１月１５日・地震対策議連の予定と毎日新聞の取材

震災、防災の取り組みで大変お世話になっている東京大学の目黒先生が早稲田の事務所にお見えになりました。先生の研究についてのヒアリングです。はたして私の話が先生の研究のお役に立ったのか少々疑問ですが・・・・。

席上、先生に設立記念講演をしていただいた首都圏地震対策議員連盟の本年の活動予定、勉強会の予定、その先に見据える議員立法の内容についても先生のお力添えをお願いいたしました。震度５強で半数が倒壊すると言われている昭和５６年以前の木造建築物、そのアパート等、集合住宅に耐震補強工事を義務付ける事など、議員の立場でなければ出来ない法律や条令の改正を行なう時期に来ていると強く実感しています。

２０時１５分に赤坂に駆けつけ、井脇ノブ子さん、杉村太蔵さんとの座談会に出席しました。座談会と言っても美味しい鍋料理を食べながらの話し合い、こういうの好きです。ダイエット中を忘れ、仕上げのオジヤはお代わりするなど、たっぷりいただきました。そのかわり、自宅に戻ってから３０分間、夜のウォーキングで汗を流しました。ただ身体が重いので歩いていても足腰が痛くて・・・。

座談の場をセットしてくれたのは毎日新聞さん、１８日以降の夕刊第２社会面に掲載される予定です。正確な掲載日が決まったら本欄でお知らせします。