必要な人生勉強を人並みのレベルに身に付けられる人の条件 簡単にまとめてみました。相関関係はありますが、例外も少数ですがあります。
★大前提として、必要な人生勉強を人並み程度に身に付ける事は簡単です。よく、足し算引き算掛け算割り算と同じようなものと私は書いていますが、その足し算引き算割り算掛け算を身に付けたのと同じように勉強して身に付ければ良いのです。ですから足し算引き算割り算掛け算の勉強をした頃を思い出して下さい。
一番最初は足し算引き算掛け算割り算を授業で教えてもらう、習うという事ですよね。(心理療法ハッピーライフのセラピーがこの授業に当たります。)
二番目は自宅での復習です。私の頃は毎日算数のドリルを何十ページもしてくるようにとの宿題が出ました。(心理療法ハッピーライフでは、習った事を人に教えられるようになる事と自分の人生に応用できるようになる事が宿題です。)
三番目は、質問です。分からない所は算数の先生に徹底的に聞く事です。(心理療法ハッピーライフではこのような考え方をしていますから、他の心理療法のように質問を何時間して来ても何十回して来ても無料対応しています。)
★具体的な条件
☆病気ではなく、自分の辛く苦しい原因は必要な人生勉強不足だと納得している事。(必要な人生勉強不足以外の原因で苦しんでいる人を心理療法ハッピーライフでお受けしていません。また、必要な人生勉強不足を解消すると楽になると容易に論理的に科学的に推測できる説明をしています。この説明を何十時間しても理解しようとしない人はあきらめてもらうしかありません。)逆に、病気だという気持ちが残っている人たちは真剣に勉強しません。
☆何かの得をしていてこの得を捨てられない人。優しい時代になりましたから、私から見たら原因は只の必要な人生勉強不足なのに公的機関から手当や生活保護をもらっている人たちは、私の過去の経験上、手当や生活保護を手放したがりませんから、多少は楽になっても、最終的に多くの困っていない人たちの仲間入りをした人は居なかったと思います。この得には、学校に行かなくて済む、仕事をしなくても済む等も入ります。
☆自宅での復習、宿題を積極的にする人。(自宅で、復習、宿題をしない人は困った事に、うまく行かない人=復習、宿題をしない人、と言って良いです。復習、宿題をしない理由は数種類あると思いますが、復習、宿題をしない理由を解消して積極的に復習、宿題をしてもらわなければ無理です。足し算引き算割り算掛け算を授業で習っただけで、ドリルなどの復習、宿題をしなければ身に付かないでしょう。ですから、復習と宿題をする気がない人は無理です。)
☆私に何でも質問をしてくる人。(逆に、私に質問をしない人が居ます。また、勝手に曲解して理解している人が居ます。例えば、『私は必要な人生勉強を教える教師で医師ではありませんから治せません』とはっきり言っても、『治せません』という言葉は頑張れという意味で本当は治してくれるんですよね。というような困った人はそれなりに居ます。)
☆やる気のある人。(やる気が出るように色々サポートをしますが、あきらめ癖が深く付いていてどんなに笛を吹いても踊ってくれない人は無理です。)
最後に、大前提の所に書いた通り、必要な人生勉強を多くの人たちのレベルまで身に付ける事は簡単です。しかし、必要な人生勉強不足ではなく、病気だとか病気のようなものと言う優しいけれども無責任な人たちが多く居ます。結局は本人次第です。私は必要な情報をこれでもかというほど大量に提供しますが、昨日の電話の男性のように、必要な人生勉強をして多くの人たちと同じレベルになれば楽になるという事を1時間も2時間も下手したら3時間も電話で話して来たのに、質問は一切しません。何故ならば、全く復習、宿題をしないからです。しかし、矢野先生と話していると楽になる、安心すると言って甘えて何時間も長電話を要求して来ます。足し算引き算割り算掛け算の勉強をしないのでしたら算数の先生に長時間の電話を要求しても困ります。おそらく、『君は病気だ』と言って手当が出るようにしてくれた、或る意味優しい人の主治医に辛いからと私に要求したように長時間の電話で話す事を要求しても、おそらく直ぐに断られるでしょう。或る意味優しい人なのにどうしてでしょうかね。。(注、この話は本人が読むかも知れませんからわざと書いています。私の愚痴ではありません。)
☆15分程度の無料相談を毎日、午前8時から午後10時の間に受け付けています。
この相談は基本的にボランティアとして行っていますから有料セラピーのお申し込みは関係ありませんし、こちらから売り込みのような事は一切致しません。
090-2233-6654にお電話を下さい。こちらは掛け放題ですから「折り返しをお願いします」と言ってくれれば直ぐに掛け直しますから電話料金はほとんど要りません。ただし、電話に出られない時もありますので、その時は留守番電話にメッセージを入れて下さい。折り返し、こちらから掛け直します。
ただし、だらだらと長い電話を要求する人が居ますが、お話しできる時間は約15分ですから、質問等を決めてからお電話を下さい。
心理療法ハッピーライフ 矢野裕洋