■店舗情報
住所 東京都台東区上野6-7-3
電話番号 03-3834-6528
営業時間 11:30～21:30（スープがなくなり次第閉店）
定休日 無休
座席数 カウンターのみ11席
喫煙 不可
最寄り駅 JR、東京メトロ、都営「御徒町、仲御徒町、上野御徒町駅」
駐車場 なし
■感想
14時から限定20食の「武骨中華そば」狙いで訪問。
入店は16時過ぎなので既に品切れかなと思ったけど
券売機では売り切れ表示ではなかった。
遅めの昼食になったので欲張って「メンマ」もポチッってみた。
◎ メンマ 150円
濃い目の味付けで木耳と白胡麻も入っているタイプ。
軽い気持ちで頼んだけど量は結構あるなぁ(笑)
少し濃い目なのでルービーが欲しくなってくるねぇ(笑)
キーンと冷えたルービーが恋しいなぁ～
桃屋の瓶詰めのやつとか味がかなり濃い目だけど
開けるとすぐに全部食べちゃうぐらい
俺ってメンマ好きなんだよね。
そしてお待ちかねのこちら！
◎ 武骨中華そば 750円
いやぁ～綺麗な淡麗系じゃないですかぁ～！？
すごい透き通った塩中華みたいな見た目だね
挽肉等でとった出汁に「白武骨」用の魚介出汁を合わせているそうだ。
表面に香味油が浮いていますね。
塩分は控えめだけどキリッとしたものを感じます。
ジワリと美味いじゃありませんかぁ！
半熟の味玉美味いねぇ～
具材も丁寧な仕事が伺えますね。
チャーシューはロース部位の大振りなもの。
適度な歯応えはありますが固くは感じない絶妙な固さですね。
そしてメンマに刻み長ネギ、短めの貝割れものっています。
麺は武蔵御用達「カネジン製」の細麺。
断面は四角くエッジがきいたものです。
僅かにウェーブがかかっていますね。
加水高めですね。
モチっとツルっと両方が混じったタイプかな。
周りのお客さんはイカ墨の「黒武骨」が殆どでしたね。
豚骨がベースのスープが自慢のこちらで今台頭しつつある
流行の淡麗系をいただくのはなかなか貴重な体験でした。
インパクトこそはないけど丁寧に作られた淡麗系は
流石の武蔵という印象でしたね。
接客や調理中の掛声も流石のレベル。
人気店に驕らない姿勢恐れ入ります。
美味しく頂きました～ごちでした！
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