１０月４日・党改革実行本部総会と代表質問２日目

朝８時から党改革実行本部の総会が開かれました。実行本部長は武部　勤代議士、当然「改革フォーラム・新しい風」のメンバー大多数が集合です。武部会長らしく総会の席に新聞記者、マスコミの皆さんも迎え入れまったくオープンに議事が進行されていきました。

民間並み、という言葉に惑わされず民間を超えるようなシステムにしよう、平和な時だからそんな事が言える、全てを国家が管理するようなシステムになる危険性も考えよう、第３者機関というが政治家のために新たな部門を作る事が国民の支持を得られるのか、全ての領収書の添付は義務だが全ての領収書を全国民に公開するのは義務なのか等、１時間３０分活発な議論が戦わされていました。公明党との与党協議会でどのような方針が示されるのか、大いに興味が有ります。

１４時から代表質問の二日目、本日は公明党、共産党、社民党、国民新党の各党代表者から質問が出され、それに対して福田総理以下関係閣僚の皆さんがお答えになっていました。２時間４０分、テレビのニュースでは長くても３分ですから公平に偏りなく、正確に伝えていただこうと思っても少々無理かもしれません。