鳥まり、参る!

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毒にも薬にもならない、じゃあその逆は。

2023年04月15日 | 健康
【効くものは専門家の指示で使わないと】

おかげさまで、今は本当に昔と比べて丈夫になりました。

10代~新社会人くらいまではしょっちゅう体調不良になって辛かったものです。

鼻と喉が強くないので一番お世話になったのは耳鼻科。

「うわ、ひどい。

 これはひどい」

「真っ赤だねー

と毎度言われて鼻の奥に薬を突っ込まれていたなあ

やられている視点でも大変グロテスクな施術なので、目をつむって力を抜いてやり過ごすのがコツ(笑)。

「でも花粉症にならないのが本当に不思議」

とも言われた。

ずっと同じクリニックにお世話になっていた。

新コロ怖いが始まる前の話なので、当時は待合室→中待合室→診察室、と待たされている間に先に診療を受けている患者さんとの会話がよく聞こえた。

で、その中に本当に本当に何回も同じようなやり取りがあったのです。

「○○の症状が治らなくて辛い。

 ××科も○×科も通ったけど治らない。

 じゃあ耳鼻科に行ってみる?と言われて来ました」

という患者さんの治療や薬の処方記録を読んで、それまで穏やかでにこやかだった先生が…。

「なんでこの症状でこんなにステロイド出すの?!

 ○○科の先生たち頭おかしい、どうかしてるよ!!!」


と怒るまで、患者さんの年齢や性別は様々だけどやりとりは本当にこのまんまお約束のやり取りだった。

「またやってる…」

とよく中待合室で思ったよ。

あの頃は

「またステロイドがどうのこうので先生が怒ってたな」

で終わっていたけど、ステロイドはよく効くいい薬だけど副作用もあって正しくきちんと扱わなきゃならないものらしい、と大人になるにつれてうっすら学んでいった。

毒にも薬にもならない、って言葉があるように効くものを使うのは注意が必要なんですよね。

…っていう昔をね、数日前にネットニュースになっていた

「インフルエンサー達がおすすめしまくっていた花粉症に効くお茶にステロイドが入っていた」

話を読んで思い出しました。

※「花粉症に効く」とうたう健康茶にステロイド 副作用の恐れで注意喚起(毎日新聞)

お茶で…。








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