光り始め土砂降りの雨になりました。事務局で
傘をお借りして戻ったのですがあっと言う間にビショビショです。西新宿駅から地下鉄
丸ノ内線に乗ろうと思ったら「お茶ノ水駅で神田川が警戒水域を超えましたので全線で
運転を休止しています」というアナウンス。
所々で水漏れのしている地下街の通路を歩いて新宿駅まで行き山手線に乗って高田馬場、
高田馬場から都バスで早稲田に戻りました。「ここでもし震災が起こったら」と考え、
不安に思ったのは私だけではなかったと思います。
震災対策の専門家の方たちは「防災」という言葉よりも「減災」という言葉を使うように
なりました。よりリアリティのある、現状に即した「減災」を考える場として是非９月２３日の
早稲田大学とその周辺を会場として開催するわせだのまちの商店会のイベント
「早稲田地球感謝祭２０１１」にお出で下さい。
今週の日曜日、８月２８日に開催される財団法人日本広報センター主催の「南三陸福興市参加と被災地見学の会」に参加していただく方が２９名さんになりました。福興市は毎月最終の日曜日に開催されますので今回の催しの状況を見ながら今後の事も考えたいと思います。
来月２３日に開催される早稲田のまちの７つの商店会のイベント「地球感謝祭２０１１」の第４回運営会議が昨晩開催されイベントブースの位置等、具体的な案件が目に見えるようになりました。今回私は模擬店、物産展の担当です。
昨日午後１時から日本広報センターのミーティングが開催され、「ライブビューイングシアター」開設だけでなく、東日本復興支援をテーマにした活動を行うことが機関決定されました。２８日の被災地見学会には広報センターの二階堂理事長も御同行いただけることになりました。
今日は１２時から志帥会、１４時、１５時にお客様がお見えになって１９時からは大崎オフィスでAIAの勉強会に同席させていただきます。
商業界という雑誌が有ります。私たち中小零細商業者にとっては教科書のような雑誌です。肉屋の私が青果部を始める時に、ここの会社が出していた「青果物１２ヶ月の売り場作り」という本を持って神田の市場に行った事を思い出します。「素人（しろうと）が教科書持って市場に来ている」と言われましたがその素人が１年で「俺はプロだ、専門家だ」と言っていた人の売り上げを抜いた事を思い出します。当時は売り上げ至上主義でしたから、評価は高かったです。
その商業界の１０月号から私の連載が始まります。原稿を見ましたが、これが実に面白い。自分でやったこと、思っている事が書かれているのですが読んでいてワクワクしてきます。９月１日に発売予定ですので機会が有りましたらどうぞ御覧下さい。ちなみに６ヶ月の連載です。途中でネタが無くならなければ、ですが・・・。
今週末から来週にかけて民主党の代表選挙の話題がテレビや新聞紙上を賑わすので
しょうが、自民党が有権者に厭きられたのと同じ事をやっているようにしか見えません。
中選挙区では出来なかった政権の交代が小選挙区に移行したことで現実になりました。
選挙制度が変わっても政治制度が変わらないのでは、役者が変わっても脚本、演出家が
変わらないのと同じです。役者が経験のない素人に変わった分、観客の期待には応え
られない芝居になっているのではないでしょうか。
２院制の見直し、党議拘束の廃止、首相公選制度の導入、議員在任期間の定年制度の
導入等、野党でいる今こそ自民党は政治制度改革を大胆に打ち出すべきです。
安倍、福田、麻生、鳩山、菅という諸外国と比べようもない１年交代のリーダーが５人も
続く事は、制度が時代と合っていないと思います。
自分で言うのもおこがましいのですが、いろいろな事をやっていると思いますし、人様から
「忙しそうですね」と言われることも多い生活をしています。そんな私でも突然映画に行きたく
なったりします。昨日（８月２０日）、日比谷シャンテで本年度のアカデミー賞最優秀外国語賞
作品、デンマーク映画「未来を生きる君たちへ」を観て来ました。
正確には突然ではなく、私が常務理事を務めている東京都食肉組合の事務局長さんが
映画や演劇、ミュージカル、オペラに造詣が深く、その方のブログ「今日の食肉組合」
http://star.ap.teacup.com/shokuniku/ の８月１６日に「必見」という言葉と一緒に
御紹介されていたので女房と一緒に行って来ました。
去年のアカデミー賞の同賞の受賞作品、アルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」も事務局長
さんのブログに触発されて観に行ったことを思い出しました。
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８月１２日のブログに開催趣旨を書かせていただいた催しのお知らせです。
【南三陸福興市参加と被災地見学の会】
★開催日 平成２３年８月２８日（日） 雨天決行
★集合場所,時間 午前１０時１０分 東北新幹線くりこま高原駅東口集合
★旅程 南三陸福興市に参加（お買物と昼食）、南三陸町を見学、
気仙沼市に移動、気仙沼市を見学、一関市に移動
★解散時間 午後６時 一ノ関駅で解散
★参加費 大人（大学生以上）お一人５０００円
子供（高校生以下小学生まで）お一人３０００円
御参加いただける方は下記項目を当方ＦＡＸ（０３－５９８６－２６３２）もしくは
本ブログのコメント欄でお知らせ下さい。（お申込み内容は非公開）
・お名前と所属先名
・御住所
・連絡先（携帯番号）
・ＦＡＸ番号
・メールアドレス
・生年月日（旅行保険加入のため）
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本日、８月２１日が締め切りです、どうぞ御参加下さい。
８月２８日に開催する「南三陸福興市参加と被災地見学の会」に御参加の方に
アトム通貨１００馬力をプレゼントさせていただくことになりました。
詳細はアトム通貨公式ホームページ http://www.atom-community.jp に記載されて
います、どうぞ御覧下さい。
録画しておいたＮＨＫスペシャル「なぜ日本は戦争に向かっていったのか」を見ました。 確かにリーダー、指導者の重要なのは分かりますが、開戦時の我が国の指導者は あのように、本当に暗愚だったのだろうか。大震災、原発事故と言う非常時に今の 民主党政権で良いのか、と言いたいのは分かるし、もっと国民が自分自身の責任の 中で指導者を選ぶべきだ、という意図での番組制作なら分からないわけではない。 でも、「日本は愚かな者しか指導者になれないシステムの国だ」ときめ付けるような 「自虐的」な番組には違和感を感じました。 誰かを悪者にするのではなく、自分の思いや意見を形に出来るシステムの国家形態に しよう、という呼び掛けにして欲しいと思いました。
