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八尾市市民活動支援ネットワークセンター「つどい」(ブログ)

大阪府八尾市の魅力ある市民活動情報をブログ形式で発信しています!
ぜひぜひご覧下さい(^_^)/

目が行くポスターです!!👀)"【 目が行くコツ3点】

2023-12-17 17:33:58 | スタッフのひとりごと(2021年度~)

 みなさん。こんにちは。
 つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 今日は、気付かされたことをシェアします(*^_^*)

 特定非営利活動法人キーアセットさんから掲示してほしいと依頼を受けて、
A1サイズのポスターをいただきました。
 
 スタッフに掲示をお願いして貼ってみると・・・
 

 
   文字デカっ!
     って、思いました!!(*^_^*)





  「目ぇ、行くわぁ~!」
       と思わず私の心の声が出ました!


 「ピンクが映えるわぁ~」
 「こどもに目ぇいくわ~」
   「よぉ~目立つわぁ~」

       と私の心の声が漏れる漏れる🤐



 ポスターを見て「目👀が行く3つのコツ」に気付かされました! 
 ・情報量を少なくし、文字を大きくすると目が行く!
 ・ピンク色が目立ち、目が行く!
 ・こどもの写真に目が行く!


 他のポスターと比べて、さらに気付きが・・・ 
 ・ポスターは、ちらしよりも情報量を減らして、表示サインに近い方が、わかりやすい!
 ・伝えたい「メッセージ」だけ「
これでもかっ!」ってぐらい、大きな字で掲載するだけで十分かも!
  詳しく知りたい場合は、ポスターのQRコードにスマホでかざせば、ホームページで知る事が出来る!

 ・A1サイズに印刷することで、こららの効果が発揮されるんやなぁと気付かれました😃
  A1サイズで印刷する方法も、つどいでは、お教えしています(#^^#)


こんな感じでした。

ならびに掲示していたつどい登録団体である「三楽会」のポスターも
A1サイズに掲示した方が墨絵の良さが目立つかも(^O^)/なんて、思ったりもしました(*^_^*)


最後に「キーアセット」さんと「つどい」との連携は、過去に養育里親を学ぶ座談会を開催しましたよ!
下記のリンクからご覧あれ!!

つどいの学習座談会 Vol.2「養育里親=はぐくみホーム」【第二弾】

開催記録:つどいの学習座談会Vol.1「養育里親=はぐくみホーム」

最後までご覧いただき、ありがとうございました(*^_^*)おおきに(*^_^*)


(スタッフの日常blog)舞台を観に行きます!

2023-11-08 10:41:25 | スタッフのひとりごと(2021年度~)

こんにちは、つどいスタッフの武田です

今日はブログを開設して3280日!

特別なアニバーサリーではないのですが…、
ブログの管理ページに表示されていてビックリしました

記事一覧を確認したら初めての投稿が2012年7月28日。
もう11年も前になるんですね…!


 

さて、今日はスタッフ武田の日常blogです

本日上演の『逃げろ!芥川』を観に行くので、朝からわくわくしております

のチラシはつどいでも配架していたので、ご覧になった方も居るのではないでしょうか?

文学座と言えば角野卓三さんが代表を務める創設80年を超える歴史ある劇団です。
(渡る世間は鬼ばかりシリーズでも有名な俳優さんですね


実はこの『逃げろ!芥川』、
全国三ヵ所で上演されるのですが関西ではプリズムホールのみ!

しかもチケット代金は東京公演よりも1500円以上お得なんです

しかもしかも25歳以下なら1000円で観れちゃうんです!!


