こんばんは!つどいスタッフの「かっきー」です。
きょうは、助成金情報の「年賀寄付金」助成事業についてお知らせしたいと思います
「年賀寄付金」助成事業って?
年賀寄付金助成は1949年に始まり、今年で71年目を迎える歴史のある助成事業です
寄付金付年賀葉書などにより集められた寄付金を10の事業を行う全国各地の多くの団体に配分
され、地域および社会の発展、環境保全に大きく貢献してきています!
ホームページでは、過去の助成事業例がかなり詳しく書かれており、自団体の活動が適しているか
参考にすることが出来ると思うのでぜひご覧くださいね
詳細
配分事業分野
一般枠 (ア)活動・一般プログラム(イ)活動・チャレンジプログラム(ウ)施設改修(エ)機器購入(オ)車両購入
特別枠 東日本大震災、平成28年熊本地震および平成30年7月豪雨災害の被災者救助・予防(復興)
申請金額(上限)
申請金額の上限は、1件当たり500万とし、活動・チャレンジプログラムについてのみ50万円とします。
配布対象団体
次のアに掲げる法人であって、イの事業を行う団体を対象とします。
ア.一般枠:社会福祉法人、更生保護法人、一般社団法人、一般財団法人、公益社団法人、公益財団法人、特定非営利活動法人(NPO法人)
特別枠:営利を目的としない法人
イ. 「お年玉付郵便葉書等に関する法律」に定められた10の事業
(ア)社会福祉の増進を目的とする事業
(イ)風水害、震災等非常災害による被災者の救助又はこれらの災害の予防を行う事業
(ウ)がん、結核、小児まひその他特殊な疾病の学術的研究、治療又は予防を行う事業
(エ)原子爆弾の被爆者に対する治療その他の援助を行う事業
(オ)交通事故の発生若しくは水難に際しての人命の応急的な救助又は交通事故の発生若しくは水難の防止を行う事業
(カ)文化財の保護を行う事業
(キ)青少年の健全な育成のための社会教育を行う事業
(ク)健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業
(ケ)開発途上にある海外の地域からの留学生又は研修生の援護を行う事業
(コ)地球環境の保全(本邦と本邦以外の地域にまたがって広範かつ大規模に生ずる環境の変化に係る環境の保全を言う。)を図るために行う事業
※特別枠の「東日本大震災、平成28年熊本地震および平成30年7月豪雨災害の被災者救助・予防(復興)」については上記(イ)の事業のうち、特に
「東日本大震災、平成28年熊本地震および平成30年7月豪雨災害の被災者救助・予防(復興)を目的とする事業」を対象とします。
配布申請の受付期間
2019年9月9日(月)~同年11月8日(金)(当日消印有効)
配分申請要領・配分申請書
配分申請要領は、こちらからご覧ください。(←クリックすると、申請要領を見ることができます)
配分申請書は、年賀寄付金ホームページ(https://www.post.japanpost.jp/kifu/)に掲載します(申請書は、配分事業分野ごとに6種類ありますので、いずれか一つを選択してください。)
配分申請書類の送付先
〒100-8792 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 大手町プレイスウエストタワー
日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
問い合わせ先
日本郵便株式会社 総務部内 年賀寄付金事務局
TEL/(直通)03-3477-0567
いかがでしたか?かなり幅広い事業を助成していますね!
さらに詳しく知りたい方は配分申請要領を上記のリンクからご覧ください