お気楽ママのよもやま便り

料理、ペ・ヨンジュン、写真、、、好きな事を気の向くままに綴ったブログです。インスタID ykokoyy

マロンが帰ってきました!

2006-10-21 23:11:30 | キャバリア犬マロンのこと

 

  今日、マロンが元気に退院して来ました。

  入院は、抜糸が済むまでの予定でしたが、家族全員が、待ちきれなくなり、先生にお願いして、抜糸前に退院させてもらいました。

  

  手術前は、興奮屋の暴れん坊マロンの、術後の傷の予後が心配でしたが、無事手術も済み、順調に回復してくると、訳も分からず突然よそに預けられ、痛い事をされ、何日も病院のケージで、お迎えを待っているであろうマロンの心情を思うと、たまらなくなってきたのである 

  抜糸はまだでも、術後6日経ち、傷もだいぶ落ち着いて来ているであろうから、家でマロンが暴れないように注意して看てあげようと思い、迎えに行ったのであります。

  5日ぶりにマロンに会うと、案の定、大興奮 

  持って行ったキャリーにさっさと自分から入って、「帰ろう、とっとと帰ろう!」と言ってました(。。。。のように私には見受けられました。)

  人見知り、犬見知り、場所見知りの臆病マロンなので、入院中の様子が気がかりでしたが、案外、落ち着いていて、ご飯も完食(さすが!)、看護婦さんにシッポを振って愛嬌を振りまいていたそうです。

  それを聞いて安心しましたが、ちょっと肩透かしの感もあり。

  寂しさのあまり、食欲もなく、キュ~ンと沈んでいるんじゃないかと、すんごく心配してたんだから。。。。。。

 

  うちに到着してから、オシッコをさせたかったので、キャリーから出した途端、パーッと飛び出し、隣の部屋まで脱兎のごとく疾走!

  「うわ~っ! 傷が、傷が。。。。。。」

  あわてて捕獲しました   傷、大丈夫でしたヤレヤレ

  これだから、普通の子は、一泊入院ですむところを、長期入院にしたんだよ

 

  マロンがいない5日間、せっかくだから、マロンの留守にしか出来ない事(長時間のお出かけとか)を沢山しようと思ったけど、常にマロンの事が気がかりで、出かける気分になれず、かえっていつもより、家で過ごすことが多かった。

  抜糸が済むまでは、まだしばらく、おうちで静かにしていようね、マロン。 

  

  

          

      「ちび姫ねぇね、そのマンガおもしろいでしゅか?」

  いつも優しい眼差しで、ちび姫を見ます。

  キャバリアって、ホント、優しいですよね。