舞台を観るとなると大阪市内に出ないといけないイメージがあったのですが
八尾市で観劇する機会があるなんて…

八尾って実は凄い都市なんやな……としみじみ感じました

 


つどいでは上記のようなチラシも含め、

様々な情報をお伝えできるよう館外配架や掲示、ブログの作成等に取り組んでいます。

皆さまの情報収集の一助となれば幸いです


つどい業務責任者から感謝の言葉

2023-08-18 11:17:28 | スタッフのひとりごと(2021年度~)

 こんにちは。つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 つどいは来年2024(令和6)年10月1日で、開設丸20年になります。

 感謝の気持ちを声を大にしてお伝えします。

 ここまで続けて来れましたのも、まず見えない御力と皆様の御陰様です。
 自分の力やと思ったら、終わっていました。そのエゴとの闘いでした。


 そして「つどい」を愛する方々、
「つどい」を信じておられる方々、
「つどい」のお世話になったと感謝をされている方々が
「つどい」を思っていただているからこそ、ここまで続けて来れました。



 特に、つどい登録団体さんには、頭が上がりません。
 登録する274団体の全団体とは限らないかもしれません。
 わずか数団体、10団体、20団体かもしれません。


 それでも「つどい」のことを思っていただいた
貴方たちが支えてくれたから、続けて行くことが出来ました。
「つどい」のおかげ様やと言うていただき、
心から思っていただけるのは、貴方たちだけです。



 ここ10年近く、支援の対象者が市民活動団体以外も対象が広がり、市民活動団体について支援が出来ず仕舞いになりました。

 それでも、つどい登録団には、会うたびに「申し訳ない。」と謝っても、温かく見守っていただいた皆様には頭が上がりません。
 少数精鋭で支援が行き届かないことをご承知いただき、反対に皆様から「つどい」を紹介いただき、相談につなげていただくなど、
恩義のある貴方たちから、今でも助けていただいています。

 これも「つどい」を愛していただいているからです。
 反対に「つどい」を利用して自己実現を考えている方は、ここには来られません。むしろ来れなくなっています。

 純粋性がないと「つどい」には来れなくなっているような気がします。


 これからも人や社会のお役に立ちたいと言う「純粋性」を大切にして、
「愛」を大切にして、皆様を尊ばせていただきます。

 
 本当に、ありがとうございます。



ほんま、あなたたちのおかげや。
「つどい」を助けていただき、支えていただき、ありがとう。
 
 貴方たちと共に歩ませていただきました。今でもどこかでつながり・絆を大事にしていただき、本当にありがとうございます。
 貴方たちを支援しながらも、貴方たちが「つどい」を助けてくれました。お互い助け合いで歩んで来れました。

 孤独の中でも、貴方たちが支えてくださいました。だから続けて来れました。
 
 これからも「つどい」が続けて行けるように、努めて参り、中間支援を行う人財と事業を残すため世代交代を進めて参ります。
 今年の12月4日で、つどい業務責任者になって12年になります。私は片隅でも居てますので、ご安心ください。

 個人の人材バンク登録制度が八尾市コミュニティ政策推進課が指揮を執り始まろうとしています。
 地域社会からの人財発掘はコミュニティ推進スタッフが担当されるそうです。
 市民活動や個人は、つどいも人財発掘を探して欲しい、または一部を担って欲しいと言われています。
 対等な協働と言うよりも、行政からの依頼事項を淡々と対応をさせていただくことになるでしょう。
 (こちらも共感するのに時間を要し、真意や目的を理解するのに時間を要すため、対応する力が弱いため、ご迷惑をかけてはいます。)

 個人の人材バンク制度に登録して、団体に参画してもらう機会にもなりますので、皆様の支援にもなればと思います。
 主眼は、校区まちづくり協議会の支援につなげることになるかと思いますが、ご了承くださいね。

 個人の人材バンク制度も時代の流れです。インターネット・バーチャルの世界では、個人個人がつながるネットワークが形成するように技術革新が進んでいます。
 コミュニティの形成も、公益活動といった市民活動も組織ではなく、個人個人が結び合う活動の在り方も出て来ているかと思われます。
 決して、従来からの組織・コミュニティを否定している訳ではありませんから、多様性を認め合いながらも、共通認識を深めて行く事をこれからも努めて参ります。
 「つどい」は皆様の扇の要(共通認識)として、みなさんの中に「つどい」が居てるように、これからも努めて参ります。


