ポッピングシルエットシャドウの活用法。

【単純メイクが好き、簡単だから】

今年（2024年）上半期のベストコスメに選ばれそうな勢いがある、ケイトのポッピングシルエットシャドウ。

私もMV-1モーヴポップを持っています。

※ケイト　ポッピングシルエットシャドウ（KATE公式）

パッケージ箱の裏にプリントされているメイクレシピは公式なだけあって効果抜群。

アイラインとまつげメイクを施すと全然派手じゃないのにしっかり目がくるんと大きく見えて不思議です

忘れちゃうから私は裏面を切り取って一緒にコスメトートに収納しています（笑）。

工程細かいから見ながらじゃないとできない。

そんな公式レシピは素晴らしいよってちゃんと書いた上でね。

頭使わず単純に出来るメイクが私は好きなんで、そのやり方もよく採用します。

誰かの役に立つかもしれないので記録してみます

（検索＆参考のための、いつものイメコンスペック羅列：

　ブルベ夏、1stライトサマー2ndライトスプリング、オイリー肌、肌薄め、青み吸収有り、PDロマンス、ロマフェミあるいはガリアバ）

～パターン１：このパレットだけで仕上げる薄め囲みシャドウ～

１．右上カラーをアイホールの下半分全体、下まぶた全体にチップかブラシで塗布する。

　（締め色相当カラーだけど、すごく薄いので気にならない。

　　よりナチュラルにしたいなら左上カラーに変えたり、組み合わせても良し）

２．左下カラーをアイホールの残り上半分に塗布する。

３．右下のラメカラーを全体、あるいは乗せたい部分にだけ塗布して完成。

薄いから囲み目メイクといってもウルトラナチュラルな仕上がりになって、締め色無しくらいの発色。

これくらい単純だとあっという間に完成しちゃいます。

～パターン２・他のアイシャドウと組み合わせた目力しっかりシャドウ～

１．アイホールと下まぶた全体にホワイト～ライトベージュ系パールシャドウを塗布する。

　（私はセザンヌのパールグロウハイライト01シャンパンベージュを使ってる）

２．他パレットの締め色アイシャドウを上アイラインの上と下まぶた目尻３～４分の１にチップで塗布する。

３．右上カラーを上まぶた下半分と下まぶた全体にチップで塗布する。

４．好みで右下カラーを下まぶたと上まぶたの中央に乗せて完成。

しっかり発色とツヤツヤぶりでちゃんとメイクした満足感が得られる仕上がりになります

…。

と、こんな感じです。

締め色がないくらいの淡い発色４カラーなのでライト族にすすめられてましたが、しっかりアイメイクが好きな人はこれくらいやっちゃっても良いよねと

このパレットが流行ったことで、秋冬は確実に黒～ディープブラウンの濃いアイシャドウパレットが流行るんだろうなと思っています。

目力ブラウンとか囲み目メイクとか。

反動って必ずくるよね…濃いめマットリップが流行ったあとに粘膜カラーグロスが流行ったことからも確実にそうなりそうです。

かなり確実～

古のネタです。






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