鳥まり、参る!

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イメコン視点で昔の写真を見る。

2021年02月04日 | 女磨き
※各種イメコン診断の用語を使っていますが、私は素人です。でも私自身のことを主に語るので、手加減して読んでいただけるとありがたいです※

【画像はのせないけどね】

スマホ時代になってからというもの、特に撮った写真を紙に印刷することがなくなった。

私は自分の外見にコンプレックスが強かった時代も長いしなおさら…。

しかしながら、数少ない少女時代の写真がそういえばアルバムにあるわ、と思ってそれを見ながらイメコン視点も絡めてセルフ・言いたい放題してみます

今の私は大人になったし、時代もよく変わってるので自分で自分に

「あら可愛らしい」

とか

「悪くないね」

とか書いちゃうかもしれないけど、けしてそれは誰かを落として自分を上げる意味では書いていないのでご了承ください。

【幼稚園~小学生時代】

幼稚園時代の写真が一枚なぜかある。

男の子も女の子もたくさんうつってるのですが、男の子の一人がめちゃくちゃオシャレでびびった。

名前も思い出せないんだけど、なんだこのファッショナブルさは。

令和時代に見ても洒落てる。

お母さんかお父さんがファッション関係だったのかもしれない(予想)。

私めっちゃおしとやかなポージングで写っていて、この時代からすでに

「女の子らしくしなさーい!」

「おしとやかになりなさーい!」

の洗礼を受けていたんじゃなかろうか。

他の女の子たちはこんなに気をつけたポージングしてないぞ。

一緒に写ってる女の子の一人が後に上原多香子さんそっくりの美少女に変身するのだが、この時点=幼稚園時代。だと

「こんな普通の女の子が…」

という感じ。

男女共に屈託なくニコーッと笑う子と大人しそう~な子が極端で面白い。

私は大人しそうグループ。

小学生時代も学校で撮った写真は大人しそうな表情で写っていて、学校の居心地が伝わってくるようだ…。

子どもっぽい可愛い服が基本似合ってますね。

PDガーリッシュ遵守って感じ。

ぷっくぷくに肥えているのでとても丸顔。

まさかこの女の子が面長になるとは…(笑)。

当時高校生か大学生の姉と一緒に写っている写真が多いんだけど、いやー姉ってすごいスキニー体型なんだけどはっきり骨格ストレートだわ~ってよくわかる。

(体重40キロくらい、ウエスト56センチくらいのかなりスレンダー体型でした)

姉のパーソナルデザインはやっぱりPDグレースかな~と思う。

この時代の流行ファッションなのか姉憧れの『やまとなでしこ』桜子さんファッションなのかがとても似合ってます。

【中学生時代】

今のところ私の人生で一番辛く苦しい受難時代なので、まーかわいそうなほど生気のない表情をしている。

眉毛を抜く習慣なかったはずなのに眉が薄すぎ・短すぎで描いてあげたい。

当時の流行なのかPDボーイッシュあるいはPDナチュラルなカジュアルボーイッシュファッションが残念ながら私には全く似合ってない…。

髪もやる気あんのかってくらい似合わないセットゼロ・ショートボブで

「なにもここまで全部外さなくても…!」

って驚くくらい。

人生調子悪いときって、おしゃれ全部似合わないのばっかりやっちゃう傾向ない?

全部外さなくてもいいだろう。

黒いアイテム率も大変高い…病んでるときって黒とグレー選びがち、という私の考え。

あ、でも赤いパンツ(下着じゃなくズボンね、当たり前だが)は当時似合うとしょっちゅう褒められただけあって

「不思議に似合うなー」

でした。

というか、中学時代の私めちゃくちゃ太ってると記憶してたんですけど今写真見返すと細いんですよ!