 それでも、あなたたちだけは見捨てることは出来ません。
 あなたたちには感謝しかありません。エゴひいきと言わても良いのです。
 だから出来ることを見つけて、これからも支援をさせてくださいね。

 つながることで公益が生まれると信じる方々への支援は、これまでもこれからも続けて行います。
 私たちはそれを信じて来ましたから。
 20年かかりましたが、心の底からお伝えできる私たちの信念です。やっと言葉に出来ました。


 「八尾市市民活動支援ネットワークセンター」と名称にある通り、
つながることで公益が生まれると信じる貴方たちが「つどい」の原点です。
 
 ありがとうございました。おおきに。



つどい業務責任者のひとりごと(移転と今後について考える)

2023-08-17 16:21:12 | スタッフのひとりごと(2021年度~)

 どうも、つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 あと、4ヶ月後の12月4日で私も業務責任者になって丸12年が経ちます。
 この間、中間支援で生活できる人財を残す事と事業を残すことが私の役割だと思い、
世代交代を進めて来ました。

 これまで、私は沢山の方を追い出し、スタッフについては雇用を打ち切った事もしました。
 人の肩をたたき、鈴を付け、首を切ったという意味では、片手間経営者と揶揄される中、
私も罪を作って来て、心を汚して来たと思います。もう少しこれをやり切って、いずれ私が
追い出される時が来ると思います。(それまでは業務責任者を降りたとしても、スタッフで
残らせていただき、これまでの関係者・来館者の対応として従事をさせていただきます。)

 追い出したら、追い出されるのが、この世の原理原則だと思います。
 追い出す力を若年層スタッフに力をつけていただけることを祈っております。

 さて、この前提で、少し話題になっているのが、旧八尾図書館の跡地利用に関するアンケートが、
市政だより6月号9ページ目に掲載をしていました。

 やお市政だより6月号 6~29ページ目

 民間事業者さんにより有効活用するため、本敷地に誘致する施設に関するアンケート調査で、
アンケート調査の協力内容の記事でした。
 
 つどい登録団体だった方から、「つどい」を誘致して欲しいとアンケート調査に回答したよと
お声掛けをいただきました。つどいを思っていただいている方が居てて、嬉しい限りです。

 私も、いち市民として、回答しました(回答して分かったことは、八尾に住む市民対象で、
私のような八尾で在勤する者は対象にしていない、想定していないアンケート調査だったことに
ショックでしたが、答えました)。

 これが、最近の情報だと、誘致する施設として「つどい」が候補として挙がっていることを
知りました。
 
 来年10月1日で「つどい」が開設して20年になります。
 また、昨今の「やお改革プラン」の遂行により、八尾市観光協会、FMちゃお、「めぐる」、環境アニメイティッドやお、八尾市まちづくり教室など
市民活動や市民活動に関係するものも見直しがあり、行政が求められる内容も変化をしております。

 政治は時には人に嫌われることや、犠牲を払う事も政治判断して行うことで、自治を行っているお立場ですので、批判ではなく、受け止めさせていただいております。


 もちろん、取り組名「校区まちづくり交付金とその他地域活動対象補助金のあり方見直し」では「校区まちづくり交付金とその他地域活動対象補助金について、各補助金の交付対象団体や交付対象事業、交付額等の現状等を踏まえ、全体としてのあり方について見直しを行う。」と記載されています。
 この点については、つどい委託運営団体が、つどい業務とは別で、政策提案として、共通認識を深めてもらうため情報提供や意見交換を市議会議員に対話の場を2019年度に設けさせていただきました。また、八尾市第6次総合計画審議会の各種委員として当時は参画しており、学識経験者や各課長とも情報提供や意見交換をさせていただきました。

