娘っこの学校はミッション系です。。
今日は、PTAのクリスマス礼拝。。
今1部の礼拝が終わり、2部は、教会音楽家久米小百合さん（＝久保田早紀）のコンサートです。。。
♪異邦人、好きだったな～ （１２/４ツイッター）
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久米小百合（久保田早紀）さんのコンサート良かったわ〜〜
澄んだ清らかな声にうっとり。。。
アンコールで異邦人をお願いしたら、私がピアノを弾くから皆さんが歌ってくださいって…
フルコーラス覚えていたわ。。。
若い時に覚えたのって忘れないもんだわ〜（１２/４ツイッター）
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久保田早紀さんは、あの 『 異邦人 』 の大ヒットの後洗礼を受け、今は “ 教会音楽家 久米小百合 ” として音楽を通じてキリスト教の伝道の為に、教会やミッション系の学校などで賛美歌を歌っていらっしゃいます。
昨日、ちび姫の通う中学校でＰＴＡクリスマス礼拝が行なわれ、そのゲストとして久米小百合さんをお迎えしました。
透き通った清らかな声は健在、、、いいえ、昔よりさらに美しく完成された歌声は心に響きました。
あの美貌もそのまま、息子さんが一人いらっしゃるという素敵なお母さんでもあります。
『 異邦人 』 の頃は、物静かであまりおしゃべりが得意ではないような感じでしたが、
歌の合い間のトークもとても楽しく、明るく元気な方という印象が意外でした。
教会音楽家としてのコンサートでしたので賛美歌ばかりでしたが、会場にいるみんなはやはりアレを期待せずにはいられません。
一回目のアンコールが終わったあと、みんな我慢しきれず 『 異邦人 』 コールの拍手をしました 
ステージに戻ってきてくれた久米さんは、
「 異邦人 はみなさんの歌です。 私がカラオケならぬ生オケでピアノを弾きますから、皆さんが歌ってください。 」 とおっしゃいました。
あら～、久保田早紀さんの歌が聴きたかったのに～～～～と思いましたが、久保田早紀さんのピアノで歌えるなんて、それはそれで嬉しい事でした。
そして、ひとたび歌い始めたら、私たちの世代は、何十年ぶりかで歌う 『 異邦人 』 の歌詞がフルコーラス、すらすらと出たきました。
厳かなチャペルの講堂はその時、３０年前(^_^;)の青春時代がフラッシュバックしノスタルジーの世界となったのでした。
久米小百合さん地図帳みたいに いろんな国が
いろんな色で塗り分けられていない
森も河も 海も人も
誰かと出会うために 続いている
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『天使のパン』 作詞・作曲 久米小百合
