１月１７日・アンコウ鍋の会

早稲田の商店会が環境活動をやり始めた当初、東京都清掃局の広報課長さんとして私と、昨年惜しくも亡くなられた青島前都知事、タレントの萩元欽一さんの３人でのトークショーを都庁前広場で企画されたのが掛川和子さんです。掛川さんは都庁を退職された後、道州制の研究でイギリスの大学に渡られ、只今、お正月休みと日本での関係者からのヒアリング目的で帰国されています。

せっかくの機会だから掛川さんから道州制のお話を伺い、今一番美味しいアンコウの鍋を食べる会を開こうと企画し、本日午後７時から高田馬場の「さんぺい」さんで「帰朝報告＆鍋の会」を行ないました。

今日は午前１０時から第７４回自民党大会、午後４時から日本ボウリング場協会新年賀詞交歓会、５時から「改革フォーラム・新しい風」の総会、懇親会でしたが「アンコウ鍋、アンコウ鍋・・・、」と心の中で呪文のように繰り返し、必要以上に食べずに高田馬場に向かいました。まあ、必要以上の「必要」という量がどの程度か途中で分からなくはなりましたが、ちょっとは押さえた、ということです。

昔からのお仲間が集まり、楽しく食べ、飲み、あっと言う間に時間が経つ、素晴らしい鍋の会でした。掛川さんから「安井さんは議員になっても全然変わらない」と言っていただきました。成長していないという意味かもしれませんが「初心を忘れない」を標榜している私には最高の賛辞です、ありがとうございました。