 「校区まちづくり交付金のあり方見直し」も掲載されて検討されておりますね。


 最新の「新やお改革プラン2.0(素案)市民意見募集」が「やお市政だより7月号」の11ページに掲載されておりますので、参考にご覧くださいね。

 やお市政だより7月号 5~29ページ

 
 私としては、いずれ「つどい業務責任者」を早く次の若年層スタッフに譲ろうと思っています。
 校区まちづくり協議会やコミュニティ推進スタッフとの関係性は私には出来なかったことをしてもらいました。
 私より、出来る人間が、引き継いでもらい、次のつどいを担ってもらえればと思います。

 私は、事実上、数年前から脇役になりました。既存の市民活動団体等の支援を中心にしております。

 「つどい」のミッションが達成されるまでは、まだ「つどい」の役割はまだまだ求められると思います。
 中間支援(つなぎ役)は、本当にわかりくく、評価はしにくいです。人の意識など見えないものを扱うためです。
 しかし、中間支援(つなぎ役)は、ますます必要だと思っていただいている方は増えていると思います。

 その中で、お伝えしたかったのは、現在の施設では、耐震補強を免れた程、丈夫な建築物ではありますが、
断熱材が一切ない中で、業務をするには体力勝負になって来ました。今月は、2階の私が働く執務スペースは照り返しもあり
出勤時は室温が35度あります。

 また、トイレも現行の施設をそのまま使うという方針の基、古い和式トイレでした。
 来館者はご高齢の方も多く、和式では出来ないという声も多く、こちらで強行突破で、洋式トイレにしました。

 また、本日は、数年振りに、蛍光灯から安定器・コンデンサーから液漏れ対応で何度も管理センターさんに来てもらい、
現状を調べてもらいました。液漏れはPCBではなかったことから、応急処置として拭き取り・除去で対応することになりました。
 今年度か来年度に一斉に蛍光灯をLEDにやり替える際に、つどいがある「八尾市役所北分室」も共にやり替える計画である
ことから、応急処置でしのぐことに総務課・管理センターとで話合いし共に対応することになりました。

 数年前の大阪北部地震で震度6の地震が発生したことで、コンクリートブロックの塀や建築物(倉庫)を撤去する動きがあり、
つどいがある「八尾市役所北分室」の外周であるコンクリートブロックや建築物(倉庫)を撤去することも立ち会わせていただきました。
 緊急時の避難通路と避難出口の確保として、玄関とは反対に避難できるために避難口を設けてもらうのも、かなり難儀をしました。
 その間、中間支援業務は中々やりにくい状況になりました。

 このような事も、現在の建築物では、業務中に発生すると対応しないといけません。
 今後、若年層スタッフにつどい業務責任者を譲り託して行くにあたって、これでは担ってもらうには荷が重すぎると思います。
 また、中間支援業務に専念する環境づくりを整えるには、新しい施設に移転する方が良いのかと個人的には思っています。
 もちろん、来館者もトイレの扉のノブが力がないので開けにくい、階段の上り下りがしんどいなど、聞けばたくさんのご意見を
いただけると思いますが、それでもみなさん、辛抱して「つどい」を思ってご利用いただいております。

 あと、移転した方が良いのかなと個人的に思うのは、これまでつどい登録団体さんに便宜を図り、業務外で様々な対応をしてきました。
 カラープリンタでのカラー印刷の提供、大判プリンタの印刷提供、印刷機使用時にコピー用紙が足りなくなった際に、コピー用紙を提供、
イベント等を開催する団体へ貸出物品として、テント、長机、椅子、音響機器(アンプ、マイク、スピーカ立ても含む)、紙灯ろうの提供など
皆様のニーズにお応えしようと思い、対応しましたが、業務報告には記載が出来ないため、私で対応する様に努めましたが、スタッフにも負担をかけて来ました。
 
 これも移転先には、他の施設も併設するでしょうから、テント等の貸出物品をストックするバックヤードを設けていただけることは、直観的にとても難しいでしょう。
 これもまた、若年層スタッフに引き継がせるのも、負担が多く、難しいでしょう。また若年層スタッフは経営者になりたい訳ではないと思いますので、
「使用人兼務役員」として委託運営団体のNPO法人の理事ではあれど、使用人として給与をもらうので、雇用をされる身としてあまり、無理なことはさせられないと思います。