驚き。

ストレスのせいで痩せたり太ったりを繰り返していた可能性はあるけど写真で見る限りけっこう細いです。

家族写真見ると

「全員細いねー」

って感じ。

不思議。

ちなみに、もう一人の姉は推定パーソナルデザインがPDアバンギャルド・サブがPDボーイッシュって予想してるんですが、そういう服が本当によく似合う。

この頃の彼女はイイ奴指数が高めだったなー。

自分に似合うおしゃれ道を追求してますな!って大人の私も感心でございます。

調子いい時代でもあったのかも。

【高校時代】

表情が晴れやかになり、あーいい友達に恵まれたんだなーとしみじみ。

学校や修学旅行で撮った写真も実に幸せそうです。

「18才の頃が一番人生でブサイクだった」

「女子高生時代が最も太っててニキビふいてた」

と語るレディーが多いように、私も友達もニキビと脂肪が…ね…(笑)。

でも可愛いですよ全員、今見ると本当にそれぞれ幼くて可愛い。

全員この時代と比べるととっても綺麗なお姉さんたちになりました。

さて、私ですよ。

もー…校則あるから仕方ないんだけどノーメイク、縮毛矯正かけたウルトラストレートなセミロング、前髪がほぼ意味のない感じ…全てが

「足りないっ!!!」

って感じかな…。

とにかく引き算・シンプル・カジュアルが似合わないのだ。

制服に大きなリボンがついたのでそれでなんとかなってるけど、これが小さめリボンやネクタイ、シャツとブレザーだけ(中学はこれだった)だったら終わってたな。

私は清純派の制服着こなしが好きで、ボタン開けたりカーディガンわざとはみ出させたりアクセサリーつけたりしなかったんだけど、そっちの方が私似合ってたかもしれないな~と思う。

一枚、ダンス部のスターとツーショットで撮ってもらった写真があってスターはこういう着こなしなのよ。

「君もそっちの着こなしの方が似合うぞ!」

と大人の私が思ってるとは…驚きです。

この時代からPDグレースさん・PDフェミニンさん的

「勉強がきちんとできる優等生」

「清純の域からけしてはみ出ないお嬢さま」

に憧れがあったようだ…今見るとチャラチャラ(古語)も可愛いんだけどな~。

【大学時代】

似合う似合わないの差が大変はげしい(笑)。

当時大学入学と同時にパーマ当てる女の子が多かったので私もやった。

コテで巻いたほどの美しさは出ないけどウルトラストレートよりはイメコンスペックに似合ってますね。

しかしこの時代だけじゃないんだけど、前髪が大変ダサい。

バツーンと切った前髪がすぐ伸びて、分けちゃうから直線要素になってしまって私に全く似合わないんだよ…。

あと、ありがちなちょっとだけ分けきれずに小さな束が割れて垂れてくるあの感じ…ダサい!

とある写真の私のコーディネートは、ノンノ(もしかするとセブンティーンかも 笑)の着回しを参考にしたんだろうが

・ライトグレーのパーカー(きれいめ)

・シンプルなインナー

・黒かネイビーのクロップト丈パンツ

・黒いカジュアルパンプス

こんな感じ。

笑っちゃうくらい本体と似合わない。

甘さ・フェミニンさ・ガーリッシュさが本体にはいるんだなーとしみじみ思います。

甘いデザイン・フェミニンなデザイン・ガーリッシュなデザインは

「それそれそれーっ!」

ってくらいちゃんと似合っているので改めて

「パーソナルデザインすげえ…」

と思い知ったよ。

バイト先でサンタ服(帽子とケープ)着せてもらったのはとても似合っている(笑)。

学年が上がるにつれ流行よりも自分の理想の女性が着る服を着たかったようで、グレフェミっぽいヘアメイク・ファッションになっていく。

う~ん足りない。

前髪きちんと上げちゃったり分けるの似合わないし、後れ毛出してあげたいし、もっとモリモリに飾ってあげてほしい…。

あ。

嬉しい驚きだったのはね、

「全然ヘアメイクいけてないよっ!!!」

って思ってた成人式の写真が意外に今見ると良かった。

髪にお花飾って、フルアップなんだけどぐるぐる巻きにして華やかなので

「おお、ちゃんとPDロマンス(PDガーリッシュかも)っぽい!」

って思った。

メイクが薄すぎるけど、それは当時の流行かな~。

写真館と美容室のトラブルでめっちゃ美容師さんにぞんざいな扱い受けたからムスっとした表情だけど(笑)ヘアスタイリングは悪くなかったみたい。

多くの写真に言えることだけど、写真映えする表情を作る発想がなかったのでもったいない。

もっと宝塚を早く好きになりたかった…!

宝塚雑誌は毎年娘役さんの振袖ポートレートが載るので、成人式写真のお手本としては最強なのですよ。

いやー、イメコンは偉大だなと改めて過去写真を見て思いました。

やっぱり今はいい時代だ。

新コロ怖いけどね。

ここまで読んでくださってありがとうございます







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