本州の北アルプス、八ヶ岳、木曾駒ケ岳、南アルプスの高山帯の岩礫地に生育する雌雄異株の落葉小低木である。花期は7月。茎は葡萄性で地を這って良く分枝する。葉は長さ1.5~4.5㎝の長楕円形ないし広楕円形、表面は無毛だが裏面は粉白色で脈が隆起する。葉の変化が大きい。
2018年山梨県絶滅危惧ⅠB類(EN) 2017年環境省-
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/7b/46edbbccfbc1d83153520b217b37c9f0.jpg)
レンゲイワヤナギ 平成20年7月 北岳で撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/cc/95dc4e2aa28b5c4e179c0abc88ecfafd.jpg)
同上 一見木のようには見えないが地面を這う枝がある。
⇒その他の山梨県の絶滅危惧の植物
➡山梨県の絶滅危惧の植物 ~科別分類~
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レンゲイワヤナギ 平成20年7月 北岳で撮影
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同上 一見木のようには見えないが地面を這う枝がある。
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