本日(4月30日)未明、WHO(世界保健機関)は新型インフルエンザの危険度をフェーズ4から5に変更しました。パンデミック(世界大流行)の一歩手前という危険度です。
本日午前9時からの農林水産委員会は「農地法等の一部を改正する法律案」がメインだったのですがスタートは「新型インフルエンザ問題」が質疑されました。
4月24日から動物検疫所では症状の出た豚を精密検査していたそうですが本日からは全頭精密検査する事になったそうです。年間400頭が生体輸入されていますが、すべて種豚としての輸入だそうです。尚、昨年はメキシコからの輸入は無かったそうです。
石破大臣から「普通の加熱調理でインフルエンザウィルスは死滅します。豚肉を召し上がっても何の影響も有りません。日本の養豚施設の衛生設備は世界最高です。養豚事業者の皆さんは、今までと同じように作業をお続け下さい」という答弁が有りました。
本日午前9時からの農林水産委員会は「農地法等の一部を改正する法律案」がメインだったのですがスタートは「新型インフルエンザ問題」が質疑されました。
4月24日から動物検疫所では症状の出た豚を精密検査していたそうですが本日からは全頭精密検査する事になったそうです。年間400頭が生体輸入されていますが、すべて種豚としての輸入だそうです。尚、昨年はメキシコからの輸入は無かったそうです。
石破大臣から「普通の加熱調理でインフルエンザウィルスは死滅します。豚肉を召し上がっても何の影響も有りません。日本の養豚施設の衛生設備は世界最高です。養豚事業者の皆さんは、今までと同じように作業をお続け下さい」という答弁が有りました。