鳥まり、参る!

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憧れは赤と黒、安心は花模様。

2024年08月03日 | 日記
【街の色はファッションにも現れて】

その街ならではの色、雰囲気ってあるものだ。

保守的、先進的、反逆的、退廃的、素朴だったり高貴だったり…。

その街の文化や成り立ち、住んでいる人々、色んな理由が重なり合ってその空気を目に見えない(ようで、見える)色で染め上げていくのでしょう。

日本中のあちらこちらに転勤して稼ぎまくっているレディーは

「私服は住む場所が変わるたびに総とっかえだ」

とおっしゃっていた。

丸の内エリアに勤務している時は私服も綺麗め、そのまま急な休日出勤にも対応できそうなオフィスカジュアル服ばかりになる。

そして観光が主要産業になるような暑い街に住むと、東京ではあまり見かけない派手なリゾートワンピースやブラトップ+ボトムスみたいな露出するファッションが当たり前になったのだと。

(まあ、暑いといえばもはや日本全国夏はひたすら暑いですけどね。

 冬にどれだけ寒くなるかの方が問題になりそう)

そういうわけで、ファッションはその土地に深く関係していると思う。

東京エリアも同じ。

こんなに狭い面積でもその土地ならではのカラーが街に現れて、区別は容易です。

【ビビビ☆と目を奪われた赤と黒】

さて、

「昔よりマシになったとはいえ、やっぱり黒はダメ~!」

「真っ赤より素直に綺麗な淡い色が似合うよ(ニコッ)」

と言われちゃう私です。

(ブルベ夏。1stライトサマー2ndライトスプリング。

 確かに黒・ダークカラー・ビビッドカラーは取り扱い注意カラーと言われてる)

こんなことを言われるくらい、分かりやすく黒と赤に憧れているんだろうなあ(笑)。

それが現実だなと納得する出来事がありました。

某おしゃれタウンを歩いていた時のことです。

素敵な装いの人は老若男女たーくさんいらっしゃるのに、

「うわあ、なんて素敵なんだー!!

と目線を奪われたのがバッチリ赤と黒ファッションのレディーだったの。

(ジロジロ見るのは失礼なので、努めてふわっと軽く見る)

こんなお二人。

・シンプルなハイポニーテールヘアアレンジ+真っ赤なミニ丈ワンピース(シンプル)+スポーツサンダル+なんか高そうなバッグ(多分ハイブランド)

・前髪短めのショートボブ+凝った黒チョーカー(多分トップスとセット作り)+黒半袖トップス+ミニ丈ボトム
(上半身の印象が強くてバッグと靴は覚えてない)

カッコよかったー。

美しくて可愛かった。

爽やかなんだけど少し強めオーラがあるのが好みなのかもしれません。

前者はPDナチュラルかPDファッショナブル、後者はPDキュート(PDアバンギャルド)っぽいファッションかな?

見事に赤と黒~

スパイシーって言葉が合うのかしら…風味絶佳。

いい言葉だよなあ

香り・味わい、風情が極めて優れており素晴らしい様。

【自分が安心で褒められるのは花柄ワンピ】

憧れはそんな感じですが、好き?と似合うは別になりがちなのがファッション。

やっぱり私の安全ファッションはワンピースですね。

お花模様のロングワンピースの安心感といったら無し。

すっかり手持ちが増えました。

春秋服も夏服もね。

冬は寒いので分厚いセーター+ボトムスばかり。

「それはもう、わかりやすくロマフェミですね!」

と言われた。

(PDロマンスとPDフェミニンね)

ロマンスは花柄のサイズが中~大きめ、フェミニンは小サイズ=小花柄が得意なんですって。

なるほど…。

夏はコルセットするのが暑くてめんどうだし、食べる予定がある時はお腹周りがゆったりしてると良いしで、夏の着用率は上がるばかりです。

無地も意識してチェックするようにしよう。

さすがに増えすぎたかもしれません







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