 となると、移転をすると、このようなことも無くして行った方が、これから「つどい」を担う方々には良いような気をします。
 融通を利かすことが、結構、限界に来ております。
 「つどい」は来年、中間支援のあり方検討に入ると八尾市の実施計画から読み取れるのですが、指定管理者に変更するところまで難しいと思っています。
 仕様書は変わるのかもしれませんが。

 そんなことを思う、今日この頃を、ひとりごととしてまとめさせていただきました。

 なお、私は、会議が苦手で、意見を求められても、すぐに答えられない、趣旨がわからないので、考え突かないことがあります。
 先日もそのご指摘やお叱りをいただきました。私は、その能力が欠落しております。私の頭ではついていけないのです。
 また、会議が終わって、数日して、しばらく経ってから、理解し、自分の考えが出て、意見が生まれることが多いです。
 特に何年も経ってから、意味がわかり、やっと意見が出ることもあります。

 後になって、意見を言うても、言われる所以です。

 また、意見を出して発言するも、意見を抑えつけられ、意見交換にならず、議論が深まらないこともあるため、存在価値を否定されているように感じたりもします。

 そのため、ここに認め、議論を深め、建設的な話が少しでも出来ればと思います。そのために私も12年前のあの頃や、8年前のあの頃みたいに、もう一度、立ち上がらないといけない時が来ているのでしょうね。
 昨今、公私混合していると、やり玉に挙がっているそうで、またご指摘いただくかもしれませんが、立ち上がらないといけないのでしょうね。
 私は7月に経営判断を誤ったことで、私は熱中症になり、コロナ陽性になり、様々な現象が出ております。
 病気になった時こそ、変わらないといけない時ですので、経営判断を誤ったことをもう一度修正して、方針転換をしなければなりません。
 そのために立ち上がり時には闘い追い出さないといけない時が来ております。
 
 最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

 (追伸:私個人は、今の八尾市役所北分室のこの建築物が好きです。玄関の扉のガラスは手づくりなので、ガラスが波打っていますし、古いですがこんなけ融通の利く状態はありません。
  つどい一施設が、責任もって全館使用できることがどれだけ自治を育み、自由にさせていただけ、本当にありがたいです。そして何より、道路に面して道行く人とお話が出来る。
  つどいと言えば、一昔前までは「メダカの壺があるところ」が印象に残っておられ、来館した事がない方も、つどいのことは知っておられました。今日も、閉館時間になったので、
  シャッターを下ろそうとしたときに、バスから降りられたおばあちゃんとお孫さんと目が合い、シャッターを閉めるとお孫さんがこっちを向いてくれて気にかけてくれました。
  思わず私から「バイバイ!」と手を振るとお孫さんも手を振ってくれて「バイバイ!」と言うてくれました。これが日常茶飯事なんです。
  昨今は見ず知らずのおじさんに声をかけれらたら、場合によっては「大阪府警察 安まちメール」ですぐに不審者としてメールが流れる可能性があるこのご時世。
  それでも普段通り、見ず知らずの方も安心して話をしてくれるこの世界は、この建築物と道路に面して、バス停があることも要因でしょうね。
  移転が決まった場合は、ぜひ1階に道路に面したところに、移ってほしいと思います。2階以上になると人が訪れないでしょうね。今、私は2階で仕事をしているので、つどい関係者で
  誰よりもそれを感じ危惧しています。窓際族を味わい、誰よりも階段の上り下りをしており、膝を傷めないように、つどい戦力外にならないように努めています。)



NPO法人宝塚NPOセンターとの関係・経緯【業務責任者個人のこぼれ話】

2023-08-17 11:50:11 | スタッフのひとりごと(2021年度~)

 こんにちは。つどい業務責任者の新福(しんぷく)です。

 昨年、10月に「認定NPO法人 宝塚NPOセンター」が行われている「シングルマザーハウス With」の取組みを事例訪問しました。
 その記事を読んでいない方は、下記のリンクからご覧くださいませ。

