【作り物の影響力はすごい】
なんと２０年前のドラマだという、松嶋菜々子さん主演の『やまとなでしこ』。
「伝説の恋愛ドラマだよ！」
と語るおねーさま方。
「PDグレースなコンサバファッション満載だよ！」
と言うイメコン好きの美女。
（この記事に出てきた友達です。→・パーソナルデザイン、面白いかも。）
というわけで総集編？特別編集編？全２回録画して観てみました～。
時代の反映がすさまじくてストーリーは正直辛く感じるところがほとんどで…東十条さん（東幹久さん）が理想とありえないの詰め合わせで、かわいそうで見てられなかったです（笑）。
中原さん（堤真一さん）が桜子をビンタするシーンは
「何もぶたなくても…」
って思ったけれど（まあ、桜子はすぐにやり返していたけれど 笑）、バーで東十条さんに桜子が
「あなたを本当は愛していませんでした」
って言う場面は
「東十条さん、怒っていいんだよ…」
と泣きそうになりました
カクテルぶっかけるのかと思ったら自分で飲むんかーい！（笑）
しかしながら、長年愛されたきた作品らしくラストは美しいハッピーエンディングでとても心地よいものでした。
あれで救われるね。
さて、ストーリーはここまでで、言いたい放題したいのはファッションのことです。
本当にパーソナルデザイン診断の用語を使えば、PDグレースに当たるであろうコンサバファッションで揃えてましたね～。
装飾が少なくてシンプルで、でも女性らしさ満載で。
なるほどなぁ～って思いましたよ。
昔の作品すぎて衣装まとめはなかったんで、画像検索でも。→※やまとなでしこ 桜子 ファッション（Google画像検索）
松嶋菜々子さんはPDナチュラル＝白シャツ＋ジーンズなどとってもシンプルコーディネートで素敵に決まるタイプ。らしいんだけど、サブPDにグレースが入っていらっしゃるのか、あるいはPDグレースとPDナチュラルは互換性が高いのか？とっても素敵に着こなしていらっしゃいましたね。
メイクもすごくナチュラルな時代だったようで、皆さんおそらく素眉に近いきりっと上がり眉だったり、かなりカーブがきっちり入った眉だったり…ポイントメイクも今の我々からするとうっすいよね？
そういう意味で、しっかりメイクよりもウルトラナチュラルメイクが似合うであろう松嶋さんが時代の寵児となったのは必然だったのかもな～。
それでね…言いたい放題記事にしたのは以下のことを一番書きたかったからなんですけど。
私は姉（めっちゃ年離れてる）がいるんですけども、その姉が大学生から好んで着ていたファッションがまさに！！“やまとなでしこの桜子さんファッション”だったって気付いちゃったんですよ～
「あれ？
この服、姉が似たようなの着てたぞ」
って気付くことが本当にたくさん。
トップス、ワンピース、セットアップ（当時はなんて呼んでいたの？）、コート、靴、各種防寒小物…すごくなつかしかったです。
ついでに言うと外ハネヘアーも…（笑）。
姉は不器用でコテも使いこなせないから、同じ髪型ではなかったんですけどね。
「そうか…そうなのか…少女の頃の姉が、この作品の松嶋菜々子さんに憧れて、お給料もらえるようになったらその憧れに近いファッションで揃えてたのか！！！」
ってつながりました。
姉、可愛い…（好きじゃないところもいっぱいあるけど、ここは素直に可愛い）。
現在の姉は全然違う系統のファッションを着ているんですが、あの“桜子さんに憧れてファッション”が一番彼女の魅力に合ってた気がします。
パーソナルデザインなんですかね、やっぱり。
愛される作り物の影響ってすさまじい。
そして身近にある！って学ばされたってお話でした
ちょっと前までの流行だったラブリー系・現在の流行であるゆるゆるカジュアルが似合わない人に
「こんなファッションもあるんだよ」
って教えてくれてるのかもしれません。
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※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
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※モテ服関連記事・まとめ。
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「伝説の恋愛ドラマだよ！」
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というわけで総集編？特別編集編？全２回録画して観てみました～。
時代の反映がすさまじくてストーリーは正直辛く感じるところがほとんどで…東十条さん（東幹久さん）が理想とありえないの詰め合わせで、かわいそうで見てられなかったです（笑）。
中原さん（堤真一さん）が桜子をビンタするシーンは
「何もぶたなくても…」
って思ったけれど（まあ、桜子はすぐにやり返していたけれど 笑）、バーで東十条さんに桜子が
「あなたを本当は愛していませんでした」
って言う場面は
「東十条さん、怒っていいんだよ…」
と泣きそうになりました
カクテルぶっかけるのかと思ったら自分で飲むんかーい！（笑）
しかしながら、長年愛されたきた作品らしくラストは美しいハッピーエンディングでとても心地よいものでした。
あれで救われるね。
さて、ストーリーはここまでで、言いたい放題したいのはファッションのことです。
本当にパーソナルデザイン診断の用語を使えば、PDグレースに当たるであろうコンサバファッションで揃えてましたね～。
装飾が少なくてシンプルで、でも女性らしさ満載で。
なるほどなぁ～って思いましたよ。
昔の作品すぎて衣装まとめはなかったんで、画像検索でも。→※やまとなでしこ 桜子 ファッション（Google画像検索）
松嶋菜々子さんはPDナチュラル＝白シャツ＋ジーンズなどとってもシンプルコーディネートで素敵に決まるタイプ。らしいんだけど、サブPDにグレースが入っていらっしゃるのか、あるいはPDグレースとPDナチュラルは互換性が高いのか？とっても素敵に着こなしていらっしゃいましたね。
メイクもすごくナチュラルな時代だったようで、皆さんおそらく素眉に近いきりっと上がり眉だったり、かなりカーブがきっちり入った眉だったり…ポイントメイクも今の我々からするとうっすいよね？
そういう意味で、しっかりメイクよりもウルトラナチュラルメイクが似合うであろう松嶋さんが時代の寵児となったのは必然だったのかもな～。
それでね…言いたい放題記事にしたのは以下のことを一番書きたかったからなんですけど。
私は姉（めっちゃ年離れてる）がいるんですけども、その姉が大学生から好んで着ていたファッションがまさに！！“やまとなでしこの桜子さんファッション”だったって気付いちゃったんですよ～
「あれ？
この服、姉が似たようなの着てたぞ」
って気付くことが本当にたくさん。
トップス、ワンピース、セットアップ（当時はなんて呼んでいたの？）、コート、靴、各種防寒小物…すごくなつかしかったです。
ついでに言うと外ハネヘアーも…（笑）。
姉は不器用でコテも使いこなせないから、同じ髪型ではなかったんですけどね。
「そうか…そうなのか…少女の頃の姉が、この作品の松嶋菜々子さんに憧れて、お給料もらえるようになったらその憧れに近いファッションで揃えてたのか！！！」
ってつながりました。
姉、可愛い…（好きじゃないところもいっぱいあるけど、ここは素直に可愛い）。
現在の姉は全然違う系統のファッションを着ているんですが、あの“桜子さんに憧れてファッション”が一番彼女の魅力に合ってた気がします。
パーソナルデザインなんですかね、やっぱり。
愛される作り物の影響ってすさまじい。
そして身近にある！って学ばされたってお話でした
ちょっと前までの流行だったラブリー系・現在の流行であるゆるゆるカジュアルが似合わない人に
「こんなファッションもあるんだよ」
って教えてくれてるのかもしれません。
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