家族それぞれ、マロンのいなくなった悲しみと戦っています
『虹の橋』の詩では、飼い主たちがいつまでも泣いていると、その子は心配で、暖かくて楽しい場所に行くことができないのだそうだ
だから、マロンが早く虹の国で楽しく過ごせるように、ママも元気になって前に進むように頑張るね
でも何しろまだ2日目
まだまだ泣いちゃうのを許してね
時が経つのがゆっくり感じられる
写真は、マロンが逝ってから数時間後のちび姫とのツーショット
2人はいつもこうして顔を近づけて、何やらコショコショとお話してました
この時も、マロンはまるで生きていて、ちび姫の話を聞いているようでした
不思議な事に、生前白内障で白い膜がかかったようになっていた瞳が、時間の経過と共に白さがなくなり、潤いも戻ってキラキラした黒い瞳に戻ってました
最後まで美人わんこでした