 事例先訪問:宝塚NPOセンター「シングルマザーハウス With」と人財確保


 今回は、個人的な関係性として、過去の経過を記録に残します。なお、宝塚NPOセンターさんは、そのような関係・経緯を知らないと思います。
 八尾の市民活動の片隅の片隅の記録として、こぼれ話として残します。
 

★昔話を書きますね。ごめんなさい。m(_ _)m★
 私自身、確か大学院生の時(19年前)に、修士論文にあたってアンケート調査を行っていました。
 その時に、NPO法人宝塚NPOセンターさんのニュースレターを送る際に、郵便物にアンケート調査のご依頼文と調査票を同封させていただきました。

 
 なんで、アンケート調査を同封出来たのか?
 当時、「NPO法人八尾市活き活き会議」さんが「福祉コミュニティビジネス講座」を受講されていて、誰か1名参加することになっていました。
 誰も行ける方がいない中、美馬さんか服部さんから私の師匠 越道に相談をされ、師匠 越道から「新福くん、代わりに行ってくれへんか?」と頼まれて行きました。
 その時に講師をされていたおひとりが、宝塚NPOセンターの森綾子さんでした。
 (当時、越道氏を師匠とは実感していませんでした・・)

 当時、落ちこぼれ学生だった私は「まちづくりにおけるNPOの可能性に関する研究」というザクっとした研究テーマにアンケート調査を作成し、なんとかしようと思っていた時に、サンプル数を確保したいので、森綾子さんにニュースレターの郵送物にアンケート調査票の同封をお願いしました。
(突発的だったのと、厳しいゼミの先生だったので、ゼミの予算が出なくて、郵便物の重量が増えた分の郵送代を自腹した事を覚えています。)

 そのご縁と助けてもらった恩義があるため、その時を機会に、現在でも賛助会員として継続しています。

 長くなってごめんなさい。早い話が、宝塚NPOセンターの賛助会員なので、チラシが届いたという経緯でした。

 古い話やなと思うのは、今出て来た登場人物の内、美馬さん以外、皆さん亡くなられています。多かれ少なかれ、お世話になりました。合掌。
 

 そやからなのかな。つどいでインターンシップ生を受け入れて、「中間支援」や「市民活動」や「市民主体のまちづくり」を次世代に伝えようするのかな。
 恩送りしてるんです。
この出来事も動機のひとつなのかな。インターシップを受け入れたのは、つどいの業務ではないと、八尾市が業務として認めないだろうと
内部からそんな意見も出たりもしましたが、半年に1回受入、合計3回受け入れました。

 
 亡くなられているから書きますが、当時、森綾子さんは「普通、市民活動団体でも、他の団体や他のNPO法人にはノウハウや稼ぎ口を言いたがらないけど、
大阪の市民活動団体・NPO法人は隠さず喋ってくれるのよ。それが大阪のええ所やと思うの。」今でもこのようなことを仰ったことを覚えています。

 大阪は保守的とはいえ寛容に受け入れる街。僕もそんな大阪人の人間性、そんな大阪が好きなんです。多様な方々が住まい、共存共栄するまちだと信じています。

 そやから、アンケート調査も同封してくれたんですよ。若い子を育てよう、助けてあげようと思う気持ちがおありだったと思います。
 市民活動団体・NPO法人が注目されていた時代。現在もですが、草の根の団体が多い時代。
 どこかで助け合いの気持ちや、どこか大きな意味で広く薄くやけど仲間意識があったんやと思います。

 それが、今の私の仕事・活動にも影響しています。
 つどいでは、大学生の卒業研究の相談も受けましたし、なんぼ考えや想いが違う団体でも、どこかで薄くても仲間意識が働きます。
 どこかではひとつにつながっていると信じているからでしょうね。数々のいただいた恩を次世代や他の方へ送っているつもりです。
 それもあって、私もありのまま、ご迷惑にならない程度ですが、隠さずに情報を公開します。まぁ隠し事、隠れるのは好きやない性分もありますけどね。